烏丸千弦様
いよいよ烏丸千弦様の真骨頂とも言える物語にたどり着きました\(^o^)/
お話が進むにつれ、サスペンスとスリラーの様相を呈してきましたね。
しかもBGM付きの小説カッコイイです! The Crystal Ship …自分には哀し気な曲調に聞こえます。自分がライアンなら、この後どうするか? と考えるまでもなく、もちろん答は一つです。
作者からの返信
ブロッコリーさん、こんにちは。
はい、短篇集もようやくここまできて海外が舞台でバンド、ちょっこり事件という通常運転なお話になりました(笑)
ブロッコリーさんがライアンなら……? そのひとつの答えがどういうものだったのか知りたいです。説得して自首させる? それとも証拠を隠滅してともに逃亡?
ブロッコリーさんが音楽について触れてくださるのは初めてですね。嬉しいです♪ アニメがお好きですし、あまり洋楽などには興味をお持ちでないんだろうなと思っていました。でも"The Crystal Ship"は聴いてみてくださったんですね! おっしゃるとおり、ちょっと哀しげな、なにかを諦めたような、或いは絶望を受け入れたような静かで淡々とした曲です。それでいて、奥底に激情を眠らせているような。大好きな曲なのです。
お話のほうが曲に負けてないことを祈ります(^^;
ああ~……
別れ話のところでいやあな予感はしたのですが、本当にそうなっちゃったか。
もう色々と意味深で色々想像してしまう。どんな風に裏切られるか楽しみです。
ドアーズ聴きましたが不思議な歌詞ですね。余計興味が出ます。
作者からの返信
柊さん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
いや~な予感してましたか(^^; いろいろと意味深……そうかもですね。このお話、自分的にいちばん気に入っているんですけど、いちばんあちこち直しまくったお話でもあります……もう公開直前のギリギリまで(笑)
ドアーズの歌詞はもうぜんぶ素晴らしいんですけど、"The Crystal Ship"は特にああじゃないかこうじゃないかと深読みされてきた曲だと思います。
タイトルは12世紀にアイルランドの文学全書として存在した写本『赤牛の書』に所収された『コンラの異界行』からきているらしいんですが、もうそこだけでジム・モリソンどんだけ文学青年だったのって感じですw
歌詞はその『コンラの異界行』が擬えられているとか、クリスタルというのが覚醒剤のことを指すのでドラッグソングだとか、ジムが彼女と別れたことを歌っているのだとか、いろいろな解釈があるようです。
そんな感じなので、曲はもう……雰囲気です。お話が映画だったとしたら、流れてたら合うかなーくらいの。
さて、この先の展開は……うーん、そんなに裏切ってないかも?(汗)
とりあえず次回は三分割の真ん中ということで、そんなに劇的な展開はまだないです。。。
やばい。千弦さんワールドです。
私の大好物です。ここから長編にしてください。笑
それにしてもリヴィ、憎たらしいっ! 別れちゃいなさいよって
読み進めていたら、マジですか、えー、予想を超えてきました。
いや、ライアンどうする?
さすがに殺人したジョシュと……。
まさか! 続きが楽しみすぎます。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
大好物ですか、それはよかった! 喜んでもらえたなら嬉しいです(*^^*)
長篇はともかく、書いているうちに自分でライアンかっこいいな、このお話だけで使い棄てかぁってちょっともったいなくはなりました(笑) うーん、私どうしてバイク乗りのベースマン(しかもゲイ)が好きなんだろう……w
続きも楽しんでいただけることを祈ってます。コメントありがとうございました!
烏丸千弦様、こんにちは。
リヴィに苛つきながら、ジョシュにもイライラしながら、ライアンに同情しながら読んでおりましたが、おっと、ホントにこうなっちゃったの?ってことに。これからどうなるんでしょう?まさか、ジョシュを愛するあまり、ライアンが罪をかぶるとか、そんな哀しい展開だったら、キツイなあ。
文章がとにかくお洒落で、都会的なセンスに溢れていて、素晴らしく読みやすい。絶対に私には書けないよなあ、という感じで、才能が羨ましいなあと思います。
続き、読みますね〜。
作者からの返信
緋雪さん、こんにちは。
わー、一気に読んでくださってる! 嬉しいです、ありがとうございます♡(´∀`*)
>“そんな哀しい展開だったら、キツイなあ”
あー……、そ、そうですね、えへへへへ(^^;;;
わわ、なんかいっぱい褒めてくださって……! 才能なんてとんでもないです、ただの妄想ド変態なのです。でもありがとうございます!(*ノェノ)キャー
お返事、次へ行きまーす☆