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すべてのエピソードへの応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     君尾さん、頑張ったなあT▽T
     近藤さんは大名相当に成り上がれるだけの器はあったけど――。
     ならない方が幸せだったということに、気づくのが遅かったのか。
     彼の欲しかったものは、試衛館に全部あっただろうに。
     ……奥さんが怖いとかは知らない。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます😊

    いつも励みになります🍀*゜
    君尾のこの覚悟と気概を平助に見せてやりたいですよね
    ちゃんと大事にしないとバチ当たる
    近藤さんはおっしゃる通り、もしかしたら道場主のままでいたのが幸せだったかもですよね
    自宅に侵入した泥棒を捉えたりしたこともあったようで地元にいたら名士として慕われた人生を送れてそうです
    奥さんが怖いとか気にしない(小声)

  • 第8話 平助、恋の行く先への応援コメント

    このまま本当に会わなくなってしまうのは悲しい…

    何とか、2人の関係の落としどころが見つかって欲しいです。

    作者からの返信

    正妻キドリ様
    ご感想ありがとうございます

    本当に想い合う2人でしたから残念ですよね😭
    いつかまた運命が巡り来ることがあるか見守って頂けたらうれしいです✨

  •  こんばんは、御作を読みました。
     悲報! 近藤さんの株価、底値を割るT▽T
     いや、彼の奥さんが強かった理由がわかります……。
     君尾さんの気丈な描写が良かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます
    悲報来ましたキタ━(゚∀゚)━!
    近藤さん今回はいろいろ焦りからやらかしてしまいました
    君尾が気丈なだけに余計に目立ちましたね

    近藤さんの奥様も気丈にならざるを得なかったのでしょうか😅

    続けて読んでくださりとても励みになります
    ありがとうございました

  • 第7話 魁・平助への応援コメント

    あっさり肯定するの笑いました。

    土方さんの反応が気になりますね。平助を気にかけているのか、割とどうでもよく思っているのか。

    作者からの返信

    正妻キドリ様
    ご感想ありがとうございます😊

    土方さんは土方さんで不器用でめんどくさいところがあるようです
    気にかけていると思われるのが嫌なタイプかもしれないです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

  •  こんばんは、御作を読みました。
     近藤さんならやる……と永倉さんが遠い目をして、土方さんが頭抱えてそう。
     女性関係は、うん。
     ただでさえ不安定な平助さんの心ににクリティカルヒットしそう。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます
    とても励みになります🍀*゜
    永倉さんから全然信用されてない近藤さん😭
    平助にとってはもう君尾しかいないみたいなものですからね
    この件が今後の新選組にも何かしら影響したかもです

  • 第6話  粛清への応援コメント

    平助の立場が辛いですね。

    真面目さが新選組とミスマッチだったんですかね。

    彼がどう成長するのか楽しみです!

    作者からの返信

    正妻キドリ様
    ご感想ありがとうございます
    ご返信遅くなりすみません💦

    平助は新選組には向いてない性格なのかもしれないですね
    割り切れない優しさやまじめさがふっきることが出来ずにいつまでも引きずられてしまいます

    成長を見守っていただけるとうれしいです♡

  •  こんばんは、御作を読みました。
     平助さんの君尾さんへの慕情が伝わってくる回でした。
     阿部さん、酒癖悪っw
     なんだかんだできっちり生き残って、新撰組スレイヤーに名を連ねるんだから、バイタリティ溢れる人ではあるんですよね。
     確かに作中の描写でも死にそうにないw
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    平助も名都のことは封印して君尾を愛していこうという想いが伝わって良かったです

    ありがとうございます😊

    阿部さん、絡み酒ですね
    平助も少し持て余してましたw
    仰るようにたくましいですね
    阿部さんは明治以後いろんな証言を残してくださってありがたいです

  • 沖田も土方もいいキャラしてますね!

    名都と平助のもどかしい距離感が最高です。

    作者からの返信

    正妻キドリ様
    ご感想ありがとうございます

    読み進めて下さりうれしいです😭

    今回のメンバーが中心となって新選組を動かしていきます

    じれじれしてしまうくらいもどかしい2人

    2人とも恋に不器用なのですね

  • 第1話  雨の出逢いへの応援コメント

    名都と藤堂のやり取りが繊細でいいですね。

    文章も丁寧で情景が鮮明に浮かびました。

    この二人がこれからどうなっていくのか、とても気になります!

    新選組や藤堂平助についてあまり知らないので、この作品を通して勉強させていただきます。

    作者からの返信

    正妻キドリ様
    ご感想ありがとうございます

    ご訪問とてもうれしいです

    この頃は初々しく眩しいくらいのふたりです(*´ 艸`)

    新選組が京都で存在感を高めていくにつれ藤堂平助も初々しいままではいられなくなります

    新選組知らない方でも楽しんでいただけるよう丁寧に追ってるつもりですので
    藤堂平助と名都を見守ってくださったらうれしいです😭😭

  •  こんにちは、御作を読みました。
     平助さんが、これぞという簪を見つけられて、京が帰る場所になっていることを自覚して胸が熱くなりました。
     たとえ行先が暗く見えなくても、背中に守るものがあれば進めるのかも知れませんね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    京へ来てからうれしいことや辛いこといろいろありましたが
    いつの間にか帰る場所になっていたのですね

    そしてその理由の一つであるはずの君尾。
    彼女のために喜んで貰えるように簪を選ぶ

    そんな時間が平助にとって大切な時間なのでしょうね

  • やっぱ池田屋ですよねー!
    池田屋と戊辰戦争が1番燃えるし萌えますねー!
    池田屋の御用改めはワクワクします。
    永倉さんも手を怪我したんですよね。
    沖田さんも吐血するし
    でも、それがカッコイイんですよね。
    剣に生きた人達の武勇伝ですね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    幕末、倒幕派も佐幕派も燃えた事件ですね

    池田屋が祇園祭の夜というのもまた新選組がドラマになるなぁと思います
    祇園囃子とてもいいんですよね

    永倉さんはかなり指に深手を負ったようなのですが後になるまで気づかなかったみたいです

    この事件に賛否はあるかもしれませんが
    ロマンを感じます

  • やっぱり、池田屋ですよねー!
    池田屋のお話が1番好きです。
    ちなみに、薄桜鬼では
    藤堂さんは子供でした笑
    (^^)

    作者からの返信

    崔梨遙様
    こちらにもご感想ありがとうございます😊

    池田屋で新選組は今も語り継がれる伝説になりましたよね
    ドラマとかでも1番の山場ですよね

    残念なのですが漫画では池田屋事件の後すぐ終わってしまう感じのが多くて(大人の事情?)

    池田屋の後をゆっくり読みたいなという思いで書き始めた本作です( ̄∇ ̄*)ゞ

    薄桜鬼の平助ってポニテのキャラですよね?
    子供なのですか?
    (幼くは見えますよね)

  • すみません。
    僕は勘違いしていたようです。
    池田屋で頭を割られていましたので
    藤堂さんは永倉さん沖田さん斎藤さんと比べ
    弱いと思っていました。
    めっちゃ強かったんですね。
    しかもモテてる!
    羨ましいです。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    平助は北辰一刀流中目録を10代半ばで納めたらしいのですが
    中目録を取ると師範として道場を開けるとか書いてあるのを読んだことあります
    近藤さんの天然理心流の道場の食客になってからも師範代として活躍したようなので剣術が優れていたのだとおもいます
    (*´ 艸`)
    沖田永倉斎藤とともに新選組四天王、近藤四天王などと呼ばれ
    敏捷なので今牛若とも言われた平助くんなので有名だったのかも♡

    平助くんを褒められるとうれしいです
    ありがとうございます🫶

  •  こんばんは、御作を読みました。
     し、新撰組は(ちゃんと手続きを踏めば)やめられる職場です(震え声)
     まあ、創作界だと無理っぽい場合が多いし、史実でも行く場所も金もないので、辞めたり逃げ出した後に強盗やって血の雨が降る場合が(だめじゃねーか
     とはいえ、名都さんが踏み出した以上、三浦さんは執着しない方が――。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    し、新選組はホワイト(衣食住完全保証、現金支給制+別途、出動につきお手当ても出ます!余暇を利用して勉強会などのサロンも開かれてます!
    無料で剣術や柔術、砲術まで身につけることが…)企業だから辞めるなんて言わないよね?
    という圧があったのか、無かったのか…

    三浦兄さんも何らかの伝手でほかの働き口も探すことを考えればよかったのに~

  •  こんにちは、御作を読みました。
     ……新撰組自体、あらくたい不逞浪士未満の受け皿という側面があって、大半の隊員は学のある伊東派とは毛色が違いますからね。
     命以外失うものはない荒くれ者を、他にどう統率しろとo(`ω´ )o?
     って土方さんが頭抱えてそう……。
     平助さん、板挟みでたいへんだ。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます😊
    そうなんですよね
    最近にわかに新選組は政治思想集団を強く主張する流れがあって
    確かにそういうとこもあるのですが
    現場の隊士たちはオラついていたりするところがあるような人も多かったのではないかと私は思うのですが…
    そういうたくさんをまとめるために厳しさが必要と思う土方さんと学でまとめていきたい伊東さん

