「まさか、お前、あのクロスケじゃ、、、」

にゃーん！！

マドンナが慌てふためき、

「え、おかしいわね、この子、私以外の誰にもなつかない

んだけど。ちょっと待ってよ。クロスケって

なんでこの子の名前を知ってんのよ？」

「え、それはだって俺がつけた名前だからに他ならないから」

「っ！！いくつか聞きたいことがあるわ立ち話も

なんだから上がってよ」

「え、いいの！？」

不思議だった。家にあげてくれるなんて。

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