応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    ストーリーやキャラの動きに一喜一憂、ドキドキしました!

    作者からの返信

    春羽さん、はじめまして。企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます!
    一喜一憂、ドキドキは、反応としてとっても嬉しいです。
    コメントをありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    あずちゃん(咲良ちゃん)には、このような過去があったわけですね。

    彼女は誰かに憐れまれるような弱い人じゃなく、僕よりもずっとおとなで、強い人だったから。

    という文に「僕」の切なさが見えたように思います。
    ただ、「強く」生きていても、中年期位にポッキリと折れてしまう場合もあるので、幼少期の育ちとか家庭環境とかの影響って侮れないのですよね。あずちゃんには幸せになってもらいたいと思いました。

    マイケルジャクソン「スリラー」出てきましたね♡ 私はブラックミュージックが好きで、マイケルから入りモータウン系、アレサ・フランクリン等にいって、ホイットニー・ビヨンセ ・リアーナ など近年に回った感じです。拙作にもマイケルとホイットニー出しちゃってます(*^^*)
    烏丸さまはロックがお好きなのですね。節々に音楽が散りばめられていて味わい深かったです。

    作者からの返信

    葵さん、こんばんは、わー、こちらのお話も読んでくださって嬉しいです!
    このお話、最初プロットを練っている段階では単純に一目惚れした彼女が、実はすごいビッ◯だった、みたいな最低の失恋話だったんですけど、でも咲良はどうしてこんなふうなのか? とキャラの設定を掘り下げているうちにこんなストーリーに変わってしまったんです。でも、こうなってよかったと感じています。自分で考えているはずなのに、思わぬ方向へ展開したりして、不思議だなあと思います。

    おぉ、モータウン系やアレサもお聴きになるんですね! 嬉しい~♪ 私はビヨンセはよく知っているわけではないですが、映画『ドリームガールズ』と『キャデラック・レコーズ』は観ました! ルックスと歌唱力を兼ね備えた素晴らしいシンガーですね! リアーナも、シリーズもののキャラの台詞の中で、名前だけだしたことがあります☆
    マイケルも、彼のアルバムはちゃんと聴いたことがないんですが、ポール・マッカートニーとコラボした"Say Say Say"のミュージックビデオは楽しくて、何度も視た憶えがあります(笑) 他にもマイケルはフレディ・マーキュリーやミック・ジャガー、エディ・ヴァン・ヘイレンともコラボしていますよね。

    お返事のたびにロック莫迦っぷりを晒してしまってすみませんw 音楽は散りばめるどころか、ほぼすべての作品にどどーんと貼りついております(笑)
    今、ちょうど新作の執筆を始めたところなのでいつになるかわかりませんが、そのうち葵さんのお作へもお邪魔してみたいと思います。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • PLAYLISTへの応援コメント

    So Much in Love、聞いたことありました! Art Garfunkelって、ふわふわっとして幸せになる声で歌うんですねえ。
    最後の作品にピッタリ。
    いいや。全ての曲が、全ての作品にピッタリでしたヾ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    "So Much in Love"、いろんな人にカバーされているのできっとお聴きになったことがあると思ってました。アート・ガーファンクルを選んだのは私の趣味というだけで、たぶんティモシー・B・シュミットや All-4-One のほうが有名です。あ、山下達郎(邦題は『なぎさの誓い』)も。
    すべての曲がピッタリとのお言葉、とっても嬉しいです!
    コメントと☆をありがとうございました!

  • ああ、最後の最後で、とってもシンプルに素敵なお話でした!!
    佑さんみたいな人は結婚にぴったりです。彼のいいところにしっかり気付けて良かったね、英莉名さん♡

    そしてご両親も仲睦まじく、なんだか若い頃を見てみたい……と思っていたら、ん? 後ろからちょっかいかけてた……あー(≧▽≦)ーー!!
    前話で晴名ちゃんって名前が出てきて、誰だろうと思っていたんです。すぐに気付かなかったけど、いま再読してきました。

    ……なんじゃこの可愛さ爆発な話はーー!!

    あれ、おかしいな。前に読んだはずなんですけどね。こちらのエピソード読んでから戻ると、青春の煌めきが倍増!? すごい、こんな効果を狙っているなんて……!
    もはや千弦さんの手腕に脱帽です。どちらのエピソードも双方をより輝かせていて、なんか私も親戚として結婚式に今参列していますって気分になりましたよ(*´ω`*)

    仕掛けあるって聞いていましたが、こういうことだったんですね♪
    聞いていたくせにコロっと引っかかってまんまと感動しました( ;∀;)

    素敵なオムニバス短編集、ゆっくりペースながら、最後まで読ませていただけて、大満足です!
    ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ

    体調は、あれからもう少し良くなっているでしょうか。返信等は遅くて大丈夫ですので、焦らずゆっくり休んでくださいね♡

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    最後まで読んでくださってありがとうございます! 「ヘアカットプラン」のほうも再読してもらえたなんて、めっちゃ嬉しいです♪ このお話のために短篇集というかたちにしたようなものなのです(「さよなら、私の初恋」の倫瑠のほうは地味な出演だったのでw)。
    あー(≧▽≦)ーー!! といい反応をいただけて感激です。(´∀`*)ウフフ

    こよみさんの『in シリーズ』などもそうですが、なんらかの繋がりがあるお話って、読んでいてまたこの世界に帰ってきた、とか、またこの子に会えた、なんて思えて、ストーリーそのものの感動とはまた別の感慨があって好きなんです。最後にこのお話を持ってきたのは正解だったようで、ほんとによかったー。ε-(´∀`*)ホッ

    あ、体調のほうは味覚含めほぼ復調しているんです……が、横になると咳が出るため寝付けなくて寝不足気味です(^^; 気にかけてくださってありがとうございます。
    プレイリストのほうにもコメントをいただいているようなので、そちらに続きまーす☆

    編集済
  • 「少年」への応援コメント

    このお話はZDVシリーズの愛読者なら、もう最初からピピピンときまくるやつですね!
    カメラマンのジョルトは近況ノートのメンバー同士の会話に出てきたゾルト……こ、こいつが流出させたんか~!
    でも、このお話だけ読むと、なんかいい人かもとか思っちゃたり。うーん。
    陰翳のあるテディに誰もが惹かれてしまうのは仕方ない♡

    曲も聞きました!「本当に知りたくない」……わかります。私もテディの辛い過去を、知りたかったような、知りたくなかったような。でも、知りたくないと思った時点で、激しく意識している。猛烈に惹かれてしまっているってことですよね。
    相変わらず曲のマッチングが素晴らしいです(*´Д`)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    ピピピンときましたか、嬉しい~~♪(≧▽≦) ほんと、こういう続編のような別のお話のような微妙なのを書くのが好きで、ついついw
    そうなんです。男娼疑惑の元になった写真はこいつが撮ったものだったわけですが、悪い人じゃあないんですよね。しかもテディ、ちょっとふらっとしてたみたいで(笑)<https://kakuyomu.jp/users/karasumachizuru/news/16816927860232079801 参照w

    曲も聴いてくださったんですね♫ プレイリストにはジーン・クラークのバージョンを選びましたが、私が大好きでよく聴いたのはフラミンゴスという、50年代のドゥーワップ・グループのバージョンです。そちらはクラークほど切々としていなくて軽いです。クラークの歌は、なんだかお酒を飲みながら悶々と、ひたすら自問自答してるような雰囲気で、ぴったりかなと私も思います(笑)

    読んでくださって、コメントをありがとうございました!

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    「選択」 ③への応援コメント

    オレオのお話をようやく拝読できました! 人間の何もかもをわかっているような顔で帰ってきた彼に、拍手です♡

    思春期のイーサンにとって、引っ越し、彼女との別れ、飼い猫の失踪……と立て続けに心を揺らす事件が起きて、心はもう嵐の中の木の葉状態だったでしょうね。

    カイリーはさすが女子というべきか、ここでお互いの経験のためにいったん別れて……とか考えているのが、大人っぽくてすごい!
    でもって、最後にちゃんと会いにきてくれて、将来また出会えたら……というような、ほんのりとした約束を匂わせる展開が心憎いです(*´ω`*)

    イーサンはこの数週間で、急激に男として成長したのではないでしょうか!?
    女は諦めても諦めきれないオレオとの絆。必死に捜す姿に、熱いものがこみ上げました。
    いやあ、猫ちゃんって、本当にいいもんですね。
    ちょっと不思議な少年と猫ちゃんの青春物語を、ありがとうございました(*´▽`*)

    あ、そうだ。『湖畔の誓い』は過去二回読んでいてまだまだ記憶が鮮明なので、ひとまずこっち先に読ませていただきました♡

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    読んでくださってありがとうございます! 猫さんたち、本当になにもかもわかっているんだと思います。少なくとも、察しの悪い人間よりはかなり上です(笑) 拍手をありがとにゃんです♡(ΦωΦ)

    女の子はドライだし、他のことも考え合わせて自分にとってのメリットを取るイメージがあってw ひょっとしたら、日本で可愛い系のイケメン彼氏ができるかもとか夢みてるのかも(心憎い匂わせを台無しにしていくスタイルww
    イーサン、おっしゃるとおりちょっと成長しておとなに近づいたかもですね。ルカもそうでしたけど、この年頃って自立心旺盛で、だけどまだできないことも多くて、我も強いけど、思ったとおりにならず妥協することも知って……と、自分の無力さを知り始める時期だと思うんです。きっとイーサン、ニューヨークでしっかりしたいい男に成長することでしょう♪(´∀`*)ウフフ

    『湖畔の誓い』はこよみさん、レビューまで書いてくださってますから! どうぞ飛ばしたまま放置しといてください。そして短篇集、残り2話で二回のサプライズがありますので(云っちゃうw)、またお暇なときにお付き合いくださいませー☆
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「独りの時間」への応援コメント

    本格的に道を踏み外す前に彼女が帰って来て良かったです♡
    しかし、こんな風にストレートな恋愛ものを書かれるの、すごいなあ~と尊敬します! 私は駄目なんですよね、恋愛だけだと面白くないんじゃないかと思って、いろいろ余計な展開を入れちゃう。結果、別ジャンルに(^^;

    歌詞もまたこの彼氏さんの心情そのまんまで、おばちゃんは「あらあらまあまあ」とあてられるばかりです(´∀`*)ウフフ

    フェチ? 留守の間に掃除洗濯しといてくれるなら許せます☆

    作者からの返信

    続けて読んでくださってありがとうございます♡
    道を踏み外すww 映画『パフューム ある人殺しの物語』っていう、女性の匂いに執着して香水を作ろうとする連続殺人鬼のお話を思いだしました。ベン・ウィショー、美しかったなあ……。

    えっ、これ恋愛ものでいいんですか!? 知らなかった、変態ものかと思ってた(笑) でも余計な展開を入れちゃうのはすごくわかりますw 私も別ジャンルっていうか、どこに入るのかわからないこと多いですww で、まあ現代のお話だから現代ドラマだろーってぽいっとするんですけど、最近、あれ、ひょっとして、違う……? と思い始めました(笑) でも他にないしなー。

    掃除洗濯してもらえるなら、私もフェチやちょっとくらいの問題には目を瞑りますね(笑) ってか自分のほうが変態なので大丈夫です♪(´∀`*)ウフフ
    コメントをありがとうございました!

  • 千弦さんこんにちは。
    こちらのお話は以前に読んでいたので、そろそろ細部を忘れた頃かと思い、続きを読みに参りました♪
    主人公が小説家ということ、最後に若者カップルと同居が始まるあたりが抜けていたので、また新鮮な気持ちで楽しめました!

    老境に至って新たな出会いがあるって、現実にはなかなか難しいですが、本当はこういう繋がりこそあるべきだなあと思います。一人暮らしのお年寄りが譲渡の条件に合わないというのは、確かに正論なのですが、感情面では納得のいかないことですよね。

    倫瑠君が一話に出てきた彼だとコメントで目にして、一話目も再読しました。おお、この子か~!
    短編集ならではの楽しみを用意してくださっていたんですね! こういうのすごく楽しいです(#^^#)

    あと、曲も聞きました。穏やかに過去を振り返る郷愁のメロディー、歌詞……相変わらず涙が出るほどピッタリです。かつて想った相手が既に亡くなっているというのがまた、なんとも切ない(´;ω;`)

    でも読後感はとっても暖かです♡

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。再読ありがとうございます!
    お年寄りと猫、絵になるんですけどねえ。なにかあったときに猫だけ残して……というのが問題なのはそのとおりなんですが、それは車が危ないから自由に出入りさせられないとか、近所付き合いが希薄だったりするからだと思うんですよねえ。猫が飢えるまでなにかあったことに気づかれない環境ってどうなん、みたいな。
    猫歩きみたいな番組視てると、のんびりした環境で猫たちがのびのびと暮らしていて、そこでおばあちゃんが豆の筋取りなんかしてたり、訪ねてきた人とお茶したり……ああいうのに憧れます。老人の孤独死とか、偶にニュースなどで目にしますが、介護までは必要ではない独居のお年寄りばかりが集まった村みたいな場所があるといいのになあ……。私ならそんな場所でたくさんの猫たちと一緒に、毎日映画を観て暮らします(笑) でもずっと暮らした家を離れることを厭がる人のほうが多いのかなあ。。。

    倫瑠、ちょっこりしか出てきてませんが、けっこうお気に入りのキャラなんです。一話めの真尋ちゃんは失恋になっちゃいましたが、でもきっと大きな存在ではあって、倫瑠が作っているのはかつて真尋ちゃんに食べさせてもらっていたような、想い出のカレーです。こういうネタを仕込むのは大好きで(もうバレてますねw)、でもあんまり説明しちゃうと台無しなので、気づいてもらえたときはめっちゃ嬉しいのです♪(´∀`*)ウフフ

    曲も聴いてくださって嬉しいです♪ テンプテーションズ、美しいでしょう♡ でもこの曲、実は歌詞のオチがストーカー!? だったりするんですが(笑)
    "Miss You" に続きまーす☆

    編集済
  • うわあ……!
    他の方のコメント見るまで気付かなかったです!
    英二くん、あの、カットプランの!
    今回は、もう、主役のお父さんだったり!
    なんか「!」の連続です(笑)。

    本当に素敵なお話。めでたい!!
    もう、3倍めでたいです!