    間に入る山南さんや平助

    京を離れると少しのびのびする平助くんなので江戸行きはちょっと楽しみなのかもしれません(*´ 艸`)

  • 女性の心理描写がお上手ですよね。
    それに、京の芸者言葉!
    研究なさっているんですね。
    スゴイです。
    (^^)

    作者からの返信

    寉 梨遙様
    ご感想を頂いてたのに気が付かなくてすみません
    ありがとうございます😊

    編集済
  • 藤堂さん、無理しちゃいましたね。
    古高さんの拷問は有名ですね。
    長州藩は先走り過ぎましたね。
    戊辰戦争までに、逸材を多く失いましたね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想頂いていましたのにまったくご返信できていずに失礼致しました
    申し訳ございませんm(_ _)m

    古高さんの拷問は新選組の中でも有名ですよね
    歴史をあまり知らない方でもドラマなどで見たことあるかものシーンです

    拷問の蔵を見学するツアーが昨年ありまして見てきました

    明かりも入らなければ暗くて暑いと思います
    そんなとこで拷問💦

    長州には池田屋事件で恨まれましたね

    薩長幕府側にしてもたくさんの命が失われた過酷な時代に平助くんも流されていくのでしょうか

  • 第12話 雨に揺れる想いへの応援コメント

    藤堂さん、カッコイイ!
    血が噴き出すのは見るのが怖いですが。
    個人的には斎藤さん&永倉さんが好きですが
    藤堂さんも魅力的に見えてきます。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    (*´ 艸`)平助をかっこいいと言ってくださるのが一番嬉しいです
    ありがとうございます

    この頃はまだどうしても斬り合いの魁先生ですね

    藤堂平助くんにもこれから注目してくださるとうれしいです

  • 第11話 平助の祈りへの応援コメント

    わーい!斎藤さんだ。
    斎藤さんが1番好きなんです。
    会津に残ったのも僕にとっては心地よくて。
    斎藤さん、永倉さんの順に好きです。
    そういえば、2人とも生き残りましたね。
    斎藤さんのイメージって、やっぱりこうですよね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    斎藤さんお好きでしたよね!
    かっこいいと思います

    死に急ぐだけが美しい訳では無い
    それを示してくれるのが斎藤さん永倉さんのように思います

    斎藤さんのイメージ通りですか
    めっちゃうれしいです

  • 第1話  雨の出逢いへの応援コメント

    藤堂平助とは仲々面白い主人公ですね。
    謎が多い人ですが池田屋事件で有名ですし、これは面白そうです😺

    作者からの返信

    押見五六三様
    ご感想ありがとうございます

    藤堂平助が一番好きなのですが
    あまり藤堂平助の作品な無いので書いてます
    残された史実が少なくて
    謎ですが少しずつ史料などが見つかってるみたいです♡

  • 第8話 平助、恋の行く先への応援コメント

    恋を終わらせる……
    若いですね、誠意的で純粋です、藤堂さん。
    僕みたいにオッサンになると、多分、会い続けますけどね笑
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    恋を終わらせるのも純粋さならではなのですね
    だんだん人生経験を重ねて平助も器用さと引き換えに純粋さを失う日が来るのかなぁと思いました

    崔様の実話をモデルにした作品を読んでると純粋さを感じますよー(*´ 艸`)

  • 第7話 魁・平助への応援コメント

    苦いお茶……

    とりあえず、土方さんはイメージが悪いですよね?笑
    薄桜鬼では、ちょっと違う土方さんでしたが。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    返信を書く前に私もエピソードに目を通しますので過去のものは懐かしいような恥ずかしいような…(*´ω`*)

    土方さん、平助にちょっと苦手意識を持たれてしまったかもしれません💦
    でも今はまだ仲良し…のはず🤔

    薄桜鬼、やったことなくてイラストが美麗だってことしか知らないんです
    でも土方さんのイラストかっこいいですよね


  • 第6話  粛清への応援コメント

    名都さん、イイ女ですね。
    個人的には、芹沢さんは粛正されて当然だと思っているのですが、
    藤堂さんは優しいですね。
    余談ですが、僕は名都さんみたいな女性と結婚したかったです。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    名都は大人しそうですが芯はしっかりしている女性として書いてます
    いい女と仰って下さりありがとうございます

    君尾の方が気が強いのは確かなのですが
    誰より芯が強いのはもしかしたら名都なのかもしれないなと…

    芹沢さんいい所もたくさんあった逸材だったのでしょうがお酒に溺れてしまいましたよね
    そんな芹沢さんにも寄り添える平助は優しいです
    その優しさが優柔不断になってしまうこともあるようです

    たくさん読んでくださりうれしいです♡

  • うーん、愛があっても、お金で買うしかないこともありますからね……。
    わかっていたことですが、藤堂さんは純情というか、ピュアですね。
    もう少し上手く恋愛できないのかな?と思いますが、上手く出来ないのが藤堂さんのいいところなんでしょうね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    このような2人の場合はそうなるのですよね
    兄さんは好きな女を金で買うのか?と腹を立てていますが
    もしかしたらお金で買うのは好きな相手の時間なのかもしれないですね

    純粋な平助ならそんなふうに思ってるかもしれません

  • 第4話 すれ違いへの応援コメント

    あ、風俗でも仕事でキスはしない女性がいます。
    (僕はキスさせてもらいますけど ← やんちゃ!)
    公私の境界線が微妙なんですよね、彼女達。
    沖田さんは芹沢さんにも気に入られて、本当に皆に好かれるんですね。
    沖田総司のイメージにピッタリだと思います。
    土方の不器用さも、イメージにピッタリでした。
    藤堂と名都の心のすれ違いがいいですね。読んでいてヤキモキします笑
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想こちらにもありがとうございます

    そうなのですね!崔先生やんちゃ(*´ 艸`)
    でもそれを許せてもらえるかわいらしさとかあるのでしょうね

    沖田さんの懐っこさは芹沢さんも気に入ったみたいです
    平助と名都、お互い惹かれ合ってるのにすれ違う😭
    じれったいです

  • 再読させていただいております。
    これから、アカウント削除にならないように
    ゆっくり読んで、なるべくコメントを残します。
    コメント、ご迷惑でしたら控えます。ご迷惑でしたら言ってください。

    再読すると、あらすじは知っているので細かい所に気づけますね。
    沖田の優しさ、藤堂さん1人に責任を押しつけた道場から引っ張り出したこと。
    名都と藤堂さんの不器用な一目惚れの続き
    再読って、これはこれでおもしろいですね。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    ご感想ありがとうございます

    再読本当にうれしいです
    (/ω\*)
    ご感想を読むのも好きなんです

    ご感想はすべてプリントアウトして大切に保存してます←以前近況ノートでこのお話をした時皆様に驚かれました( *ˊꇴˋ)エヘッ

    ご感想たくさんいただけるととてもうれしいですし
    こうやって平助について話し合える交流がとてもありがたいです

    沖田さんひょうひょうとしてるのによく気がつくみたいですね
    名都とのやり取りがかわいいですよね♡

  • アカウント削除のこの機会に
    読み直しています。
    いつもよりもゆっくり読みます。
    (^^)

    作者からの返信

    崔 梨遙様
    2回目ありがとうございます(´;ω;`)ウッ…

    アカウント災難でしたね…

    戻ってこない方もいると聞いてます
    良かったです良かったです~戻ってきてくださって(´;ω;`)ウッ…

  •  こんばんは、御作を読みました。
     舞台に油小路がでてきて、土方さんと伊東さんの暗闘が深まると、ハラハラする回でした。
     君尾さんの平助さんへの愛情と、いじらしさが救いだけど、怖いなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様

    こんばんわ
    ご感想ありがとうございます

    少しずつあの事件の日に近づいていく…
    新選組に詳しい方ならハッと気づく
    そんな感じのエピソードでした

    それでも君尾は平助のことが大好きなのですね
    男たちの闘争と巻き込まれる女

    これからも見守って頂けたらうれしいです

  • 初めて新選組のお話を読んでいます。今までの人生で長編の歴史ものはほとんど触れたことがなかったので、集中して読んでみたいと思いひそかに温めておりました。ついに…!

    冒頭雨のシーンから心揺さぶられ、名都ちゃんの化粧落としのくだりで完全に掴まれました。身を売る女性の心情の繊細さと物悲しさがめちゃめちゃリアルだと思いました。胸が痛くなります。番外編も最高でした。
    主人公の藤堂さんは真面目だけど決して冷たい印象はなく、むしろ優しい方だと感じました。彼らの歴史がこの先どうなるのかとても楽しみです。
    それから読んでいて「日本語ってこんなに美しいんだ」と思いました。ひと文字ひと文字を大切に書いてらっしゃるのが伝わってきました。なので私も大切に読みます。心臓はバクバクですが…笑 ぜひ最後まで追わせてください♡

    夜分遅くに長文失礼いたしました!

