概要
長期執筆を続けるために
気がついたら物を書いていた。読書感想文すらまともに書いたことがないのに。そんな自分がはじめて書いた小説を学校の先生に勧められて応募しはじめた。それからかれ10年以上。未だデビューできずにいる人の鬱屈とした愚痴を書きます。
誰かの参考になれば。ならないと思ったらブラバされても構わない。徒然なるままに書き殴る暴力的文体をドM読者に捧げます。
完結保証なし。何故なら、自分の為に書く備忘録なので。申し訳ありません。
誰かの参考になれば。ならないと思ったらブラバされても構わない。徒然なるままに書き殴る暴力的文体をドM読者に捧げます。
完結保証なし。何故なら、自分の為に書く備忘録なので。申し訳ありません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!とりあえず「応募してみる」という行動を始めなければ何も始まらない
ネット小説には一種の夢があります。
あわよくば出版社の編集担当からお声がかかり、書籍として出版、そこから印税ウハウハ……なんていう妄想は誰もがしたことがあるはず。
でもね、現実はそう簡単じゃないんです。
まずそもそもの問題として、編集側からアプローチしてくれるのを待つなんて言うのが非現実的なんです。
じゃあどうするべきか。
小説の賞に実際に応募するのです。
そうすることで見えてくる世界があるわけです。
本エッセイでは、最初はやむを得ずといった理由で選択した賞に応募したことで、色々なものが見えてきたという記録、そして時代が進んだことでWEB媒体での作品作りへと活動の場の変化への対応、そして自分…続きを読む