概要
無双×スローライフの現代ダンジョンもの!
20年前に迷宮が現れたことで人が離れて辺境のド田舎となった東京で、親戚に押し付けられた義妹の面倒を見ることとなった西郷良九。
不運からダンジョンに迷い込んだ良九はスキルを得るが、そのスキルは『攻撃によって与えるダメージ』を『鎖による拘束』に変換するという、むしろマイナスの方が大きいようなとんでもないハズレスキルだった。
だが実際に良九が戦ってみると、スキル自体は最弱なのだが本人の生来の才覚のおかげで魔物も対人も圧倒的な強さを発揮する。
ド田舎の廃墟まみれの町と化した東京で、数少ない学校の仲間たち(小中高合わせて10人程度)や義理の妹とのダンジョン&スローライフの開幕!
第一章完結しました!
二章目以降は需要がありそうでしたら早めに書こうと思います。
タイトルは仮につけたものなので、
不運からダンジョンに迷い込んだ良九はスキルを得るが、そのスキルは『攻撃によって与えるダメージ』を『鎖による拘束』に変換するという、むしろマイナスの方が大きいようなとんでもないハズレスキルだった。
だが実際に良九が戦ってみると、スキル自体は最弱なのだが本人の生来の才覚のおかげで魔物も対人も圧倒的な強さを発揮する。
ド田舎の廃墟まみれの町と化した東京で、数少ない学校の仲間たち(小中高合わせて10人程度)や義理の妹とのダンジョン&スローライフの開幕!
第一章完結しました!
二章目以降は需要がありそうでしたら早めに書こうと思います。
タイトルは仮につけたものなので、
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この鎖使いの行き着く先に幸あれ
とにかくこのお話は会話が秀逸。
重すぎる内容も含んでいるのにそれが重く感じないように感じさせるその会話が作り出す、テンポのいい心理描写がまた物語を彩ります。
物語自体はスローペースですが、流れるように読み耽ってしまうので苦にならないし気にならない。
もっと早くに見つけてリアルタイムで読めたらと思いました。
物語自体は現代に溢れたダンジョン物ですが、その謎を解いていく謎解きのような内容も含む、感情移入もしやすい作品で好感がもてます。
昨今の明らかに強い能力というものでもなく、特殊な能力者というところもまた物語の面白さとトリッキーさを魅せているんだろうと思いました。
是非今のうちに…続きを読む