    赤ちゃんができたとわかったときの、佑くんの喜び方、慌て方、先走り方、とてもリアルに書かれてるなあと思いました。
    『たまひよ』とか『ゼクシィ』とか笑ってしまいました。幸せでいいなぁ。

    髪型や化粧に拘ってたのは、お父さん譲りだったのでしょうか。そこも愛情深くて、うんうん、と納得してしまい。
    ラスト、
    >「あんな家族になろうね……」
    っていう言葉が、本当に幸せな空気を運んできてくれました。

    素敵でHappyな物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    そうなんです。あの三つ編み引っ張りくんの娘さんでした(笑)
    これをやりたいがために短篇集というかたちにしたようなものです。別個の物語なんだけど、ちょこっと繋がっていて、時間の経過を感じさせるような。いい反応をありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ
    短篇集、最後まで読んでくださってとても嬉しいです。最後にハッピーな気分になっていただけたなら私もハッピーです☆
    読んでくださり、コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    ふふふ。女心は複雑ですね。
    営業時代に、カッコいい上司に「あ、その髪型いいじゃん」とか言われた時にはトキメキましたが、入院中に、ちょっと粘着質なオジサマに「シャンプー変えたぁ?」って言われた時にはゾゾゾゾゾ……。

    そんなことを思い出しました。
    人によるんでしょうね(笑)。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。昨日はどうもありがとうございました。(*^^*)
    あーわかります。ルッキズムはだめとか云われそうでもありますが、肝心なのはかっこいいか否かではなく、言い方なんですよね。「いいじゃん」とさらっと、軽い感じで云ってほしい。でも粘着質wな人が匂いのことを云うと、なんだかどこまで近づいて嗅いでんねん! って感じになりますよね(笑)
    次に行きまーす。

  • 「少年」への応援コメント

    あ……新参者過ぎて、皆様の話についていけていない💧

    性別こそ違うのですが、こんな子を知っているのです。
    翳りのある顔でどこか遠くを見つめているのに、人が気付くと純粋そうな笑顔を見せるのです。けれども、悲しいほどにそれは、「いい子」だと思われるがための嘘に満ちているようにしか、私には見えず、それでいて騙すつもりもなく、ただ抱きしめてくれる人を待っているようでした。
    彼女は自分の外見の美しさをよく知っていて、純粋でいたいと思いながら、どこの誰でもいいから自分を汚してほしいと思っていました。初めてレイプされた後でさえ、その事実が彼女を傷つけたという感じはなく、自分を汚すことが、まるで誰かへの復讐のようにも見えました。

    この作品を読んで、(私は一歩距離を置いて見ていたけれど)その18歳の女の子のことを思い出して、なんだかやるせない気分になりました。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    「テオ」はうちの看板であるZDVシリーズの主人公のひとり、テディですが、大丈夫ですよー。ちょっとしたサプライズのつもりでカメオ出演させただけで、別にテディを知らなくてもまったく問題のないお話ですので……。
    って、そういえば緋雪さん、〈I Still Believe I Hear (Je Crois Entendre Encore)〉を読んでくださってましたね。あのお話のテディはもう過去のトラウマからは立ち直っているので、ぜんぜん違うように感じられたかもしれませんね。

    >“性別こそ違うのですが、こんな子を知っているのです。”
    求めているものを素直に欲しいと云えず、ありのままの自分は醜いと思っていて、そのままの感情をぶつけると相手が離れていきそうでできない。だからただ相手の反応を見て待っている……という感じでしょうか。テディの場合、シリーズの時系列で初めのほうのお話の中ではもっと酷いです(^^; 境界性パーソナリティ障害のケがあるという隠し設定がありまして、書いているときはすごくしんどかったです。。。
    でも、リアルに傍でそんな方を見ていると、もっとお辛かったことと思います。どこかで一線を引かなければ、自分までメンタルをやられてしまいそうですし。。。

    短篇集、ここまでお付き合いくださいまして感謝です。
    次はこんなやるせないお話ではなく、ハッピーに〆ますのでご安心を(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 「選択」 ③への応援コメント

    どこから書けばいいでしょう。
    イーサンの心の動きが、手に取るようにわかり、そのリアルさに、私もまた心を動かされました。
    子供にとって大切なものと、大人にとって大切なもの。それは大概違っていて、どちらも大事な筈なのに、結局、大人の都合に従わなければいけないのは子供。
    イーサンの足掻きは、立派だったと思います。オレオの我慢も。

    猫は、雰囲気で、悟ることができる生き物です。そういう場面を、私は何度も見てきて、このお話の中で、オレオの行動を書かれている烏丸さんも、そういう猫の性質をよくわかられている方なのだなと思いました。

    こんな平凡な言葉で良いのかと思いますが、面白かったです。
    親として、子どもとして、猫として、色々考えさせられました。
    オレオ、新しい環境に慣れてくれるといいですね。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんにちは。
    猫って本当に、なにもかもちゃんとわかってますよね。言葉が話せないだけで……いや、猫のほうはあれで私たちと同じように話しているつもりなのかも(笑)
    うちのお嬢さんも、毎日決まった時間にほれ、お布団入るよーと私を寝かせに来るので、おまえどこに時計持ってんねんと不思議なくらいです。毎晩、誤差5分で11時50分頃。

    あと、他の方のコメントへのお返事でも書いていますが、このお話のベースは私の実体験なのです。
    田舎の一軒家に住んでいたとき、いつの間にかうちの子になったお嬢さんを、引っ越しのときにどうするかと本当に悩みました。外の世界を、自由を知っている子にマンションに閉じこめられる生活を強いていいのか、土地が変われば水も変わるのに、一緒に連れていくことこそが人間のエゴなのではないか、と。でも結局、イーサンと同じ夢をみて、置いていくことなんてできなくて。
    今はマンションの部屋に閉じこもりっきりですが、特に不満そうでもなく。家のなかでは自由にうろうろしていて、ソファなんて我が物顔で占領して寝てます(笑)
    あ、その前に三、四日ほど行方不明になったとき、近所の茶トラにうちの子みかけたら――と、これまたイーサンと同じこと云いましたが、そしたら帰ってきましたよ(笑) すげえな猫コミュニティw

    わ、お返事長くなってしまってすみません(^^;
    読んでくださり、コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    ああ、切ないなあ……という気分です。
    誰も救われなかったんですよね。
    なのに風景は何事もなかったかのように、静かで、美しく……。
    すべてが自然に還ったというところでしょうか。
    怒りや悲しみの行き場を失った魂は、其の場に静かに留まるような気がして。
    ジョシュとライアンの魂は、これからもそこで一緒にいるのではないかと思いました。

    ライアンがジョシュに本当のことを言わなかったのは、わかるような気がします。
    彼のためを思ってしたこと、否、自分の感情に任せてしまったこと。結局、そうすることで、彼の心を自分に向けることに成功した。けれども、それは、結果としてジョシュを追い詰めることになり……。三人とも何もかもを失ってしまったんですね。
    ライアンの一途さが引き金になったのかな、と思うと、やっぱり切ないお話でした。

    とても悲しいのに、とても美しい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    一気に結末まで読んでくださってありがとうございます!
    すみません、悲惨な結末で(汗) なのに静かで美しいと云っていただけてありがたいかぎりです。ラストシーンは自分でもかなり気に入っているので……。

    映画などでもよくありますが、大切な人のためと思って罪をかぶるとか庇ったりするのは、絶対に相手のためにならないですよね。そうしなければ殺される、とかまで行く場合は別ですが、庇われて罪の意識を感じないような人間は、そもそも誰にも味方されない気がするし(笑)
    しかも心の弱いジョシュ、やっぱりこんな結果になってしまいました。。。でもライアンの所為とも簡単には云えないですよね。三人が三人とも少しずつ弱くて、足りなくて、ずれてた、みたいな。でも悲劇って往々にしてそんなものかなあ、なんて思います。

    読んでくださって、一話ごとに丁寧なコメントをありがとうございました!

  • 「湖畔の誓い」 ② への応援コメント

    ヤバい!パーコセット以外は全部飲んだことが(笑)(パーコセット、多分日本では許可されてない薬なんでしょうね?)。
    でも、それぞれ単独で飲んでも、大量摂取や、アルコールで飲むと物凄く危険な薬。病院で胃洗浄?間に合うんでしょうか?
    (なにそのリアルな心配)

    落ち着いて、ジョシュ!
    そして、ライアンは何を考えているんでしょう?
    そして、私は病院待合の間に読んでしまえるのでしょうか?(オイ)。

    作者からの返信

    あはは、飲んだことありましたか。大丈夫です、ちょっと調子の悪いときにお医者さんの助けを求めたことがあるなら、わりと皆さん飲んだことのあるお薬ばかりですよ☆ ザナックスはアルプラゾラム、日本ではソラナックスという商品名でよく知られていますよね。ちなみに私は昔、ちょっとのあいだだけでしたがデパスのお世話になってました。
    そしてパーコセットだけ飲んだことがなくてよかったです、これは癌患者の方などに使用されるらしい強力な鎮痛剤だそうで、日本ではオキシコドン、オキシコンチンと呼ばれているみたいです。

    病院の待合で読んでらっしゃるのですか、ギャグ満載のコメディじゃなくてよかった(書けないけど・笑)
    とりあえずジョシュはただ薬飲んで寝ただけなのでご心配なく(笑)
    次に続きまーす。

  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    烏丸千弦様、こんにちは。
    リヴィに苛つきながら、ジョシュにもイライラしながら、ライアンに同情しながら読んでおりましたが、おっと、ホントにこうなっちゃったの?ってことに。これからどうなるんでしょう?まさか、ジョシュを愛するあまり、ライアンが罪をかぶるとか、そんな哀しい展開だったら、キツイなあ。

    文章がとにかくお洒落で、都会的なセンスに溢れていて、素晴らしく読みやすい。絶対に私には書けないよなあ、という感じで、才能が羨ましいなあと思います。

    続き、読みますね〜。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんにちは。
    わー、一気に読んでくださってる! 嬉しいです、ありがとうございます♡(´∀`*)

    >“そんな哀しい展開だったら、キツイなあ”
    あー……、そ、そうですね、えへへへへ(^^;;;

    わわ、なんかいっぱい褒めてくださって……! 才能なんてとんでもないです、ただの妄想ド変態なのです。でもありがとうございます!(*ノェノ)キャー
    お返事、次へ行きまーす☆

  • 「独りの時間」への応援コメント

    あ〜、最後の落とし方が上手い。上手すぎる。
    煩いことを言われるのが、こんなに嬉しいなんて!
    ちょっと彼、M気味かもしれません(笑)。

    でも、そんなに好きな人がいない空間や時間って、どうしていいのかわからないんですよね。ずっと毎日一緒にいると。
    日常通りに過ごしていればいいのに、煩く言ってくれる人がいないと、それができなくなってしまう。
    どれだけ好きなんだ!!!!

    もう、彼女の行く先には、常に一緒に連れてってもらいましょう。
    うっとおしいと思われること間違いないですが。

    彼女が帰ってくるまであんなに焦がれて待っていたくせに、帰ってきたら、なんでもないふりでテレビ観てたとか笑っちゃいました。
    男の人って、そういうとこありますよね(笑)。

    楽しい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    わー、上手いとか褒めてもらっちゃってる! ありがとうございます!(≧▽≦)ウレシー♪
    M気味とか、甘めの評価で彼はほっとしているかもしれません(笑) 私や他に読んでくださった方は、彼女依存が酷くてちょっとヤバい、と退き気味だったりするのでw
    でもこれ、自分で久々に読み返して思ったんですけど、若いから「あらまあ♥」って笑い話で済みますけど、このまま夫婦で齢をとって、奥さんが先に亡くなったりすると本当にどうしようもなくなりそうですよね(^^; 実際、妻に先立たれた夫は後を追うように何年も置かずに逝くケースが多いとか。。。でも夫に先立たれた妻は、活き活きと独身ライフを楽しんで長生きするらしいですけどww

    コメントをありがとうございました!

  • 素敵なお話を読んでいて、なんだかいい気分になって、ウトウトと夢の中に入ってしまっていた緋雪です(寝落ちだろ!笑)。
    良かったです。みんな「居場所」ができて。
    なかなか世間に認められない関係。
    漫画なんかでは随分と美化されて、持て囃されるのに、実際にそういうカップルを見ると、大抵の人が距離を置く。
    それを現実のものとして認められないんでしょうか?
    ありのままに生きることを制限されてしまう。

    私は友達にLGBT全部いるんですね。
    だから、現実のものとして捉えているんですけどね。

    とにかく、良かったな、と思います。
    それぞれの想い人と暮らせる日が来て。
    主人公もかつての想い人と同じ名前の猫と余生を穏やかに暮らすことができそうで。
    生きる「活力」に繋がってますよね、猫と、そして彼らと過ごすことは。
    ホントに良かったなあと。

    素敵なお話を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんにちは。
    寝落ち(笑) いい気分で眠れたならよかったです。ホラーとかじゃなくてよかったw
    お友達に全部ですか。緋雪さんがそれを伝えられる存在だってことですよね、素晴らしいです。まあLGBTと一括りに云っても実際はグラデーションで、あれにもこれにも当てはまる、或いはそのカテゴリに入れられたくない人などいろいろですけどね。ちなみに私はグラデーションの端っこも端っこ、クロスドレッサーなのです。(´∀`*)ウフフ

    素敵なお話と云ってもらえて嬉しいです。コメントをありがとうございました!

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    >おれでさえ偶にしかもらえないあれ
    >あのうっとりといつまでも舐めていたくなるあれ

    「あれ」、ですね?(笑)。
    「おれ」の気持ちを凄くわかってくれてありがとうな!って、「おれ」様が目を細め、毛づくろいをしながら思っているんじゃないでしょうか。
    彼らの世界では上下関係がはっきりしてますからね。一番の奴が愛するものを一人占めしたがってるの、とてもよくわかります。
    そして、この子は初めて、自分以外の彼女に愛される対象とご対面したのですよね、きっと。そりゃ、なんで?なんでなんで?おれ悪いことしてないぜ?そいつらが悪いんじゃん?ってなりますなります(笑)。

    それでも、チビたちに懐かれているうちに諦めモードになり、それを彼女に褒められて、なんだかんだでうまくやっていくようになるのでしょう。
    微笑ましいお話、楽しかったです。

    因みに、うち、過去にMAX17匹いました(笑)。

    作者からの返信

    緋雪さん、おはようございます。
    もちろん、「あれ」はあれです(笑) 最近、あれを真似たやや安価な商品をみつけたので買ってみたんですが、喜び勇んで食べ始め……3秒で「コレ違う」とばかりにぷいっと離れていってしまいました。巷でネコカ◯ンとか言われてますけど、やっぱりい◯ば、なんか入れてるだろ!w

    なりますなります、と猫飼いのエキスパートさまに云ってもらえて感激です!ヽ(=´▽`=)ノ
    しかし MAX 17匹とはすごい! 猫屋敷じゃないですか、なんて羨ましい……(ΦωΦ) 
    コメントをありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    うわぁ、そういう展開だ〜!
    心の声がダダ漏れです。

    それで「居場所のない彼女」なんですね。
    男の人の家を渡り歩き、空虚な身体を開き、そうやって生きるしか方法がみつからなかった彼女。刹那的に「帰る場所」をいろんな男に見つけても、「帰りたい場所」を持たない彼女。どこか「性」に対して無関心になるほどの原因があったのだろうな、とは店長が語る通り、私も思いました。

    彼女のような人を救いたいと社会福祉士を目指すようになった彼。良くも悪くも、彼女がそのきっかけになったのは間違いなくて、感謝するとともに、彼女が今、幸せであってくれることを祈るのですね。
    多分、彼女は、自分の中にある傷の痛みを乗り越えて、毅然として前を向いて生きているのではないでしょうか。彼に向けた優しさは嘘ではないと思うのです。底のところで、プライド高き女性のような気がします。
    私も、彼女が今、幸せで、帰りたい場所に帰れていればいいな、と思います。

    作者からの返信

    はい、こういう展開でした。
    親と暮らす家が、安心して過ごせる場所ではないという子供や若者、残念なことに少なからずいますよね。でも未成年だときちんとした仕事に就くことも難しいし、賃貸アパートなどを借りることも自分だけではできない。そうなると友達の家を転々とするか、邪な気持ちで泊めてあげると声をかけてくる男に頼るしかなかったり。

    湯浅くんは仁村さんとは対象的に家庭に恵まれた子でしたが、ひょんなことから出会った彼女のおかげでそんな世界を垣間見ることになり、図らずもそれが将来へのビジョンに繋がりました。人との縁ってこういうことありますよね。おもしろいなあと思います。

    そして、実は仁村さんのその後は、いま連載中の短篇集〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉のなかの一篇で描いています(宣伝☆)
    またまた読んでくださり、丁寧なコメントをありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ①への応援コメント

    もしかして、カラオケのアルバイトしてたことあるんですか?って聞きたくなるくらい、描写が細かくて、画が見えました。
    仁村さん、柔らかい感じの女性なのに、クレーマー処理が上手かったり、凄くカッコいいですよね。そんな彼女に恋をしている主人公の必死さが垣間見えて可愛いです。
    さて、仁村さんに何があったのでしょう……

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    はい、もう二十年以上も昔のことですが、カラオケ店でアルバイトしてました。仕事内容も店内の造りも、そのお店を思い浮かべて書いています。画、見えましたか、嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ
    笑顔が素敵な仁村さんですが、意外としっかりしていて仕事もできる人のようです。さて、そんな彼女にいったいないがあったのか……
    既に②にもコメントをくださっているので、続きはそちらで~☆

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    ぬわぁ〜、いい!
    いい話だ!!

