第14話 玉野市立図書館に寄贈完了!

 2021年7月2日(金)。

 朝は8時過ぎに出て、いつもなら自転車で動くところではありますが、昨日に続き本日も、自転車ではなくバスで移動することになりました。


 さて、まずは歩いてトマト銀行前の南方交番前というバス停へ。いよいよ交差点に出て左に曲がってさあいよいよ、というところで、岡電のバス到着。こちらで早速、天満屋の手前のNTT岡山前まで乗車。なんか信号に引っかかるけど、まあ、そこまで極度に急いでいるわけでもないから、よろし。ただね、この時間、天満屋のバスステーションに入らないバスも多くて、これもその手合いなのだが、しゃあないので、クレドビルや中央郵便局のまえをそろそろ歩いて、バスステーションに移動。

 玉野方面の特急バスが来るまで、どうやらあと20分ほどある見込み。

 それではということで、後々のことを考え、朝食がてらにモーニング。450円で、小倉トーストとヨーグルト。あと、飲み物はアイスコーヒー。今回はブラックですいすいと飲む次第。


 さて、8時40分発の特急バスで玉野市役所前まで移動。到着は9時30分頃。それから、交差点を渡って目の前のハッピータウンに飛び込み、エスカレーターで2階の図書館に。ここが、玉野市立図書館の中央館。ここの受付は、なぜか丸型。大昔の交番みたいです。入口横には、玉野市出身のいしいひさいち氏の特設コーナー。

 受付の女性に名刺と新著を出して、寄贈のご挨拶。担当の女性が飛んできて、改めてご挨拶。どうやら、前著のリクエストとやらがあったらしい旨の情報。今回のまさか、購入予定があるのかと聞くと、そうでもなさそうなので、ではぜひ、こんな本のために金など使わずどうぞということで、寄贈完了!

 今回も、えらい感謝されましたわ。というか、私の本のリクエストがあったという話は、これまでで初めて。

 まあその、アマゾンレビューにわけのわからんことを書いているのが1件あるらしいけど、そんなものは知ったことではない。ある高校の専務理事をされている出身大学の先輩に言わせれば、そんなものは有名税みたいなものだとの仰せ。でもまあ、へこむはへこむで。

 そんな中、そういう情報をいただけたのは、ともあれありがたき仕合せ!


 立ち話数分経たぬ間に、仕事は終了。

 予め帰りのバスの時刻を確認しておいたので、少し急ぐ。1本後でも次の仕事に間に合わないわけじゃないが、後々しんどくなるので、早目の動きを。

 ともあれエスカレーターを駆け下り、外に飛び出すと、そこがすぐ、上りのバス停なのですが、さっきまでいた人、まだいてる!

 ということは、これはまだ、バスが来ていないということだ。所定時刻は9時35分だが、2~3分程度は確実に遅れている模様。どうも助かったようだな。

 そうこう思っているうちに、間もなくバスが参上。飛び乗って、今度は同じくハッピータウンのある築港新町のバス停までの乗車。こちらも、年に何度かは来ます。昨年以来、三島由紀夫と東大全共闘の映画、それから、プリキュアのチケット購入、さらにはセーラームーンエターナル。まあその、ちょっと矛盾感あふれている気がしないではないが、そういうものを観て参りました(苦笑)。矛盾感にあふれているような、いないような。そこはまあ、そういうことで。

 この後は、用事のある場所に徒歩で移動。そののち、用件を済ませて夕方には市内中心部に戻って参りました。


 さて、今回はかなりの割合でリモート営業と称してレターパックを活用しまくっておりますけれども、あえて図書館まで出向くというのも、悪くはない営業法であることを、この度で身にしみて感じました。今回は2日連続で「対面営業」に至ったわけですけれども、これも大事ですな。確かに、この2回とも、何かの行きがけの駄賃的に立寄ったわけですけれども、その積み重ねが、大きな仕事につながるのであるということを、改めて認識してさらに進んでまいりたいと存じます。


 ちょうど洗濯が仕上がりましたので、これにて、失礼。

 

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