【完結】世界を滅ぼす僕だけど、愛されてもいいですか

作者 綾雅(りょうが)

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目次

完結済 全151話

更新

  1. 予告
  2. 01.どうして僕は死ななかったの?
  3. 02.何かが私を呼んでいる――SIDE竜女王
  4. 03.嫌われないはずないのに
  5. 04.名前を呼んでもらえるの?
  6. 05.冷たくも熱くもないお水は初めて
  7. 06.ありがとうの声を絞り出した
  8. 07.誰とキスをしたのか教えて
  9. 08.お皿まで怖がるなんて――SIDE竜女王
  10. 09.これが夢じゃありませんように
  11. 10.苦いお薬の後は甘い飴を
  12. 11.僕、お金がないから買えないの
  13. 12.自分で名前を伝えられたよ
  14. 13.優しくされると不安になるの
  15. 14.ずっとの約束とキスをもらった
  16. 15.ドラゴンは小さくて可愛い生き物が好き
  17. 16.竜族は大きいドラゴンで、僕はなれない?
  18. 17.番が見つかるとお祝いするんだって
  19. 18.私以外の誰かが残した痕跡――SIDE竜女王
  20. 19.竜族の女王が命じる――SIDE竜女王
  21. 20.贈り物の箱をいっぱい開けた
  22. 21.動物がいっぱい住んでるお部屋
  23. 22.隣の国まで空のお散歩するの
  24. 23.海へ向けて出発
  25. 24.特別な関係だとデートするの
  26. 25.海に来たら食べなくちゃね
  27. 26.知らない人とお話したらいけないの
  28. 27.王様より偉いのがアスティ
  29. 28.僕も役に立てることがあった
  30. 29.何もかも飲み込む月食
  31. 30.銀の月が照らし出す銀竜
  32. 31.カイの大切なお仕事
  33. 32.婚約式をしたいの――SIDE竜女王
  34. 33.ウサギの先生にお作法を習う
  35. 34.可愛いから食べるんだって
  36. 35.衣装はアスティの色がいい
  37. 36.婚約式が楽しみになってきた
  38. 37.互いの色を束縛の約束として
  39. 38.優しいドラゴンと生きていきたい
  40. 39.将来覚えてなさい――SIDE竜女王
  41. 40.首を虫に食われたの?
  42. 41.僕の知らない誘拐や暗殺
  43. 42.攫われた番を追え――SIDE竜女王
  44. 43.今からお迎えに行くから――SIDE竜女王
  45. 44.もうすぐ迎えが来るから怖くない
  46. 45.何も持たない僕の宝物
  47. 46.遅れてごめんなさい――SIDE竜女王
  48. 47.宣戦布告と見做す
  49. 48.国を残せると思ったのか――SIDE竜女王
  50. 49.悪い人は退治したわ
  51. 50.番を守るのはドラゴンの本能だ――SIDE竜女王
  52. 51.隣の国の人が来たけど離れない
  53. 52.僕、お勉強してもいいの!?
  54. 53.過保護なのは分かっている――SIDE竜女王
  55. 54.新しい先生が決まったよ
  56. 55.僕の所へ逃げてきて欲しいな
  57. 56.アスティが買ってくれた靴だもん
  58. 57.お日様が飲んじゃうからだね
  59. 58.お花に触ったら噛まれた
  60. 59.宝石みたいなお菓子を食べた
  61. 60.森の色みたいな鱗だね
  62. 61.お詫びと書類を届けに
  63. 62.鱗がないけど、お友達になってくれる?
  64. 63.ヒスイとお友達になりたいの
  65. 64.意地悪されたらカイが守るの
  66. 65.その罪は万死に値する――SIDE竜女王
  67. 66.悪い人を懲らしめに行くの――SIDE竜女王
  68. 67.人を指差しちゃいけません
  69. 68.構わん、滅ぼせ――SIDE竜女王
  70. 69.アスティに見つけてもらってよかった
  71. 70.僕が悪い子でも捨てない?
  72. 71.カイが災厄だと?――SIDE竜女王
  73. 72.僕のこと、もう要らない?
  74. 73.約束いっぱいだね