    すみません。例の如く、心の声がフライングしてしまいました。こんばんは。もう不審者扱いされそうな緋雪でございます。

    もう、なんだろう、表現が追いつかないと言うか、いいんですよ。この語彙が崩壊してる感じ、わかっていただけます?

    彼――英二くん、めっちゃいいヤツじゃないですか。
    岸谷さんが凄いコンプレックスを持っていた髪を、とうとう(お母さんが)カットして「可愛く」してしまった。この、うっかり「可愛い」って心の声がフライングするトコ、他人事とは思えません(笑)。
    ここにきて、やっと「恋心」だと気付く?気付いたのかな?微妙なとこですね。
    なんて純粋なんだ、英二!!

    この先の二人を、お母さんのように見守りたい気持ちで一杯です。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    はわぁ~、いい反応をありがとうございます!
    そうなんです、やんちゃっぽいけど、英二なかなかいい奴でしょう♪ 勉強は真面目にしてなさそうですけど、意外としっかりしてて、将来のこともちゃんと考えてたようです。というか、将来のビジョンがあるとかえって勉強ってしないかもしれませんね(笑)
    自覚しているのかどうかわかりませんが、それでもぎごちなくふたりの関係がスタートしたようです。
    ぜひ見守っててやってください。ひょっとすると、ずっとあとに再登場するかもしれませんよ♪(´∀`*)ウフフ
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    烏丸さん、こんにちは。
    思い出しました。まだ、ブロ子さんとも知り合えていなかった頃、こちらを拝読しておりました!
    誰も幸せになれないのに、何故か納得のいく結末と、バイクやクスリの細かい記述。
    皆さんのコメント欄の充実ぶり。
    そうです、まだ豆がまめだった頃、❤を残すことにもドキドキしていた頃に拝読しておりました!だから❤もないのです。申し訳ございません。
    こちらは、プロの方なのでは?と思って拝読しておりました作者様をさん付けでお呼びして、長いコメントも遠慮せずに書けるようになるとは!でございます。
    改めて烏丸さん鐘古さんを勧めて下さったブロ子さんと、作者様、烏丸さんに感謝でございます。
    すみません、自分語りが長すぎました。
    とにかく、通りすがりの読者が拝読しても、ものすごく重厚な短編集でございました。今は言わずもがな、でございます!

    作者からの返信

    豆さん、こんにちは。
    なんと! 以前にも読んでくださっていたのですね、嬉しいです~、ありがとうございます!
    ♥なんてどうでもいいんですよ。私はどちらかというと♥は「ここまで読んだ」印として、自分用にあるもののようなつもりでいます。アプリではなくブラウザならログインせずに読めるんですし、必ず♥をつけるというわけでもないですよね。(*^^*)
    それと、私はもちろんプロなんかじゃないですよ(笑) でももったいないお言葉をありがとうございます! (*ノェノ)キャー

    というか、今日はとってもたくさん一気に読んでくださって……! うわぁもう追いつかれるのも時間の問題では!?(汗) いま連載中の短篇集も読み始めてくださって、私はもう崖っぷちに追いこまれたような気分です……。(^^;
    ノートも覗いてくださって、フォロー、コメントまでありがとうございました!

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    沢渡くんは、なんだかんだで岸谷さんが気になってしょうがないんですね(笑)。
    お姉ちゃんの方が綺麗な髪だから、いいよな〜、と思いつつも、ホントにそう思ってる先輩にはムカついていたり。お前の姉ちゃんに渡してくれってさ……うわぁ、考えただけで辛い。憧れの君の想い人が、実は自分の姉!ただでさえ、髪のことでコンプレックスを持っているっていうのに!!

    わかります。私も伸ばして三つ編みにすると「綱」でした。それでも、びっくりするくらい直毛だったので、編まなければ大丈夫だったんですけどね(いや、多くて困ってましたが)。
    細くてサラサラヘアの子、憧れたなあ……。

    それにしても、岸谷さん、悪いのは沢渡くんじゃないからね。沢渡くんは、あなたのことが気になってしょうがない子だから。
    彼女に似合う髪形を考え続けている彼の気持ちに、いつか気付いてあげてほしいですね。

    いやー、青春だなあ……(遠い目)。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    いやー、ほんと青春ですよねえ……。遠い目をしても私には見えませんでした、こんなんなかったわ(笑)
    あら、緋雪さんも三つ編み太くなる人でしたか。わーい仲間だーヽ(=´▽`=)ノ でも直毛なんですね。私は岸谷さんと同じで太い、多い、硬い、しかもやや癖っ毛という、髪の重さのせいで慢性の肩こりを抱えている学生でした;; でも短く切っちゃうとかえって凄いことになるんですよね。まとまらないし、だいいちオシャレでもないし(ーー;

    さて、憧れの君と姉はどうなるのか、そして岸谷さんと沢渡くんは……彼らの青春の1ページをまた覗きに来てやってくださいませ☆
    コメントをありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    烏丸さん、おはようございます、がまだ通用するでしょうか?(笑)。
    最初に読ませていただいた作品とはガラリと変わって、物凄く読みやすい文章でした。(いや、翻訳調も慣れているので好きなんですよ)。一話、一気に読みました。

    なるほど、と腑に落ちるラスト。それを知り、尚彼の幸せを願う彼女。この先も姉弟の関係は続いていけるでしょうか。
    マヒロに恋人ができて、ミチルは自分の恋人を連れて、4人でテーブルを囲む日がこないかなあ、と願望に近い気持ちで、お話の後のことを思いました。

    純粋で切ないラブストーリーを読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    わー、こちらまで読んでくださって! とっても嬉しいです、ありがとうございます!
    文章、読みやすかったですか。自分ではそんなに違うかなあ、という感じでよくわからないのです(^^; 主人公が日本人で一人称だからでしょうか。海外が舞台だと、小物使いなんかでも雰囲気は変わるかもしれませんね。

    残念ながら真尋はこのお話きりでもう出てこないのですが、倫瑠はあとからあるお話にしれっと登場しますw
    それぞれの恋人と一緒に4人で……いいですねえ。そのときはきっとカレーの鍋が真ん中にあるんだろうなと思いました。
    あたたかいコメントをありがとうございました!

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    かんわいい♡♡
    彼氏面しちゃう猫ちゃんが、構って構ってで嫉妬して、最終的にはなんだかんだいい兄貴分(父?)になりそうな予感で終わって、ほっこりです(*´ω`*)
    実際に猫ちゃんと暮らしている千弦さんならではの愛に溢れる描写に、癒されました~♡

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    ほっこり癒やされましたか、よかったです♪ ジェロームはおっしゃるとおりなんだかんだでいいお兄ちゃんになりそうですが、うちの猫は小姑です。どこに時計を持っているのかと不思議なんですが、毎日決まった時間に起こしにきて、夜もいつも床につく時間が近づくと布団の傍でにゃーにゃーと人を呼ぶんです(笑) で、ほんの10分程だけ添い寝して撫でることを要求して、私がとろんとしてきたらさっさと自分の寝床に戻るという……寝かしつけられてるのは私のほうかい! みたいな(ーー;
    猫のお話は〈10 Night〉でも書きますので、またお付き合いくださいね🐾
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    朝から失礼します。
    思春期男子って、好きな子に照れ隠しでちょっかいかけちゃうんですよね笑
    そのせいで相手を傷つけたり、拗れたり……。私もうっすら記憶が……笑
    心温まる展開、最後までツンツンしてる英二くんが何だか微笑ましいです。

    作者からの返信

    夜咲さん、おはようございます。
    男子は女子ほどませていないので、照れちゃったり、どうしたらいいかわからずよくわからないことをするんでしょうね(笑) 私もよくちょっかいをかけられた記憶はありますが、あれは果たしてもてていたのかただ苛められていたのか。。。w

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    読了しました!

    ついついスクロールする手が止まらず……コメントぶっ飛ばして先に先に行ってしまいました笑

    一話ずつちょっと語りたいことがあって笑
    最初に戻って感想を置いていきます。

    01は失恋でしたね。烏丸さんの作品を拝読するたびに思うのですが、何ていうんだろう。異性愛と同性愛をどちらも変わりなく描いているのが本当に好きです。真尋が失恋を受け入れるところも、同性愛を強調するのではなくって、さらりと描かれていて、真尋にも、それを越して作者さんにも好感を持てるんですよね。あ、なんかめっちゃ上からな感じになって申し訳ないです(;・∀・)尊敬してるって意味です!感想って語彙力がないのバレちゃうからアレですよねー。すみません。

    先日Spotifyでプレイリスト追加したので、作品と音楽に浸りながらちょこちょこ感想置いていきます♪

    作者からの返信

    夜咲さん、こんにちは。
    わー、ぜんぶ読んでくださってありがとうございます! しかもそのうち三篇はシングルカットのほうで読んでくださっているのに、再読までしてくださって、ほんとに感激です!
    おまけについつい手が止まらずとか、一話ずつ語りたいことがあるとか……書き手としてこんなに幸せなことがあるでしょうか。(なのに私のほうは読了後コメントを残さずすみません;;)

    異性愛も同性愛も変わりなく、さらっと描いているのが好きと云ってもらえて嬉しいです……! でも、私自身はあんまり意識していないのです。ただ物語としてリアルにあるがままに書いているつもりなだけなんです。でも、好感を抱いてもらえると思うと、あ、これでいいんだとほっとします(*^^*)
    ☆もありがとうございます!

    プレイリスト、聴いてもらえて嬉しいです! 旧い曲ばかりですが、きっとお聴きになったことがあるものも入っていると思います。
    夜咲さんのような感性の鋭い方の感想は、とても勉強になりますし、ありがたいです。お時間のあるとき、雑談するようなつもりで気楽に書き込んでやってくださいませ。楽しみにお待ちしております♡

    編集済
  • 「選択」 ②への応援コメント

    何回もしつこくコメントしてすみませんm(__)m
    (ガン無視歓迎!)
    読み終わって暫くして気づきました。カイリーの留学の話はいきなりでも唐突でもなく、ちゃんと伏線が張ってあったということに。
    なんという作者の巧妙さ & 深謀遠慮!
    (おそらく自分だけが気づいていなかった( ;∀;) 他の賢明な読者諸氏は知っていたのだ。書き手として当然……)
    お話の冒頭のカイリーの部屋の描写に、それはあった!

    この伏線に気づいて、千弦様がどんなに緻密に細心の工夫を凝らして作品を創っておられるかということがわかり、改めて感激しました。( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントしていただくのに、なにを謝られることがあるでしょうか。無視なんてしませんよ、めっちゃ嬉しいことです。本当に何度も読んでくださってありがとうございます!

    こんなのは伏線というほどのことでもありませんが、カイリーの好きなものを文章で説明するより、背景にしちゃったほうがすっきりするかな、と。これも映画の影響だと思います。冒頭、カメラが部屋の中をぐるーっと動いてどんな家でどんな暮らしをしているのかわかるカットのあと、仲睦まじい夫婦がベッドでアラームを止め、君は寝てていいよ、と旦那が銃とバッジを持って出かける、みたいな。ああいうシーンで主人公がどういう人物かわかるの、なるほどなーうまいなーといつも思うので(説明が長いw

    たくさんのコメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「選択」 ③への応援コメント

    烏丸千弦様

    この感動をより多くの人と分かち合いたいです。
    動物(ネコちゃん)が出て来る物語の企画があったらシングルカットして是非出展して欲しいと思いました。
    (いっそ那智氏に企画を立ててもらいましょうか!?)
    オレオ、大物感が半端ない! 真打は最後に登場(=^・^=)
    オレオ、都会のネコちゃんになる!
    (腐女子なので敢えてカイリーのことには言及しませんが、アニメ好きという部分にシンパシーを感じています。素晴らしい留学になりますように!)

    千弦様の小説はどれひとつとっても本当に超感動が味わえますね‼!

    作者からの返信

    猫が出てくるお話は自分もいろいろ読みたいので、企画があったらありがたいですねー。
    漫画も全巻持ってるんですが。アニメで『チーズスイートホーム』ってあったの、ご存知ですか? 私、チーが大好きで♡ あの声に癒されます。チー、めっちゃ可愛い♡

    オレオという名前も気に入っています。次に猫ちゃんを家族に迎えることがあったら、白黒柄ならオレオ、茶トラならリッツと名付けようと思ってます♪

  • 「選択」 ①への応援コメント

    烏丸千弦様

    オレオの登場で一気に記憶が甦りました。
    もう泣けてきそうです。もうヤバいです。
    今、THE CASCADESのRhythm of the Rainを聴いています。

    作者からの返信

    こちらも再読ありがとうございます!
    カスケーズをお聴きになっているんですね。私も大好きです。プレイリストではカバーを選んでいるんですが……と、ここまで書いて、確かノートのほうにいろいろ書いていたなと思いだしました。

    手抜きみたいで申し訳ないですが、ずいぶん前のノートなのでいちおう URL 置いておきますね。

    ≫ https://kakuyomu.jp/users/karasumachizuru/news/16816927860056005444

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    烏丸千弦様

    いいですねー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    ビージーズのメロディフェアをBGMに読むにはぴったりというか♪
    ってか、一年前自分感想書いてなかった!
    (当時はまだ作者様へコメントするのに躊躇いや恥じらいがあったというか…今もありますが(;´∀`)💦)
    この純愛に泣きます。可愛過ぎて泣きます。きゅんと胸が締め付けられるような、この感覚。これを表現できる千弦様はすごい。
    『THE LAST TIME』を書いた作者と同一人物とは思えない自在かつ限界が見えない無限の才能に驚きます。
    全然感想文になってなくてすみませんm(__)m
    このあと、このふたりが……そして
    『病めるときも、健やかなるときも』の物語が生まれるのです(#^^#)

    作者からの返信

    ビージーズは純愛が似合いますよね♪ 〈DOUBLE TROUBLE〉のラストは "How Deep Is Your Love" でしたし、他にも "To Love Somebody" とか "First of May" とか、じんわり沁みてくる感動的な曲で、大好きです。あほみたいにトラボルタを踊らせなくていいんです(暴言w

    同一人物とは思えない(笑) おっかしいなー、〈THE LAST TIME〉もこれも、同じ学生の初恋の物語なのになーww ぜんぶテディの所為ですね★

    再読……いや、再々々読でしょうか!? 何度も読み返してくださって、本当に感謝です! ありがとうございます!