    作者からの返信

    水野いつき様

    初めての新選組を私の作品で読んでくださったのですね…ありがとうございます

    1話からこちらの池田屋までかなりの量になりますが一気読みありがとうございます

    とてもうれしいです
    ‹\(*´꒳`* )/››‹‹\(  *)/››‹‹\( *´꒳`*)/››

    名都さんの心情について
    化粧落としのシーンという細かい描写から感じて下さりうれしくなりました
    水野様の作品の女の子たちと同じでなっちゃんもまじめでひたむきです

    私の大好きな推し隊士、藤堂平助さん
    藤堂平助について書かれた記録や創作で取り上げられることも少なく
    どんな人だったのだろうと考えるところから始まった作品です
    平助の優しさにも触れて下さり
    本当にありがとうございます

    文章についても褒めて下さり
    泣いて喜んでます
    平助や名都のような美しい生き方にふさわしい文章が書けるよう今後も努力したいです

    こちらこそ長い返信失礼しました
    水野様も仰ってましたがこうして交流できることもうれしいので長文welcomeです♡

    動乱の時代を迎え
    平助の周りはますます緊迫していくことになるかもですがどうぞよろしくお願いいたします



  •  こんばんは、御作を読みました。
     近藤さんも土方さんもなにやってんだー>w<
     って笑いつつ、幸せな夢なんですよね。
     ほぼほぼ実現した今、そこにあるのは血まみれの現実。
     これは心にひびが入るなあ。
     揺さぶられる回でした。
     

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    とても励みになります‪( ᵒ̴̷͈ωᵒ̴̶̷͈ )✨️‬

    歳と勝っちゃんの若かりし頃です
    ほんと、くだらないことで言いあったり笑いあったりしてそうです

    そして2人の夢は叶ったかに見えたのにその先は…
    いっしょに歩むはずだった人達ともすれ違いが増えていく
    これからどうなってしまうんでしょう

  • 沖田の隊長が悪くなり始め、ひやひやする回でした……!
    歴史ものは分かっていることが多いからこそ、切なくなってしまいますね……!!

    作者からの返信

    八星 こはく様
    ご感想ありがとうございます

    沖田さんは血を吐きながらも平助を追わせたのですね
    仕事に対して真摯です

    歴史の流れの中で新選組自体が花火のような刹那のようです

  •  こんばんは、御作を読みました。
     沖田さんは、病で体が動かなくなっているから、なおのこと現状をなんとかしたいのだろうなあって。
     そして、土方さんも彼の想いに応えたい。
     想いが少しずつ歯車を加速させてゆく。
     ハラハラする回でした。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    こんばんわ
    ご感想ありがとうございます😊

    思い立ったことをすぐに行動に移せないのは焦燥感とあいまって沖田さんに孤独感を感じさせてしまいそうですね
    そして土方さんも悩ましい…
    どうなってしまうんでしょうね

    ハラハラするような日々の中
    平助はもちろん土方さんや沖田さんにも心穏やかな日がありますように

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     君尾さんはやはり出来た方ですね……。
     あの不穏な状況から見事平助さんを救ってみせた。
     新撰組が揺らいでるなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます!

    君尾は顔だけで人気芸妓になったのではないというエピソードですよね
    お座敷での目配り気配りができる

    きっとほかのお座敷も上手く回してるのだと思います

    新選組の揺らぎと共鳴するように平助も揺らいでいくのでしょうか…

  • もう一度川に突き飛ばして、とか、なんて過激。強い気性ですねぇ。
    でも、それが平助の前だと、むしろ甘えているようにしかならないので、可愛らしいですね。互いの視点がロマンチックで素敵でした。

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます

    (*´ 艸`)すぐに抱きしめあってうっとり…とならないところがこの2人らしいですね

    気が強いのにめいっぱい甘えてくる君尾のことは平助もやっぱりかわいく思うと思います
    だから好きなんだろうな♡

    そして月夜の魔法で
    ロマンティックな2人になりました
    (*´ 艸`)

  • 平助と縁が切れてしまうよ、と思っていましたが、追いかけてくれてよかった。逆に言えば、追いかけたのだから、平助自身が関係を繋げようと望んだ証左だとも言えますね。そうであっても、君尾くらい強く望まなければ、平助は自分から他者を切り離してしまう性質なので、そう考えれば、この二人は側にいるべき二人なのでしょうね。
    そうとはいえ、未来を暗示する歌に、切なくなります。最後まで側にいる理解者が君尾であって欲しい、そう思えるお話でした。

    作者からの返信

    カワセミ様
    いつもありがとうございます

    カワセミ様のおっしゃる通り
    平助は
    君尾くらい強い気持ちをぶつけないと身を引いてしまうタイプなのですよね

    それでも追いかけたのは平助も君尾のことを強く求めていたのかもしれないなと思います

    お互い遠慮し合うなっちゃんとはそこが違ったのかもしれないですね

    子供たちが歌うような童歌を
    ある意味、無邪気に歌っている2人
    その先の未来に待ち受ける運命が必然なら
    君尾との時間が平助にとって大切なものであればいいと願います

  •  こんばんは、御作を読みました。
     近藤さんは、その、恐妻家だったそうだから……。
     余計にダメじゃないか(^◇^;)
     でも、こういう抜けた? 逸話があるから後世に愛されてる気もします。
     平助さんからすれば「おひ」でしょうが。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます😊

    近藤さん、江戸にいたらできなかったことを満喫してますね💦
    堅実な奥様と結婚して単身赴任先で派手な女性と遊ぶ…🤔
    けしからんですね

    平助としては同席するなど気まずくいたたまれないような気持ちにもなりますよね

  •  こんばんは、御作を読みました。
     あー、うーん、むーん。
     名都さんが幸せになれることを願うばかりです。
     彼女の心情とお兄さんの心配りが印象的で面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    あーうーんむーんってなってしまいますよね
    名都は絶対平助への気持ちをまだ心に秘めていると思います
    遠くから幸せを祈るかたちの愛に行きつくことはできるのか…
    お兄さんも妹に幸せになって欲しいだけなのですが
    このまま名都が不幸であったらお兄さんも辛いとこなので
    兄妹ともにしあわせであってほしいですよね

    三浦兄妹に優しいご感想ありがとうございます

  •  こんばんは、御作を読みました。
     石田散薬の効能を疑われる土方さんに吹きましたw
     一方で山南さんは信じられてるのがもうw
     彼と明里さんの幸せそうな様子がほっこりしました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    土方さん怖いのにちょいちょいいじられてますよね
    そういうとこがかわいいとこでもあります

    嘘くさいと思われていた石田散薬も山南さんが説明すると本当に効くんだなと思える

    意思の疎通が難しくなっている土方さん山南さんのまだ楽しかった頃の思い出です

    そんな山南さんに寄り添う明里さん

    二人の仲がいつまでも永遠だと良いですね

  •  こんばんは、御作を読みました。
     平助さんも、君尾さんも、お労しいTT
     タイミングが悪かったのか、時代が悪かったのか。
     二人とも思いには納得できる部分が多いからこそ、悲しいですね。
     面白かったです。
     

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    誰も悪くないと言えばそうなのですよね

    名都も君尾もそれぞれの愛し方で平助を愛したし
    平助も悩みに悩んだ

    時代のせいもあるのかもしれません

    もし平和ならもっとスムーズにいったかもしれないです

    平助と君尾
    二人でいることを選びましたが
    これからどうなるのか
    見守って頂けたらありがたいです

  •  そう、平助さんはずるい。
     けど、君尾さんにとっては愛しい。
     どうしようもないくらい。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます

    (。'-')(。,_,)ウンウン
    ある意味(恋愛に関しては)平助はずるいのかもしれませんよね
    本人は精一杯いろいろ考えたんだと思いますが
    そしてそのずるさ含めて君尾にとっては愛しいのでしょうね

    どうしようもないくらい
    これほどぴったりな言葉はないですよね

    ありがとうございます

  • 実は平助さん視点でこのシーンを見ている時、君尾さんの安否が心配すぎてそのロマンチックさに気付けていませんでしたが、君尾さん視点で見て、橋から飛び降りてくる今牛若の艶やかな姿が絵になるなぁと思いました🙏🏻

    平助さんの言葉は君尾さんのためのもので、君尾さんはそれを喜びと共に聞きながらも、その永遠がいつまでのものなのかと問うているところに、冷徹な現実の欠片が残っているようで辛くなりました…
    平助さんの優しさはずるさになってしまうんですね…

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます

    君尾の安否を心配して下さりありがとうございます

    平助も緊急事態的な場での行動で君尾が感じているロマンティックさに気づいていなかった、それでも君尾を抱きしめたいと思い、愛を誓うような言葉を言ったのはなにか平助の心の中でも無意識下でロマンティック発動があったのかもしれないなと改めて思いました

