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  • 「選択」 ③への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    煩悶しながらも、家族や彼女の想いに触れて、イーサンは世界を広げることが出来たような気がします。前回の、カイリーと不幸一直線の未来予想図とはずいぶん違う未来が展けていそうですね(^^)
    白黒柄のネコをタキシードと呼ぶのは初めて知りました。気取った紳士風「タキシード」も雰囲気ありますが、甘い「オレオ」も白黒柄に合ってると思います。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    前回のお返事で書いた if な未来図は、琳さんのコメントを見て初めて想像してみたものでした。けれど、あらためて考えてみると、ほんと人生なんてたったひとつの選択で理不尽なほど違ってしまうものなのだなあと、怖くなってしまいますね。それはちょっとしたことで生じたタイミングの差でも同じことで……私も子供の頃にシーズンオフのホテルのプールで遊んでいたとき、もしも浮き輪を外したのが親子連れが去ってしまってからだったら、溺れ死んでいたかもしれません。(^^;

    黒白模様の猫、日本ではハチワレとか呼びますが、英語ではタキシードの他にソックス、バイカラー、マスクとマント、あとそのまんまブラック&ホワイトと、いろいろな呼び方があるみたいです。あと日本では「茶」トラなのに英語では「レッド」タビーなのは、赤毛の色に近いからでしょうね。色的にいちばん正しいのは黄土色な気がしますが(笑)
    オレオって名前、可愛いですよね。うちにも昔シュガーって名付けた子がいました。お菓子とか甘いものの名前ってよく使われてるみたいですね。うちも次はチョコとかキャンディとかアイスって名前にしようかな……あれ、なんか違うものの話みたいになってる気がしますが、気のせいかな(ぉぃw

    編集済
  • 「選択」 ③への応援コメント

    さんざん心配させた挙げ句にケロっと戻ってくるとはさすが猫 (笑) でもその間にイーサンはちょっと成長したみたいで。雨上がりのような気持ちいいハッピーエンドでよかったです。裏の主役はオレオでしたねw

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    さすが猫……いやまったく(^^; うちの猫も四日ぶりくらいに帰ってきて、私がほっとして泣きながら抱っこしようとすると、見事な猫パンチを喰らいました(笑)
    いつもコメントをありがとうございます。次のお話もお楽しみに~。

  • 「選択」 ③への応援コメント

    イーサンの心配、手にとるように分かりました。
    飼い猫ちゃんがいなくなると、夜も眠れないですね。

    カイリーと仲直り出来て良かった。お互いの将来は明るいですね。

    そして、まさかのオレオの登場シーン、ホッとしてけど、
    「あなた、どこ行ってたの!」ってツッコミました。
    家族みんなで心配して、手はずも整えた矢先。
    もう安心するやら、猫ちゃん特有の反応に笑えます。(=^x^=)
    イーサン良かったね。ご家族に幸あれ!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    ほんとにオレオ、どこにいたんでしょうねー(笑) どこにいたのかはわかりませんが、オレオは安全で安心できるはずの我が家が騒がしいので、避難していただけなのでありましたw うちの猫も、お掃除してるあいだは上手に隠れんぼをして、終わったよーと声をかけるまで出てこないのです。猫ってそんな感じですよねw

    いつも本当に、まめにコメントをありがとうございます(*^^*)
    次のお話も楽しみにしていてくださいね♪

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    ミチルって名前だから、主人公が……と思ったらそっちでしたか!!

    少し驚きました!! 面白かったです!!

    作者からの返信

    宇豪乃さん、はじめまして。読んでいただけて嬉しいです!
    面白かったとのお言葉、励みになります! コメントとフォローをありがとうございます。今後ともぜひよろしくおねがいいたします。m(_ _)m

  • 「選択」 ②への応援コメント

    イーサンの瞬間湯沸かし器なところがいかにもザ 思春期ですねw 自分の考えに固執しがちなところも。だけど周りの人間の方がひとつ上の思考を行ってて、敗北感みたいなの覚えたり。降り幅の大きい心の動きがリアルに感じられます。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもありがとうございます。(*^^*)
    瞬間湯沸かし器(笑) まあ、若さですよね。孫悟空とお釈迦様の話じゃないですが、自分の未熟さ、ちっぽけさを知るところから、少しずつおとなになるのだろうと思います。
    私も昔は瞬間だったのに、今じゃすっかり火力が。。。

    編集済
  • 「選択」 ②への応援コメント

    まさかのカイリー、日本へ行きたいんですね。
    ずっと悩んで、親と喧嘩までしたのに。
    なんか女の子の方が現実的だと思いました。
    吹っ切れてよかったと思ったら、オレオはどこに?

    ネコちゃんって人間の心を感じ取りますよね。
    もしかして……。
    続きが気になります。


    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    うん、女の子のほうが現実的、というかいろいろ可能性を広げたなかで夢をみてるのかもしれませんね。
    いなくなったオレオ、もしかして……?
    ハナスさんがどう想像したのかが気になります(笑)

  • 「選択」 ②への応援コメント

    千弦さんこんにちはー!お邪魔いたしまっす。
    わーお!NYのアッパーイーストへようこそ~♥ (いやまだだってば)
    今回も猫にゃんが登場するということで、楽しみにしておりました。
    以前お聞きしたことがある千弦さんと猫ちゃんとのエピソードが基になってるお話なのね。
    オレオちゃんって名前がめちゃ可愛い~♡(ღ˘⌣˘ღ)
    ウチの猫も一日家出したことがあってそれを思い出しました。
    ヘタレな子だったんで、家出は一日で終わりましたけどw
    それも厳密に言うと半日くらいの出来事な上に、玄関前で『開けてちょうだいฅ(´ω` ฅ)ニャー』と必死に鳴いてたんで、本人的には家出のつもりじゃなくて冒険したかっただけかもしんないw
    んで、やっぱ女の子は現実的だなあと思いました。
    イーサンよ、これを乗り越えていい男になるのだ!w

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちは~。
    はーい、クリフォードさんちのご近所かもですー、よろしくねー(*ˊᗜˋ*)/(まだ早いw
    お話の元ネタ、そうなのです。実話ベースというやつです。いや、そこからアメリカのティーンにしてる以外にもいろいろ弄りまくってはおりますがww
    「オレオ」、可愛いですよね。アメリカで猫の名前ってどんなのつけてるんだろうと思って、少し調べたんですが、黒白猫にはもうこれしかないと思いました♪ 人の名前もやっぱカタカナなんで、お菓子の名前とかわかりやすくてちょうどよかったし。

    NORAさんちの猫たんも家出経験があるんですね。猫ってやっぱりやるんですねえ、決して家が嫌で逃亡したとかじゃないんだけど、「今度の集会はちっと長くなるぜ」みたいに出てっちゃうときが。。。
    さて、カイリーは思いきろうとしたようですが、イーサン、オレオにはどう反応するか……見ていてやってくださいませ。

    編集済
  • 「選択」 ②への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    親になってみると子の心配をする親の気持ちも分かりますが、でも高校生のときには親の言いなりになんかなるもんか、ってなりますよね。とはいえ経済力のない身ではできることも限られるのですが。。
    カイリーとの別れがなければどこまで突っ走っていたか、見てみたい気がします(^^)
    そして、冒頭のシーンへどうつながるのか、次話を楽しみにしています!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    おとなでも子供でもない、ちょっと生意気なお年頃……でも、そういう自立心がなくて、親離れの気配がないのも困りものですしねえ。で、社会人になって独立してしまうと今度は、あー、家がよかったな、おかん勝手に掃除してくれてメシだしてくれて楽やったなーってなったり(笑) なかなか面倒臭いですねえ(^^;

    カイリーとの別れがなかったら、ですか……そうですねえ、まず学校を中退した男なんか! ってカイリーパパが激怒して、カイリーまでが家出して一緒に暮らし始めたはいいけども、オママゴトな夫婦ごっこと不慣れな貧乏暮らしにストレスが溜まって喧嘩ばっかり、そのくせ赤ちゃんだけはできちゃって、なんとかしようとイーサンが売人になってしまいありがちな不幸一直線……って感じでしょうか(ぉぃ

    編集済
  • 「選択」 ①への応援コメント

    選択……今度の主人公はどんな感じで何を選択するのかしらと
    読み始めましたら、そっか、中々難しいですね。
    大人は時に勝手ですが、これは家族として話し合っても解決出来ないし
    自分の思うようにならないですもの。

    曲聴きました。聞いた事があって懐かしいってなりました。
    失恋の曲だった気がしますが……。もしかして。



    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    家も学校も、移るのは子供にとって大きいことですよね。おとなもまあ大変ではありますが、子供は特に家と学校と移動圏内だけが世界みたいなところありますから……。

    "悲しき雨音"、まだ生まれる前の曲ですけども、やっぱり懐かしいって感じますよね。おっしゃるとおり別れの歌ですが……もしかしてもしかするのか、結末はサッドなのかハッピーなのか、ぜひ見届けてくださいませ。

