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2024年11月27日 07:59
魔法と魔術が別物であるという、今迄にない世界観が興味深いです。恐らく巻き起こせる規模や影響力がケタ違いなのでしょう。かつてのシナノや将来のシェリルちゃんはその域に達した存在である事の前フリとしての出だしなのかもしれません。(違ってたらスミマセン)更に、ここの世界の貴族社会が魔術に長けた者たちの血統を継ぐ者達からなるコミュニティであるが故、シェリルちゃんは、醜いアヒルの子的扱いからどのようにその人生を昇華させて行くのか……まさに物語の扉が開かれるのを感じます。ホーリーウェル魔導学院という教育機関が、若い魔術師候補生を育成するための場所でありながら、実際には社会性や人間関係が重視されているという現実……この点は、現代社会の教育機関にも通じる部分があり、共感を覚える所ですね。また、聖騎士パラディンユーリアとの関係も興味深く、彼女がシェリルをどのようにサポートしていくのかが楽しみです。(今は威厳を感じますが、またあのしたたかなアザトファンキーな性格も見てみたいです)学院長クランプの視点から描かれる学院の現状も、物語に深みを与えています。彼が学院のあり方をどう導くのか……クランプの過去や彼の信念が、どのように周りに影響を与えるのか……そうした緊張感が生まれています。今後のシェリルちゃんがどんな冒険を繰り広げるのか期待されますね。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡相手が大精霊でも敵わない存在ですから、魔術では削り切れないでしょう。魔法がどのような形で出てくるのかはかなり先の話になります。また長い歴史で態勢が変わらなければ俗物化していく事は歴史が証明しているので、クランプ自身危機感を持っています。そこで舞い込んだ「特別生」はきっといい刺激になると思ってます。学院にいる限りユーリアがギャル化することは無いでしょうが、ミシェルや他の仲間と関わると地が出るかもしれません。聖騎士長ミシェルもユーリアも後述の「戦乙女軍団」という冒険者グループに属しているので、第三章以降出てくるかもしれませんね。まずはシェリルの学院生活をお楽しみください☆彡
2024年11月10日 19:09
こんばんは、御作を読みました。 新しい環境に飛び込むときは、誰だって勇気が必要ですよね。 シェリルちゃんガンバ! 面白かったです。
誰も知り合いがいない学校への編入・入学はいつでも居心地は悪いですよね💦まして相手は貴族の子ばかり。まさに「お上りさん」状態ですからシェリルも極度に緊張しています。コメントいただきどうもありがとうございましたm(_ _)m
2024年10月20日 00:01
みんないいとこのお嬢さんたちなのですね〜!お嬢さまだらけの女子校!ううっ、いきなりヒソヒソ話で悪口言われてるし、虐められたりしないか心配でたまりません💦
魔術使える=貴族という図式なので、平民で魔術使えるシェリルは異質なのです。次の話から友達になる子やライバルが現れると思うので、シェリルがどう振舞うのかお楽しみいただければと存じます。どうもありがとうございましたm(_ _)m
2024年10月4日 01:40 編集済
入学式前にシェリルに服をプレゼントするような、気の利いた守護者はいなかったかですかぁ。 シェリルは誰よりも魔力があるけど、ドレスは出せないですよね……かわいそうに。
ドレスには手が回りませんでしたね~でもすぐ着替えて出てくるので続きをご期待ください♪どうもありがとうございました🌠
魔法と魔術が別物であるという、今迄にない世界観が興味深いです。恐らく巻き起こせる規模や影響力がケタ違いなのでしょう。かつてのシナノや将来のシェリルちゃんはその域に達した存在である事の前フリとしての出だしなのかもしれません。
(違ってたらスミマセン)
更に、ここの世界の貴族社会が魔術に長けた者たちの血統を継ぐ者達からなるコミュニティであるが故、シェリルちゃんは、醜いアヒルの子的扱いからどのようにその人生を昇華させて行くのか……まさに物語の扉が開かれるのを感じます。
ホーリーウェル魔導学院という教育機関が、若い魔術師候補生を育成するための場所でありながら、実際には社会性や人間関係が重視されているという現実……この点は、現代社会の教育機関にも通じる部分があり、共感を覚える所ですね。
また、聖騎士パラディンユーリアとの関係も興味深く、彼女がシェリルをどのようにサポートしていくのかが楽しみです。
(今は威厳を感じますが、またあのしたたかなアザトファンキーな性格も見てみたいです)
学院長クランプの視点から描かれる学院の現状も、物語に深みを与えています。彼が学院のあり方をどう導くのか……クランプの過去や彼の信念が、どのように周りに影響を与えるのか……そうした緊張感が生まれています。
今後のシェリルちゃんがどんな冒険を繰り広げるのか期待されますね。
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます☆彡
相手が大精霊でも敵わない存在ですから、魔術では削り切れないでしょう。
魔法がどのような形で出てくるのかはかなり先の話になります。また長い歴史で態勢が変わらなければ俗物化していく事は歴史が証明しているので、クランプ自身危機感を持っています。
そこで舞い込んだ「特別生」はきっといい刺激になると思ってます。
学院にいる限りユーリアがギャル化することは無いでしょうが、ミシェルや他の仲間と関わると地が出るかもしれません。
聖騎士長ミシェルもユーリアも後述の「戦乙女軍団」という冒険者グループに属しているので、第三章以降出てくるかもしれませんね。
まずはシェリルの学院生活をお楽しみください☆彡