    多分、映像として見るなら舞い降りる今牛若のシーンはスローモーションでしょう
    (*´ 艸`)

    少なくとも君尾にはそう見えたんじゃないかなって思います

    そしてロマンティック発動した君尾ではありますが
    浮かれきってるのではなく
    現実もきちんと理解してるんですよね😭
    いつか自分の元からいなくなるかもしれないという覚悟も秘めていて


    番外編 祇園の猫の恋物語
    あの頃、一生懸命平助を振り向かそうとしていたり
    清水寺でのデートでときめいたり
    まるで少女みたいな君尾の恋でしたが
    大人の愛に変わったのかなと思います

    平助の優しさ
    名都を突き放すようなこと
    君尾の愛が変わらないことをわかってるはずなのにっていう事も含めて
    そうですね…ずるいです(´;ω;`)ウッ…

    平助は一生懸命考えてるんですけど








  • 何度か読み返しました。
    恋衣……タイトルがすごくしっくり来て……素敵です。

    作者からの返信

    秋山文里様
    ご感想ありがとうございます

    読み返しありがとうございます

    とてもうれしいです😭

    恋衣…君尾の心をとても表してますよね

    機転が利いて気の強い君尾
    平助の前では恋に溺れる弱いところもある

    このタイトルしか無いなと思いました

    ありがとうございます

  • それはもしかしたら刹那的なものかもしれませんが、彼女と彼にとっては永遠でしょうね……。
    名都という女がいるし、油小路という運命が待っているし……それでも永遠なんでしょう。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます

    永遠であり永遠でないことも知っている二人…なんだかとても切ないですね

    君尾も名都には勝つことができないのだろうと思っていても
    今、抱きしめ合うことが出来るのは自分なのだという気持ちなのかもしれません

    そして時間は残酷に刻一刻と進んでいきます

    それでも二人には永遠…

    とても切なく感じるご感想ありがとうございます

  • 男冥利にも女冥利にも尽きますが、その間には、小さな金平糖のようなものが挟まっていて、互いの心の隅にころりと転がっているのでしょうね。
    女を助けるために舞い降りてくる今牛若ふたたび、しかも場所も牛若伝説のように橋の欄干。
    これを書くために今まで書いてこられたのではないかと想うほど。
    京都の夜は比叡山が聳えているせいか、星も月もはっきり見えます。当時ならばさらに冴え冴えとした星空が広がっていたことでしょう。
    もし「別れる」と云えば、この二人はどちらも身を引くのでしょうね。そしてふたたび逢えばまた燃え上がる。
    今だけは、今だけは、その連続で結ばれてきた二人の切なさや覚悟を照らす月。
    通りの名を覚えるわらべ唄をうたいながら、彼らの胸にある金平糖もころりと鳴っているようでした。

    作者からの返信

    朝吹様
    ご感想ありがとうございます

    御陵衛士編長いのに一気読みありがとうございました

    金平糖…きらきらしていてそれでいて小さく儚い、そんなものが二人の間にあるのだとしたらとても素敵だとおもいました

    前エピソードのタイトル『今牛若、舞う』ですが3つくらい迷っていて
    朝吹様の仰った「今牛若ふたたび」…まさにそのワードもタイトルにいいなと迷っていたのでやっぱりそちらも良かったなと今も思ってます(*´ 艸`)

    書き始めの頃、君尾が登場した頃はまさか平助がこのような恋愛に至るとは想像してなかったのですが
    ずっと書いていて良かったと思います

    京都は星もよく見えるのですね
    星と月の輝く夜に
    抱きしめ合う二人

    童歌に金平糖

    ロマンティックですね

    編集済
  • 平助は新選組に全てをかけていますし、彼が実は名都を忘れてはいないということを聡明な君尾は正確に理解していると思います。だからこそ、この一瞬が彼女にとって幸いであるなぁ、と胸が熱くなりました。流れる水が二人の身体を冷やして、どこか生と死の狭間みたいな雰囲気が漂う情景が美しかったです。

    作者からの返信

    尚乃様
    ご感想ありがとうございます

    尚乃様のご感想を読んで
    下書きには君尾が名都のことにも触れていた描写があったのを付け加えるのを忘れていたことを思い出しました💦

    書いてなくてもその部分がきちんと伝わっていたので良かったです
    いつも深い心理まで読み取って下さりありがとうございます

    そうなんですよね
    平助の心の名都は色褪せることがないことも承知の上なのだろうと思うと
    今、自分のことを抱きしめてくれるこの瞬間を大切にしたいという君尾の気持ちが切ないです

    生と死の狭間…美しい言葉で表現してくださる尚乃様のセンスがとてもすてきですね

    ありがとうございました

  • 暴漢や警邏を警戒していたら、危険は思わぬところにありました…
    心の揺らぎが、君尾さんに月をつかませようとしたんでしょうか(;_;)
    こんな現場に直面してしまった平助さん、君尾さんのことが好きな気持ちの上に彼女を心配する気持ちが重なったんでしょうか。決意を固めた経緯も、優しい平助さんらしいなと思ってしまいました(すみません、勝手な自分解釈なのですが…)

    しかし、川の上で月に手を伸ばす君尾さんの様子はとても美しい絵になるなぁと思いました🙏🏻

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます

    心の揺らぎ…いつもならしないはずのことをしてしまうほど君尾は揺らめいていたのですね

    実際、深瀬にはまって身動き出来なくなって初めて危険に気づいたのかもしません。
    もしかしたら我にかえるまでは死んでしまってもかまわないくらいの気持ちがどこかにあったようにも思えてしまいます

    平助は川に流されるという物理的な危険の他に気の強い君尾の裏に隠れた危うさを感じたと思います

    そんなふうにしてしまったのも自分なのだということも…

    なっちゃんの幸せを祈り続けながらも君尾に対する好きという気持ちも嘘ではなく…

    川の中で君尾と少しずつ距離を近づける時に決めていたのでしょうね

    そんなところも平助らしいと思って下さりありがとうございます


    水面の月を手に入れようとする危うさがまた美しさを増してる気がします
    (*´ 艸`)

    君尾が川の中に立っていたことにとても驚いて思わず大声で怒鳴ってしまった平助ですが
    多分その美しさに魅入られてもいたのでしょうね


  •  こんばんは、御作を読みました。
     これが平助さんなりの名都さんの守り方なんでしょうが……。
     怖いなあ。どうなるのか予断を許しませんね。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    そうですね
    恋愛に不器用な平助の心を鬼にした優しさなのかもです

    それでも名都からしたら突然過ぎてわけがわからない仕打ちですね

    ここまでやるのか…平助

  • 川の流れ、なかなか近づけない2人……平助さんと君尾さんの関係、距離感を彷彿とさせられました。

    作者からの返信

    秋山文里様
    ご感想ありがとうございます

    少しずつ距離を近づけていく
    そんなふたりの心の距離のようでしたね
    そのように受け止めて頂きありがとうございます♡

    ちゃんと君尾と向き合う決意をしたのだと思いました

  • 興味深いエピソードばかりでした!
    本当に勉強になります✏️📚
    こうした下調べも、rnaribose様の作品に深みを与えているのですね🧐

    作者からの返信

    秋山文里様
    ご感想ありがとうございます

    新選組…後世に語り継ぐために存在していたかのような輝きと伝説に調べているとわくわくします

    そして知った事実はすぐお知らせしたくなります

    深みを与えてると仰って下さりうれしいです

    頑張るぞぉ( *˙ω˙*)و グッ!

  •  月に触れようとして、川に落ちてしまった君尾さん。
     月は平助さんのことですね。
     平助さんが助けに来てくれてよかった。
     ふたりは、危うい時代、立場ながらも、またしっかりと抱き合ったのですね。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます

    本当の意味で楽になるなら2人は別れを選ぶべきだったのかもしれません
    それでも月を諦めることが出来なかった君尾
    その心に平助も動かされたのだと思います

    危うい時代だからこそ一緒にいるということがとても重い…

    これからの平助と君尾を見守ってくださるとうれしいです

  • とうとう2人で後戻りできない方向に進むことを決めたわけですね。

    この先の道は険しいのだろうと思いますが、2人いることで少しでも心の癒しになることを願いたいものです。

    作者からの返信

    川野遥様
    ご感想ありがとうございます

    2人で…手を取り合うことを選んだ平助

    それは平助にとって癒される時間をもつことが出来るということなのでしょうね

    君尾なら叱咤激励しそうです

    塞いだ平助の気持ちも前向きになればいいなと思います

  • 二人のすれ違いつつも触れ合い、そして重なっていく様が綺麗ですね。
    ……その先に待つ、彼の運命を暗示させられると(油小路)、特に。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます

    2人の結ばれる様をきれいと仰って下さりありがとうございます

    先の悲劇を感じとるからこそ
    ふたりが抱きしめ合うこの瞬間がより大切に感じていただけるのだと思います


  • 編集済

    どんなに歪で間違いに見えても支えが必要な時がある。
    どうかこの時だけは二人が幸せでありますように(;_;)
    願わくば二人のこの愛が、二人にとって本物でありますように😭
    美しいシーンでした(´Д⊂グスン

    作者からの返信

    深川我無様
    ご感想ありがとうございます🙇‍♀️

    どこか危うげな二人の恋ですが
    それでもまた戻ってしまうのはやっぱりなにか支え合うものになってるんでしょうか

    なんで名都にはそうできなかったんだろうと今も思ってます

    平助の心の名都は消えることは無いのかもしれませんが
    気持ちを切り替えて
    そばにいる君尾と愛を育んで欲しいですよね

  •  こんばんは、御作を読みました。
     こうやってまとめられると、これまで描かれた物語が脳裏に浮かんで、じんときました。
     そして土方さんの、俳句も好きで自分では風流を解する……に吹きました。

     梅の花 一輪咲いても 梅は梅

     げふん!
     続きが楽しみです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます!