  75. 74.絶対守ると決意した――SIDEヒスイ
  76. 75.ドラゴンの誇りに懸けて――SIDE宰相
  77. 76.僕は災厄でも幸せになりたい
  78. 77.目先の利益に目が眩み滅びを選んだ――SIDE竜女王
  79. 78.お熱が下がったからお勉強したい
  80. 79.ハエどもを退治するとしよう――SIDE竜女王
  81. 80.正義は竜にあり――俯瞰視点
  82. 81.魔族の人、お父さんのこと知ってるかな
  83. 82.悪い人がたくさんいるの?
  84. 83.竜女王の番は興味深い――SIDE魔族
  85. 84.僕も助けに行きたい
  86. 85.僕はやっぱり悪い子かも
  87. 86.完全なる勝利――SIDE竜女王
  88. 87.胸がちくっとした
  89. 88.二人きりのお出かけはデート
  90. 89.僕達の知らない世界は広かった
  91. 90.すっとするお茶
  92. 91.もう飲まない約束をした
  93. 92.過酷すぎる運命――SIDE竜女王
  94. 93.何も知らないでいるから
  95. 94.噂に生じた時間差――SIDE魔族
  96. 95.誇らしく、嬉しい誤算――SIDE宰相
  97. 96.僕のお母さんは……
  98. 97.僕をぎゅっとして。離さないで
  99. 98.隠せなくてバレちゃった
  100. 99.呪いに似た邪法――SIDE竜女王
  101. 100.平気だから泣かないで
  102. 101.なぜ幼子を狙ったか――SIDE宰相
  103. 102.お散歩に行かないと
  104. 103.実在したとは――SIDE魔族
  105. 104.それは恐ろしい仮定――SIDE竜女王
  106. 105.バチが当たったんだ
  107. 106.素直に明け渡すがよい
  108. 107.呪術なんかに負けないで――SIDE竜女王
  109. 108.やっと手に入った――SIDE前魔王
  110. 109.僕の体を返して!
  111. 110.黒い人が消えますように
  112. 111.眠るなら、僕の側にいる?
  113. 112.僕は約束を守りたい
  114. 113.アベルのお家にお泊まりした
  115. 114.黒猫のぬいぐるみ、名はシド
  116. 115.あなたが成し遂げたことなの
  117. 116.シドを狙う悪い人がいるの?
  118. 117.吸収するとどうなるの?
  119. 118.シドも連れて行きたい
  120. 119.いっぱい約束をした
  121. 120.シドのぬいぐるみは大事
  122. 121.不安はあるけれど――SIDE竜女王
  123. 122.僕だけ違うの出た!
  124. 123.匂いを嗅いでいいのは番だけ
  125. 124.新しいお屋敷が出来た
  126. 125.お仕事を半分片付けた
  127. 126.お引越し前にお洋服とお掃除
  128. 127.引っ越し前の大掃除だよ
  129. 128.私にだけ幼く振る舞う番――SIDE竜女王
  130. 129.早く大人になりたいけど
  131. 130.きちんと断るのが正しい
  132. 131.もう子どもじゃないよ
  133. 132.二人で最高の贅沢をした
  134. 133.僕の番は君じゃない
  135. 134.相談出来るシドがいて良かった
  136. 135.迎えに行くわ――SIDE竜女王
  137. 136.本物のアスティだ!
  138. 137.シドは僕の心も体も守ったんだ
  139. 138.歪んだ愛情の行方――SIDE獣人少女
  140. 139.人に呪術を向けてはいけない
  141. 140.ズルくて汚い僕は内緒だよ
  142. 141.都合の悪いことに目を瞑った
  143. 142.お部屋は全然違う景色だった
  144. 143.僕は何も出来なかった
  145. 144.やっと自信を持って言えるよ
  146. 145.溢れんばかりの想いをのせて
  147. 146.あなたに伝えたかったの
  148. 147.アスティが僕のお嫁さんになる
  149. 148.幸せはどんどん増えていく
  150. 外伝1.あの出会いは偶然かしら
  151. 外伝2.願いは遠く……届くまで(最終話)