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    はああ~可愛い。彼女と俺の噛み合わなさが面白いですね。「おわぁああ」という声が苛立った人間の声のようでもあり、猫のようでもあり。ぴったりな表現ですw ねこ、飼ったことないのですが、こんな関係うらやましいです♡

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    うちの猫とか、わかる言葉もあるんだけど、やっぱり声のトーンとか表情で怒ってるか甘えさせてくれるかって判断してるところは大きいみたいで、偶に噛み合わないんですよね(笑)
    犬は自分で飼ってなくても懐こいのでめっちゃ可愛いですが、猫は家族になってみないと本当の可愛さはわかりにくいような気がします……あ、でも今は動画でわかるかもですね。うん。猫は可愛いです❤
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    物語もそうですが、出てくる小道具のひとつひとつが千弦さんらしいですね。
    第二話で手にしたグロックがどんな場面で火を噴くかなとわくわくしていたら、最後の最後でこんな使われ方をするとは…!
    睡眠薬たちもすっかりアブナイ遊び道具で、ラングラーは赤いしミネストローネもビーツが入って赤いし。
    ライアン、ジョシュ、リヴィ、三人三様の弱さと狡さと純真の産んだ悲劇なのかな、と思いました。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    銃、なにに使われるかわくわくしてくださっていたんですか、すみません……こんな使われ方でした(^^;
    小型な銃っていろいろあるけどどこのにしよう、シグかなベレッタかなワルサーかなって迷ったんですが、やっぱりグロックになりました。こんなふうに趣味がどうしてもでてしまう……w

    >“三人三様の弱さと狡さと純真” ……ああ、まったくそのとおりですよね。リヴィに第一話の真尋のような強さがあれば、またはジョシュに卑怯だと自覚しつつもライアンを利用し続ける逞しさがあれば、そしてライアンに、これでジョシュは自分のものだ、くらいの不純さがあれば……少なくとも三人共が死ぬことはなかったのかも。
    琳さんのお言葉のおかげで、更にこの作品への思い入れが強くなりました。うぅ、やっぱりライアンもったいなかったな……。
    コメントと、☆をみっつもありがとうございました!m(_ _)m

  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    Oh mio dio ! Oh mon dieu ! オーマイガー! なんてこったい!
    これはしてやられたわ~~~! 見事なミスリード、さすがでございます千弦さん。
    そういえばリヴィの遺体の処理はどうしたんだろう?
    そのうち出てくるのかな、って思ってたら、まさかの! そう、まさかの! ですよ。
    いやしかし想像以上の悲劇でしたけど、ライアンはある意味純愛を貫いたわけで、バッドエンドとも言い切れないのでは?と思ったり。(いわゆるメリバってやつ?)
    でもって冒頭の夕暮れ時の美しい景色の描写とラストの悲劇とのコントラストが素晴らしかったです。
    夕暮れ時の湖畔で佇む二人の映像がぱーっと浮かんできましたよ。
    美しいシーンだけに、そのあと起こる悲劇をより悲しく感じます。
    読み終えて改めてThe Crystal Shipを聴くと、よりいっそう悲しみにひたひたと侵食される感じがありますね。
    いやー、悲しいけど美しい愛の物語でした。
    8話目も楽しみにしてまーす\(^o^)/


    作者からの返信

    おおぅ……読んでくれた人みんな、なんか叫んでる……。。。(ぉぃ
    いつもありがとうございますNORAさん。いっぱい褒めてくれて、もう☆まで……! 愛してるぅ(涙
    なんだか皆さん、ライアンに好意的な感じがするのが意外な気がします……だってライアン、けっこう悪いでしょ!? 冷静に死体の始末したとか以外にも、抽斗を下から開けていくとか銃が扱えるとかためらいもなくお金盗っちゃうとか……。そんでジョシュにはいい顔して、大事なこと云わないし……でもかっこいいんだけど(書いたもんが云うなw)
    景色の描写とか、思い浮かべてくださって嬉しいです! 悲しいけど美しい……そんなふうに云ってもらえて感激です。いつも本当にありがとうございます(*^^*)
    八話めはまたアメリカが舞台ですが、こんなに重くはないです。猫たんでてきます。お楽しみにー☆

  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    いやあーーーーん!! 

    と心の中で叫んでしまった……。
    何と皮肉な展開でしょうか。皮肉としか言いようがない。
    ここまでがっつり書ききってあるバッドエンドはむしろ潔いですね。
    「土の下で薔薇の根が絡まるような」この表現好きです。それが叶ったと考えていいのか、結局独りよがりであったのか、そのなんともいえないところも。
    Duran Duranのバージョンがハマります。あああ……

    作者からの返信

    きゃーごめんなさーーい!!

    すみませんすみません、ホントこんな最悪な展開で……(汗) まさかのリヴィ→ライアン→ジョシュという、決して叶わないうえに屈折しまくりな三角関係の果てでした。しかも全員死亡(滝汗)
    がっつりバッドにも程がありますよね、むしろ潔いとか、そのくらいしかフォローの仕様がなくて申し訳ないです。。。

    こんな結末なのに表現を褒めてくださって、柊さん、なんてお優しいの(感涙) Under the rose、薔薇の下って確か秘密とかこっそりみたいな意味があったなあと思い、ちょっと入れてみました。
    でもって、結局ライアンが守ることのできた「誓い」は、どこか遠いところに行くのにも付き合ってやる、ってところで……『水晶の舟』というのがどんなものなのか、私にもわからないんですが、ふたりはそれに乗って彼岸まで漕ぎだしたのかなあと……そんな感じでゆるしてください……。

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ③への応援コメント

    オーマイガー!
    平べったい族の日本人なのに、何度も言ってしまいました。
    うん、ジョシュがライアンの気持ちに気付いていたのは想像してました。
    ライアンの気持ちに甘えて呼び出した事、自殺しちゃうのは考えてなかったです。

    ライアンとの愛を育んでいたあとでも、罪悪感は消えなかったでしょうね。
    ジョシュの人となりがよく分かる最期です。

    ライアンがまさかの殺人、死体遺棄をしていたなんて!
    冷静さに驚くとともに、ラスト。もうなんて事でしょう。

    嫉妬、妬み、コンプレックス、愛情、本性、アイデンティティ、人間らしい短篇
    これぞ、千弦さんワールドです。本領発揮、真骨頂ですね。

    曲を聴いたら、いい意味で鳥肌が立ちました。めちゃくちゃ合ってます。
    バッド、サッドエンドですがすごく良かったです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    オーマイガー(笑) 云っちゃいましたか、でもその言葉はギリセーフですw 私、映画とか観ながらついシ◯◯とか、ガッ◯◯とかファ◯◯とか、いつも云ってます……石鹸で口洗ってこなきゃw

    これ、ひょっとして初のバッドエンドかしら……と思っていたのですが、『Extra edition』のニールのアレは一応バッドエンドかもなので、ふたつめでしょうか。バンドにバイクに銃に薬と、マイワールドだなーとは自分でも思っていましたが、“嫉妬、妬み、コンプレックス、愛情、本性、アイデンティティ”で真骨頂などと云ってもらえるとは! すごくよかったとのお言葉もとーーっても嬉しいです、ありがとうございます! また自信をつけさせていただきました……調子に乗りすぎないよう気をつけまっす☆

    曲、あってますよね! よかった~。これが書けたのもこの曲と、読んでくださる皆さんのおかげです。本当に感謝です。

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    本領発揮、のお言葉通り(^^) と思っていたら、殺しまで出てきましたか。
    ライアンがどう応じるのか、楽しみに読み進めます。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    はい、本領発揮というか、好きな要素の詰め放題というか(笑) もう趣味まるだしですみません……w
    続き、楽しんでいただけますようにと祈ってます。。。

  • 「湖畔の誓い」 ② への応援コメント

    千弦さんこんにちは、お邪魔いたします(˙ᗜ˙)
    わーお!烏丸ワールド全開のお話だ~\(^o^)/
    今のとこ一番ヘヴィなお話ですね。

    リヴィはうっすらと依存性の香りがしますよね。金持ちの娘とは言え、こんな性格だから本当の友達とかもいなくて、だから彼氏に依存して縛り付けてるって感じがしました。
    ジョシュくん、言うこと聞いてくれる操縦しやすそうな男の子っぽいし。
    いやスイマセン、完全に勝手な深読みでしかないんだけど。
    しかしどうなるんだろう……ライアン良い奴だからな~、心配だな~。
    ってことで楽しみにしてま~す\(^o^)/




     