    土方さん…かわいいですよね
    笑ってくださりありがとうございます

    自分でも読み直してちょっと笑いました

    梅の花 一輪咲いても…

    風流です(*´ 艸`)

    楽しみにして下さりとてもうれしいです✨


  • 好きな人がいたからアンチもいたというのはリアルにありえそうですね!
    平助さんが美男なのは間違いなさそうですが、新選組は男前が多かったんですね✨

    そして、当時からBL小説があったとは衝撃でした…!日本のカルチャーのおおらかさと創造性はそんな頃から変わっていないのですね👀

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます

    有名になるとアンチが増えるのは芸能人みたいなものですよね
    新選組、最盛期には200名くらいいたようなので男前も石を投げたら当たるくらいいたのかもという妄想にわくわくします

    平助については少なくとも美形と思った人がいたことは確かですよね
    写真が残ってなくて残念ですが
    これもまた想像する楽しさがあります

    BL今の流行りかと思いましたがそんな昔から人気とは☺️
    ますます新選組に興味が湧きました

  • 実際の肌感はわからないけど、周辺情報から歴史や物語を組み立てる作業はワクワクしますね。興味深いです(*^^*)

    作者からの返信

    カワセミ様
    コメントありがとうございます

    埋もれた逸話を掘り返したり
    こんなのだったらすてきだなと思いを馳せるのも楽しいですよね

    そして今の時代と考え方などが違うとしてもやはり恋や人間関係に悩むこともあったのかなと親近感も感じられます

  • ありゃ、君尾が痺れ切らしちゃいましたか。二人の間が切れてしまうのを切に忌避していても、この辺の気風が彼女の性格ですね。けれど、ボールは平助に投げられて、平助は受け取った状態。まだ修復の機会はあると信じたいです。じれったいぃ(;´・ω・)

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます
    とてもうれしいです😭

    君尾から強く重い
    ボールが投げられましたね

    その重みをしっかり受け止めて平助も考えて欲しいとこです

    別れるのは君尾のためでもありますが
    ある意味自分がその方がもう楽だからなのかもしれません

    いろんなことがありすぎてちょっとメンタルを病んでるような時がありましたので…


    そんなことも全部承知で君尾は平助を受け止めたいと思ってる気持ちが通じるのか

    じれったいですね
    (ノシ´・ω・)ノシ バンバン

  • 君尾の人物や人間関係への洞察力、さすがですね。平助のサポート役としては申し分ないし、守られるばかりの存在ではないはずですが、平助と君尾では互いへの認識が違いそうですね。なんだかんだで非力な女性ですし、自分との関わり合いで傷つくことや命を落とすことを懸念するのは当然ですが、君尾としては寂しいでしょうね。
    このまま別れとなるのか、気になります。

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます♡

    平助にとって君尾はどういう存在なのか
    改めて考えてしまいます
    カワセミ様の仰るようにサポート役として申し分ない

    以前カワセミ様に頂いたご感想で『平助にとって役に立つのが君尾なら君尾のことを一番好きになれたら良かったのに』というのがとても印象深かったのを思い出しました

    恋人なだけでなく同志としても付き合えそうなのに
    平助はやっぱり心配なのでしょうか

    土蔵で大石にぶたれたこともありましたし…

    そんなことはわかりきっていて君尾は平助を求めているのが伝わるといいですね

    編集済
  • この時代からそのカプで(笑)
    さすが日本人、未来を行ってますね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます

    いつの時代も女子の好みは変わらないみたいですね
    (*´ 艸`)
    この内容を読んでみたいのですが
    公開されてないみたいなんですよね
    一部だけでも内容知りたいです

  • 幕末の洛中での斬り合いは伝説みたいになっていそうですからね。
    尊攘派も佐幕派も「ウチの方が正しい!」って色々アピールしていたようにも思いますし。

    不気味に思いつつ「一体どんな連中なんだろう?」という興味は誰ももっていたでしょうし、またほとんどの人がその時期に死んでしまいましたから、余計に気になる部分はあるかもしれませんね。

    作者からの返信

    川野遥様
    ご感想ありがとうございます

    幕末4大人斬りなど言い出したのはいつの頃からなんでしょうね
    実際は1人くらい斬ったかもしれんくらいの人も混ざってるみたいですし
    当時から洛中の斬り合いが伝説となってるなら
    4大人斬りという冠もこの当時からあったのかなと興味深いです

    新選組、とにかく怖かったっていうお話残ってますもんね

    活動期間短いのに本当に伝説になりましたね

  • 江戸時代だったか?
    若い女性の間では衆道も人気のジャンルだったと、何かで読んだことがあります(´・ω・`)

    それでいくと土方&沖田を見て(*ノェノ)キャーってなってても不思議じゃないですね(〃ω〃)

    それはそうと、浅葱色のダンダラ羽織をたなびかせて、上階から舞い降りる平助。

    このシーンは本当に絵になりますね(*´ω`*)🌸
    君尾が忘れられず、後年に語るのも頷けます(´;ω;`)

    作者からの返信

    深川 我無様
    ご感想ありがとうございます

    武士の間では衆道はむしろ高尚なものでしたし
    女性にもそういうのが人気だったのですか((*´ 艸`)

    平助の伝えられてることは少ないのにインパクトありまくりの出来事でした
    史実では交際はしなかったけど君尾もちょっと好きだったんじゃないかなと思ってます

  •  平助さんは、リアル男前だったんですねぇ。(n*´ω`*n)

    作者からの返信

    本城 冴月様
    コメントありがとうございます😊

    リアル男前だったんですよ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
    惚れてください

  • >「ついてこんといて! 平助様の顔、見てたら腹しか立たへんさかい! 」

     ほんまや、中途半端にやさしゅうせんといてんか。
     かえってつろうなるやんか、ううっ。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます

    帰るなって言ってくれるのを期待してたんですね(´;ω;`)ウッ…

    一緒に祇園まで帰る距離…
    なかなか気まずい距離です

  •  こんばんは、御作を読みました。
     名都さんにとっても、君緒さんにとっても、お労しいことになってるTT
     平助さんも追い込まれてるから気持ちはわかるけど辛いなあ。
     ここからどうなるのか、ハラハラします。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    その場にいる全員辛い感じになってしまいました
    平助もお兄さんの圧が強すぎてもう耐えられなかったのかもしれないですね

    そうだとしても激しい自己嫌悪を感じてしまってそうです

    今後も見守ってくださるとありがたいです

  • 今牛若。本当に響きがいいのです~✨
    現代ではピンときませんが、牛若丸といったら絶世の美女常盤御前の血をひいた超絶美少年ということになっていた時代ですから、きっと本当にきりりとした若者だったのでしょうね。
    二階席から跳び下りるとかは、どんな状況?(;´・ω・)とちょっと想ってしまいますが、高低差があまりなくて、中二階みたいになってたのかなと。
    今だと平助さんはサッカーかバスケをやってたかもしれませんね。シュッと動きそうですもんね。ABURAの平助さんならそれも似合いそうです。

    作者からの返信

    朝吹様
    ご感想ありがとうございます

    今みたいに娯楽の少ない時代
    義経の物語や忠臣蔵は大人気だったんでしょうね
    その義経の幼少期牛若丸、美少年と信じられていたのも納得です

    芝居小屋の2階

    当時の京都の家は天井がとても低いんですよ
    なので2階といってもそんなに高くはなかったかもですね
    芝居小屋なので普通よりは高かったかもですが

    剣道でも一緒に習ってる初心者の小学生、運動神経いい子はすぐわかります✨
    ABURAの平助くんサッカーとかやってそうですね

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    出羽安=クズ笑
    ちょっとクズにはもったいない名前ですね出羽安。変わった名前ですが何か由来でもあるのでしょうか。
    そして弥太郎さん、素敵。
    任侠の世界で大物になっているのですね。頼れば今でも君尾さんを受け入れてくれそうです。

