レジェンド・オブ・ザ・ブレイヴ

若き剣士テオは旅に出る決意をした。いつまで経っても帰ってこない「家出」した兄を探すためだ。
幼馴染の術師ホーンが渋るのを振り切ろうとしたところ、それならとホーンも同行することになる。
皆目見当もつかないところからスタートしつつ旅を進めるふたりの目に見え隠れしてきたのは「勇者伝説」の影だった。
もしやまさか・・・？

大昔に書いた小説ですので多少照れがありますが、基本加筆訂正なしで載せております。
どうぞ宜しくお願い致します。