応援コメント

「過ぎ去りし夢のあとで」 ①」への応援コメント

  • これは意外な主人公でした。書かれる人物の幅が広いですね。
    ひとりで老いることの虚しさが滲んできます。こういう出会いをすると老猫にシンパシーを覚えそうですね。この年代の人だと自分の抱えるものを頑なに秘密にしているしかなかったのだろうなとひしひし感じました。この先どう進むのかまったく見当がつかないので後編も楽しみにしています。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    意外でしたか(笑) でも、書いていて私、なんだかお年寄り書くの得意かも、と思いました……タイプはまったく違うけど、オルガばあさん書いてるときも楽しかったしw 少なくとも、高校生の女の子よりはずっと楽に書けました♪ ……って、なんでやねん自分。。。il||li _| ̄|○ il||l

    ショッピングモールなどで私、ペットショップにはなるべく近寄らないようにしてるんです。狭くて落ち着かないところにいる子たちが可哀想で。でも通ればつい可愛くて見ちゃうんですけど、そうして立ち止まって猫と目なんかあったらもう大変です(^^; ごめん、ごめんね、連れて帰れないんだよーって泣きそうになります。。。
    日本でも、フランスのようにペットショップでの販売を禁止しようって動きが出てくるといいなあと思います。

  • 読み応えがありました。
    人生を振り返っている穏やかな時間が秋なんですね。
    老齢ネコを引き取れない独居の現実、彼女との叶わなかった愛の生活が
    淡々と綴ってあるので、かえって切なく残ります。

    曲聴きました。和訳の歌詞におおってなりました。

    さて②ではどんな展開になるんでしょう。もう期待大です。

    作者からの返信

    こんにちは、ハナスさん。
    犬猫の里親募集をやっている団体やサイトはたくさんありますけど、いざ申し込もうとするとけっこう厳しいんで、びっくりするんですよ。ペット可な住居であることはもちろん、清潔で整頓された家に住んでいるか、なにかあったときにきちんと病院に連れていってやれる経済状況かとかまで……。そして、私は一人住まいではないことっていうのにいちばんびっくりしたんです。だって、ひとりで寂しいからペットでも飼おうって考える人は多いだろうに……まあ、理屈はわかるんだけども。

    曲も聴いてくださったんですね。今回のお話はもう初めからこの曲って決めていたので、歌詞を意識して書けた部分も多いです。でもって、やっぱり後篇は斜め向こうの方向に展開します(笑)
    期待大ですか、だ、大丈夫かな……(^^; でも嬉しいです。いつもありがとうございます!

    編集済