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    まるで、ドラマを見ているような、そんな気持ちで読んでいました。
    沢渡君グッジョブ!って思いました。

    作者からの返信

    私、音楽も大好きですが、年に200本ほど観るほどの映画好きでもあるんです。書くときはいつも先ず映像が頭に浮かんで、それを必死に書き留めるような感じなので、ドラマを観ているようとのお言葉はとっても嬉しいです!

    コメントをありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。
    一度読んだ後、最後に書かれた曲を聴きながらもう一度読み直したら、とても伝わってくるものがありました。
    幼なじみとの幸せな日々が終わり、失恋しても、彼の幸せを願う主人公の最後に流した涙はとても綺麗なものだったと思います。

    作者からの返信

    智原さん、はじめまして。
    企画に参加させていただきありがとうございます。参加を決める際は、いつもどんな作品を書いている方なのかな? とページにこそっとお邪魔してみるのですが、近況ノートにボブ・ディランやザ・バンドの曲が挙げられていて嬉しくなってしまいました。60~70年代頃のロックが大好きなもので……。

    この短篇集も各タイトルにイメージに合った曲名を冠し、コンセプトアルバムを作るような気分でお話を並べてあります。短篇集ならではの仕掛けもあるのに、後のほうにいくほど読まれないのが悩みの種ですが。。。(^^;

    プレイリストも Spotify のみですが公開しています。オススメな曲ばかりなのでよろしければどうぞ♪

    丁寧に読んでくださり、コメントまでありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    こちらの作品をもう一度読んでみて、やっぱりこの、背景を深くどこまでも想像してける文章作り、素晴らしいなあと思いました。

    小さなカラオケ店を舞台にしながら仁科さん、店長、湯浅君、ジャージのカップル……と、異なる社会層に属している人たちが、それぞれの背景をきちんと纏って登場し、それぞれの理で生きている感じがよく伝わってきます。

    正邪を超えたところでそれぞれの生きる知恵があり、自分なりのルールに則って生きている。それが他者に思わぬ影響を与えることもある……という、まさに社会の縮図を見せていただける作品だと思うのです。

    でも、千弦さんの筆致は「社会派を書いてやる!」と意気込んだものではなくて、あくまで自然で軽やか。そこがまた、スーッと物語に入っていける要因で、すごくいいんですよね(*´ω`)

    もう一度読む機会が巡ってきて、良かったなあと感じています。
    良い短編は読むたびに、新しい発見がありますね。
    改めて、素敵な作品をありがとうございました!!

    作者からの返信

    再読していただけるなんて! すごく嬉しいです、しかもなんかいっぱい褒められてる……!(*ノェノ)キャー
    自分なりのルール、あまりにも外れていると社会の迷惑でしかないですね(笑) しかも最近はスマホのカメラやドライブレコーダーで可視化されるようになって、こんなん世の中にいっぱいおるんかと思ってうんざりしてしまったり(^^;
    おっしゃるとおり「社会派を書いてやる!」とまでは思ってないんですけど、でも毎日ニュース漁りはしてますし、そういうちょっとしたことを背景に取り込むのは好きです。ニュースを見てても特に人権問題には敏感みたいで、やっぱり子供の頃からおとなの夜の世界を見てきたからなのかなあとか。
    すごくいいとか、嬉しいお言葉ばかりいただいて、もう舞いあがってしまいます……!(*´∀`*)

    独立させたほうでもコメントをくださっているのに、こちらでまで本当にありがとうございました!

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    短編集、世界を股にかけるZDVシリーズとは全然趣が違っていて、何気ない素朴な日常を掬い取った感じなのがいいですね~^^

    1話目も2話目も、思春期入るすれすれ一歩手前、いや入ったか!?という頃の少年少女の心の揺れが、甘酸っぱくも懐かしいです。
    自分の中だけで思い込んで舞い上がったり、落ち込んだり、そうやって心を大きく成長させていくんだろうなあ。

    1話目は結構、長年の想いがあるぶん大きな喪失だと思いましたが、たとえミチル君が異性愛者だったとしても……人生にそういう展開はつきものですよね。
    失恋と同時に、相手を思いやる気持ちがあって、切なさにしみじみしました(*´ω`)

    2話目の少年は、この不器用さを保ったまま、まっすぐ美容師を目指してほしいです! きっといい男になると思います。

    続きも楽しみです♪

    作者からの返信

    こちらまで読んでくださってありがとうございます!
    この短篇集を書いていて気づいたんですが、私、日本人を、特に若い女の子を書くのが苦手のようです(笑)
    一話めの真尋もあんまりキャピキャピ(死語!?)していませんが、まああれで限界でしたw 私にはやはりラブコメは無理……ルカとテディの喧嘩くらいが精一杯w

    二話めの英二は……はい、いい男、いい美容師、いい◯◯◯◯◯になりますよ~。(謎笑)
    お時間があるときに、またゆるりと読んでいただけたら嬉しいです。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    こんにちは。

    なるほどね。男の子が好きだったか。

    作者からの返信

    鷹仁さん、こんにちは。企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます。
    いきなりハッピーエンドでは終わらないお話からのスタートですみません(^^; この作品は、単に書き溜めた短篇を寄せ集めたものではなく、はなから短篇集というオムニバスアルバムのようなひとつの作品として書いたものです。このあとは学生の恋の芽生え、若者が生き方を考えるきっかけになった苦い恋、飼い主への猫の想いから老いた作家の過去の想い出など、いろいろなタイプのお話を詰め合わせています。
    短篇集ならではのちょっとした仕掛けもあります。

    もしお好みに合うようでしたら、また続きを読んでくださるととても嬉しいです。
    コメントと☆をありがとうございました!

    編集済
  • 「独りの時間」への応援コメント

    煩くても,やっぱり彼女がいる方がいいんだよね。
    いないとこんなにも空虚なんだよね。

    でも、私なんかそれは若い時だけで、今は1人の時間大好きです。
    人間って、勝手なもんだよね。

    作者からの返信

    レネさん、こんにちは。
    このお話の彼はちょっと重症な感じにしてみましたが、女性より男性のほうがひとりじゃだめって人が多い気がします。女性はドライですよね、やっぱり(笑)
    私もひとりの時間が大好き、というかひとりになれる時間がないと発狂しそうなタイプです。でも「今は」じゃなく、子供の頃からそうだったかも……。
    ひとりの時間、ふたりの時間、もっと大勢で過ごす時間。それぞれ上手に楽しめればいちばんなんでしょうね。難しいけど(^^;
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    猫の世界に入り込んでしまいました!

    作者からの返信

    はじめまして。企画に参加させていただき、早速読んでくださってありがとうございます!
    猫になりきって書いてみました。少しでもお楽しみいただけましたなら幸いです。
    コメントありがとうございました!(*^^*)

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    ステキな話でした。
    沢渡くんは、余計なこと言っちゃったり、ちょっと不器用なとこあるけど、手先はきっと器用で、ステキな美容師さんになるでしょうね。
    Bee GeesのMlody Fair、懐かしいですね。
    昔、大ヒットでしたね。映画も懐かしいです。

    作者からの返信

    またまた読んでくださりありがとうございます。
    "Melody Fair"、もう何度聴いても、いつもうっとりしてしまいます。名曲ですし、やっぱり『小さな恋のメロディ』のシーンが浮かびますよね。
    あんなふうに、音楽と物語のシーンがシンクロしたものが作りたくてこういう短篇集にしてみました。本当は私は、映画が作りたいのかもしれませんね(笑) でもそれは無理なので、タイトルなどでちょっとそれっぽくしてるみたいな。
    コメントをありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    明けましておめでとうございます。

    いやー、いい小説を読ませていただきました。
    思春期らしく気難しくなったミチル。
    男の子と付き合ってたミチル。
    だけど、そのミチルがずっと幸せであることを祈るラスト。

    烏丸さんの小説はこれで読ませていただいたのは三作目だと思うけど、皆、心に染みました。
    変なカッコ付けも、妙な、「いいのを書こう」みたいな力みもなく、皆いい作品だったと思います。
    また読ませていただくつもりです。

    作者からの返信

    レネさん、あけましておめでとうございます。

    変なカッコつけも力みもない、というのは初めて云われました。心に染みると云っていただけて嬉しいです。(*^^*)
    私、読んできた八割くらいの小説が翻訳もので、しかも純文学系はあまり読んでいないんです。だからなんというかこう、小洒落た、思わず唸るような文章は逆立ちしたって書けません。
    書いているときは、頭に浮かんだ映像を書き留めようと必死です。だから描写を丁寧にというこだわりはありますが、学歴もありませんし、難しい言葉を使いたくても使えません。そのおかげで読みやすいと云ってもらえているのかなと思っています。
    その力量不足さが、肩の力を抜いているように感じられるのならラッキー☆です(笑)

    レネさんに「いい作品」などと云ってもらえて本当に嬉しいです。
    コメントをありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

  • 企画に参加してくださり、ありがとうございます!
    ゆっくり読ませていただいてるんですが、それぞれの話で違った味わいがあって、とても面白いです。
    それに、すごく勉強になる。紅茶用の水筒だったり、髪を切る話だったり、細かいところがしっかり書かれてて、お話に説得力を感じます。
    このエピソードでは、青年らの優しさに、うるっときちゃいました泣 胸が温かくなります。

    まだ読み途中なのにコメントしちゃってすみません。ゆっくりになりますが、読み進めさせていただきます。


    作者からの返信

    香燈歌なかぐろさん、はじめまして。こちらこそ企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます。
    過分なお褒めのお言葉に、デスクの前で顔を真っ赤にして暴れております(笑) 嬉しいです、今ちょっとスランプ気味なのですが、励みにさせていただいて停滞から脱しようと思います!

    『泣ける話』ということでしたので、序盤の話だけじゃ違うなあ……と思いつつ、勇気を出して参加してよかったです。そしてここまで読んでくださった香燈歌なかぐろさんにも感謝です!
    このあとも、また味わいというか雰囲気の違うお話が続きます。お楽しみいただけることを祈っております。(*^^*)

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。
    昨日は、これを読んで寝ました。切ない物語ですね。

    作者からの返信

    三可さん、はじめまして。企画に参加させていただきありがとうございます。
    こちら、短篇集ですが、単に書き溜めた短篇を寄せ集めたものではなく、最初から『短篇集』というひとつの作品として書き始め、組み上げたものです。
    このお話だけだと企画の“レビュー”にはあまりそぐわないかもしれませんが、特にTrack 02&Track 10など、おそらくお若い方よりもやや齢を重ねた方のほうに響くお話が多いのではと、自分では思っています。
    音楽も懐かしい曲が揃っています。
    企画にはたくさん参加作品がありますし、もしもお好みに合えばの話ですが、またお時間があるときにでも続きを読んでいただけると嬉しいです。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    【ニャン棚】にご参加いただきありがとうございます!

    麻薬のような美味しさって・・・チュールですにゃ!? にゃ!?

    ジェローム氏、まるで妹や弟が生まれた上の子のような気持でしたね。
    先住猫さんの複雑な心境にすごく共感してしまいました!

    作者からの返信

    はじめまして。こちらこそ猫好き大喜びな企画をありがとうございます!

    麻薬のようなあれはもちろんチュールです(笑) うちにもハチワレソックスのお嬢さんがひとりいるんですが、結構好き嫌いが多いのにあれだけは文句なしに食いつきますw なんなんでしょうねえ……。

    このお話はもう自分が猫になりきって、完全猫視点で書いてみました。共感いただけて嬉しいです!
    早速読んでくださり、コメントまでありがとうございました!

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    拝読させていただきました。
    なんか、懐かしい感覚を思い起こしますね。
    あの「あの髪についてだけは俺の方が良くわかっている」という部分。
    大した根拠でもない自信過剰とも言える、とっても一途で微笑ましい思いこみ!
    その感情に振り回される様が丁寧に描かれていて、溢れる情感が伝わりました。
    良い作品を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    たけざぶろうさん、こんにちは。
    まだ鼻っ柱を折ったことがない、根拠のない自信、ありましたねえ、そんな頃(笑) でなければ、やたら自分に自信が持てないか、どちらかに偏る時期な気がします。
    でも、その根拠のない自信が妙な原動力となって動くこともあるんですよね。英二のお母さんも、押さえつけることなくその自信を認めて伸ばそうとしている、いいお母さんに書いてみました。
    読んでくださり、コメントをありがとうございました。

  • 「選択」 ③への応援コメント

    引き続き、読まさせて頂いています。
    イーサンの心の動きがリアルな感じで、とても良かったです。
    そして、オレオ。
    最後に悠然と出てくる感じがいかにも猫で、ちょっと笑ってしまいました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    たけざぶろうさん、こんにちは。またまた読んでくださって感激しています。
    このお話、実は私の実体験をベースにしているんです。田舎で外飼いしていた頃、しばらく帰ってこなくて、最悪の想像しか浮かばず本当に泣きました。
    そして引っ越しが決まったときも、田舎でのびのび外飼いしていた子にマンション生活を強いていいのか、どちらが本人(本猫?)にとって幸せなのかと悩みに悩みました。
    このお返事を書いている今、その子はのんびりとソファで寝ています(笑)

    リアルな感じ、とても良かったと云ってもらえて嬉しいです。(*^^*)
    コメントをありがとうございました!

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    ジェローム、名前も可愛いですね!
    たしかに、ネコ目線だと、そう思っちゃうかもですね笑
    ネコ好きにはたまらない作品だと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    はじめまして、風鈴さん。読んでくださって嬉しいです!
    猫大好きなんです♡ 他の動物も好きですし、鸚鵡や鸚哥、文鳥、大型犬小型犬といろいろ飼ってきましたが、猫がいちばん人間の気持ちとシンクロした気になりやすいというか、空気やペースが合う気がします。だから考えてることもよくわかるんだと思います。
    猫好きにはたまらないとのお言葉、最高の賛辞です。(*^^*)
    コメントと、☆までありがとうございました!

