久々の名都さんでした。
椿が何を暗示しているのか……。
ポトリと落ちますし。
作者からの返信
淀川 大様
ご感想ありがとうございます(≧∇≦)
読み進めてくださり感謝です！
久しぶりの名都さん…
まだ平助を心に残したまま前を向こうとしてる彼女をどうか応援してくださったらうれしく思います。
椿…
なにか不穏なものを感じ取られましたでしょうか
きれいだけど残酷な感じのする花だなと思ってます
三浦さんの笑顔が見られたことが喜ばしいです🙏🏻雨細工のシーンがとても好きです。兄から妹への思いやりのシーンであると同時に、名都さんにとっては平助さんを想うシーンでもあるのですね。御作は、ビジュアルイメージの美しさと心理描写の絡み合い方が秀逸だなぁと、度々思わされております…！
そして三浦さんが新選組を辞めない理由とは何でしょうか…まだお金が必要なんでしょうか、、
作者からの返信
真田様
ステキなご感想とても励みになります✨
ありがとうございます。
いつも難しい顔をしていた三浦ですが、悪い人では無いんでしょうね。あの名都のお兄さんですから…
飴細工のシーンを気に入って頂いてとてもうれしいです！
ビジュアルイメージをほめてくださりありがとうございます。
漫画のように頭の中で登場人物たちが映像で動いていく感じを文章に起こしてるせいでしょうか…
三浦さんが辞めない理由として個人的な理由に加えてですが…史実的にも新選組ではこの時点で一度入隊したら簡単に辞めることが出来なくなっているという事実もあります。
池田屋事件の後くらいから脱走する人が増えたので隊を抜けることへの取り締まりが厳しくなったと聞きます💦
名都さんは、ついに大門を出たのか。
このまま、平助とは会わないのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月様
最新話までお読み下さりありがとうございます！
名都にとって新しい生活が始まります！
またいつの日か平助と繋がる縁があるのかないのか神のみぞ知る…
ただ心の中の想いは消えないでしょうね
コメント、失礼します。
ひとまず公開されているぶんをすべて読みましたが、面白いです！
ぼくは、この時代の歴史物や時代劇の小説は、おそらくですがほぼ読んだ経験がないはずなので、そちら関係の詳しいことはわからないのですが、だからこそ新鮮な気持ちでいつも読めています。
また本作は恋愛物や人間ドラマとしても魅力的で、登場人物の素直な感情であったり、繊細な心の機微をしっかりと丁寧に描いて、毎度すごいなと思わされています。そうしたところも読みどころですね(^_^)
作者からの返信
キャスバル様
ご感想ありがとうございます！
新選組をたくさんの人に知って欲しいので長い話数を読み進めてくださったことも感謝です。
幕末の志士の一番の関心事はやはり政局や思想だったのかもしれませんがまだ若い隊士達の等身大の悩みや恋愛を書きたかったのでそこを読み取ってくださいましてとてもうれしく励みなります。
平助の今後もぜひ見守って頂けたらありがたいですm(*_ _)m
あの人はもういてへん……
第一話の名都ちゃんのことがずっと頭から離れないんです。健気すぎる名都ちゃんは遊郭にも染まらず、雪の積もる椿のように京都の何処かで今もこう呟いているような気がするのです。
ところで飴細工って昔は店の人が手に唾をつけながら（熱いから？）、ちょいちょいと形を整えるものだったんですよね。今とは衛生における考えが違うのでみんな平気だったんでしょうね。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます⭐️
冒頭の名都のモノローグですね。
心に留めていただいてありがとうございます。
今もどこかで…
なっちゃんは平助を想っているのでしょうか…ロマンティックで、そして切ないですね
と、せつない気持ちに浸りかけておりましたが…ええっ！？唾をですか
((;ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
感染症の知識とかあまりない頃ですもんね
先行きのわからない不安を抱えて飛び込まざるをえなかった花街の世界で、愛情豊かに懸命に、必死に生きてきた名都さんは、最後までみんなに温かく見守られて花街を出ていく。
心温まります。
こんなに心の奥底で思い合っている二人が……いや、思い合っているからこそ遠くから見守ろうとしては苦しむ。
切ないですね。
そっと見守っていきたいと思います(*´艸｀*)
作者からの返信
マクスウェルの仔猫様
ご感想ありがとうございます(*´ 艸｀)
昨夜はゆっくり寝れましたでしょうか...
名都は淡々と境遇を受けれいましたが望んだ仕事では無いはずで…
それでも周りに感謝している本当にいい子です(；＿；)
お互い抱きしめ合うことは叶わない、それでも心の中で想いあってるのは辛い
でも猫のことを考えると…
それは1番してはいけないことなのかもしれませんね
名都さんの門出……この先に幸あらんことを(*´ω`*)
作者からの返信
秋山 文里様
ご感想ありがとうございます(*´ 艸｀)
名都、今まで苦労して最愛の平助とも別れてしまって…これからたくさん幸せにならないとダメですよね
見守っていただけたらうれしいです(*^^*)
こんばんは、御作を読みました。
し、新撰組は（ちゃんと手続きを踏めば）やめられる職場です（震え声）
まあ、創作界だと無理っぽい場合が多いし、史実でも行く場所も金もないので、辞めたり逃げ出した後に強盗やって血の雨が降る場合が（だめじゃねーか
とはいえ、名都さんが踏み出した以上、三浦さんは執着しない方が――。
面白かったです。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
し、新選組はホワイト(衣食住完全保証、現金支給制＋別途、出動につきお手当ても出ます！余暇を利用して勉強会などのサロンも開かれてます！
無料で剣術や柔術、砲術まで身につけることが…)企業だから辞めるなんて言わないよね？
という圧があったのか、無かったのか…
三浦兄さんも何らかの伝手でほかの働き口も探すことを考えればよかったのに～