概要
親子喧嘩を止め、更生させてまともな大人にしたのは、日記だった⁉
加母田光彦の兄、加母田忠義は、子供の頃、両親に心配をかけることもあった。光彦の両親の気持ちを少し落ち着かせたものは、忠義が内緒で書いていた日記だった。しかし、その日記の文面は、普段の忠義の言動からは想像もつかないような忠義の心の内だった。・・・思春期の子供の言動にはハラハラすることもありますが、心の内と同じであるとは限らない可能性もある!というお話です。
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