  • お勧めに従って、#5に訪れてみました。
    素敵な文章ですね!
    雰囲気ある、独特のリズムがあるように感じるのは、老齢という設定のせいかな?ゆったりとしたテンポで進む落ち着いたお話しが心地よかったです。
    そしてラストへの持って行き方も良かった。世間から少し外れて居場所を見つけられない者達が集まり小さくて温かいコミュニティを作る。
    とても心地よい読了感、ありがとうございました。

    作者からの返信

    たけざぶろうさん、こんにちは。
    また読んでくださって嬉しいです! 素敵な文章……! わー、そんなふうに云っていただくと舞いあがってしまいます。“雰囲気ある、独特のリズムがある”というお言葉にも感激してしまいます。
    たくさんお褒めのお言葉を頂戴し、ありがとうございました。励みにさせていただきます。m(_ _)m

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    小烏様の企画からお邪魔させていただきました。
    猫、可愛いですね……自分も猫絡みで書けたらいいな、とか漠然と考えていましたが、この描写を見たら自信がどっかに去って行きました。

    なんか、目の前にいるかのような存在感がすごい!
    甘えるのとイタズラするのと絡んでくるのを同時並行で進める様子、見事に書かれていて、猫成分を堪能させていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。読んでくださって嬉しいです。
    描写をお褒めいただき光栄です。(*^^*) 猫がお好きなのでしょうか。このお話のように猫視点でがっつり登場するほどではないですが、Track 05 と Track 08 にも、猫がストーリーの鍵としてでてきます。またお時間があるとき、気が向いたときにでも、よろしければぜひ。

    コメントをありがとうございました。励みにさせていただきます。m(_ _)m

    編集済
  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画から来ました小烏です。
    この度は企画参加ありがとうございます!

    猫が大好きなのでやきもちを妬く「おれ」が可愛くてたまりませんでした。
    「ジェローム」の行動がいちいちツボなんです。


    さてこの後、「自主企画の本棚」に収録させていただきます。

    尚、本棚のトップ画面のURLはこちらです。
    https://kakuyomu.jp/works/16816927860866581247/episodes/16816927860866599094

    小烏の個人的な感想なので、気に入らない場合もあると思います。
    その時は削除致しますので、ご遠慮なくお申し出ください!

    作者からの返信

    小烏さん、こんにちは。
    読んでいただき、ご丁寧にこちらにコメントまでありがとうございます。
    ジェロームの行動がツボでしたか(笑) 少しでも楽しんでいただけたようでよかったです。(*^^*)
    このたびは企画に参加させていただき、本棚での素敵な紹介文やコメント、そして☆まで本当にありがとうございました!

  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

     すごくロックで映画のようなお話だったなと。誰も幸せになれなかった点、バッドエンドといえるのだけど、読後感を悪いと思わなかったは、この結末に納得がいってしまったせいなのかなと…。

     場面が映像で見えるほど、状況の描写も秀逸で、最後のシーンも最高でした。

    作者からの返信

    MACKさん、おはようございます。
    ちょっと長めなお話なのに、一気に読んでくださってありがとうございます!
    ロックで映画のような、というのは、ロックと映画が大好きな私にとって最大の賛辞です。嬉しい~(*^^*)
    バッドエンドな結末も、読後感を悪いとは思わなかったと云ってもらえてほっと安堵しております。まあ、だめな人はだめなんでしょうが……。
    たくさんお褒めのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。励みになります!

  • 「独りの時間」への応援コメント

     彼、すっごい可愛いですね。ちょっと面倒くさそうなタイプですが(笑)でもこの気持ちわかる気もするから。素直になれよ、とか思ってもしまいますけどね。でもラストが本当にうれしそうで読者もちょっとニマニマしてしまいました。
     こんなに短いお話なのに、主人公の感情のアップダウンがあって濃厚に感じて面白かったです~。

    作者からの返信

    MACKさん、おはようございます。
    可愛かったですか、よかったー。ちょっとキモいくらいかと思っていたので安心しました(笑)
    これ、彼女のほうがただいま~逢いたかった❤ 寂しかった? みたいに甘えるタイプだったとしても、彼はきっと素っ惚けると思うんですけど、その場合は喧嘩が勃発しそうなので、このおかんな彼女と彼はやっぱり合ってるんでしょうねーw んでもって、シャワーを浴びてビールを飲んだ彼女は、疲れからそのまま寝ちゃって、彼はがっくりしつつも寝顔をじーっと眺めて髪を撫でてそうですw
    コメントをありがとうございました!

  •  この作品すごく好きですーー!
     しかもTrack 01のあの男の子の後日談ににもなっているんですね。短編集で物語の絡みがあるとは思わなくて不意打ちでしたが嬉しい仕掛けでした!

     ただ単に好きな人と一緒にいるというそれだけなのに、何故それがおかしなこととされるのかと、改めて思ってしまったりも。やっと時代がそれを話題にして、少し進んで、理解者も増えて来て…。それでもなお、色々とまだまだですね。

     動物の譲渡についても、最後まで責任を持って飼える人限定になるのは致し方ないものの、やはり引き取れない人が出て来るのも残念であって。

     この作品ではすべてががっちり歯車があうようにハッピーエンドに向かって行く感じがとても心地よく、読後感も最高でした。

    作者からの返信

    MACKさん、はじめまして。読んでくださってとても嬉しいです!(*^^*)
    本当に、同性婚やパートナーシップだけでなく夫婦別姓などもそうですが、ただ選択できるようにすればいいだけなのに、世間の空気はかなり変化してきているのに、制度的にはなかなか進まない日本……。それもこれも、例の統一教会の影響などがあって自民党が頑なだったのかもと思うと腹立たしくてなりません。

    保護猫活動などされている方々は立派だなあと思うのですが、話を聞くと、一部かもしれませんが譲渡時に家族構成や環境など、必要以上に細かくチェックされる方もいるようで。。。悪いことではないかもしれないけど、それで面倒になってペットショップで買おうとする人がいたら本末転倒ですしねえ。

    好き、心地よいなど、過分なお言葉をたくさんいただき感激しております。仕掛けは他にもあったりしますんで、よろしければぜひ引き続きお楽しみくださいませ。
    コメントと、☆までありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    PLAYLISTへの応援コメント

    烏丸千弦様

    「少年」のテオがセオドア…テディだということは殆どの読者がわかっていたと思います。ハンガリー、ブタペスト……そこに懶げに佇む美少年といえば……
    〈グッバイ・イエロー・ブリック・ロード〉「scene1.夜明け前」のその夜の出来事だったかもしれないと想像しました。
    I Really Don't Want to Know を地で行く男の心情が哀しいです。
    「scene1.夜明け前」を読んでいる時、ずっと頭に流れていた曲があります。
    烏丸千弦様の好みとは微妙にズレていると思ったので楽曲のことには触れずに参りました(;´∀`) その曲というのは、Scorpions の Send Me An Angel です。脈絡がなくて笑われるかもしれませんが、その時頭に流れて来たのです。テディの、あの夜明け前の曲として。
    烏丸千弦様、いつも愉しく心地良く、心に沁みて感動する素晴らしい小説を書いて下さり、誠にありがとうございます!

    作者からの返信

    シリーズを読んでくださった方にはバレバレなテディの出演でありましたw ちなみに、蛇足ですがセオドアのハンガリーバージョンがトードルなので、発音的に愛称もセオじゃなくテオにしたのでした。

    スコーピオンズ!? ブロッコリーさん、そっちのほうのご趣味でしたか! 私は音楽に関してはほんと無節操でして、時代とかハマった時期だけだったりすることもありますが、ハードロックやヘヴィメタルも通ってきてます(笑) スコーピオンズはかなり好きなほうです。マイケル・シェンカー・グループやホワイトスネイクとかも。けっこう商業ロックというかメジャー系ですが、ヴァン・ヘイレンや AC/DC 、エクストリーム、ボン・ジョヴィ、MR. BIG、ブルーマーダー、ザック・ワイルド、ブラック・クロウズあたりをよく聴きました♪

    ところで、〈グッバイ・イエロー・ブリック・ロード〉の《scene1.夜明け前》の前のシーンですが……書いております。《scene 0. 悪癖》を含む〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード [R-rated version]〉として、18禁OKな他サイトに置いてます(笑) 
    ここカクヨムが R15 程度までということで、もともとエロ書きだった私は初めのうち、あちこち直しまくって投稿してたんです。でもエロ部分も棄て難いのでw、〈THE DEVIL〉も〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉も〈マイ・ファニー・ヴァレンタイン〉も〈カルロヴィ・ヴァリの殺人〉も18禁バージョンが存在します。
    それらはブログの NOVELS ページでリンクを貼って案内していますので、よろしければ一度覗いてみてください。≫ https://karasumachizuru.hatenablog.com/entry/novels

    読んでくださり、たくさんのコメントまで本当にありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    晴名ちゃんのお姉さんが伯母さんってことは、英莉名さんは沢渡英二くんと岸谷晴名ちゃんの子どもだったんですよねっ‼! ①で思い至らなかった自分、バカ!
    高校生だった英二くんたちが結婚して親になって、もうすぐ祖父母になるなんて!
    素敵な素敵な構成ですね。『10 Love Songs and Stories ー君を想いてー』の序盤と終盤のほのぼのとした雰囲気が、中盤の少しビターな味わいのエピソードをふんわりと包み込んでハートウォーミングな読後感を醸し出しているように思いました。堪りません(*^^*)♡
    これだから、いったんハマると烏丸千弦様の世界から抜け出せないのでございますよ。はぁ~、素敵っ♡ 何が一番好きかというと、全部。 
    もうこれで烏丸千弦様の御作は全て読破してしまったかもしれません( ;∀;)
    どうしよう……金曜日まで待ちますね……
    あっ、その間また何回も読み返すのもいいですね(^^)v

    作者からの返信

    またまた最後まで読んでくださって嬉しいです、感謝!

    そうなんです、英莉名ちゃん、両親から一字ずつもらった沢渡家の大事なお嬢さんでしたw
    別々の違うお話なんだけど、こんなふうにちょこっと繋がっていて時間の経過を感じさせるようなものを書きたい……というのが、単に短篇を何本か、ではなく「短篇集」というひとつの作品にした理由でした。お気づきかもしれませんが、Track 01 - Goodbye to Love 「さよなら、私の初恋」に登場した倫瑠も Track 05 - Just My Imagination 「過ぎ去りし夢のあとで」で彼氏と出てきてますしね(笑)

    構成をお褒めいただきありがとうございます! 途中で痛い話や全員死亡なバッドエンドの話もあるのでwこういう順番にしましたが、正解だったようでほっとしております。序盤がやや私にしてはフツーな感じなのも、作戦で(笑)

    >“もうこれで烏丸千弦様の御作は全て読破してしまったかもしれません”
    そうですよ! うわあめっちゃ早かったですね! 本当に感激です、すべての作品に☆もつけてくださって、もうどれだけ感謝すればいいのか……!
    読み返してくださるのも嬉しいです。あ、でも……次のお返事で、ひとつブロッコリーさんがまだお気づきでなさそうな情報をお教えしますね★


  • 編集済

    烏丸千弦様

    未紗さんって、あの岸谷晴名さんの髪サラサラのお姉さんだったんですね。彼女がサッカー部のイケメンフォワードの片倉くんからラブレターをもらった後、髪をショートにした理由が、ここで判明しようとは!

    佑さんはきっと良きパパになると思います。率先してお風呂に入れてくれたりしそう(*^^*)
    「So Much in Love」は結婚式でふたりでデュエットしたら、最高にハッピーな曲ですね♬

    ええ――っ!? 次のお話で、もう最後!?
    最終話はじっくり読ませていただきます。他のエピソードでコメントできなかった分も含めて、思いの丈を込めて。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、いっぱい読んでくれてありがとうございます!

    佑はほんと、いいパパになると思います。むしろ子供にデレデレすぎて、甘やかしすぎて怒られるかもw
    "So Much in Love"はもう、幸せいっぱい、甘々ラヴラヴでこっ恥ずかしいくらいの曲です♪ いろんなアーティストにカバーされているので、聴き比べるのもおもしろいかもしれません。

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    烏丸千弦様

    うわ~ぁ……
    静かな、幻想的な景色の中、鳴り響く一発の銃声。一斉に飛び立つ鳥の群れ。
    バッドエンドと言うにはあまりにも美しいシーンに、暫し言葉を失いました。ようやく出て来たのが、うわ~ぁ……。
    烏丸千弦様、あなたは神ですか!?

    作者からの返信

    一気に読んでくださってありがとうございます!
    美しいとか以前に、シーンが浮かんだなら嬉しいです!
    自分の頭の中でははっきりと、朝ぼらけの空と、屋根の向こう側に見える鬱蒼とした木々から、ばーっと何十羽もの黒い影が飛びたつ映像が見えてるんですよ(笑) それを必死に文章に写し取ろうとしてこうなったわけですが、カメラ(?)が移動しているから、ライアンが引き金を引いた瞬間ははっきりとは書けなくて。でも、これで正解だったかなと今は思っています。

    神は……いやです(?w) 過分にお褒めくださってることはわかりますが、神って万能じゃないですか。たぶんこの世に不満なんかないし、もしもあってもすぐに消せるんじゃないかと思います、神って。
    私は不満や言いたいことがあって、目指したいけど手が届かないところがあるような、未熟だけど伸びしろがある位置でハングリーにやりたいです。満足したらそこで終わりだと思います。……おっと、ゴメンナサイ、なんかかっこいいこと云っちゃった(でも本音です・笑)

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    烏丸千弦様

    いよいよ烏丸千弦様の真骨頂とも言える物語にたどり着きました\(^o^)/
    お話が進むにつれ、サスペンスとスリラーの様相を呈してきましたね。
    しかもBGM付きの小説カッコイイです! The Crystal Ship …自分には哀し気な曲調に聞こえます。自分がライアンなら、この後どうするか? と考えるまでもなく、もちろん答は一つです。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    はい、短篇集もようやくここまできて海外が舞台でバンド、ちょっこり事件という通常運転なお話になりました(笑)

    ブロッコリーさんがライアンなら……? そのひとつの答えがどういうものだったのか知りたいです。説得して自首させる? それとも証拠を隠滅してともに逃亡? 