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    はい、趣味全開です。ヘヴィです……。
    リヴィは……そうですね。ただ我儘で言動に問題があるというだけでなく、ちょっと屈折したところのある子です。そしてジョシュは気が弱くて優しくて、操縦しやすいというか、操縦してくれる相手がいたほうがいい奴みたいな感じかも。さすがNORAさん、いいとこついてます★
    ライアンはいい奴……うーん、どうだろう(?) いい奴にもいろいろありますしね、根っから性格がいい奴もいれば、誰かひとりに対してだけいい奴ってのもいるし……いい奴でいようとして鬱憤を溜めていく奴もいるかも……。

  • 「湖畔の誓い」 ② への応援コメント

    ほぉー最悪な状態になってきました。変な声が出た。

    正当防衛を主張して警察を呼ぶのもありですが、話が終わってしまいますね。
    後始末した後、どうなっていくのか……気になります。

    ハーレーダビッドソンとか、拳銃、薬の種類、私は知識がないですが、
    いつもすごいなって思います。
    バイクやバンド、音楽、千弦さんの好きな物ばかりで書いていて楽しそうです。

    こちら読者は続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    変な声でましたか(笑) あああぁ~それはどうなの……みたいな感じでしょうか(^^; 私も小説でさえなければ、死体遺棄などしようとして事態をさらに悪いほうへ持っていかないほうが賢明だと思います(キッパリ

    好きなものばかり……ほんと、自分でも“愛車”とか“バイク”とか、拘るにしても“ハーレー”だけでええやん! とわかってるんですけど、もうこれは有る種のビョーキのようなものですね。。。スタロプラメンとかミラーライトみたいに、ビールの銘柄などは地域性を出そうという理由がまだあるんですが、バイクや銃については、ただ私が好きなだけです。ついつい書かずにはいられないのです(苦笑) 

    楽しみにしてくださってありがとうございます。……結末にがっかりされないことを祈ってます(小声

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    企画でお見かけしました。
    読みやすくて面白いですね(; ・`д・´)
    他の話も気になるので、時間が出来たら一気に読ませて頂きます(^^)

    作者からの返信

    キョロさん、はじめまして! ようこそです(*^^*)
    読みやすくておもしろいとのお言葉、嬉しいです! はい、またのおこしをお持ちしております。
    わざわざコメントをありがとうございました!

  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    ああ~……
    別れ話のところでいやあな予感はしたのですが、本当にそうなっちゃったか。
    もう色々と意味深で色々想像してしまう。どんな風に裏切られるか楽しみです。
    ドアーズ聴きましたが不思議な歌詞ですね。余計興味が出ます。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
    いや~な予感してましたか(^^; いろいろと意味深……そうかもですね。このお話、自分的にいちばん気に入っているんですけど、いちばんあちこち直しまくったお話でもあります……もう公開直前のギリギリまで(笑)

    ドアーズの歌詞はもうぜんぶ素晴らしいんですけど、"The Crystal Ship"は特にああじゃないかこうじゃないかと深読みされてきた曲だと思います。
    タイトルは12世紀にアイルランドの文学全書として存在した写本『赤牛の書』に所収された『コンラの異界行』からきているらしいんですが、もうそこだけでジム・モリソンどんだけ文学青年だったのって感じですw
    歌詞はその『コンラの異界行』が擬えられているとか、クリスタルというのが覚醒剤のことを指すのでドラッグソングだとか、ジムが彼女と別れたことを歌っているのだとか、いろいろな解釈があるようです。
    そんな感じなので、曲はもう……雰囲気です。お話が映画だったとしたら、流れてたら合うかなーくらいの。

    さて、この先の展開は……うーん、そんなに裏切ってないかも?(汗)
    とりあえず次回は三分割の真ん中ということで、そんなに劇的な展開はまだないです。。。

    編集済
  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    仁科さんを通して泰裕くんがやりたいことを見つけたと思うと、出会いって不思議ですね。彼女が居場所を見つけられますように´ω` 仁科さんみたいな境遇の女の子って表面に出てこないけどたくさんいると思うんです。本当にどのお話も読み応えがあります。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    出会い、本当に不思議ですよね。人と人はもちろんですけど、たとえば偶々精神的にきついときに耳にした曲もそうだし、偶々TVで視た景色に惹かれて旅行した国とかも、その後の自分に大きな影響を与えてくれたりする出会いだと思います。
    読み応え! まじですか、嬉しいです! 逆に云うとスマホなんかで楽~に読み流せるものじゃないんでしょうね、文字も詰まってるし……でもいいや、ともう最近はやりたい放題やってますが(笑)
    コメント、ありがとうございました(*^^*)

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    はじめまして。ここまで拝読させて頂きました🌷

    文章表現力が優れているのでスラスラと読めました(^^♪
    情景描写も人物描写も良く描けていると思います🍑

    作品の解説は他の皆様とほぼ同じなので私は映画の「メロディ」について語らせて頂きたいと思います。私は「小さな恋のメロディ」という日本語タイトルは好きでは無いので原題の「メロディ」と書かせて頂きます🐦
    私がこの映画をテレビで観たのは中一の時でした。そして、凄まじいカルチャーショックを受けました。当時の私はホントに子供でアイドルやアニメにキャーキャー言っていました。しかし、この映画のイギリスの子供達は「結婚しよう」とマジメに考えているでは無いですか!私は自分がホントにガキンチョに思えて恥ずかしくなりました。今でもこの主題歌を聴くと私の脳裏には、マーク・レスターやトレイシー・ハイドやジャック・ワイルドらの生き生きとした姿が鮮明に甦ってきます🌳

    とてもステキなお話をありがとうございました(^.^)🍎🍎

    作者からの返信

    はじめまして、読んでくださってありがとうございます。
    文章を過分にお褒めいただき、もうものすごく嬉しいです! 励みにさせていただきます。m(_ _)m

    『Melody』は私も子供の頃にテレビでやっているのを視て、夢中になった大好きな映画です。特に墓地で女の子たちがミック・ジャガーのポスターにキスするところが可愛くて、印象に残っています(ちなみに、今では大好きなローリングストーンズを知る前でした)。
    ビージーズの曲も、他はあまり聴かないのですけど、"Melody Fair"だけは大好きなのです。何度聴いてもじーんと沁みます♡
    マーク・レスター、可愛かったですねえ。ジャック・ワイルドもトレイシー・ハイドも、まるで自分の昔馴染みのように思い出深いです。
    ステキなお話……! ああもう舞いあがってしまいます(笑) あっ、しかも☆まで……! ありがとうございます、感謝です!

    編集済
  • 「湖畔の誓い」 ① への応援コメント

    やばい。千弦さんワールドです。
    私の大好物です。ここから長編にしてください。笑

    それにしてもリヴィ、憎たらしいっ! 別れちゃいなさいよって
    読み進めていたら、マジですか、えー、予想を超えてきました。

    いや、ライアンどうする?
    さすがに殺人したジョシュと……。
    まさか! 続きが楽しみすぎます。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    大好物ですか、それはよかった! 喜んでもらえたなら嬉しいです(*^^*)
    長篇はともかく、書いているうちに自分でライアンかっこいいな、このお話だけで使い棄てかぁってちょっともったいなくはなりました(笑) うーん、私どうしてバイク乗りのベースマン(しかもゲイ)が好きなんだろう……w
    続きも楽しんでいただけることを祈ってます。コメントありがとうございました!

  • 「独りの時間」への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    独りだと自由で開放感も味わえて、でもなんだか物足りない。煩くってもふたりの方がいい。そんな気持ちがモノローグからぽとぽと洩れてきますね。
    男の方はちょっと彼女欠乏症に苛まれていますが、彼女の方はわりとあっさりしてそうで。。それはそれで幸せなカップルなのかも。
    彼女視点でどう見えているのかも聞いてみたいなと思いました(^^)

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    このお話の彼はかなり甘えん坊というか、依存心がすごく強くてちょっとやばいくらいですね(笑) ブラシに頬擦りするくだりは自然と浮かんでそのまんま書いたんですけど、さすがに引きますw
    彼女のほうはかなりしっかりしていそうで、早めに帰ってきたのも別に彼に早く逢いたかったからではなく、云ったとおり移動の疲れを一日かけてゆっくり癒やしたかったからですねw まあ、どちらも彼みたいな感じだと困るし、逆にふたりともきちんとしすぎていても喧嘩になりそうなので、これはこれでいいカップルなのだろうと思います(笑)

    さて次は、ちょっと長めのお話になります……やっと私の通常運転というか、本領発揮なお話です★
    いつもコメントをありがとうございます(*^^*)

  • 「独りの時間」への応援コメント

    千弦さんこんにちは~(˙ᗜ˙)
    ストーンズのMiss You、私も大好きな曲なので楽しみにしてました!
    なんか主人公の彼、めっちゃ可愛くないですか?w
    彼女さん、めちゃめちゃ愛されてるなあ~♥
    彼は微妙にフェチ入ってることしちゃってますが、それもこれも彼女が好きすぎるからですよね。
    軌道を逸脱してしまうのが恋、というやつですから。
    あと私もついつい相方に同じようなこと口煩く言ってるなーと思って「うっ……(´Д`;)」ってなりましたw

