SFと貯古齢糖と餡子と豆打さえあれば何とかやっていけます。はい。でも珈琲豆よりも紅茶葉の方が好きです。ええ、そりゃあもう。 『東京ダイダラボッチダイラタンシ…
繊細で美しい文章に導かれ、気がついたら現実を忘れ雪景色に入り込んでいました。自分に自信が持てない少女の姿に学生時代の自分を重ね、一緒になって緊張したり、ドキドキしたり、切なくなったりしながら最後ま…続きを読む
裸婦画。それを描いているのは女性だった。妖艶な世界観。語彙のセンス。漢字とひらがなのバランス。純文学ですね。絵に描かれる本当の自分。百合でもあります。美しい愛でした
純文学とエンタメの区分については、数多の書き手と読み手が一世紀にわたり議論を尽くしてきたところであるが、巷間言われる切り口の一つに、「全ての読者に一律の価値を提供するのがエンタメ文芸であり、一人一人…続きを読む
どんな物語だろうと…作者さまにも…凄いと尊敬する部分があったので…読みました。が!凄い風景が綺麗で…ガールズラブとは言えない位に…美しい!儚くて…優しくて…思いやりもあって…全体的に暖かい作品でした…続きを読む
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