    作者からの返信

    朝吹様
    ご感想ありがとうございます

    こちらの君尾の父親が殺された話も一応実話らしいのです
    君尾はその犯人に誘拐されたみたいなんです
    犯人がそう言う名前だったとありました

    実話と伝わってますが諸説ありなので確実に史実かどうかは今となってはもう分からないんですよね

    弥太郎さん、任侠らしい心意気があるようなのでもしかしたらいつか君尾の力になってくれることもあるかもしれないです

  • 辛いことです。仲間が欠けて自分も傷を抱えてゆくバッドエンド固定進行を正気で書くことができるのかという気持ちがあります。にわかオブにわかの者の印象ですが、史実の時系列で書いていったら辛すぎるんではないかとは勝手に思いました。

    作者からの返信

    尚乃様
    ありがとうございます

    仲間が欠けて自分も傷を抱える
    回避不能なバッドエンド…
    好きなら書けないですよね(´;ω;`)

    好きだからこそ書けない…

    そう思って今も泣いてます

  • なぜ君尾さんの前ではこんなに男らしくなるのでしょうね。
    何だか君尾さんと一緒にいる時の平助さんが一番きゅん度が高いです。ドキドキ。
    以前おっしゃっていたように、年が近いからこそ、君尾さんの方が経験豊富だからこそ、気負う感じなのでしょうか。
    『新選組の今牛若』……いい響き。

    作者からの返信

    朝吹様
    ご感想ありがとうございます

    ですね(*´ 艸`)
    確かに振る舞いが男らしい感じですね

    平助って本当はこういう感じなのかも

    朝吹様と以前そういうお話をしたのは覚えてます
    自分でもなっちゃんとの態度の違いについてよく考えるのですが

    なっちゃんに嫌われた(と勝手に思い込む)その前は平助もなっちゃんにこんな感じの時あったなぁとか…
    嫌われたと思い込んでから遠慮のかたまりみたいな人になってしまいましたね

    君尾は男の人を転がすのも上手いのかもしれないのでそれをわかってるから
    負けたくないのかもしれませんね

    『新選組の今牛若』⇽このワードに私もキュンとなります‎🤍‎🤍

  • 以前近況ノートでも拝読しておりましたが、素晴らしい体験をされましたね。隊士の墓石を削ったりする不届きなファンも多い中、@rnariboseさんの真摯さが伝わったのですね。「本当に好きなんだ」という一途が伝わったのですね。
    150年以上前に生きた人たちも、京都の人たちにとっては、「そういえば、そんな人もいはったなぁ」という曾祖父祖母を持っていますからね。
    「エッ……伊東はんなら分かるけど、藤堂……って誰?」
    くらいかもしれませんが笑
    邪念の多いわたしなどは見透かされて「あきまへん」って云われそうですが、住職さんがくすっとなるくらい、きっとピュアだったのだと想います。素敵。

    作者からの返信

    朝吹様
    御陵衛士編一気読みありがとうございます😊

    私も追っかけで御陵衛士編読んでます

    京都…代々住んでる方がほかの土地に比べてやはり多いのでしょうね
    新選組に対して良いことをおっしゃる方にあまり会いません💦
    さすがに壬生寺や金戒光明寺はそんなことありませんが
    その他のお寺ではまず眉をしかめられる感じ💦

    今、冷静に思い出したらなんかもう恥ずかしいなという気持ちですが
    それでも行ってみて良かったです

    今は椿、満開らしいです
    小説内で赤い椿と書いてしまいましたが
    写真を見るとピンクぽくて💦

    こういうことがあるから実際に見ないとダメなんだなとも思いました

    編集済
  • 京都に行きたくなりますね~!
    『沖よし』さんと『清水一芳園』さんですね。覚えておきます。
    京都駅か四条界隈を拠点にした京都観光となるとなかなか七条までは下がりませんが、それだけに穴場ですね。

    作者からの返信

    朝吹様
    ご感想ありがとうございます🙇‍♀️

    沖よしさんは地元で代々されてるという感じのお店で店内広いしカウンターもせせこましい感じではなく
    水槽みたいなんも(食用?)あっていい感じです

    ABURAの色紙も2枚あります
    写真も撮らせてくださいますよ😊

    清水一芳園さんは一時は行列だったらしいです
    最近はまたインバウンドが増えすぎてあの辺も人が多くなったから並ばないと入れないかもですね

    抹茶のプリンが🍮美味しいですよ

  •  こんばんは、御作を読みました。
     土方さん、身内とそれ以外の切り分けが強すぎて、仲間には母のように慕われる反面……ってエピソードがちらほらありますからね。
     今回も、本人的には平助さんを身内に押しとどめようとして、感情的になったのかなあ。永倉さんあたりが頭を抱えそう。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    土方さんにとって試衛館の仲間はとても大切なんだろうなと思います
    史実でも創作でも

    若い沖田くんや平助、斎藤のことはかわいがってたのかなと

    仕事の上でだんだん上手く回らなくなってきました
    それでも土方にとって平助は弟みたいで
    ずっと仲間でいて欲しい存在なのかもしれないですね

    もう少しそれを上手く表現できると良かったんだろうなぁ

    確かに永倉さんはそういうことにも気づく人なんで頭抱えそうです

    編集済
  • 平助さん…「かもしれない」って、ある意味これ以上ないくらい正直な言葉だなと思いました(;o;)
    迷いに迷って、欲しいものやしたいこと、すべきことなどがわからなくなる時ってありますよね…君尾さん的に欲しい言葉ではなかっただろうなとは思いますが💦
    でもこういう難しさが平助さんの人間臭さというか魅力だなぁとも最近思い始めておりますm(_ _)m

    しかしそれは別にして、君尾さんの夜の独り歩きは心配ですよね💦
    気まずさを飛び越えてちゃんと送っていこうとする責任感と真面目さは、平助さんの男前なところだと思います🙏🏻

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます

    このあたりは平助が優柔不断なダメンズみたいに受け取られてしまわないか心配しながら書いていたのですが
    人間くさい魅力と仰って下さりありがとうございます♡

    『かもしれない』
    平助にはそれしか言えなかったんですね

    正直な言葉…そうなのかもしれません⇽かもしれない

    ただ今のタイミングで言われたら君尾さんは悲しいしか無いんですよね
    そこが全然わかってないのか

    そうなんです
    それはそれこれはこれ
    ちゃんと責任をもって送り届けようとする平助はやっぱり真面目な人なんですね

    無事に合流出来ると良いのですが
    (* -人-)

  • すれ違うというか、じれったいというか……。
    平助さん自身も、よくわからないんでしょうね、自分のココロが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四ツ谷軒様
    ご感想ありがとうございます

    平助、自分の気持ちがよく分からないというのはつまり自信が無いと言うことなのかもしれないですよね(>_<)

    そうならば君尾の指摘が当たってるということになりますね

    平助も御作の秀吉様の半分でも自信を持つことができたらもっとなにか違うのかなぁと思います

    四ツ谷軒様ならどんな平助を書かれたでしょうか
    (*´ 艸`)

  • 「……新選組と関わるとろくなことが無い、言うておきながら自分は新選組のために一生懸命働くんどすか 」

    猫の鋭さ、強さがとても光った回でした。
    別れ話を切り出され、さぞや苦しかったことと思うのに。

    新選組の軌跡を、このように作中に取り込み、描かれるとは……rnaribose様の筆力に脱帽です。

    作者からの返信

    秋山 文里様
    ご感想ありがとうございます

    あんなに逢いたかった平助と逢えたのに悲しいことを言われて辛くて泣いていたいはずですが気丈に振る舞う猫

    強い女性です

    作品へのお褒めのお言葉ありがとうございます♡
    とても励みになります
    頑張って書いて良かったです
    ありがとうございます

  •  こんにちは、御作を読みました。
     平助さんにとって松太郎ちゃんは救いだったろうけど、新撰組が子供に向いてない場所なのは確かですからね(^◇^;)
     土方さんも、五稜郭で市村さん(14歳)を巻き込まないよう逃してるからなあ……。
     興味深く面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます♡

    平助がどんなにかわいがっても世話が行き届かないところも出てくるでしょうから
    裕福な商家に養子に行くのが将来のためにもいいのかもしれません

    でも少し寂しい平助です

    土方さんも年少の隊士が戦場で命を捨てるのは忍びなかったんでしょうね
    優しい人なんだと思います

  •  こんばんは、御作を読みました。
     君尾さんの――。

    「せやから…… いとしと書いて藤の花言うんどす」

     が、ガツンときました。
     このシーン、とても良かった。面白かったです。

    作者からの返信

    上野 文様
    ご感想ありがとうございます♡

    君尾にとって平助はきっと
    『ずっと愛しい藤の花』だったんでしょうね

    祇園一と名を馳せる君尾ですが
    平助に一途な気持ちは切ないです

    ありがとうございました

  • とうとう平助さんが別れという言葉を切り出しました。
    勝手な自分解釈ですが、平助さんは何かが大切になると、それを守るために自分から離そうとするところがあるような気もしています…これが平助さんの優しさと、強さであり弱さであるように思え、辛いです(;_;)
    ここに来て初めて、平助さんの父上も実は情がなかったのではなく、平助さんのように不器用な人だったのかもと思ったりしました。お母さんのお墓はきれいにされていましたよね…