    ブロッコリーさんが音楽について触れてくださるのは初めてですね。嬉しいです♪ アニメがお好きですし、あまり洋楽などには興味をお持ちでないんだろうなと思っていました。でも"The Crystal Ship"は聴いてみてくださったんですね! おっしゃるとおり、ちょっと哀しげな、なにかを諦めたような、或いは絶望を受け入れたような静かで淡々とした曲です。それでいて、奥底に激情を眠らせているような。大好きな曲なのです。
    お話のほうが曲に負けてないことを祈ります(^^;

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    読み合い企画からまいりました。
    なんとも切ないですね。
    けど、一途に思って彼の幸せを願う主人公、強いです。
    思わせぶりってわけではないんだろうけど、幼馴染だから態度がやっぱり近くて勘違いしちゃいますね(><)

    作者からの返信

    薄井さん、はじめまして。
    幼馴染って、難しいですよね。ずっと当たり前に傍にいて、相手に対する感情とともに成長してきたタイプと、端からカテゴリが決まってしまって恋愛対象にならないタイプ……。
    倫瑠のほうもひょっとしたら真尋と同じように友達に冷やかされ続けて、でもこの気持ちはなにか違うと感じたところから、自分のセクシュアリティに気づいたのかもしれません。そして、真尋の気持ちに気づいていたからこそ、離れようとし始めていたのかもしれません。

    コメントをありがとうございました! 後ほどこちらからも伺いますね。(*^^*)

  • 貴短編集のラストを飾るに相応しい、爽やかなエピソードで、面白かったです!
    失礼ながら、最初はお二人に対し、「性格の不一致著しいから、早く別れた方がいいのでは?」と思ってしまったのですが、佑さん、気づくポイントが違っただけで、すごく良い人だったのですね。そして叔母さんの髪のエピソードが伏線だったとは…。
    というかもう、妊娠報告に対しても最初に出てくるのが体の心配なのが、本当にブレずに良い人すぎて、そこに気づける英荊名さんのような方以外と結婚するのが勿体ないレベル…。
    Track 02と繋がっていたのも素晴らしいですが、今度は英荊名さんと佑さんの間に生まれてくるお子さんがどんな人に育つかが楽しみですね。というか、外見の真心こもった整え方を母方から、内面の気遣いは父方から受け継いだら、もはやパーフェクトヒューマンすぎて末恐ろしいです…。そしてその子がどんな相手と出会い、絆を紡いでいくのかも…。
    猫と人のダブルチームで癒していただける、素敵なご作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    福来さん、こんにちは。
    妊娠を知らせたときの男性の反応って、いろいろ「見える」と思うんですけど、佑は根っからの善い人でした☆ 女性にとっては鈍感な部分はありますが、髪型やおしゃれなどに気づいてマメに褒めたりする人は、女にもマメだったりしますし(笑) 佑はいい旦那さま、よきパパになることでしょう。
    ふたりの子供……それは想像したことがなかったです! 子供や、英莉名と佑がどんな両親になるかも気になりますが、私はふっと40代でおじいちゃんになってしまう英二に興味が向きました(笑) 孫に甘いでれっでれのおじいちゃんになって、なんでも買ってあげすぎちゃって晴名に怒られそう(笑)

    最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

    編集済
  • 「選択」 ③への応援コメント

    とても良いお話でした!
    他のことは結構早い段階で聞き分けることができたイーサン君が、オレオちゃんのことだけは最後の最後まで食い下がったことに好感を覚えました!
    しかし実際は一回いなくならなければ諦めていたので、オレオちゃん本当に絶妙のタイミングで帰ってきましたね〜。

    作者からの返信

    福来さん、こんにちは。
    この話は、実は田舎で外飼いだった頃のうちの猫が、何日か帰ってこなかったときのことと、マンションへの引っ越しが決まって、連れて行こうかどうしようかと悩んだ実体験をベースにしています。
    イーサンのみた夢も、まんま私がみた夢と同じなのです。それで、ああやっぱり置いてなんて行けない! と、今はマンションのリビングで、なんの問題もなく毎日ソファで寝ています(笑)

    良いお話と云ってもらえて嬉しいです! 読んでくださり、コメントと☆までありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    店長…関係持った後になって「ヤバイ」はちょっと判断遅いですよ…汗 モラルや道徳とかいうものの虚しさを感じますね〜。正直、解決策の無い問題ではないかと思ってしまいます…。

    作者からの返信

    店長、泊めても自分はその間店に泊まりこんだりしていれば株が上がったかもしれないのに……ちゃっかり喰ったらだめですよね。仁村さんは自分のほうが利用したんだくらいに思っているかもしれませんが……。
    リアルでも行き場のない若者たちがいっぱいいますよね。ニュースなどで見るたびに、つい親目線で見てしまいます……。

    続けて読んでくださって、コメントもたくさんありがとうございました!

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    とても爽やかエピソードでした! 何がこの完璧なカットプランを実現したかと言って、端的に言うと愛ですよね〜。そして同時に、沢渡さんの人生に揺るぎない芯のようなものが生じる瞬間を目撃したことにも感動を覚えました!

    作者からの返信

    やんちゃそうだけど、意外としっかりしている沢渡くんでした(笑)
    感動を覚えたとのお言葉、とっても嬉しいです! ありがとうございます!

  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    髪の毛の描写に興味があるので、岸谷さんの御髪がすごく気になります…が、腰までのポニテを太い三つ編みとは…アニメとかでしか見ない、リアルだと手入れがめちゃくちゃ大変なやつですね!笑
    そしてサッカー部さん、事情は分かりますが、さすがに間に二人も挟むのは色々と問題があるというか、渡されるお姉さんからすればシンプルにめちゃくちゃチキンだと思われかねないですね…

    作者からの返信

    私の髪が太い硬い多いの三重苦だったのです(^^; 短くすると跳ねるし、長く伸ばしてもそのまま下ろしていると静電気を帯びた日本人形のように広がるので三つ編みにしないとだめだったんです。腕よりも太い三つ編みでしたが。。。
    間にふたり挟むのは、ほんとにチキン野郎ですね!w

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    改めまして、弊企画へのご参加ありがとうございます!
    猫の情緒は複雑ですね〜。叱ってもらいたいわけではないのでしょうけど、やっぱり構ってもらいたいというのが一番あるのかな、みたいな…。
    そして、よほど気性が荒くない限り、結構後から来た下の子を可愛がってくれる印象(というか願望)がありますよね〜。
    でもこのエピソードで書いておられる通り、猫の優しさって諦めとか、我慢とか惰性とか、意外とネガティブな成分も多い気がします笑

    作者からの返信

    早速また読んでくださってありがとうございます!
    猫飼ってるどころか、飼われてるおれな話ですが、楽しんでいただけましたでしょうか。
    下の子を可愛がる……そうですよね、そのイメージけっこう強いんですけど、うちのお嬢さんはだめだったんですよ(^^; 人間の家族のことは朝起こして回ったり、寝る時間になったら布団で呼んだりと小姑状態なんですが、仔猫はなんじゃこいつ状態でした。。。
    その仔猫たちは結局よそのお家に行ったのですが、あのまま飼っていたらおっしゃるように諦めの境地で慣れてくれたのかなと思います(笑)
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    烏丸さん、こんにちは。
    先日からこちらにお邪魔させていただいておりました。

    最後の話が、あの「カットプラン」の続きだなんて、最初は気づかなかった!! 途中から、「ん? これ……やだああ」と思わず叫んじゃいました。なんて素敵な大団円!

    可愛らしい恋の物語から始まって、後半は大人のラブストーリー、そして最後はサプライズなハッピーエンドと、とっても楽しませていただきました。

    次回、すなさとの企画ページで紹介させてくださいね!(*- -)(*_ _)ペコリ

    【追伸】
     ご紹介ですが、すなさとが開催している自主企画のページでしばらくの期間ご紹介させていただきます。あそこが一番目立つので。その後、『私の本棚』の方に移動いたします。(この時は、ページの間に差し挟むことになるので、更新は通知されないようです)
     よろしくお願いします。

    作者からの返信

    すなさとさん、こんにちは。読んでくださって嬉しいです。(*^^*)
    お話の繋がりに気づいて叫んでくださいましたか! やったー☆ 素敵とまで云ってもらえて感激です。
    えっ、紹介って、お作の『私の本棚』でとりあげていただけるということでしょうか!? ありがとうございます、光栄の至りです!
    コメントと☆まで賜りまして、本当にありがとうございました。励みにさせていただきます! m(_ _)m

    追伸へのお返事:こちらの追伸に気づく前にノートのほうにお邪魔してしまいました(汗) いちばん目立つから……そのお心遣いに感動しています。通知の件も了解いたしました。最下部に更新しないと通知されないんですよね。なんだか紹介していただくことももちろん嬉しいですけど、ご自分用の本棚に置いてもらえるというのも純粋に嬉しいです。ありがとうございます!

    編集済
  • 「選択」 ③への応援コメント

    個人的な感想です!


    子どもと社会との葛藤のお話だと思いました。これが核でありテーマです。

    理不尽な力で望んだ人生を生きられない――子ども時代に直面する不自由さについて、問題提起する物語。

    3話めを読む前に考えました。じぶんならどう落とすだろう? 
    猫はいったいどんな役どころなのか?

    出てきた答えが上に書いたやつです。
    要するに、イーサンはオレオなんですよね。

    「外には自由に出るけど自分で餌を取らないんだぞ!」ってセリフがあります。これまんまイーサンの現状を言い当てていて、こころは自立してるのに母親の食事を当てにして生きている。つまり『子ども』です。
    2度(確か)あった料理の描写は、このテーマを描くための伏線ってことになります。

    子どもが意味するものは、自分で責任が取れない人。

    理不尽に行きあった子どもは、自分の人生をどう選べばいいか?

    あなたのためを想って――なんていう願望の押しつけが子どもにどう思われるのかもわかりますね。
    「いろいろ考えた」と言うけど、それはあくまでニューヨーク行きは確定の上で、じゃあどうやって(イーサンをこちらの願望に従わせる)落としどころをつけようかの「考えた」でしかなく、どんな家庭の事情があったとしても子どもにとっては理不尽にしか映らない。
    このへん、意見を二転三転させる描写がちゃんとあり、よくわかりましたね。

    そしてラスト。
    イーサンの決断は?

    これはイーサンのメタファーであるオレオを見るとわかります。
    オレオは家出の末に戻ってきました。それも渋々じゃなく、のんびりとね。

    イーサンは知ったのです。
    母の美味しい料理に頼らず生きるために、今はぐっと我慢する時間なのだと。

    彼なりの子どもとしての時間は、雨が上がるまで傘をさす時間のことで、雨をやませるのは他人じゃなく自分がやることだと……なんて感じ。

    いい映画をありがとう😼

    作者からの返信

    うわあ、今までもらったコメントのなかでいちばん嬉しいかも!!

    映画みたいに分析、考察してくださって本当にありがとうございます! そうか、これってそういうお話だったんだ!(ぉぃw
    いや、ほんとにお恥ずかしながら、やっぱり私って感覚の人で……。書いてくださってるなかで、自分でしっかり意識してましたと云えるのは「外には自由に出るけど自分で餌を取らないんだぞ!」のところくらいかも(^^;

    このお話の元は、うちの猫が3日ほど帰ってこなくて、イーサンと同じ夢をみて近所の茶トラに見かけたら頼むって云ったら本当に帰ってきたという、実話ベースなんです(笑) でも云ってくださったとおり、思春期のこれからオトナになる子供の、自分の未熟さを知る物語でもありました。そこをずばりと、否、自分の考え以上のものを読み取ってもらえて本当に感激です。
    でも、シカさんのように、しっかりと意識して組み立てることができたら、もっと「いい映画」ができるのかもしれませんね。もっといい映画をたくさん観て、精進します!

    ほんとに嬉しかったです、シカさんの書く少説も楽しみです。ありがとう!!

    編集済
  • 「選択」 ②への応援コメント

    千弦さん人の内面見せるの上手いですよね。イーサンの気持ちとか行動、めっちゃわかる。にんげんってこうだよなーとか。理屈じゃなく感情の生き物で。両親が正論言ってる割に少しだけウザく書かれてるのも上手い。

    この前の話で「いちばんすき」と書いたのも、物語のながれ云々じゃなく気持ちを共有できたからなんですよね。結局そこが重要な気がします。

    イーサンみたいなやつがいて、その上でこいつがあっと驚くようななにかを成し遂げると、見てるこっちも喜びを得られる。

    どうでもいい蛇足ですが、イーサンがずっとアンチャーテッドのネイサンに脳内変換されてw 名前が似てるからかな。そのうち壁を登りだすぞ!

    作者からの返信

    シカさん、こんにちは。
    内面、気持ち、感情……褒めてもらえて嬉しいです! うん、小難しいことは苦手だけど、そういうのは得意かもしれない。子供の頃から人の顔色見るの得意だったし、嘘を見破るのも、してほしいことを察するのも得意です。そこは自分でも自信あるんだけど、それを生かして文章にできているとしたらもう跳びあがるほど嬉しいです。ありがとうございます!

    なにかを成し遂げる……ああそっかあ、シカさん『バッド・ディシジョン』のショーンお気に入りでしたっけ。
    アンチャーテッドは知りませんでした。イーサンとネイサン、確かに似てるw
    ではシカさん。イーサンとネコサンとトーサンとカーサンのお話、続きもよろしくです(笑) コメントありがとでしたー☆

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    楽しませていただきました!ありがとうございます。
    ちょっと切ない……でも甘酸っぱく可愛らしくもあり、大切にしまっておいて、10年後20年後になにげなく取り出して、懐かしく眺めたくなるような、そんな素敵なお話でした。
    ごちそうさまです

    作者からの返信

    たかぱしさん、はじめまして。こちらこそ、企画に参加させていただき、早速読んでくださってありがとうございます! 作品、たくさん集まったようですね。読むものがなくなったら、違うタイプのお話ばかり詰まっていますので、またお暇なときにでもおいでくださると嬉しいです(*^^*)
    わざわざ感想をありがとうございました。好きなことをしていろいろ整えながら、資格試験、がんばってください!

  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    えーーーーーーーー!w
    まさかまさか。

    作者からの返信

    ふふふ。もっと、まさかまさかかもですよw

  • 「独りの時間」への応援コメント

    ああ……めっちゃいい。展開って展開はないのにラストの彼のきもちがめっちゃ入ってきました。うまいなーさすが。いちばん好き😍

    作者からの返信

    シカさん、こんにちは。コメントありがとうー。
    なんと、これを気に入っていただけるとは意外でした。ちょっと気持ち悪いくらいの彼女依存ですが、でも程度の差こそあれ、みんな結構こういう部分あるのかなーw
    でも、嬉しいけど“いちばん好き”はまだ早い!(笑) 自信のある私らしいお話はこのあとにありますんで……w

    あ、あちらのほうもちょいちょい覗かせていただいてます☆ あっちの名前、平凡っぽいけどセンスあって好き。

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    これすごいスキです😆

    作者からの返信

    四角さん、こんにちは。☆ありがとうございます!
    シンプルなコメントも、忌憚のないものだとわかって嬉しいです。お互い執筆がんばりましょー(*^^*)


  • 編集済

    とてもほんわかする素敵なお話でした。

    冒頭では主人公の抱える孤独や苦悩、後悔が浮き彫りになってとても感情移入できました。そして後半では主人公がLGBTだと知って口調の違和感などが賦に落ちると共に、マイノリティならではの生きづらさがあったのだと知って胸が痛くなりました。

    でも、最後には不思議な縁が紡がれて同じマイノリティの人達と出会い、彼らや猫に囲まれて孤独ではない生活を送る、というラストに救われたような気持ちになりました。

    1話を読んでから時間が経ってしまったため、倫瑠君の存在には気づきませんでした。
    全話読了したら読み返してみようかと思います。

    作者からの返信

    瑞樹さん、こんばんは。
    主人公の心情に入りこんで読んでくださったようで感激です。告白に至らなかった、告白はしたが成就しなかったなど、実らぬ恋にLGBTもストレートもありませんが、主人公の抱えていたもろもろが書けていたならよかったとほっとしております。
    倫瑠の登場はまあ、おまけのようなものですからお気になさらず(笑) でもちょこっと云っちゃいますと、倫瑠以外にもあるお話の主人公たちが別のお話で主役を喰う登場をするのが、もうひとつあります☆
    なんと! 読み返し……いや、そう云っていただけるだけでもとっても嬉しいです!
    コメントをありがとうございました!

