なぜ君尾さんの前ではこんなに男らしくなるのでしょうね。
何だか君尾さんと一緒にいる時の平助さんが一番きゅん度が高いです。ドキドキ。
以前おっしゃっていたように、年が近いからこそ、君尾さんの方が経験豊富だからこそ、気負う感じなのでしょうか。
『新選組の今牛若』……いい響き。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
ですね(*´ 艸`)
確かに振る舞いが男らしい感じですね
平助って本当はこういう感じなのかも
朝吹様と以前そういうお話をしたのは覚えてます
自分でもなっちゃんとの態度の違いについてよく考えるのですが
なっちゃんに嫌われた(と勝手に思い込む)その前は平助もなっちゃんにこんな感じの時あったなぁとか…
嫌われたと思い込んでから遠慮のかたまりみたいな人になってしまいましたね
君尾は男の人を転がすのも上手いのかもしれないのでそれをわかってるから
負けたくないのかもしれませんね
『新選組の今牛若』⇽このワードに私もキュンとなります🤍🤍
近藤許すまじ…(´;ω;`)
君尾の強さは傷付いてなお現在で美しいです(;_;)
それでもやはり愛しい人の帰りを、ずっと待っていて、ちっとも会いに顔を見せず辛かった…その涙がラストでほろりと溢れたようで切ないです(TдT)
作者からの返信
深川我無様
ご感想ありがとうございます
近藤先生の罪は深いですね…
君尾を怪我させたという目に見えること以外、平助と君尾の2人の心も傷つけました
ちゃんと謝らないとダメですね
『何も無かったから平助にも言わなくていい』みたいに開き直ってましたもんね
あの時も君尾は早く平助が帰ってきて抱きしめてくれることを望んでましたので
逢いに来ない平助のことをどんな気持ちで待っていたんでしょう(´;ω;`)ウッ…
平助の心はもう君尾から離れちゃったのかなぁ、と思っていたので、まずは良かったです。けど、君尾への恋しさより、罪悪感や平助自身の傷心の向け所になっちゃってるような気もして、ちょっと心配(-_-;)
今度こそ君尾が泣くようなことにはなって欲しくないので、情熱的な平助がみたいなぁ、なーんて |•ω•。)"
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます😊
離れてはないのかもしれませんがそれどころでは無いという状態なのでしょうか
平助に過ちがあるとするなら『それどころ』という括りに君尾をいてしまったことですね
こんなに想われてるのに泣かせたらダメですね
なっちゃんを泣かしたのだから君尾のことは泣かして欲しくないです(´;ω;`)ウッ…
近藤先生が悪いですからねー。
あやまりたくなる平助さんの気持ちもわかるけど、あやまらなくてもいいと思います。
部下の女に手を出そうとするなんて、近藤先生カッコ悪いなあ。
作者からの返信
本城 冴月様
ご感想ありがとうございます😊
そうですよね~謝るなら近藤先生ですよ
そういえばまだちゃんと謝ってないですね💦
それを平助がこんな絞り出すような辛い謝罪をするなんて
君尾も平助に謝って欲しいのではなく抱きしめて欲しいんだろうなって思います
平助さんが君尾さんに会いに行かなかったのは、決して自分勝手ではなくて、そうできなかった、すべきでないと思った故の結果だったと自分などは思うのですが、いざ君尾さんを目の前にすると会いに行かなかった自分を責めてしまうのは、平助さんの情の深さというか、優しさだなぁと思っています😢💦
君尾さんはもしかしたらきっとそんな平助さんのこともわかっていて自分から会いに来たのではと妄想してみたり…
しかし、一力なら襖の端が破れているなんてことはなさそうですが、このちょっと怪しげな風情がまた秘め事っぽいというか、雰囲気がありますね。。
久し振りの逢瀬は、どこへ流れてゆくのでしょうか🙏🏻
作者からの返信
真田様
ご感想ありがとうございます😊
本当に平助が不器用すぎて切なくなります
きっと山南さんのこともあって君尾と逢うことにためらいを感じているうちに日がすぎてしまったのかもしれません…(´;ω;`)ウッ…
君尾は平助のこととてもよくわかってるはずなので真田様の仰る通りなのかもしれません🍀
細かい描写に目を止めてくださりありがとうございます
一力ではありえない少し裏びれた雰囲気。怪しさも逢瀬を盛り上げるのか…否か
さすがに色々なことがありすぎたましたからね……(-_-;)
年齢も考えると、隊は隊、君尾は君尾なんて割り切れないのは無理のないところです。
ただ、傷を癒す時間も作らないといけないですし、君尾のそばで安らげると良いのですが……
作者からの返信
川野 遥様
ご感想ありがとうございます😊
村上さんの事件から山南さんの死まで
これは半年くらいの間に起こった出来事です
そしてその間には名都との別れ
近藤さんの君尾への狼藉
本当にいろいろありましたね
平助がメンタルを病みがちなのも仕方ない気もします
真面目な平助だからひとつひとつ真剣に向き合ってがんじがらめみたいな
もっと狡猾に隊は隊、恋人は恋人って割りきれたら生きやすかったのに
でもそれが平助らしいですね
切ない
平助でなければ成立しない(ダメになっちゃう)優しさがあるように思いました。
平助みとか、平助感とか呼ぼうかとも思いましたけど、彼の人間味を私は感じているのだと気づきました。
壬生寺の緊張感(そして衆人環視で気づいた瞬時に手をとる男ぶり)からシーン変わりで名を呼び合う二人を包む空気感のギャップにはっとしました。
夜に待合茶屋にゆくまでも平助はずっと思案していたんだろうな。
作者からの返信
尚乃様
いつもご感想ありがとうございます😊
平助のこといつもすてきにコメントして下さり、平助くんのこと好きでいてくれるのだなぁとうれしくなりました
そうですね
どれだけ厳しい態度を取っても無くなることない平助が本来持っている優しさ
そんなものがあるからこそ名都も君尾も平助に惹かれるのでしょうね
細かい場面転換へのコメントもありがとうございます
平助の中で君尾に対して揺れ動く気持ちがあるのですね
尚乃様のご感想で切なくなりました
風景、人物ともに描写が冴え渡っていました!
さらに、2人の心のうちも漏らさず描かれていて。
圧倒されました。
作者からの返信
秋山文里様
ありがとうございます😭
早速お読み下さりご感想とても励みになります
別サイトではこの恋の顛末について続きを公開してるのでもう少しでこちらにも公開できると思います
頑張ります(ง •̀_•́)ง
2人の心のうちはやっぱり大事にしたいですね
たった一言でもどういう気持ちなんだろ
きつく言っても心では優しく思ってるとか
それだとどう表現したらいいか悩むことばかりです
秋山様のように読みやすくわかりやすい
それでいて無味乾燥では無い人間ドラマを書かれてる秋山様にお褒めの言葉とてもうれしいです😭
こんにちは、御作を読みました。
どれだけ罪悪感があっても――
平助さんがもう一度君尾さんと向きあえて良かった。
面白かったです。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
どれだけの罪悪感を抱えても
それでもまた2人で逢う
名都とは違うけど君尾もまた平助にとっては運命なのでしょうね