    次はDuran Duranの曲タイトルのお話ですね。
    そちらも楽しみにしてまーす\(^o^)/

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。
    おお、"Miss You"、お好きでしたか! この曲は当時ミックがディスコ通いをしていて、ビリー・プレストンと主に作った曲らしいんですけど、意外なようでやっぱりどこかストーンズらしくって、かっこいいですよね♪

    お話の彼、可愛かったですか、よかった☆ 私はちょっと、こいつやばいなと思ってましたw まあ彼女が愛されてるのは間違いないですけどね(笑) 

    >“軌道を逸脱してしまうのが恋”
    おおっと、いきなり名言きましたね。これは誰か有名な人の名言なのかしら、それともNORAさんの言葉? なんかめっちゃかっこいい! ……実はお作にでてきた言葉だったりしたらゴメンナサイ、記憶力が……(汗)

    口煩くなるのは、そうならせるほうが悪い! んですよ、うん(笑) うちもなんでこんなことまで云わなあかんねん、と思いながらしょっちゅう細かいこと云ってます。どこもいっしょいっしょw

    お次の Duran Duran は、『10 Love』最長の7,900文字超になってしまいました……。しかもそれが三分割のうちの1つです。どうしても切るところがそこしかなくて……スミマセン(汗) しかもお話が……あー(ゲフンゲフン)
    一話ぜんぶの文字数は17,000ちょいくらいになるんで、いつでもお時間のあるときに無理せずお付き合いくださいませ。
    コメント、いつもありがとうです。(*^^*)

    編集済
  • 「独りの時間」への応援コメント

    ちょっと引き笑いをしながら読んでしまいましたw
    フェチのところはちょっと別にして、このお話を定年後の夫婦に当て嵌めるとえらくリアルなものが迫ってきますね。家を空けるにも色々心配する妻と、妻がいないと淋しすぎるかまってちゃんな定年後の夫…
    余計な想像をしてすみませんm(__)m

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもありがとうございます(*^^*)
    やっぱり引きますよね(笑) 私も書きながら、ちょっとこいつやばいなと思ってましたw

    定年後の夫婦でなくても、程度の差こそあれけっこうあるあるなのかもしれないですね。そういえばうちも、旦那はたぶん洗濯機の使い方もわからないです。ゴミの分別も先ず調べないとわからないかも。
    謝られることなんてないですよ、むしろ話を膨らませてあれこれ雑談するの大好きです♪ またなにかありましたらなんでもどうぞ~。

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    左右に揺れる三つ編みが目に浮かぶようでした。私も太い多い硬いの三重苦なので分かりすぎますw 沢渡君、いい子すぎる~。お母さん素敵だし、イケメンとお姉ちゃんの進展もよかったです。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    えっ、橋本さんも三重苦なんですか!? 私もなんですよ、でもおとなになってからは脱色したり染めたりしてるうちに傷んで減ったのか、ましなんですけどね(笑) 初めてストレートパーマをかけに行ったときは癖毛矯正のほうがいいですと勧められて予算の倍ほど高くついたし、ゆるくパーマをかけたほうがかえってまとまりますよと云われてそうしたら、ガンズのスラッシュみたいになりました(泣)

    編集済
  • 「独りの時間」への応援コメント

    ここまで来ると彼女依存症ですね(〃ω〃)
    たった三日留守なだけで、恋しいって。
    こんなに愛されて彼女さん幸せでしょうね。

    寂しがったり、怒ったり、嬉しいくせに強がって
    それを見せなかったり。
    可愛いなぁって思いました。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます(*^^*)
    彼女依存症(笑) まったくですねw 書いているとき、自然にブラシに頬ずりって浮かんできて、あ、こいつさては微サイコ系だなって思いました(笑) 可愛かったですか?w ハナスさんがそう云ってくださるならよかった☆

    さて、今日のは箸休め的ななんでもない、いちばん短いお話でしたが……次回のは長いです。そして、私の本領発揮的な、自分でいちばん気に入っているお話です♪
    ちょっと文字数が多めになっちゃってますが、お時間のあるときにまたお付き合いくださいませ。

    編集済
  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    読みはじめてすぐ引き込まれちゃいました。なんだよミチルのばーか。という短いモノローグからひしひし伝わってくるものがあります。
    辛いけど不思議な明るさがあるのがいいですね。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    〈THE DEVIL〉を完読してくださったばかりなのに、もうこちらをお読みいただけるなんて、感激です! ありがとうございます!
    真尋ちゃん、しっかりしてて気丈な子ですよね。私も書いていて、失恋したというのに、それがわかる前よりも倫瑠に対して愛情が深くなったような気がしました。
    いつも励みになるコメントをありがとうございます。(*^^*)

  • ああ……これはまた涙腺を刺激するお話で……一文字の名前を見て…これはやばいです(涙)倫瑠という名前であれ?となったんですが、そうですよね!短篇集の中のこういう繋がり方、読者は嬉しくなりますね。そしてこのエンディングのあったかさよ。今まで自分をひた隠しに押し隠していた主人公に本当の安らぎが来たようです。ほんとよかったです。星入れてしまいます…!

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    わあぁ、なんだか感じ入ってくださったみたいで私のほうが感動してます。倫瑠にも気づいてもらえて嬉しいです。こういう、続きもののひとつのお話じゃないんだけど、ちらっと繋がってるような、描かれてない時間の経過を感じさせるようなものを入れたいという思いつきが、短篇集というかたちをとった理由でした。
    ほんとよかった、なんてシンプルなお言葉がいつもよりもぐっと響きます、まじで嬉しい(泣)
    そして早くも☆まで……ありがとうございます!

  • こんにちは。
    口にすることさえ出来なかった恋を、老境にさしかかって思いかえす。しかもそれはきっと、一生に一度の恋だったんですね。老いて、焦がれたひとも逝ったと知ったあと、老猫との生活で得られた安息。ともに暮らして呼びかけたかった名をいまは毎日口にできる幸せが心に沁みます。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    一生に一度の恋というとすごくロマンティックですね。でもどちらかというと、進むことも別の道を選ぶこともできず、立ち止まったまま時間だけが経ったような感じでしょうか。それが少しの偶然と出会いによって、やっと区切りがつけられたみたいな。ロマンティックと感じるには想い出にならなくちゃいけないけれど、そうもできていなかった気がします。
    心に沁みるとのお言葉嬉しいです。いつもコメントをありがとうございます!

  • 千弦さんこんにちはー!
    うわあ、めちゃめちゃいいお話!
    そして大人になったミチルくん@1話めの彼が登場して、びっくりするやら嬉しいやらでした。こういうの好き~♥
    近況ノートのほうに貼ってらした写真の猫にゃんを思い浮かべながら読ませていただきました。
    愛した彼女と猫ちゃんの名前が同じだなんて、まさしく運命だったんですね。
    そこの場面では思わずウルウルしちゃいました(´இωஇ`)
    テンプテーションズの曲も美しい~!
    願わくば鈴ちゃんとの美しい日々が長く続きますように(-人-)

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。
    はい、倫瑠くんおとなになって、あのとき歩いていた彼と一緒に暮らしてました♡ 相変わらずカレーが好きなようで、それもおそらく真尋ちゃんのカレーと同じようなのを作ってます。喜んでもらえて嬉しいです!

    猫の名前、たぶん失恋したばっかりの若い人なら逆に絶対いやだとおもうんですよ、同じ名前なんてw でもこのお話の主人公の場合、告白もできず他の人と結婚もできず、ずっと区切りがつけられないままだったので、そんな偶然があって人に話すことができてよかったのだと思います。

    テンプテーションズ、美しいですよね~♪ この曲はハイテナーのエディ・ケンドリックスがテンプテーションズでリードを取った最後の曲なんですけど、デヴィッド・ラフィンがリードの曲とはまったく違う魅力があって、すごく好きなんです。
    いつもコメントをありがとうございます。次回はまたなんでもない箸休めのようなお話ですので、ゆるーく読んでやってくださいw

  • 漢字一文字の名前、①でずっと気になっていた事が
    ここで出てくるとは! ふわぁーってこちらも泣きそうでした。
    もう、逢うべくして会った三人と鈴ちゃん。

    彰仁と倫瑠だからこそ、家族になれたんだと、ほっこりします。
    何度も呼べる愛しい名前「鈴」。いいお話をありがとうございます♪
    心がぽかぽかです。

    作者からの返信

    こんにちは、ハナスさん。
    名前のこと気にしてくださっていたんですね。名前が同じだったことはなんでもないただの偶然ですが、たぶんそれによってああいうふうに「鈴」のことを人に話すことができて、やっと区切りがつけられたんだと思います。
    ぽかぽかですか、そういうふうに云ってもらえて嬉しいです(*^^*) コメントありがとうございました!