    しかし別れを切り出された君尾さんが、情に訴えるのではなく圧倒的に理詰めで平助さんを繋ぎ止めようとするところに、彼女の新たな一面を見た気がしております。
    果たしてこの流れはどこに向かうのでしょうか…

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    いつも深いところまで考察くださってとても嬉しいです😭
    真面目で『なるようになる』となかなか考えることの出来ない平助ですね

    上手く立ち回ることもできるはずなのに大切ゆえ自分と関わらない方がいいのだと思い込んでしまう
    それを決断できる強さがあるなら守る強さも欲しいところです

    そっか(*´ω`*)
    平助くんは情が欠落した父親に似たのではなく同じように不器用で他にどうすることも出来なかった父親に似たのかもです
    うれしいご指摘ありがとうございます♡
    お墓の事も覚えていてくださりありがとうございます♡

    君尾
    以前伊東先生が一力で宴席を開いた時の場の状況で
    平助の置かれてる立場
    伊東先生のカリスマ
    近藤先生のコンプレックスなど全部見きったのでしょうね…
    それを今、平助を繋ぎ止める切り札にする

    なっちゃんとはまた違う魅力があるんだろうな

  •  そうそう、こっちの手でお志の叶う新選組を…それから、こっちの手で、うちのこと。
     それくらい欲張ってもいいと思うよ平助。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます(*´ 艸`)

    ですよね♡ですよね♡
    もっと自分のことだけ考えて欲張りになってもいいと思います

  • 君尾さんの「攻め」がヤバい(笑)
    ていうか新撰組の内部事情も詳しいし、ホント平助さんを「攻め」ようと頑張っているんだなぁ、と^^;

    「攻め」られた平助さん、高台寺党へ行ってしまうのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    先日の伊東さんが祇園で宴会をした時にいろいろな力関係を察したのだろうと思ってます

    そのおかげで近藤さんのことも撃墜できましたし

    宴席の雰囲気だけでそういうのを察知しそれを上手く利用出来る君尾に攻め立てられて平助はどうするのでしょうね💦


    平助の心の奥底を掻き乱したことは間違いないのかもと思います

  • 君尾さん、かなり突っ込んできましたね~。
    確かに近藤に反感という点では共通していますし、伊東主体にすべく……という動きをこっそりなすには君尾の協力は大きいかも。
    ただ、平助はそういう方向には嫌悪感を抱きそうなのもまた事実で、果たしてどういう選択をとるのでしょうか。

    作者からの返信

    川野遥様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    君尾も平助の言うことを聞いて別れますと言いたくは無いので平助の弱そうなところを見つけると突いてきますよね

    確かに君尾は平助の仕事にも役に立つことができるのですよねフム(( ˘ω ˘ *))フム

    平助にとって望まぬやり方で力を得たとしてもまた平助の悩みは増えそうです💦

    二人の攻防の成り行きを引き続きよろしくお願いいたします🙇‍♀️

  • 祇園一と噂される君尾の強かさが覗く名場面でした(´;ω;`)
    平助と君尾の手の中にある、愛、情念、そして共依存の気配が複雑な人間の心を表すようで筆舌に尽くしがたいです(/_;)

    PS
    土方自信を変えることは……は無理としても、
    こちらのシーン誤字かと!

    作者からの返信

    深川 我無様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    久しぶりに会ったというのに一欠片のときめきもキュンも無い二人

    書いてるこちらもしんどく苦しかったです

    二人のやり取り…名場面のように褒めて下さりありがとうございます

    平助と君尾の共依存…
    そうなんですよね

    なっちゃんとの恋とは違う
    この二人の中にある共依存

    それが二人の枷であり絆となってるみたいで辛いです


    ※誤字報告ありがとうございます💦
    間違いが酷いので『土方』だけにしておきました💦

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     薄紫の扇子と焦げた餅って話タイトルが秀逸ですね。
     伊東さんが新撰組内部で派閥を作ろうとしているのは事実だから、平助さんも胃が痛いですよね。
     誰一人、「平助は伊東につくなんて思わなかった」と書き残さなかったあたり、隊内で伊東閥筆頭と見られていた可能性すら……
     ハラハラします。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます
    話タイトルにはとてもこだわってるので、褒めて下さりありがとうございます😊
    好きなタイトルがいくつかあるのですが『薄紫の扇子と焦げた餅』は好きなタイトルでしたのでうれしいです⸜(*˙꒳˙*)⸝

    史実に残された資料に『藤堂平助は伊東の左右の手』
    と言われていたらしいんですね
    上野文様のおっしゃる通り伊東閥の筆頭、少なくとも無くてはならないくらいの存在だったのかもです

    あちらにつくとは思わなかったと誰も残してない…とのコメントものすごく感慨深いです

    私の中にそういったことに漠然とした思いがあってそれを的確に言い表せなかったのですが
    そういうことだなって腑に落ちました

    常に伊東さんと行動を共にするようになってたんでしょうね

    ありがとうございました(*´ω`*)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     芋煮会で、平助さん、久々に名都さんとラブラブできたのに……。
     巻き込みたくないのかなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます😊

    隊士とその恋人たちのつかの間の安らぐ楽しい時間でした
    平助にとっても楽しいひとときだったはずです
    それと同時にこれが最後の楽しい時間になるのだろうということもわかってるんですね

    平助を信じるなっちゃんが健気です

  •  こんばんは、御作を読みました。
     平助さんにとっても、源さんが救いだなあ。
     剣とはまた違う強さのある人がいるから、新撰組は維持できているのかも。
     でも、鳥羽伏見げふんごふん。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます

    源さんは新選組の中で癒しですね
    雰囲気が源さんの周りだけ優しく柔らかい感じがします
    そして六番隊のみんなを見てるとやっぱり人望があるんでしょうね

    鳥羽伏見で…某作品で1番泣いたのそこでした(´;ω;`)ウッ…
    今でも再読することができません

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    猫の幼少期、大変興味深く読ませていただきました。
    弥太郎の現在が気になります(*´-`)

    作者からの返信

    秋山文里様
    ご感想ありがとうございます

    猫も幼少の頃にトラウマとなるような出来事を経験してますね
    それが今の恋愛に影響を与えてるのか…

    弥太郎さん…どうしてるんでしょう
    君尾のピンチには駆けつける約束でしたからね

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    幼い頃の過酷な体験、胸が痛みます。自分の努力で変えることが出来ない点では、美貌も呪いと言えますね。
    平助は優しいけど、どうしても君尾をもう少し安心させてくれたら、との願望が(^^;
    でも君尾が一途だからそれでいいのかな。うーむ。
    弥太郎さんも、もしかしたら好いていたのかな、と思ったり。今はおかみさんがいるのでしょうかね。いつか再会があったら嬉しいですね。

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます

    美貌も呪い…カワセミ様の作品の宰相の君を思い出しました
    幼い頃から男たちの好奇の目に晒される、確かに本人にはどうしようもない呪いのようです

    平助は優しいですね
    その優しさが罪深い
    強く抱きしめるだけでも君尾は安心すると思うのにそれもしないでいる

    弥太郎さん今はどうしてるんでしょうね
    一家を仕切ってるらしいので支えるおかみさんいるのかもしれません
    弥太郎さんのきみ嬢はんへの気持ち…
    あのまま過ごしていたらやんちゃな妹で無くなる日もあったかも…
    (*´ 艸`)


  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    君尾さんにそんな過去があったんですね。君尾さんの強さや気風の良さは、ご両親譲りだったんですね!
    弥太郎さんには、君尾さんは妹のような、お姫様のような存在だったんでしょうか。一方で、君尾さんには初恋の相手だったんですね。
    弥太郎さんと違い、平助さんは君尾さんを女性として愛し返した人ですから、この先君尾さんを愛し続ける人であってほしいなぁと、読者心に思ってしまいました。

    ですが、平助さんには名都さんとも幸せになってほしいんですよね…(T_T)
    引き裂かれる読者心…久々に、平助さんの罪深さを思い出してしまいました(ToT)

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます

    切ないですね…切ない(´;ω;`)ウッ…
    君尾はこの過去のことを平助に話してるのでしょうか…
    どうなのかなって考えたりしてます

    年が離れすぎてるのでやんちゃだけどかわいい妹みたいな、あるいは真田様の仰るように親分から預かった大事な姫だったんですよね
    たぶん年齢が近くても君尾の気持ちには応えなかった気がします

    そして平助ぇぇ
    ほんとに罪深いです
    名都もきっと平助を今も想っていて…
    君尾のこんな過去話を知れば平助と幸せになって欲しいとも思いますし…

