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概要
ある80's大学生の日常風景…いつも大切な事を教えてくれる曲があった。
1981年春、何をやっても中途半端な僕は、就職前にただ自由を謳歌したいという目的だけで大学に入った。自由と言いながら、ひたすらバイトと遊びの怠惰な日々。様々な人たちとのふれあいやトラブル、自分の無力さや自信喪失と後悔の中で、大好きな音楽がいつも僕の心を整理してくれた。そして、いつの間にか、僕は大切なことをたくさん学んでいた。
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