  • これは意外な主人公でした。書かれる人物の幅が広いですね。
    ひとりで老いることの虚しさが滲んできます。こういう出会いをすると老猫にシンパシーを覚えそうですね。この年代の人だと自分の抱えるものを頑なに秘密にしているしかなかったのだろうなとひしひし感じました。この先どう進むのかまったく見当がつかないので後編も楽しみにしています。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    意外でしたか(笑) でも、書いていて私、なんだかお年寄り書くの得意かも、と思いました……タイプはまったく違うけど、オルガばあさん書いてるときも楽しかったしw 少なくとも、高校生の女の子よりはずっと楽に書けました♪ ……って、なんでやねん自分。。。il||li _| ̄|○ il||l

    ショッピングモールなどで私、ペットショップにはなるべく近寄らないようにしてるんです。狭くて落ち着かないところにいる子たちが可哀想で。でも通ればつい可愛くて見ちゃうんですけど、そうして立ち止まって猫と目なんかあったらもう大変です(^^; ごめん、ごめんね、連れて帰れないんだよーって泣きそうになります。。。
    日本でも、フランスのようにペットショップでの販売を禁止しようって動きが出てくるといいなあと思います。

  • 読み応えがありました。
    人生を振り返っている穏やかな時間が秋なんですね。
    老齢ネコを引き取れない独居の現実、彼女との叶わなかった愛の生活が
    淡々と綴ってあるので、かえって切なく残ります。

    曲聴きました。和訳の歌詞におおってなりました。

    さて②ではどんな展開になるんでしょう。もう期待大です。

    作者からの返信

    こんにちは、ハナスさん。
    犬猫の里親募集をやっている団体やサイトはたくさんありますけど、いざ申し込もうとするとけっこう厳しいんで、びっくりするんですよ。ペット可な住居であることはもちろん、清潔で整頓された家に住んでいるか、なにかあったときにきちんと病院に連れていってやれる経済状況かとかまで……。そして、私は一人住まいではないことっていうのにいちばんびっくりしたんです。だって、ひとりで寂しいからペットでも飼おうって考える人は多いだろうに……まあ、理屈はわかるんだけども。

    曲も聴いてくださったんですね。今回のお話はもう初めからこの曲って決めていたので、歌詞を意識して書けた部分も多いです。でもって、やっぱり後篇は斜め向こうの方向に展開します(笑)
    期待大ですか、だ、大丈夫かな……(^^; でも嬉しいです。いつもありがとうございます!

    編集済
  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    先住猫の嫉妬がひたすら可愛いですね(^^) 男の嫉妬って世間的には見苦しい風に捉えられがちですが、猫だとこんなに微笑ましく愛おしくなる不思議!
    楽しませていただきました!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    琳さんみたいに可愛く書けてたでしょうか……でも、あのレディを気取ったおしゃまな猫ちゃんとジェロームでは、同じ猫かと云うほどだいぶ感じが違いますが(笑)

    ほんと、犬や猫だと嫉妬されるのは大歓迎って感じですねw ひたすら可愛い♪ 男の嫉妬は見苦しいかもですが、でも女の嫉妬はオソロシイ場合も。。。w
    楽しんでいただけたようでよかったです☆ コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    猫かわいい……!猫ってそんな感じですよね……わかる。と頷きながら読みました。
    捨て猫を拾ってきて、その子が大きくなってから子猫を拾ってきたことがあるんですが、ジェロームみたいに最初は威嚇してました。気づいたなら仲良くなってたので安心したんですが、ジェロームみたいに追い出されるとか、オレのご飯とるな。とか思っていたのかもしれないなと懐かしい気持ちになりました。

    思春期の学生、大人の階段登りかけの少年、そのうえ猫までリアルにえがかれていて鳥丸さんの描写力すごい!とワクワクしてます。次はどんなお話が出てくるのか楽しみです!

    作者からの返信

    一気にお読みいただき、コメントまでありがとうございます!
    捨て猫ちゃんを拾われたことがあるんですね! 見かけたら無視して通り過ぎたりできませんよね~。棄てたやつ呪われろ! と思いますよね。私もこれまでに4回拾いました。ちなみに今いる子は押しかけ娘ですw 野良だったのが勝手にうちの子になりました(笑)

    わー、お褒めいただき嬉しいです♪ 云われて気づきました、そういえばけっこういろいろな年齢、立場のキャラで書いてますね(笑) 黒月さん鋭い! 次のお話でさらに納得かもですw

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    タイトル的になにかあるんだろうなあと思いながら読み進めましたが切ない……。家がない女性が一人となると道は限られますよね……。
    大人になる前の経験と言うにはとても苦いですが、彼が今後目指す道を見失うことはないのかなと思いました。
    幸せになった仁村さんがどこかで元気にしていればいいなと!

    作者からの返信

    黒月さん、こんにちは。
    2020年にひとり十万円の給付金があったとき、ネットのニュースなどで、家を出ていたりして本当に必要な人に行き渡らないという問題が取りあげられていました。それ以外でも、家が安心して過ごせる場所ではない子供たちのことについての記事などもよく見かけます。
    仁村さんは強かで、自分でなんとかしようとする人ですが、同じ境遇で同じことをしていてもそれによって深く傷つき、壊れてしまう人もいると思います。否、そのほうがずっと多いでしょうね。。。
    とまあ、ストーリーやキャラ設定を考えるときにはいろんなことを折り込みますが、重すぎるばかりじゃアレなんで、お話の中ではそこにスポットは当てず、湯浅くん目線で希望があるように書きました☆
    前向きに明るく受けとめられたならよかったです。(*^^*)

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    連投失礼しまっす。
    いや~ん、かわええฅ(´ω` ฅ)ニャー
    ウチの実家に猫いた頃はまだ「うっとりといつまでも舐めていたくなる麻薬のような美味しさのやつ」がなかったのでw、オカンとTV観てる時にこれのCM流れてくると「ミュー生きてたらこれあげてみたかったよねー」なんて話したりしてます。
    ワタクシも猫飼ってる方の動画とかしょっちゅう観てます。まさしく先住猫と新入りの子猫ちゃんとの攻防戦とかも観てた~!
    猫関連の動画ってほんっと何時間でも観れますよね。下手したら音楽より時間割いてるかもしれんw
    そうそう、Jealous Guyもダニー・ハサウェイのほうがこのお話にピッタリな感じがしました。ほんといい声や~~~♥
    そしてモフモフに飢えているワタクシ、大変に悶絶いたしましたw
    モフモフをモフモフした~~~~~い!

    作者からの返信

    連投ありがとうございます!
    かわええよねえ~ฅ(´ω` ฅ)ニャー あのCMのロングバージョンをつべで視てると、もう顔がふへへへへ~って崩れて大変(笑) 歌も耳に残るしw
    モフモフ、癒やされます。でも今いるうちの子はしゅっとした短毛なのであんまりもふもふしてない……。昔いた子はモフモフのフワッフワだったんですけどね。でも服とか絨毯は大変だったww

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    こんばんはー千弦さん☆
    すっかり遅くなっちゃいましたが、3曲めも楽しみにしてました!
    うん、ビターテイストなお話たまんないですわ~!
    この年頃の女の子って色んな顔持ってるというか。特に仁村さんのような子はね、湯浅くんのような子にはかなり難易度高い相手だろうし。
    完全な片思いだったうえに、ちょっと「えっ(°д°)!」ってなるような失恋の仕方だったのかもしれないけど、仁村さんが幸せになってることを祈ってるなんて湯浅くん素敵な男の子じゃないか~♥
    それにしてもカラオケボックスのお仕事の描写が見事だわ~と思って読んでましたら、千弦さんカラオケボックスでバイトしてたのね~!
    千弦さんも清掃の合間にミックやキースの真似とか何かやってらしたのかしら?w

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    湯浅くん、なんていうか……ピュアな子ですよねw 確かに仁村さんは難易度高かったかも。もし湯浅くんが独り暮らしで彼女に転がり込まれてたら、きっともっとダメージのでかい終わりを迎えてたんじゃないかなあ。。。

    カラオケ屋さんのバイトは楽しかったですよー。仕事中は、湯浅くんみたいに遊ばなかったけど、休みの日も行って平日フリータイムランチ付き八〇〇円で五時間、ギター持ち込んで歌ってました(笑)

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    かわいい、ひたすらかわいい。そしていちいち面白い(笑)猫飼ってる方はやっぱり細かいところまで見てらっしゃいますねえ。パキュッていうのとか美味しいのとか、どんなんだろうと想像しました。
    ジェラスガイはジョン・レノンのだけ知ってたのでこちらのバージョンも聴きました。こっちの方が似合いますね。もうこれを聴いたら猫の顔しか浮かんでこない気がしますが(笑)

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。(*^^*)