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    こういう過去があったんですね。
    弥太郎と平助の共通点、助けに来てくれるところもそうですが、一方で自分のそばにずっといてくれないところ、もあてはまるところがあるのでしょうか……(・・;)

    ここから進み出ることができれば良いのですが……

    作者からの返信

    川野遥様
    ご感想ありがとうございます

    君尾が心に抱えるトラウマです

    颯爽と助けてくれる
    でも自分だけのそばにいてくれない…
    確かに手に入れられないからこそなにか執着みたいな気持ちになるということはあるかもしれません

    平助も抱えるものが多い

    2人で先に進めると良いですね

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    君尾さんに、そのような過去があったとは。
    弥太郎と平助が重なって見えているのかもしれませんね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四ツ谷軒様
    ご感想ありがとうございます

    そうですね
    君尾にとってトラウマとなった事件
    そこを救ってくれた初恋の相手と
    自分の窮地を救ってくれた平助が無意識下で重なってたのかもしれないです

    それに気づいた…

    茶屋で逢う平助と君尾、どうなってしまうんでしょうね
    (* ॑ ॑* )

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

     君尾さん、そんな過去があったんですね。
     美貌というのは、ときに不運を引き寄せること、ありますよね。
     弥太郎さんは良い人だったんですね。
     平助も良い人だけど……時代が騒がしすぎたのかなあ。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます

    少女の君尾が自覚するほどの美しさは男たちの目を引いたと思われます
    とんでもないトラウマにりますよね

    弥太郎は君尾の父親に気に入られていた若衆だったので義理に厚い人だったのかな…

    幕末の動乱でなければみなももっとゆっくり生きたのかもしれませんね

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    君尾は行動的で勇ましく見えたりしますけど、心の底には気の弱さ? 抗うことのできぬ闇のようなものを抱えているような気がしました。

    作者からの返信

    尚乃様
    ご感想ありがとうございます

    君尾と言えば気の強さに目がいきますが
    所々に脆さも見えるように思います
    その脆さこそが抱える闇から来ているのかもしれないですね

    平助と幸せになって欲しいです

  • 御陵衛士編 16話 君尾への応援コメント

    君尾の強さと優しさの片鱗に触れる回でした(;_;)
    君尾には幸せになって欲しいです(TдT)

    作者からの返信

    深川我無様
    ご感想ありがとうございます

    君尾の過去が今の強さであり優しさを作ったのかもしれないです
    幸せにならなきゃだめですよね
    (´;ω;`)ウッ…

  • 近藤許すまじ…(´;ω;`)
    君尾の強さは傷付いてなお現在で美しいです(;_;)
    それでもやはり愛しい人の帰りを、ずっと待っていて、ちっとも会いに顔を見せず辛かった…その涙がラストでほろりと溢れたようで切ないです(TдT)

    作者からの返信

    深川我無様
    ご感想ありがとうございます

    近藤先生の罪は深いですね…
    君尾を怪我させたという目に見えること以外、平助と君尾の2人の心も傷つけました

    ちゃんと謝らないとダメですね
    『何も無かったから平助にも言わなくていい』みたいに開き直ってましたもんね

    あの時も君尾は早く平助が帰ってきて抱きしめてくれることを望んでましたので
    逢いに来ない平助のことをどんな気持ちで待っていたんでしょう(´;ω;`)ウッ…

  • 平助の心はもう君尾から離れちゃったのかなぁ、と思っていたので、まずは良かったです。けど、君尾への恋しさより、罪悪感や平助自身の傷心の向け所になっちゃってるような気もして、ちょっと心配(-_-;)
    今度こそ君尾が泣くようなことにはなって欲しくないので、情熱的な平助がみたいなぁ、なーんて |•ω•。)"

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます😊

    離れてはないのかもしれませんがそれどころでは無いという状態なのでしょうか

    平助に過ちがあるとするなら『それどころ』という括りに君尾をいてしまったことですね

    こんなに想われてるのに泣かせたらダメですね
    なっちゃんを泣かしたのだから君尾のことは泣かして欲しくないです(´;ω;`)ウッ…

  •  近藤先生が悪いですからねー。
     あやまりたくなる平助さんの気持ちもわかるけど、あやまらなくてもいいと思います。
     部下の女に手を出そうとするなんて、近藤先生カッコ悪いなあ。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます😊

    そうですよね~謝るなら近藤先生ですよ

    そういえばまだちゃんと謝ってないですね💦
    それを平助がこんな絞り出すような辛い謝罪をするなんて
    君尾も平助に謝って欲しいのではなく抱きしめて欲しいんだろうなって思います

  • 平助さんが君尾さんに会いに行かなかったのは、決して自分勝手ではなくて、そうできなかった、すべきでないと思った故の結果だったと自分などは思うのですが、いざ君尾さんを目の前にすると会いに行かなかった自分を責めてしまうのは、平助さんの情の深さというか、優しさだなぁと思っています😢💦
    君尾さんはもしかしたらきっとそんな平助さんのこともわかっていて自分から会いに来たのではと妄想してみたり…

    しかし、一力なら襖の端が破れているなんてことはなさそうですが、このちょっと怪しげな風情がまた秘め事っぽいというか、雰囲気がありますね。。
    久し振りの逢瀬は、どこへ流れてゆくのでしょうか🙏🏻

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます😊

    本当に平助が不器用すぎて切なくなります

    きっと山南さんのこともあって君尾と逢うことにためらいを感じているうちに日がすぎてしまったのかもしれません…(´;ω;`)ウッ…

    君尾は平助のこととてもよくわかってるはずなので真田様の仰る通りなのかもしれません🍀

    細かい描写に目を止めてくださりありがとうございます
    一力ではありえない少し裏びれた雰囲気。怪しさも逢瀬を盛り上げるのか…否か

  • 新章 17話 京に帰るへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     あー、そうなるのか。
     新撰組自体が不逞浪士の受け皿だったから、どうしても他者からの視線は厳しいですものね。……むしろ活動資金のための商人への押し借りや、訓練のために寺社を占拠するのが問題? ロマンブレイクはやめよう(°°;)ガクブル

     平助さんが村上さんの仇を討ったこと、組内では受け容れられたようでほっとしました。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます😊

    そうなんですよね…
    新選組は京ではやはり狼だったのですよね…
    ちょうど最新話のあたりが訓練のための寺社の占拠の話です

    新選組の性質と平助が皆から信頼されてる性格だったというのも大きかったのかもしれないです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

  • さすがに色々なことがありすぎたましたからね……(-_-;)
    年齢も考えると、隊は隊、君尾は君尾なんて割り切れないのは無理のないところです。

    ただ、傷を癒す時間も作らないといけないですし、君尾のそばで安らげると良いのですが……

    作者からの返信

    川野 遥様
    ご感想ありがとうございます😊

    村上さんの事件から山南さんの死まで
    これは半年くらいの間に起こった出来事です
    そしてその間には名都との別れ
    近藤さんの君尾への狼藉

    本当にいろいろありましたね
    平助がメンタルを病みがちなのも仕方ない気もします
    真面目な平助だからひとつひとつ真剣に向き合ってがんじがらめみたいな

    もっと狡猾に隊は隊、恋人は恋人って割りきれたら生きやすかったのに
    でもそれが平助らしいですね
    切ない

  • 君尾さん、やはり平助に対する想いが強いようで、それで敢えて訓練の場に姿を見せたのでしょうか^^;
    待合茶屋で落ち合う二人。
    一力で会っちゃうと、また近藤さんの突撃(?)があるからでしょうけど、ふだんとちがうシチュエーションが二人を燃え上がらせます……!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四ツ谷軒様
    ご感想ありがとうございます😊

    君尾の気持ちはずっともう決まってますからね~
    平助が会いにこないなら自分から行くという…
    このくらい積極的な方が平助にはあってるのかもしれません

    (*´ 艸`)
    いつもとは違う場所での逢瀬
    どうなりますでしょう

  • 平助でなければ成立しない(ダメになっちゃう)優しさがあるように思いました。
    平助みとか、平助感とか呼ぼうかとも思いましたけど、彼の人間味を私は感じているのだと気づきました。
    壬生寺の緊張感(そして衆人環視で気づいた瞬時に手をとる男ぶり)からシーン変わりで名を呼び合う二人を包む空気感のギャップにはっとしました。
    夜に待合茶屋にゆくまでも平助はずっと思案していたんだろうな。

    作者からの返信

    尚乃様
    いつもご感想ありがとうございます😊

    平助のこといつもすてきにコメントして下さり、平助くんのこと好きでいてくれるのだなぁとうれしくなりました

    そうですね
    どれだけ厳しい態度を取っても無くなることない平助が本来持っている優しさ
    そんなものがあるからこそ名都も君尾も平助に惹かれるのでしょうね

    細かい場面転換へのコメントもありがとうございます

    平助の中で君尾に対して揺れ動く気持ちがあるのですね
    尚乃様のご感想で切なくなりました