概要
あの日、君があの街角で歌っていたから私は君の曲を歌おうと思った。
歌うことがすべてで、夏がよく似合う性格だという結夏と、
曲を創ることだけが生きる意味で、根暗な秋翔。
この正反対な、けれどどこか似ている二人が、ある街角で邂逅する。
その邂逅は二人を救い、そして、、、?
これはある冬から始まった二人の軌跡を、結夏目線で描いた物語。
曲を創ることだけが生きる意味で、根暗な秋翔。
この正反対な、けれどどこか似ている二人が、ある街角で邂逅する。
その邂逅は二人を救い、そして、、、?
これはある冬から始まった二人の軌跡を、結夏目線で描いた物語。
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