花言葉屋が来たら、要注意……?!

短い1話の中に、「このお花って、こんな花言葉があるんだ!」という驚きと、「このラスト、もしかして……」という畏怖が凝縮されている。

身近なあの花から、初耳の花まで。作者様の豊かな想像力によって、可憐な花が途端に触れ難い存在に感じるから、不思議だ。

私のもとに花言葉屋が来た時には、固唾を飲んでドアを開けるだろう……。

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