    パキュッていうのはそのまんま、キャットフードの缶を開ける音です(笑) でも猫缶じゃなくても、ツナ缶でもコーン缶でも、桃の缶詰でもオイルサーディンでもなんでも飛んでくるので、昔は困りました……。今いる子は少食なので、小さいレトルトパックみたいなパウチなんですけどね🐱
    そして、うっとりといつまでも舐めていたくなる麻薬のような美味しさのやつは、こちらですw

    https://youtu.be/xkybOEXqJMg

    猫にとってどんだけ美味しいのかなあと、いつも思いますw

    ダニー・ハサウェイのバージョンのほうが、やっぱり似合いますよね♪ よかったー……って、よくないのかっ!? うわあゴメンナサイ、猫しか浮かばない曲にしてしまいましたか(^^;
    ま、まあ可愛いからゆるしてください……w

  • 「彼女はおれだけのもの」への応援コメント

    職場に猫ちゃんを四匹飼っている人がいて、先住ネコちゃんが
    新入りネコちゃんにどういう態度を取るか、いつも話してくれます。

    わぁ、同じだぁってほっこりしました。
    ジェロームくんのヤキモチが可愛らしいです。

    飼い主さんは全く悪気ないんですものね。
    むしろ、チビちゃんたちのお兄ちゃんになって欲しいって。

    曲も聴きました。今回は歌詞がぴったりですね♡
    歌詞からこのお話が出来たのかしら。

    みんな仲良くね(=^x^=)

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    私、大の猫好きなもんですから、パソコンの前に坐っているといつも猫ブログや猫動画を視るんです。猫はどこの子もみーんな可愛いです。でもうちの子がいちばん可愛いけど♡
    うちは室内での多頭飼いはしたことがないんですが、まあ大抵最初はこんな感じが多いのかなと思います。雌猫なら初めから愛情たっぷりなこともあるでしょうけど、雄猫は違うかなーと。
    残念なことに仔猫がおとなになるのはあっという間です。飼い主はずっと小っちゃいままでいいのにとか思ったりしますけど、ジェロームは仔猫が成長して落ち着きさえすれば、ふつうに家族として仲良く過ごすと思います😺

    曲は、書きながらもうこれしかないという感じでした(笑) ジョン・レノンだとなんとなく切なすぎるかなあとカバーにしましたが、ぴったりでよかった♪

    編集済
  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    こんにちは。
    沁みるお話ですね。
    強そうに見えても実は弱さや陰のない人なんてまずいないし、皆いろんな事情を抱えて生きているんだってことを思いださせてくれます。
    そのなかでも自分の足で生きていくしかないんですよね。仁村さんが幸せを掴んでくれることを願います。そして、湯浅くんは、信念とやさしさをもって福祉の道を進んでいくと信じています。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    実は最初、プロットを組み立てる段階では、湯浅くんが仁村さんに惚れたはいいけど、仁村さんがとんでもないビッ◯だってわかって超ショック……みたいな単純な話だったんです。それが、仁村さんはなんでこうなのか、ってキャラ設定を作り込んでるうちに変わっちゃったんです(笑) でも、おかげでかなり良くなったみたいでよかったです☆
    次回は社会問題もなんにもない、可愛いヒューマンドラマ……ヒューニャンドラマですw
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    全編の仁村さん像と後編との対比がとてもよくて、うなずけました。人は一面ではないですもんね。彼にとってはショックだったと思いますが。
    でもここでの仁村さんはあくまでも店長の口を通した彼女であって、本当の彼女はまた別の部分も持っているはずで、なんかそういう人間の幾重にもなってる部分を感じさせてくれました。
    彼は自分の知っている仁村さんを思い続けてくれたらいいと思います。最後の部分には特にその気持ちが伝わりました。皮肉にも仁村さんと出会ったことで、自分の進路が見えてきた、ということですね。
    かなりグッとくるものがあって好きなお話です。
    サンタナのバージョンも聴きました。やっぱりこの曲は乾いた感じがあって、しんみりしたのじゃないアップテンポなのが逆にこのエピソードに不思議に似合うと思いました。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。
    うわー、すごく深く読み込んでくださって、感激です! でも本当におっしゃるとおり、誰しもいろんな面、貌を持っているはずで。家族のなかでさえ、私なんて旦那と子供に見せる貌は違いますし、猫とじゃれているときの貌なんて特に、とても世間には晒せません(なんで猫のほうはいい歳なのに赤ちゃん言葉っぽくなるんだろう……笑)
    グッとくる、好きなお話とのお言葉ほんとに嬉しいです、ありがとうございます!
    サンタナも聴いてくださったんですね! エピソードに合うと感じてもらえてよかった♪ ああもう、柊さんのコメントは優しすぎて、こんなにたくさん喜んじゃっていいのかなと思うほどです。もう、明日になったら空を飛んでるかもしれません(笑)

  • 「居場所のない彼女」 ②への応援コメント

    店長と何かあるとは思っていましたが、まさか家に住んでいたとは。
    せめて恋愛関係が壊れたとかなら救いようがあったのかと思いました。

    居場所がないのは心も物理的になことも両方だったんですね。
    まさに現代の問題、闇ですね。

    ニートの不安を抱えながらも前に進めた泰裕くん、仁村さんとの出会いが
    きっかけになった、考えの転換点になったと思います。

    そして彼女の居場所を悲観するのではなく、いい面を知っているからこそ
    幸せを期待するんですね。あー、こちらも切ないけど素敵なお話でした。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    ドキュメンタリー番組などではいろいろな社会問題が取りあげられたりしますけど、そういった番組を見るのってもともとその問題に関心がある人が多いんじゃないかなあと、常々思っているのです。興味のない人はなんだこれって感じで、始まるとすぐにバラエティなんかにチャンネル変えちゃうし……。(^^;
    でも、身近に当てはまりそうな人がいたりすると、さすがに無視できなくなりますよね。どこか遠いところの問題とか、対岸の火事では済まなくなるというか。
    実際、仁村さんがどういう状況にあったのかははっきりせずじまいですが、それまで死角にあった問題に触れる機会があって、湯浅くんは自分の進むべき道を見つけました。湯浅くんは、いい両親と、思い立ったらすぐに予備校や大学に行ける経済環境に恵まれて育った子です。ひょっとしたら場合によっては妬まれるかもしれませんが、私は福祉など、人を扶ける職には高い生活水準で育った人のほうが向いていると思うのです。苦労して生活している人はそれだけで立派かもしれませんが、それ故に自分と同程度の苦労はして当たり前とか思いがちな気がして……もちろん、一概に云えることではないのですが。

    うわ、長くなってごめんなさい(汗) ……とまあ、裏ではこんなことをごちゃごちゃと考えながら書いてたりするんですが、筆力が足りず伝えたいことが書ききれてないかも。。。
    素敵なお話とのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます(*^^*)
    あ、次回はなんてことない、可愛~いお話ですのでお楽しみに~♡

  • 「居場所のない彼女」 ①への応援コメント

    ゾンビーズの She's not there 聴きました。なんか不穏な歌詞ですよね。お話とどう絡んでくるのか...
    彼女を楽しませようと色々工夫して頑張っちゃってる姿がかわいいですね。恋する男という感じw
    でもやっぱり歌が気になってしまう...「居場所のない彼女」も意味深です...

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    おお、ゾンビーズのほうをお聴きになったんですね! 『小説の概要』のところでご案内しているプレイリストでは、サンタナのカバーを選んでます。こちらもちょっとハードなアレンジでかっこいいですよ~。

    恋する男の健気さ……けっこうあるあるで、可愛いと私も思いますw
    歌詞も不穏ですが、このお話はそんなにぴったりそのまんまハマる感じではないかもです。そういう感じにしようとしたけど、ならなかったというか。
    「居場所のない彼女」というのがどういうことなのか、またお時間のあるときに後篇でぜひ確かめてくださいませ。コメントをありがとうございましたー。(*^^*)

    編集済
  • 「居場所のない彼女」 ①への応援コメント

    カラオケ店での様子が詳しくて、思わず私も一時間いた気分になりました。
    泰裕くん、面白みのない真面目な子だと読み進めれば、マーキュリーの真似しちゃう
    キャラだったんですね。仁村さんもクレーム対応に機敏に反応するタイプで。

    この二人になんだか不穏な空気が。
    店長になんて言われたんでしょう。
    続きが気になります。

    She's Not There聴いてきました。
    恥ずかしながら初めて聞く曲でした。
    二人のこれからを見届けてからまた聴いてみたいと思います。

    作者からの返信

    ハナスさん、あけましておめでとうございます。
    カラオケ店でアルバイトしていたことがあるんです、私。二十代の頃の話なんで、今は書いたのとちょっと違うところもあるかもしれないですね、大丈夫かな(^^;

    "She's Not There"、オリジナルはゾンビーズというバンドの曲なんですが、いちばんのヒット曲ではないのでご存じなくても無理はないです。ゾンビーズはやはり"Time of the Season(邦題:ふたりのシーズン)"がダントツ代表曲ですね。
    あと、日本ではカーナビーツの"好きさ好きさ好きさ"という曲のオリジナル("I Love You")のバンドというほうがとおりがいいかもしれないです(笑) 私たちよりももっと上の世代限定かもですがw でも聴いたことは絶対あると思います。♪おまえの、すべ~て~♪ ってやつですw

