概要
ボツキャラとなった白髪イケメン、彼の望みは作者を殺すこと
プロ・アマ問わず、日々多くの小説家による作品が生み出される影で、ボツにされるキャラもまた存在する。彼らが行き着く先は無い、はずだった。ボツキャラがなぜか三次元に現れるようになったのである。その中には特殊能力や異能を持つもの、気の狂った連続殺人犯もいる。彼らからの被害を防ぐため結成されたのが「塵芥会」。構成員もまた皆ボツキャラ。なぜ彼らは同類のボツキャラたちを倒すことを決意したのか。彼らが望むものとは何なのか。
主人公 青龍隊隊長・古財響也
職業・「天才」の、(黙っていれば)アンニュイイケメン。白髪をなびかせ剣をふるう様は「美」そのものだが、本人は会議も戦闘も面倒くさい。そんな彼が任務をこなすのは一つの野望のため。
挨拶
(多くの方は)はじめまして。西夏と申します。今、南極大陸を見ていま
主人公 青龍隊隊長・古財響也
職業・「天才」の、(黙っていれば)アンニュイイケメン。白髪をなびかせ剣をふるう様は「美」そのものだが、本人は会議も戦闘も面倒くさい。そんな彼が任務をこなすのは一つの野望のため。
挨拶
(多くの方は)はじめまして。西夏と申します。今、南極大陸を見ていま