誰かに届きますように。
こんにちは。
それとも、こんばんはですか?
わたしは、学校に行けなくて辛いです。
昨日、学校に行きました。
理由としては単位が5を切ったものがあったからです。
やはり、一日中いることは叶わずお昼で早退させて頂きましたがそれでも進歩だとわたしは信じています。
朝、校門のところで蹲りたくなるのを堪え、教室へ。
教室へ行くと、既にわたしを虐めたやつは学校に来ていた。
吐き気が止まらなくなり、トイレへ直行。
そのまま、胃液を嘔吐。
チャイムが鳴るまで、トイレで蹲り。
ホームルーム終了後に漸く、教室へ。
教室へ行くと、わたしに気づいていないのかわたしの悪口をずっと言う彼女。
しんどくなり、廊下へ出る。
音が遠のき、目の前が真っ白に。
ここで倒れるとまずい、と思いフラフラしながら職員室方面へ。
そこまで歩くと楽になり、教室へと戻った。
そいつは先生が既に来ていたのにも関わらず、座らずにお喋り。
イキってんじゃねぇぞ。
内心そんなことを思いつつそいつの隣を通らないと席にたどり着けないので我慢して横を通る。
その時に、足が出ており蹴りたくなった。
しかし、我慢をして自分の席へ。
痛いほどの視線を感じた。
あいつだけ、幸せでニコニコと笑っているのに対して、理不尽だと感じる。
わたしは、食欲がなくなって。
夜眠るのが怖くなって。
家から出られなくなって。
人の視線や行動に敏感になって。
死にたくなって。
自殺を真剣に毎日考えて。
勉強したいという気持ちと裏腹に、体は全く言うことを聞いてくれなくなった。
こんなことを言うと、あいつは私に文句を言ってくるのだろうが。
被害者が逃げて、加害者が学校に行けるのはおかしいと思う。
少なくともわたしはそう感じた。
だんだんと、病んでいくのを感じる。
学校に行っても味方なんていなくて。
わたしには、味方が誰もいないんだ。
そう思って考えるようになった。
クラスで仲の良かった子はあいつの味方のようだし。
もう、なにも信じることができない。
もう、わたしに味方はいないのかも知れない。
助けてと声もあげられずに、朽ち果てていくのかも知れない。
※きっと誰かに届きますように。
※誹謗中傷はおやめください。
※病み期の戯言だと思ってみてください。
※いじめはだめです。
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