第13話 赤磐市立図書館に行ってきました

 昨日2021年7月1日(木)、岡山市郊外の赤磐市立図書館に寄贈に行って参りました。以前にも行っていますので、2度目となります。

 今回は、昼頃まで自宅で仕事しておりました。それなりに忙しかったのでね。

 それから、近くのバス停より赤磐市役所入口なるバス停まで宇野バスに乗り、そこから歩くこと数分で、図書館に。今回は、別の路地から入った形になりました。

 さて、カウンターに申し出て、名刺を出して新作を出し、手続は簡単に終了。臨時職員と思しき女性だけだったのが、気づくと幹部らしき男性まで出てきて、丁重に見送られました。


 そうそう、この図書館、ネットの情報によれば、子ども向けの本のコーナーの床が木張りになっていて、音がうるさくなるのは問題であると指摘がありました。今回行って確認しましたら、確かにそのとおりでした。なぜそういう形にしているのかは、私にはわかりませんけど、何か思うところがあってのものではないか、という気はしますが、それについての論評は、今回は差し控えておきます。


 さて、図書館を出て、久々に、かつて先輩といったラーメン屋を横に見つつ、前回も行った「サンデー」といういかにも昭和の喫茶店兼ファミレスといった感じの店に。ミックスフライのセットを頼んで、1430円だっけ、それくらい払いましたけど、やっぱり、美味い。もっとも、見た目はいかにも昭和の感じでしたけどね。それがまた、いいのです。その日のランチはホイコーロー定食で760円。それでもいいけど、なんか、久々に洋食を食べたかったのよね。ついでに言えば、そのミックスフライ、前回行って美味そうだったからさぁ(苦笑)。

 で、ここ、ライスお替り自由ってことで、つい、大盛でお替りを(わっはっは)。

 いやあ、この後腹持ちしましてね、酒のつまみにあまり飲まなくて済みましたとさ。いや、はや・・・。


 ここで食事をして、行きがけの宇野バスで確保していた時刻表を見て、適宜、バス停へと歩き、待つこと数分。岡山駅行のバスが入って参りました。普段車で抜けるならすっと行けるところではあるのですけど、ここは、山陽団地をぐるっと回って少し大回り気味に行くのが、路線バス。それはそれで、「旅の楽しみ」と言えば言えますけど、一応、仕事でしてね。

 で、帰りには岡山桃太郎温泉の一つ手前の白鷺団地という岡山市と赤磐市の境の岡山市側のバス停で降りて、少し歩いて温泉に。

 軽くサウナを浴びて体を洗い、後は50分ほどゆっくりと源泉かけ流しのお湯につかって、一休み。背中の張りと全体の疲労感が、かなり緩和されたかな、と。

 そこからの帰りは、桃太郎温泉の送迎バス。毎日16時発で、岡山駅まで無料で送ってくれるわけ。これに乗れば、バス代約300円近くが節約できるわけ。これで、戻りました。


 戻ってからは、宇野バスの乗車履歴を確保し、その後は銀行に行ったり、イコットニコットや吉野家でビールのはしご。まあその、顔つなぎみたいな感じでね。ただ、そう食べる気がしなくて、基本的につまみなしでビールだけ飲みました。もっとも吉野家では、この際ということで、鮭とみそ汁というつまみで、中瓶のモルツ(プレミアムではない)を2本、飲みました。

 その後は、立ち飲みで独歩と純米吟醸酒コップ1杯。これにて、酒は終了。すぐバスが来たので、それに乗って、トマト銀行の前のバス停で降りて、後は歩いて、自宅蛸壺庵に、到着!


 まあその、レターパックライトで送れば370円というところだけど、どのみち行く便のあるところなので、こういう形で寄贈に行って参りました。

 本日もまた、その手を使わせていただきます。

 では。

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