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    こんばんは。
    前回の返信にお返事したくなったのと、本作ラストの仕掛けが気になったので続きを読ませていただきました。

    今回はややシリアスな話でしたね。仁科さんに近づこうと背伸びする泰裕君に微笑ましさを感じたと思いきや、後半で一転して現実を突きつけられました。
    仁科さんのような女性は残念ながら現実にもいます。彼女達が人並みの幸せを掴めるような社会を、泰裕君には作ってほしいと思いました。

    「ストイック」企画は、読み合い企画の多さに辟易して立ち上げたものです。
    読み合いで評価が増えたところでそれは作品の真価を表してはいない。評価が低くても丹精込めて書かれた作品はたくさんあるはずなのに、そうした良作と出会える場があまりにも少ない……。そんなもどかしさに基づいた企画だったのですが、思った以上に共感してくださる方が多くて驚きました。

    私も事前にプロットを練り、作品が完成してから公開するタイプです。また、見所が中盤以降にある点も共通しています。そうした作風がWeb小説の流行りに逆行していたとしても、自分はその作風が好きなんだ!という意気込みで書いています。
    そんなわけで烏丸様とは共通点が多いと思いました。

    感性が近い方の作品は貴重なので、本作も最後まで読ませていただくつもりです。

    作者からの返信

    瑞樹さん、こんばんは。
    社会問題など、シリアス系を書くのはかなり好きなんです。でも重いだけじゃなんなので、別視点(湯浅くん)を使ってこういうお話にしてみました。読後感が明るく爽やかになっていればいいのですが……。

    ウェブ小説だとどうしても掴み、つまり初めのほうでわかりやすい展開があるものが好まれますよね。でも、まあ単純に好みの問題ではありますが、私なんかは序盤はゆっくりじっくり、中盤でなにか起こり始めて、終盤で一気に盛りあがるのが大好物で(笑) ほんと、流行りなんか知ったこっちゃないんですよね、好きなんだもんw

    私も感性の近い方とこうしてお近づきになれて嬉しいです! あ、様とかもうとっちゃって、気楽に話しかけてくださいね。『10 Love』も最後まで読んでいただけるなんて、感激です。ありがとうございます!
    あらためまして、今後ともよろしくおねがいいたします。m(_ _)m

    編集済
  • タイトルからして幸せそうなお話だなと思っていましたが、本当に幸せなお話でした!
    ヘアカットプランの二人、付き合ったらいいなと思っていたらそのまま結婚までして、まさかそのお子さんのお話が見れるとは予想外でした。
    お姉さんが髪を切った理由も明かされて、スッキリした気持ちです。
    苦い話しも悲しい話もほっこりする話もありましたが、短編集のラストが幸せな形で終わったことで、あらためてよいお話だったなあとほのぼのした気持ちになっています。
    素敵なお話の数々ありがとうございました。
    プレイリストをききながら、各話を思い返す楽しみもあるので、後日ゆっくり浸らせていただこうと思います!

    作者からの返信

    黒月さん、こんにちは。
    はい、これをやりたくて短篇集というカタチにしたのでした。別個の独立した短篇なんだけど、時間の経過を感じさせる繋がりがある話を最初のほうとラストに入れたいなあと……それを思いついてしまったがために、残りのお話を必死で捻り出したという……(笑)
    素敵なお話とのお言葉、とっても嬉しいです! ありがとうだなんて、それを云うのは私のほうですよ……あああぁ☆まで! 本当にありがとうございます!

    はい、ぜひ聴きながらシーンを思い浮かべてください♪ 何十年経っても色褪せない名曲ばかりです、作品よりもそっちのセンスに自信がありますw
    今回も、嬉しいお言葉をたくさん連ねたコメントをいっぱい、本当にありがとうございました!m(_ _)m

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    「ストイックな作家の集い」企画への参加ありがとうございます。
    前企画では1話のみ拝読しており、今回続きを読ませていただきました。

    コンプレックスだった髪を似合いのヘアスタイルに変えてしまうとは、彼女のことをずっと見てきた主人公だからこそ為せる業ですね。
    髪は女の子の命ですから、主人公には今後も専属スタイリストとして、彼女に似合う髪型を探求してほしいです。

    各話にイメージソングがあるのが素敵ですね。機会があれば曲も併せて聴いてみたいです。

    作者からの返信

    企画に参加させていただきありがとうございます。

    自分が読みたいものを、まず自分が満足できるようにと書いておりまして、お義理で読まれたりお返しで☆をいただくのってなんだかなーと常々思っていました。
    私、映画が好きで年に200本ほど視るのですが、書くものもその影響なのか盛りあがるのは後半以降が多いです。きちんと伏線を回収して〆るよう、綿密なプロットを組んで、最後まで書きあげてから公開するようにしています。ウェブ小説には不向きだと自覚もしています(笑)
    それは短篇集というカタチの作品でも同じで、ひとつの作品としての仕掛けも施しています。(実は「ヘアカットプラン」はラストの「病めるときも、健やかなるときも」と繋がっていたりします)

    そんな感じですので、『ストイックな作家の集い』の【参加ルール】を見たときおおーっと気分が揚がりました…… 私、ぜんぶ当てはまってます(笑)

    イメージソングは、キャプションに Spotify のプレイリストへのリンクがありますので、旧い曲ばかりですがぜひ聴いてみてください。きっとご存知の曲もあると思います。
    読んでくださり、コメントをありがとうございました。(*^^*)

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    うわぁ……切ない……。
    ちょっとずつみんなすれ違っていって、誰も望まぬ形に落ちていくのが物悲しいんですが、だからこその良さを感じます。物語として美しいです。
    発見された彼らを見たらきっと大騒ぎになるでしょうし、いろんな憶測が飛び交うんでしょうね。けれど、本当のところは誰もわからないというのもまた良さだなと思いました。
    ほっこりする話もありましたが、烏丸さんらしさがとても出ていて今ところ短編集の中で一番好きなお話です。
    残りのお話も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    黒月さん、こんにちは。
    なんと! 黒月さんに読んでいただくとしたらいちばん心配だったこのお話を、「一番好き」と云ってもらえるなんて!
    本当に、けっして叶わぬ一方通行の想いと、ちょっとしたボタンのかけ違えによる哀しい結末なんですよね。物語として美しいだなどと、もうすっごく嬉しいお言葉です! ありがとうございます!

    発見されたら……確かに、想像するとかなり大変なことになりそうです(^^; 遺体が二つ→リヴィの行方がわからない→でも車はある→ボートがない→湖の捜索、ってな感じになるのでしょうが……ジョシュが、自分がリヴィを殺したと思い込んだ、なんて絶対わからないですよね。

    さて、もうあとはこんなヘヴィなお話はないので、ご安心ください(笑)
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • とても幸せな気持ちになりました!
    素敵なお話をありがとうございます😊

    作者からの返信

    ☆をありがとうございます!
    幸せな気持ちになれたとのこと、とても励みになります。このお話、実は二話めの「ヘアカットプラン」 とこっそり繋がっていたりしまして、そちらもお読みになるともっと幸せになれます(笑)
    七話め、五話め、八話めなどは自分的にもっと自信のある気にいっているお話ですので、飛ばされた部分もお時間のあるときにでも読んでくださいますと幸いです。
    コメントをありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    失恋した時に相手の幸せを願えるって素敵だなと思いました。
    曲も聴いてみようと思います!

    作者からの返信

    はじめまして、ヒヨコさん。企画に参加させていただき、早速読みに来てくださってありがとうございます!
    曲はプレイリストも公開していますので、ぜひ!

  • PLAYLISTへの応援コメント

    完結お疲れ様です! spotifyのリスト、保存したのでこんど聞きます♪ どのエピソードも味わい深かったのですが、一番好きなのは「湖畔の誓い」です。贅沢なオムニバス、ありがとうございました☆

    作者からの返信

    プレイリスト、お気に召すことを祈っています! 私のお勧めはジーン・クラークの"I Really Don't Want to Know"です♪ 哀愁漂う渋~いいい声に、ぜひうっとりしてください♡(橋本さん、イケオジ好きそうだから……w

    そして「湖畔の誓い」がいちばんお好きとは……! すっごく嬉しいです、私もいちばん気に入っているので……! ああライアンやっぱりもったいなかった(でもあの結末だからこその話なんだよなあ。。。) あのお話は、曲もばっちりハマっていると思いますので、聴きながらラストシーンを思いだしてください★

    完読していただき、☆までありがとうございました!

    編集済
  • お父さんとお母さん、ヘアカットプランに登場したふたりですね! あのエピソードが好きだったので嬉しいです。素敵な仕掛け、ありがとうございます。
    靴屋がすぐ思い浮かんだのは、佑くんも将来のためにあれこれ勉強してたからかな、なんて邪推しました。絶対いい夫になってくれそう。でも! メイクに気づかないのはまあ仕方ないとして、髪型くらいは気づいてあげてほしい(笑)
    おしあわせに~!

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。わー、一気に最後まで! 読んでもらえて本当に嬉しいです、ありがとうございます!
    はい、お父さんとお母さん、二話めのあのふたりでした。最初にこれをやろうと思いついたがために、残りのお話を捻り出して短篇集というカタチにしたのでしたw
    靴のことはやっぱり、あんまり気がつかないかもですよね。ひょっとしたら親戚にでも既に出産した人がいて、まあ◯◯ちゃん、そんな靴履いて! とでも親が云ってるのを聞いたことがあったのかもしれません(笑)

    髪型はともかく、メイクは気づかれない程度のほうが、実は上手なんだと思うんですけどね(笑) 気づいて「おっ、今日はいつもより巧く化けたね!」とか云ったら、それはそれで怒られるんだろうなあww

  • 「選択」 ③への応援コメント

    オレオ帰ってきたー! 自分がよそへやられるのが嫌で家出しちゃったのかなと思っていましたが、意外とのんきに帰ってきましたねw 引っ越し作業がうるさいから逃げていただけだなんて、さすが、猫様。
    タキシードという呼び方、かっこいいですね。エレガントな感じが目に浮かびます。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。一気に読んでくださってありがとうございます!
    うちのお嬢さんもハチワレソックス模様なんですけど、やっぱりこんなふうに「ん? なに騒いでたん」みたいな顔で帰ってきましたよ(笑)
    黒白柄っていっぱい呼び方があるみたいですね。タキシード、雄猫にはいちばんかっこいい気がします♡

  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    うぉ~ 堂々たるバッドエンドですね。登場人物がみんな死んじゃう系のお話は苦手なのですが、ここまで清々しく(?)死ぬと逆に好感がもてます。すみません、例によって適切な言葉が見つからないのですが、好きです。
    過失致死とか、正当防衛が認められるかなと思ってましたが、見事などんでん返しでした。ライアンの仕事がちょいちょいプロw 魚の伏線も効いてます。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    あちゃー、苦手でいらっしゃいましたか……すみません、三人とも殺してしまいました(^^;
    ちょいちょいプロ(笑) ですよね、抽斗を下から開けたりカードは抜かずに現金だけ盗ったり銃が扱えたり、ライアン絶対陰で悪いことしてきてますよねw
    ミステリをお書きになってる橋本さんに見事などと云ってもらえて、すっごく嬉しいです! ありがとうございます!(*^^*)

  • PLAYLISTへの応援コメント

     構想がめちゃくちゃよかったです! 楽曲ごとの音楽の世界観がより親密に伝わりました。自分もトライしてみましょうかね。

    作者からの返信

    構想をお褒めくださって嬉しいです。歌詞から浮かぶイメージとかけ離れているお話もありますが、そこはストーリーの意外性を楽しめるよう努めたということでお目溢しを願います(笑)
    コメントありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    18ですが、ベスト盤持っててよく聞いてました〜〜。久々に聞いて懐かしい気持ちになりましたよ。ありがとうございます。

    企画主より

    作者からの返信

    一盃口さん、はじめまして。企画に参加させていただき、早速読んでくださって感激です!
    ちょっと(というかかなり)旧い趣味で恐縮です。コメントをありがとうございました!

  • PLAYLISTへの応援コメント

    さっき書き忘れたのですが、"So Much in Love"、タイトルを知らずに曲だけ知ってました。ガーファンクルの声が似合いますね。

    作者からの返信

    "So Much in Love" に限らず、タイトルも歌っている人もなにも知らないけど、曲だけはどこかで聴いたことがあるというのは、このなかにも皆さんけっこうあったのではと思います。でもそれも、今の二十代とか十代とか、若い人になるほど「まったく知らない」になっていくのかなあと、ちょっと寂しく思っています。
    居間で家族と一緒に過ごし、興味のない番組であってもTVがついていればなんとなく視る――ということが減り、YouTubeなどで自分の視たいものだけを好きなときに視られる時代です。新しいものや情報はどんどん入ってくるけれど、興味を持ったことのなかったコンテンツに触れる機会はかなりなくなったように感じます。
    常に新しいものを追い求め、その結果として音楽が消耗品扱いされることは、非常に哀しいです。何十年経っても色褪せない名曲がたくさんあるということを、これを読んで誰かが知ってくれたならこれ以上の幸せはありません。
    ……そのわりに曲のイメージ壊すようなお話ばっか書いてますが(笑)

    コメントをいただいたのに甘えて、つい常々思っていることを吐きだしてしまったことをおゆるしください。
    あらためまして、読んでいただき、コメントと素晴らしいレビューを本当にありがとうございました!

    編集済
  • ああ……たまらんですこういうお話。泣いてまうやろ。佑がいい男でよかった。ちゃんと見てくれてるじゃないですか。こんな誠実な人と一緒になれてよかった!
    そしてお父さんお母さん、理想の夫婦ですね。しっかり四店舗ってのもすごいです(笑)あのやんちゃ風な男の子が……。これも短篇集の面白さですね。イイです。もうほんとイイです。ラストにふさわしいお話でした!

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    最後までお付き合いくださってありがとうございます。……って、ああああ、またこんな素晴らしすぎるもったいないレビューが……! 感激です、心からお礼を云わせていただきます、ありがとうございます!!

    自分でも、まるでアルバムを作るように楽しんで書けました。アルバムというよりあれかな……、昔、ドライブ用や友達への布教用wに、好きな曲ばかり集めてオリジナルテープ(歳が……)をよく作ったんですけど、あんな感じで(笑) 実はあと3話ほど、途中まで書いたりプロットだけ起こしたりしたのを、自分でボツ出しして棄ててますw 理由が「イマイチ」以外に「曲が流れに合わない」という……ww
    あ、曲などについての蛇足話は次で語らせてもらいますね!

