応援コメント

御陵衛士編 17話 茶屋、高瀬 Ⅱ 攻防」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     君尾さん、海千山千の客と関わってきたからか、人間観察眼と分析能力が飛び抜けてますね。
     平助さんにも衝撃だったようで……。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます🙇‍♀️

    君尾さん、その美貌だけで祇園一の人気芸妓に成り上がった訳では無いということが垣間見えました😊
    他のお座敷も観察力で上手に盛り上げたんでしょうね
    改めて君尾のすごさを平助も感じたのでしょう
    そして平助の選択は…
    見守って下さりましたらうれしいです✨

  • 君尾の人物や人間関係への洞察力、さすがですね。平助のサポート役としては申し分ないし、守られるばかりの存在ではないはずですが、平助と君尾では互いへの認識が違いそうですね。なんだかんだで非力な女性ですし、自分との関わり合いで傷つくことや命を落とすことを懸念するのは当然ですが、君尾としては寂しいでしょうね。
    このまま別れとなるのか、気になります。

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます♡

    平助にとって君尾はどういう存在なのか
    改めて考えてしまいます
    カワセミ様の仰るようにサポート役として申し分ない

    以前カワセミ様に頂いたご感想で『平助にとって役に立つのが君尾なら君尾のことを一番好きになれたら良かったのに』というのがとても印象深かったのを思い出しました

    恋人なだけでなく同志としても付き合えそうなのに
    平助はやっぱり心配なのでしょうか

    土蔵で大石にぶたれたこともありましたし…

    そんなことはわかりきっていて君尾は平助を求めているのが伝わるといいですね

    編集済
  • 「……新選組と関わるとろくなことが無い、言うておきながら自分は新選組のために一生懸命働くんどすか 」

    猫の鋭さ、強さがとても光った回でした。
    別れ話を切り出され、さぞや苦しかったことと思うのに。

    新選組の軌跡を、このように作中に取り込み、描かれるとは……rnaribose様の筆力に脱帽です。

    作者からの返信

    秋山 文里様
    ご感想ありがとうございます

    あんなに逢いたかった平助と逢えたのに悲しいことを言われて辛くて泣いていたいはずですが気丈に振る舞う猫

    強い女性です

    作品へのお褒めのお言葉ありがとうございます♡
    とても励みになります
    頑張って書いて良かったです
    ありがとうございます

  • とうとう平助さんが別れという言葉を切り出しました。
    勝手な自分解釈ですが、平助さんは何かが大切になると、それを守るために自分から離そうとするところがあるような気もしています…これが平助さんの優しさと、強さであり弱さであるように思え、辛いです(;_;)
    ここに来て初めて、平助さんの父上も実は情がなかったのではなく、平助さんのように不器用な人だったのかもと思ったりしました。お母さんのお墓はきれいにされていましたよね…

    しかし別れを切り出された君尾さんが、情に訴えるのではなく圧倒的に理詰めで平助さんを繋ぎ止めようとするところに、彼女の新たな一面を見た気がしております。
    果たしてこの流れはどこに向かうのでしょうか…

    作者からの返信

    真田様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    いつも深いところまで考察くださってとても嬉しいです😭
    真面目で『なるようになる』となかなか考えることの出来ない平助ですね

    上手く立ち回ることもできるはずなのに大切ゆえ自分と関わらない方がいいのだと思い込んでしまう
    それを決断できる強さがあるなら守る強さも欲しいところです

    そっか(*´ω`*)
    平助くんは情が欠落した父親に似たのではなく同じように不器用で他にどうすることも出来なかった父親に似たのかもです
    うれしいご指摘ありがとうございます♡
    お墓の事も覚えていてくださりありがとうございます♡

    君尾
    以前伊東先生が一力で宴席を開いた時の場の状況で
    平助の置かれてる立場
    伊東先生のカリスマ
    近藤先生のコンプレックスなど全部見きったのでしょうね…
    それを今、平助を繋ぎ止める切り札にする

    なっちゃんとはまた違う魅力があるんだろうな

  •  そうそう、こっちの手でお志の叶う新選組を…それから、こっちの手で、うちのこと。
     それくらい欲張ってもいいと思うよ平助。

    作者からの返信

    本城 冴月様
    ご感想ありがとうございます(*´ 艸`)

    ですよね♡ですよね♡
    もっと自分のことだけ考えて欲張りになってもいいと思います

  • 君尾さんの「攻め」がヤバい(笑)
    ていうか新撰組の内部事情も詳しいし、ホント平助さんを「攻め」ようと頑張っているんだなぁ、と^^;

    「攻め」られた平助さん、高台寺党へ行ってしまうのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    先日の伊東さんが祇園で宴会をした時にいろいろな力関係を察したのだろうと思ってます

    そのおかげで近藤さんのことも撃墜できましたし

    宴席の雰囲気だけでそういうのを察知しそれを上手く利用出来る君尾に攻め立てられて平助はどうするのでしょうね💦


    平助の心の奥底を掻き乱したことは間違いないのかもと思います

  • 君尾さん、かなり突っ込んできましたね~。
    確かに近藤に反感という点では共通していますし、伊東主体にすべく……という動きをこっそりなすには君尾の協力は大きいかも。
    ただ、平助はそういう方向には嫌悪感を抱きそうなのもまた事実で、果たしてどういう選択をとるのでしょうか。

    作者からの返信

    川野遥様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    君尾も平助の言うことを聞いて別れますと言いたくは無いので平助の弱そうなところを見つけると突いてきますよね

    確かに君尾は平助の仕事にも役に立つことができるのですよねフム(( ˘ω ˘ *))フム

    平助にとって望まぬやり方で力を得たとしてもまた平助の悩みは増えそうです💦

    二人の攻防の成り行きを引き続きよろしくお願いいたします🙇‍♀️

  • 祇園一と噂される君尾の強かさが覗く名場面でした(´;ω;`)
    平助と君尾の手の中にある、愛、情念、そして共依存の気配が複雑な人間の心を表すようで筆舌に尽くしがたいです(/_;)

    PS
    土方自信を変えることは……は無理としても、
    こちらのシーン誤字かと!

    作者からの返信

    深川 我無様
    ご感想ありがとうございます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    久しぶりに会ったというのに一欠片のときめきもキュンも無い二人

    書いてるこちらもしんどく苦しかったです

    二人のやり取り…名場面のように褒めて下さりありがとうございます

    平助と君尾の共依存…
    そうなんですよね

    なっちゃんとの恋とは違う
    この二人の中にある共依存

    それが二人の枷であり絆となってるみたいで辛いです


    ※誤字報告ありがとうございます💦
    間違いが酷いので『土方』だけにしておきました💦

    編集済