事件のほうも重要なんですが、藤堂さんっ、名都さんか君尾さんか、どっちかにしないと、どっちも傷つけますよ!
沖田くんは体の具合がもう、悪くなってきてるんですね。気の毒に。
作者からの返信
本城 冴月様
こちらにもご感想ありがとうございます
とても励みなります!
この時の平助は、ほんとに『もうっ』てなりますね
チャラチャラしてる訳ではないのに女を泣かせる平助…
沖田さんも体の不調が考え方にも影響していきそうです
いよいよですね。
隊服のエピソードについて、芹沢さんの笑顔や、不人気だったことへの苦笑い、しかし今となっては愛着が湧き、そして、最後の描写。この泥臭さこそが新選組、とジーンとさせられました。
名都さんはナイス!さすがにこれくらいは言ってやらぬと気のすまぬ!でも心中複雑でしょうね。
それに猫が可哀想なのもありますね…。
あと、ちょいちょい挟まれる石田散薬がツボでした!ちょっと調べたら、今はグッズもあるんですね〜。欲しくなっちゃいます笑
作者からの返信
カワセミ様
いつも御丁寧なご感想とても励みになります。ニヤニヤしながら読んでます
(/ω\*)
14話で芹沢さんに触れてるのは数行さらっとなのですがそこに注目していただいてうれしいです
池田屋事件という大きな事件の直前でも恋に悩む平助
戸惑いながらも追い返すことしか出来なかった名都ちゃん
昨年秋の新撰組展では石田散薬ラムネが大人気でした
過去の決意も、恥とか立場も忘れて駆け出す。
(平助!)と私は胸のうちで叫びました。
奥底にある気持ちが、討ち入りを間近にしてぶわーと現れてきたのを、隙を見せずに厳しく断る名都。
本当に怒って冷たい心持ちを向けていたのか? 多分きっと、少し違うように私は感じ取りました。もし平助が駆け出すのが少し早いか遅いかしていたら全く違ったものになったかもしれないと思うと大変切ないです。
惨めに(でも恰好いいんですが!)、そして池田屋へ向かう。
作者からの返信
尚乃様
とてもご丁寧なご感想ありがとうございます✨🌟✨
胸の内で叫んでしまうほど物語の世界感に浸っていただけてうれしいです。
励みになりました、ありがとうございます
平助と名都
少しなにかが違っていたら悲しい想いをすることは無かったかもしれませんね
怒る名都の心中は切ないものだったと想像します
仕事ではかっこいい平助です
(*ノωノ)キャ
編集済
芹沢鴨。
新選組を語る上では欠かせない、歴史上で良くない評判が先行する人物。
ただ。
このお話の中の芹沢さんは、私の中では悪い人物には見えませんでした。自分が手を伸ばしたい未来に向かって、激動の幕末を時には愉快に、時には策を持って、怒りに燃え、悲しみに身を包まれながら駆け抜けた。
そんな魅力あふれる人でした。
自分が考案した隊服の着方を嬉しげに指南して回る。個人としての喜びと、現実味を帯びてきた新選組の輝かしい未来とで高揚して破顔する芹沢さん。
そんなイメージが見えました。
この数行に、先生の新選組への想いと、人が人を見つめて感じる情感をたっぷりと込められているような。
平助さんが苦く、そして微笑ましい思い出として懐かしく思い出す気持ちがよくわかります。
ウルウルしてしまいました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
平助さんの島原での行動にむける名都や周りの人たちの態度。
感動のエピソードではなく、そうされた側がどう感じるのかという心理描写を描く。
その上で、それぞれの気持ちを紡いでいく。
圧巻です(*´艸`*)
読みに来るのが、ご返信が遅くなってごめんなさい。・゚・(ノ∀`)・゚・。
作者からの返信
マスクウェルの仔猫様︎💕︎︎
とてもご丁寧なご感想ありがとうございます(*ノωノ)キャ
芹沢鴨はこの物語の前半の重要な人でした。
暗殺事件の前にもう少し人物を深堀したかったです。
時間があればスピンオフで書いてみるかもしれません!
お酒を飲んでない時はひとかどの人物だったという話も残ってるみたいで、乱暴だけで土方達にただ暗殺されるという話を盛り上げるための道具的には扱ってはいけないなと思いました。
さりげなく平助が芹沢を思い出すシーンを気に止めて頂きとてもうれしいです。
平助の島原での行動は冷静に見たらとんでもない無茶ですよね(^_^;)
主人公だけど無双でも聖人君子でも無い悩める平助のことを見守っていただければうれしいです♡
めっちゃ死亡フラグ立てたけど、ちゃんと明日会えるのか心配です( ;∀;)
作者からの返信
6月流星雨様
ご感想ありがとうございます
名都にほんとのことを話せばきっと待っててくれたでしょうに😭
もどかしい