    いつもまめにコメントをありがとうございます。今年もどうぞよろしくおねがいいたします。(*^^*)

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

     きゅん企画にご参加頂きありがとうございます。
     可愛らしい恋ですね。微笑みあっている2人が目に浮かぶようです。将来有望な跡取りもしっかり育って、『ユキエ美容室』も安泰ですね。

    作者からの返信

    あん 彩句さん、こんにちは。企画に参加させていただきありがとうございます。
    実はこういう可愛らしい、初々しい感じの恋物語ってほとんど書いたことがなかったのです。微笑みあっているふたりが目に浮かぶようとのお言葉、とても嬉しいです(*^^*)
    この先はだんだん「きゅん」とは程遠いお話も入ってくるので、企画参加は今のうちでした(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    こんにちは。
    幸せの予感たっぷりな可愛い物語ですね!
    冒頭、「ぶんぶんと左右に暴れている三つ編み」、「もう俺にみつけてくれと訴えるために揺れているよう」がいいなと思いました。
    心のなかの花火の音が、どっかんなのかどっくんなのか、、思春期男子の心のうちの描写が面白いです。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    描写を褒めてくださって嬉しいです、ありがとうございます!

    今年も琳さんには〈STARTING OVER〉のレビューや、コメントもまめに書いていただいて、たくさん支えていただきました。心から御礼を申しあげます。
    相も変わらずの頑固なロック莫迦ですが、また来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
    お身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    いやーこれは可愛いですねー!なんだかふたりの将来まで見えてくるような。沢渡君の俺さまぶりはとてもかわいいです。
    出番は少ないのにお母ちゃんの存在感をしっかり感じました。息子は母の背中を見てきたんですね。その息子が大人になっていくのを少し寂しいような嬉しいような気持ちで見ている母と。そのへんもじんわりときますね。大晦日に気持ちのいいお話が読めてよかったです。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは。
    そちらのノートのほうで、あえて年越しの挨拶をしなかったんですが、こうしてコメントしてもらえてよかった……、いや、なんだかあそこで「よいお年を」ってやっちゃうと、今日こうして更新するのにもう来なくていいって云ってるみたいになるかもと……考えすぎな上に厚かましいかもですが(^^;

    気持ちのいいお話と云ってもらえて嬉しいです! 可愛いですよね、って自分で云うのもなんですが、こういう感じ、なかったので憧れで(笑) 息子がおとなになっていく寂しさと嬉しさの綯い交ぜになった気持ちは、まあ実感です(笑) 初めて彼女を家につれてこられたとき、私めっちゃ挙動不審でしたしw

    柊さんには今年もたくさん読んでいただき、まめにコメントもいただいて、すごく励みになりました。本当にありがとうございました。m(_ _)m
    来年もよろしくお願いいたします。お身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    千弦さんこんにちはー!
    今日も甘酸っぱい…♥ 甘酸っぱいよ~♡(ღ˘⌣˘ღ)
    しかし男子ってのはどうしてこうもデリカシーのないことばかりうっかり口走ってしまうのかw
    まあそういうとこが可愛いんですけどねw
    そこらへん可愛くてニマニマしながら読んでました。
    英二くん、将来は凄腕の美容師さんになれるだろうな。
    すまんがおばちゃんの髪もオサレに見えるように切っておくれでないかいのー。

    ところで今年も今日で終わりますね。今年も千弦さんにいっぱい遊んでいただいて楽しかったです。
    素敵なお話もたくさん読ませていただきましたし、ワタクシの愚ブログのほうにも遊びに来ていただいたり。
    今年は創作的には不甲斐ない一年となってしまいましたが、来年こそは頑張りたいなと思って……えっと、うん、いちおう思ってはいるのよ、思ってはwww
    書く書く詐欺常習犯なので信じてもらえないと思うけどw

    また来年も遊んでくださーい!
    今年一年、色々とお世話になりました。
    どうぞ良いお年をお迎えくださいまし┏○ペコッ

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんはー♡
    はい、がんばって甘酸っぱいの書きました! よく書けたよ自分と褒めてやりたいです(笑) いや、こういう感じ経験ないんで。。。ニマニマしてもらえたなら嬉しいです♪

    ほんとに暮れの忙しいときに年をまたいでの連載なんかにお付き合いいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
    こちらこそ、今年もNORAさんにはいっぱい趣味の話に付き合っていただいて、とても楽しかったです。
    書く書く詐欺(笑) ……私も、来年はロニー姉さんをなんとかしたいと思いますw お互い頑張ろw

    来年も、こんなロック莫迦ですがよろしくお願いいたします。NORAさんもよいお年をー。

  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    ヘアカットプランと一緒に人生プランまで練り上げてしまうとはできる子……。
    将来、沢渡くんがついだ美容院にいってみたいですね。岸谷ちゃんも仲良く大人になってほしいものです。
    とても微笑ましくて未来に溢れてて、読んでいて楽しい気持ちになりました。年末にほっこりできて嬉しいです。

    それにしても岸谷ちゃん、お姉ちゃんにお手紙ちゃんと渡したんですね……でもバッサリ髪切っていたり、直接会いに行っていたり、お姉ちゃんの方にもなにか事情があったのかな?と考えてしまいました。

    作者からの返信

    こんにちは、黒月さん。
    英二、意外としっかりしてる子でした。自覚はないみたいですけど(笑)
    読んでいて楽しい気持ちになれたとのこと、よかったです♪ ……あ、でもタグを見ていただければわかるんですけど、この先、ハッピーエンドなお話ばかりではありません。。。確かメンタルにくるやつは苦手でいらっしゃいましたよね? もしもこの先も読んでいただけるようでしたら、ちょっと要注意なのもありますです。。。ああ、お知らせしときたいけどネタバレもしたくないっ。どうしよう(汗)

    話を戻しまして、お姉ちゃんのほうの事情……鋭いですね(ニヤリ) そのへんは、単に十話の短篇ではなく短篇集というひとつの作品にしたあたりから察せられるかなと思います。

    今年は企画に参加させてもらって、拙作〈STARTING OVER〉の丁寧な感想と紹介までいただきまして、あらためて本当にありがとうございました。
    来年もよろしくお願いいたします。よいお年を!

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ②への応援コメント

    「ヘアカットプラン」いい!
    このタイトルしかありませんね。
    もうお母さんの性格も素敵です。
    岸谷さんのコンプレックスを一番分かっていたし、
    なんとかしてあげたい、恋心がキュンとなりました。

    美容師さんって技だけじゃなくて、気持ちに寄り添うことが大事ですものね。
    将来カリスマ美容師になるでしょう。

    素敵なお話です。恋したくなりました♡
    夫が今お昼寝中ですので、後で曲を聴きながら余韻に浸ろうと思います。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。暮れの忙しいときに読んでくださってありがとうございます。
    素敵なお話と云っていただけて、おまけにもう早くも☆まで……本当にいつもハナスさんには支えられっぱなしですね。思えば更新予定メモの他にも〈💜カクヨムの堕天使💜〉でも紹介していただいて、シリーズ通して読んでジー・デヴィールのファンだとまで云ってくださって……あらためて心から御礼を申しあげます。ありがとうございます。m(_ _)m

    『10 Love』、単に十話の短篇ではなく短篇集というひとつの作品にしたのには理由があります。ちょっとした仕掛けではありますが、ぜひ来年も引き続き、最後までお付き合い願えたらと思います。
    大切なご家族ともども、よいお年をお迎えください。

  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    うわーじれったい!!と思いながら読みました。
    岸谷ちゃんはお姉ちゃんが憧れなんだろうなと。お姉ちゃんとはまるで違う髪質がコンプレックスなうえ、憧れがあるからバッサリも切れない……。
    とっても可愛くて応援したくなります。
    沢渡くんの言動も学生って感じで微笑ましく。でもそれって私が当事者じゃないからなんですよね。
    沢渡くんが岸谷ちゃんに似合う髪型をばっちりプレゼンしてくれるのか……。とっても続きが気になってます。

    作者からの返信

    黒月さん、こんばんは。読んでくださって嬉しいです!
    おっしゃるとおり、晴名はお姉ちゃんが憧れで、大好きなんだけど同時にコンプレックスも抱いてます。んでもって、私も太い多い硬い髪質だったんですけど、短くしたり、ボリュームを抑えようと下手にシャギー入れると、かえって爆発するんですよね(ーー; 長くしてると重みでまとまるというか……めっちゃ肩はこりましたけどね。

    コメントをありがとうございました! 続きは明日更新しますんで、またおいでくださるのをお待ちしてますー☆

  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    机彫ってる笑
    自分で分かってるのに思ってるのと反対側のことを口にしたり、ごまかそうとして余計なこと言ったり。沢渡様は不器用ですね。なんだか好感がわきます。

