第4話 夢は与えられるもの?
昔は色々な夢を志していました。
最初は、獣医。
次に花屋。
医者。
ダンサー。
アイドル(K-pop)。
服飾。
絵描き。
ゲーマー。
VTuber。
通訳。
こうして見ると、本当に色々あったなと思いますね。
今でもダンサーとかは志したりとかひっそりとしてますけどね。
独学でダンスだけを学んだ時期もあります。
踊りながら歌うことに慣れるために色々した時期もありました。
全ては叶うことなく捨てられた夢となりましたが。
私は諦めが悪いです。
服飾もなりたい、絵描きもなりたい、まだ捨てられない。
捨てきれない夢がたくさん。
私は一体どうするのが正解なんでしょうか。
私にはかけがえのないという言葉が当てはまらないと個人的に思っています。
かけがえのない仲間とかいうときもあると思いますけど、それには当てはまりません。
私は代替が効く人間です。
よく言ったりする、君の代わりはいないという言葉。
でも、思うのは代わりは居ないかもしれないけど上位互換はたくさんいる。
いつ、いなくなっても気付かれない存在。
それが私なんだと思うのです。
世界は両手で収まるわけがない。
両手で大事なものをかけ集めて、貯めていったら両手からこぼれ落ちてしまった。
たくさんの挫折を繰り返し人は成長をする。
そんなわけはない。
私の近くにいる奴はみんな、挫折なんかしたことなくて天才しかいなくて、そいつらは私を貶すことで幸せを掴んでいる。
いつも自分だけが不幸だと思うな。
だったら誰が不幸なんだよ。
教えてくれよ。
お前さえいなければ。
よく聞くし、よく言われるよ。
努力をしたことがないだろなんて言われるけど、努力を見せようとは思わない。
君を救いたいなんて言われる。
なら、さっさと救ってくれよ。
ずっとご飯の味がしないんだ。
もう、痛みを暫く感じてないんだ。
もう、生きることに疲れているんだ。
楽にどうしたらなれるんだろう。
栄光は私には訪れない。
私には暗闇で十分だ。
※誹謗中傷はおやめください。
2022/05/21
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