  • こんにちは、千弦さん。
    たいていの男性は女性のおしゃれにまったく気づきませんよね。。英莉名さん、わかってあげてください。佑さんが悪いのではありません。むしろかなり優良な部類に入ると思います。いい人見つけましたね!
    締めはハッピーエンドで、こちらも幸せ気分になりました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    女性のおしゃれにちゃんと気づいて褒めたりする男性は、それだけ「女にマメ」な可能性もあるわけで、佑は確かに結婚相手としてかなり優良だと思いますw 真面目で誠実で、でもおおらかなのがいちばん。
    またまた最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。m(_ _)m
    『世界の車窓から』第三弾、楽しみにしてますねー。

  • 千弦さんこんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    わーん、なんて素敵なお話…(´இωஇ`)うるるる
    私もてぃっす折って端に吸わせましたよ!w
    しかも第2話「ヘアカットプラン」の英二くんと晴名ちゃんの!!! 娘ちゃんのお話!!!?
    あの二人が夫婦になってた~!と驚く暇もなく、もうあと1年もしないうちにおじいちゃん・おばあちゃんになっちゃうのね!
    いやおめでとう!おめでとうございます!
    何だろう、結婚式にお呼ばれした親戚のおばちゃんみたいな心境になっちゃいましたよ。
    英莉名ちゃんの名前はパパとママの名前から一字ずつとってつけたお名前なのもいいなあ♥
    佑くんと末永くお幸せに…♥
    "So Much in Love"、ワタクシはティモシー・B・シュミットのカバーで知りましたけども、アート・ガーファンクルの優しい声すごくいいですね。癒されます。
    いやー、素晴らしい10作をありがとうございました\(^o^)/

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    これがやりたくてオムニバス短篇集にしたのでした……そのために、最初にアイデアのあった二話以外に十話くらいは必要だろうと思って、はじめは『12曲』にするつもりが、タイトルをストーンローゼズの"Ten Storey Love Song"に引っ掛けようと思いついて十話に減らして、でもプレイリストにない曲に引っ掛けなくてもいいかーと思って何度か変えて、最終的にこのタイトルに落ち着いたという……w

    "So Much in Love"、NORAさんがティモシー・B・シュミットで知ったとは、ちょっと意外でしたw NORAさんだったら All-4-One か、スタイリスティックスあたりかと思ってました。シュミットさんのバージョンはあれかな、やっぱり映画かCMで有名だったみたいだからかな。

    ぜんぶのお話を読んでくれて、まめにコメントもしてくださって本当にありがとうございました! また乗っかれる話題のときにブログのほうにお邪魔しますね~♪

    編集済

  • 編集済

    👏👏👏
    おめでとうございます。
    もう、私までティッシュ折りたたんで吸わせないといけないです。

    佑くんの喜び方、胸が熱くなりました。すぐ靴屋と本屋にって思えるのは
    すごい! 嬉しかったんですね。英莉名ちゃんの嬉し泣きがまたいいです。

    そしてハッピーエンド! 娘を嫁に出すパパ。幸せな瞬間に立ち会えて私も
    参列した気がします。世界で二番目に綺麗って言えちゃうパパ。ごちそうさま。

    もうこのご家族、幸せな将来しか想像つきません。

    ラストの話が最初の話に繋がってるのも感動です。

    千弦さんワールド、めちゃくちゃ楽しませていただきました。
    ありがとうございました😊
    playlistもいいですね。聴いたら色々なエピソードを思い出しそうです。
    執筆お疲れ様でした。完結おめでとうございます🎉

    追記
    おお、そうでした。
    Track 02でしたね。失礼いたしましたm(__)m

    花束ありがとうございます😊

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    佑くんの反応は、もう女からしたら百点満点ですよね。まあ実際には経済的な問題なども考えなくちゃいけませんが……もうそこは英莉名が仕事をどうするかということも合わせて、すぱっと無視しました(笑) もうリアルに細かく書くのはやめて、ハッピーに〆たくて。
    そして、最初の話に繋がってるのが感動と云ってもらえて、あっと思いました……いきなり前後編はどうかと思って避けたけど、やっぱり一話めにすればよかったー! 印象的に最初っぽいですよね。一話めは倫瑠のほうなんですけど、逆のほうが良かった……曲順で考えちゃったのもあるし(^^;

    あらためまして、毎回その日のうちに読んでくださって、本当に励みになりました。ありがとうございました!


    追記へのお返事:いえいえ、嫌味とかではなくほんとに一話めとラストで繋げればよかったかなーと思ったんですよ☆ でもやっぱり「一曲め」はカーペンターズだよなあというところに落ち着きましたがw

    編集済
  • 最初のほう読んで、あーなんかめんどくさい子~って思ったんですけど(笑) 佐渡家のお嬢さんでしたか!忘れかけていた頃に別エピソードでの登場って嬉しいですね。
    そうか、お姉さんそういうことだったんですね...。今は頼りがいのある伯母さんで。この後どう展開されるのか楽しみです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。
    ねー、めんどくさいですよねw でも女の子ってこれがけっこうデフォルトな気がするので厄介です(^^;

    沢渡家のお嬢さん(笑) なんだか、久しぶりに帰った地元の子に会ったみたいな反応、すごく嬉しいですw 倫瑠もそうですけど、これがやりたくて短篇集にしたんですよね。後篇にはお父さんとお母さんも出てきますので、お楽しみに♪

  • 未紗さんの話、ほぉ、そうかって思いました。
    男の子って究極、過干渉と無頓着に分かれますよね。
    ちょうど真ん中くらいの人がいたらいいけど。
    たしかに相性かもしれませんね。

    おっと、タイトルが気になっていたのですが、
    やっぱりオメデタですか。(//∇//)

    佑くんの反応、どうだろうな。
    気になります。


    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    おしゃれを褒めてほしい気持ちは誰にも多かれ少なかれあるでしょうけれど、人の恰好をとやかく云うのは好きになれないという……まあ勝手な話だとは思いますけどね(笑) やっぱり相性なんでしょうか。あ、女性が男性の恰好をあれこれ云うのは多いかな? うちも、放っておくとTPOもへったくれもないうえに、寒くても一枚増やすとかしないんでしょうがなく(^^;

    はい、タイトルで察せられるとおり、最後はめでたく〆ます!
    昔はできちゃった婚なんて世間体が悪いとか恥ずかしいなんて云われましたけど、いつの間にかすっかりふつうになりましたねえ。むしろオメデタでもないと結婚する理由、きっかけがないというか。

    女性から「できちゃったの」とか云われたときの男性の反応って、いろいろ 出 る 気がします(笑) さて、佑がどんな反応をするか、楽しみにしていてくださいね♪

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    >ソーイングセットかなにかの小さなハサミ
    の部分で、それは確かに無理があるだろうとウケました。

    そもあれ、綺麗に纏まった物語になってますね。
    職人気質な主人公も善き。

    作者からの返信

    思い立ったときに持っている「ハサミ」なんて、あれくらいしかないですしね(^^;
    ウケてもらえたようで嬉しいです。コメントありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    最後の一文が良いですね。

    作者からの返信

    shiba さん、はじめまして。このたびは企画に参加させていただき、ありがとうございます。
    早速読んでくださって嬉しいです!

  • 「少年」への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    この投げやりっぽい魔性の子は、いつもの彼を想い起こさせるけれど、18歳、、つじつまが合うんだっけ…??とか思いながら読みました。結局確信は持てないまま読み終えたのですが、コメント欄を見るとやっぱり、、のようですね。
    この頃もルカを困らせていたようで、まったく…と言葉とは裏腹に、頬がゆるんでしまいました。
    陰翳で「かげ」と読むの、いいですね! 単に「陰」と書いても「いんえい」と読んでも、これほどしっくり来ないと思います。「翳」と書くのも一手ですが、「陰翳」の方がここは勝る気がします。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    はい、いつもの彼奴ですw ブダペストにいたこの頃は〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉で書いたのと同じ時期です。
    シリーズ外でこういうものを書いたのは、ちょっとした遊び心というか、映画でいうカメオ出演のような感じでw 別にテディを知らなくてもまったく問題ないお話ですしね、まあいいかなと。
    琳さんに漢字を褒めていただくと、いつもほっとします(笑) ありがとうございます(*^^*)

  • 「少年」への応援コメント

    こんにちはー千弦さん(*ˊᗜˋ*)/
    おっと、これはあれですね、テオ=あの子ですね。
    そっか、いろいろ流出した時の写真ってこの人だったのか~!
    ジーン・クラーク似の苦み走ったいい男…思わず画像ググってしまいました。
    くーたまらん。こんな苦味走った大人のいい男が、魔性の少年に心かき乱されていくさまが何とも言えずたまらん!
    んで、近況ノートにペタリされてた猫ちゃん、すっごくテディっぽいですね。色っぽい表情というのかしら。
    擬人化ならぬ擬猫化したテディって感じがします。
    あとユーリとの会話をルカが聞いてなくて良かったーw
    あ、今日ってテディお誕生日じゃん!だからルカがお祝いしてたのか!
    テディお誕生日おめでと~♥

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんにゃー(*ˊᗜˋ*)/
    さすがNORAさん! そうです。あの、うちのいちばん可愛くて魔性な問題児でございます(笑)
    ぐぐってくださったんですね、ジーン・クラーク、しぶくてカッコいいでしょー♡ 声が大好きなんですよ、声だけで云えばミックよりジョンよりコリン・ブランストーンより好き♪

    中扉の猫にゃん、やっぱりテディっぽいですよね! この小首を傾げた怠そうな感じ、おまえテディやん! って一目見たときに思ったけど、私だけじゃなかったー、よかったーww
    あと、テディにお祝いのお言葉もありがと~~! ちゃんと伝えておきますねーヽ(´▽`)ノ

  • 「少年」への応援コメント

    テオ...あれ??と記憶を掘り返し...あれ? こんな写真なかったか? もしや? こいつか? いや、記憶ねつ造してたらすみません。
    こういう側からの視点もおもしろいですね。曲もぴったりでした。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    わー、気づいてくださって嬉しいです! そうです、あの写真はこのときのものだったのです……ネタバラシは近況ノートのほうに書いていますので、よろしければ覗いてみてください★

    曲は、オリジナルはめっちゃ古いですが、選んだカバーのジーン・クラークはもう、声がものすごーーく好きで! バーズは二枚めのアルバムまでで脱退してしまったし、ボブ・ディランのカバーなど有名な曲はロジャー・マッギンが歌ってるのが多いんですけど、オリジナル曲はクラーク作が多くて、リードヴォーカルも務めているんです。クラークはしんみり聴かせるラブソングを歌わせたら最高です! ……っと、すみません、ついお話に関係ないのに熱弁してしまいました(^^;

    さて、やっと次が10話め、最後の前後篇です……。短篇とはいえ文字数多めなのが多いのにハイペース更新、にもかかわらずいつも読んでくださって本当にありがとうございます。m(_ _)m
    あと少し、お付き合いくださいませ。

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    店長もなんだかんだで、虐待を疑うところが賢いと思ったり、店長なりの気遣いなんだと思いました。

    作者からの返信

    宇豪乃さん、こんにちは。
    確かに店長、接客業やってるだけあって人は見ているし、頭は悪くないんでしょうね。でも人としては……見返りを要求したらやっぱりアウトですね(^^;
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「少年」への応援コメント

    千弦さん。
    おはようございます。
    もう朝から潤ってしまいました。

    この展開が一番好きすぎます。
    テディ味のあるテオ。救いたくなる雰囲気。
    会いたい。けれど過去は知りたくない……。
    曲も聴きました。良かったです。まさにこの歌詞。

    興奮して語彙力なくなります。もう一度読んできまーす!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    気に入ってもらえたようで、嬉しいです♪
    曲は、めっちゃ古いですけど日本でも菅原洋一が"知りたくないの"というタイトルでカバーしてました。私がフラミンゴスというヴォーカルグループで聴いていたとき、母が教えてくれたんです。反りは合わなかったけれど、趣味は似ている母でした(^^;
    ハナスさん、通知切ってらっしゃるんでしたっけ。……名前の「トードル」って、「セオドア」のハンガリーバージョンなんですよw
    このお話のネタバラシは、近況ノートに書いてます。よろしければそちらも覗いてみてくださいね★

    編集済
  • 「選択」 ③への応援コメント

    千弦さんこんにちは~(˙ᗜ˙)
    いよいよイーサンファミリーがNYへと出発する日になっちゃいましたね。
    カイリーときちんとお別れ出来たのもよかったなあ。
    そしてオレオ! ああもうほんとに猫ってやつは~!w
    ほんと人間って猫様の下僕だよなあw
    でも何とか間に合ってよかったです(T▽T)

    イーサンの夢の部分はちょっとハッとしたというか、私も同じような夢みたことあったのを思い出しましたよ。
    高校生の頃からインコのゴンちゃん(本名:名無しの権兵衛)を飼ってまして、めちゃめちゃ家族に慣れてたインコで毎日のように籠から出して遊んでたんですよ。
    でも私が19歳くらいになった頃だったかな、ある日突然いなくなってしまって、もうノイローゼになったみたいに探し回ったりして。
    いなくなって三日目くらいにゴンちゃんが帰ってくる夢をみて嬉し泣きで目が覚めた…っていうw
    それを思い出してキュッとなりました。
    オレオ、NYいちかっこいい猫になってくれよ~!
    ウチのレイ君と遭遇したら遊んでやってね♥w
    いや~、とても素敵なお話でした~♥

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。
    猫さまの下僕……まったくそのとおりで(笑) うちでいちばん偉いのは猫さまですw 家族みんなおもちゃか? 布団か? こたつ入るんか? と気遣いまくってますww

    夢は、私がみた夢をそのまんま書きました。NORAさんも同じようなことがあったんですね。インコも懐くから可愛いし、心配だったでしょうね……私も小さい頃にセキセイインコと文鳥を飼ってたことがあるんですけど、手の中で寝たりしてめっちゃ可愛かったなあ……。

    >“オレオ、NYいちかっこいい猫になってくれよ~!”
    イーサンじゃないんだwwww
    イーサンママは、ひょっとしたらベティやミシェルとも顔馴染みになるかもですね。よろしくねー♪
    いつも読んでくれてコメントありがとうです♡ 次のお話もお楽しみに~(^^)

  • あ! あのミチル君がここに。オムニバス形式ならでは仕掛けですね。
    主人公は性の不一致という事情を抱えてたんですね。実は、読みはじめで主人公はなんとなく女性だと感じていたんです。それから男性だと分かって戸惑い、その後事情が分かって腑に落ちました。こういう書き分けができるの凄いです。
    冒頭からは想像できない、ほんわかしたラストが大好きです(๑´ㅂ`๑)

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    そうなんです。単に短篇十本とせず、オムニバス短篇集というかたちにしたのは、これがやりたかったからでしたw
    書き分け! えっ、そんなふうに感じられましたか、それは嬉しいです! ……でも偶々です!(笑)
    ほんわかラストも気に入っていただけたようで、大好きとのお言葉も感激です(*^^*)
    励みになるコメントをありがとうございました!

    編集済