    作者からの返信

    わー、続けて読んでくださって嬉しいです! でも返信したばかりでまた通知来てびっくりした(笑)
    彫ってる奴いませんでした? 彫刻刀持参の日なんか、必ず2、3人はなにか彫ってましたよ、うちのクラス(笑) まあいちばんは、一人称で書くとき、どこでどうフルネームを記すかって悩んでのことなんですがw

    好感がわく……ということは柊さんも不器用なんでしょうか。まあ、変に器用な人より不器用なくらいなほうが信用できる気がします。私も不器用ですし♪(訊いてない

    編集済
  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    短編集、楽しみにしていました。
    やっぱり心の機敏がすっと入ってきますね。途中まで騙されて?いたので、この展開に、ああ~そういうことかあ...、と切なくなりました。
    カーペンターズの歌もいいですね。カレンのあの低い声ってじわじわ沁みてきますよね。この歌も含めて、明るい曲より暗い曲の方が似合う気がします。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    お身体のほうはいかがですか? もう隔離期間は終わったのかしら、同居人さんも大丈夫でしたか?
    いろいろ大変でしょうに、読んでくださって嬉しいです。いつもありがとうございます。
    楽しみにしていたとのお言葉も、もうほんとにすんごい嬉しい……。私、書いていいんだって思えます。

    途中まで騙されてました?(笑) というか、ひょっとしてオチがわかりにくかったかしらと今頃になって不安だったりして(^^;
    こう、はっきりと書かないで、読み手がああーそうだったのかあってわかる展開が好きなんですよね。映画とかでもそうなんですが。でもその匙加減は難しいですね。。。

    カレンの声、ほんっとにいいですよね。発音もきれいだし。おっしゃるとおり暗い曲や、しんみり静かな歌が似合いますよね。"(They Long To Be) Close To You"とか"Rainy Days And Mondays"、イーグルスのカバーの"Desperado"とか、めっちゃ涙腺にきます。

    編集済
  • 「ヘアカットプラン」 ①への応援コメント

    青春ですね。一気に自分の高校時代に戻りました。
    サッカー部の先輩も追っていたし、「よってき屋」みたいな所でアイス食べて
    帰ってたし。もう懐かしくて。

    何を引っ張るんだろうと思ったら、まさかの三つ編み。
    沢渡くんは将来美容師さん志望なんですね。

    お姉さんへのコンプレックスがありそうな岸谷さん、
    顔を赤くするのも、色を失うのも痛いほど分かります。
    沢渡くん、根が優しくて、好感持てます。
    もう、続きが気になります。明日ですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    よってき屋みたいなお店、学校の近くにはわりとどこでもありましたよね。今でもあるのかなあ、もう車ばかりでありそうな場所を歩くことがないのでわからないんですけど、なくなってほしくないですね。ああいうお店。

    続きは明日……って、すみません大晦日に(汗)
    本当に、いつもハナスさんの優しいお言葉に励まされています。ありがとうございます(*^^*)

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    千弦さーん!こんばんはー!
    ううう…(つд⊂) 先週末からクソがつくほど忙しくて、やっとこさ来れました~ヽ(;▽;)ノ
    祝:新連載!(๑´ω`ノノ゙ぱちぱちぱち✧
    すごーく切なくて、だけどほんのりとキャンドルの明かりが灯るような優しい読後感に包まれているワタクシであります。
    『ぱたりと手の甲に雫が落ちる。想い出のいっぱい詰まった、熱い雫。』――ここ、「はぁー」ってため息が漏れました。切ないけど、とても詩的で美しい表現で。
    「素敵な失恋」をした真尋ちゃん、きっと「素敵な女性」になれると思うわー。

    んで、プレイリストもさっそく聴かせていただきました。
    個人的にはデュラン・デュランの曲があってΣ(゚∀゚ノ)ノキャー♥っとなってました!w

    そう言えばウチにもルカってのがいてね、ってお話をだいぶ前にしたことがあったかと思いますが、それもよくよく考えてみたら千弦さんのこのお話みたいに1話1話が音楽関連のタイトルになってたわー!
    てか、そうなる予定だったわー!w←5話くらいで頓挫しているw
    いやその前に今の連載早くナントカシロ!!! コラ( "ºДº")ノ `-' ) ペシッ

    ……っとおふざけばかりでスイマセン。
    次回も楽しみにしてますね~\(^o^)/

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。忙しいのに読んでくれてありがとう~~。
    表現を褒めてくださって嬉しいです。実はこのお話、NORAさんにはわりと響くかもと思ってました。好きになる人のゲイ率高いって前に云ってたから(笑)

    プレイリストもさっそく聴いてくれたんですね! ほんとはもっと入れたい曲の候補、いっぱいあったんです。特にサム・スミスの"Time After Time"とか(もちシンディのカバー)、レディ・ガガの"Your Song"(エルトン・ジョンのカバー)とか、クリス・コーネルの"Billie Jean"(マイケルカバー)とか……。でも肝心のお話が書けなかったw
    "Just My Imagination"もベット・ミドラーのカバーと迷ったんだけど、オリジナルのテンプテーションズのハーモニーの美しさに負けた(笑)
    デュラン・デュランはドアーズのカバーですが、これの入っている『THANK YOU』ってカバーアルバム、アレンジが激しいせいか評判は悪いみたいだけど、私は好きです。特に"Perfect Day"のあのどろーんとした重さ。

    憶えてますよー、NORAさんちにもルカがいるって。ずーっと読んでみたいと思ってますから(笑) やっぱ音楽好きはやるんですね、音楽に絡めてタイトル付けたり(笑) でも、あとの話は曲とぜんぜん違うやないかーい! ってなるかもなので、先に謝っておきます。。。

    編集済
  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    こんにちは。
    連載開始、お待ちしていました。いつもよりやわらかい印象の文章ですね。思春期の切ない失恋の物語がそう思わせるのでしょうか。
    うすうす感じてはいても、いざ目の前に現実を見てしまうと衝撃は深いだろうなと想像します。長い初恋の傷を癒すのには時間がかかるでしょうけど、芯がしっかりしていそうなこの子は、恋したことを悔いることなく、前を向いて生きていくんじゃないかなと思いました。
    次の物語も楽しみにしています!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。お久しぶりですー(*^^*)
    文章、柔らかかったですか、よかったー。十代の女の子を描くのは、実はいっちばん苦手なんですが、がんばって書いてみました(笑)

    コメントいただいて気づきましたけど、真尋、ほんとにかなりしっかりしてますよね。中学生から自分で毎日お弁当作って、ごはん作って……それも好きな人に食べさせるんだから、きっとめちゃめちゃ勉強して、しっかりした献立作ってそうですよね。こんな娘がいたら楽だったろうなあ……(ぉぃw

    楽しみにしていますとのお言葉、めっちゃ嬉しいです♡ 次話はあさって30日の木曜日に前編、金曜日に後編です……が、いつでもお時間のあるとき、気が向いたときにゆるりとどうぞです。
    コメントをありがとうございました!

  • 「さよなら、私の初恋」への応援コメント

    千弦さん、新作公開お待ちしてました♡

    姉弟と思って育ったミチルに好きな人がいたんですね。
    しかも今まで見た事がない笑顔で一緒にいる所を見ちゃった……。
    はぁ〜もっと早く言ってくれたらって思いますよね。

    言わない事がミチルの優しさだったのかもと思いました。

    カーペンターズ聴きました。聴いてから真尋の気持ちを思ったら
    ジンとしました。バイバイって言ったあと、神さまに幸せを祈ってるもの。
    想い出の詰まった熱い雫( ; ; )尊いですね。
    切ないけど、素敵なお話ありがとうございます😊


    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちはー。

    真尋がもしも告白してたら、倫瑠はちゃんと話してくれてたかもしれませんね。それも優しさだと思います。あと、自分がけっこう頼りにされてるのがわかってたから、ちょっと真尋の前では気を張ってたっていうのもあるのかも。だって嫌なのに「ゴ」の退治してくれたし(笑) 倫瑠、きっと彼氏んちにいるときは自分で退治とかしないであ、そこ! あーっ冷蔵庫の後ろ行っちゃう、逃すな、叩いてー! とか大騒ぎしてるんですよきっと(笑)

    カーペンターズいいですよねー。カレンの声はほんときゅーんと乙女な心(あるんか?)に沁みてきます。うっとり。
    素敵な話と云ってもらえて嬉しいです。でも一発めのこれはいちばんなんでもない話なほうなんですよ(私的にはw)。
    あっ、そういえばあと一話まだ執筆途中って云ってたの、ハナスさんがいろいろ云ってくれて更新予定まで貼ってくれたりしてから、その日のうちに書きあがっちゃったんですよ! 久しぶりに14,000文字ほど一気に書けました。ハナスさんのおかげです、ありがとうございます!

    編集済