カモメ君と

中学生2年のラナは、同じ中学校の同級生、田中カモメ君が人として１年生の時から気になっていた。

なぜなら苗字の名前がカモメだ。
残念な事に、ラナも親からつけられたキラキラネームで同級生の男子からからかわれていた。

中学２年生の春、ラナはカモメ君と同じクラスになった。
興味を持ったラナは、カモメ君に話すが驚くほどの変わり者で、話の合うクラスメートになるが・・・

※里山ラナ 保緑(ほりょく)中学校 2年A組 14歳

※田中カモメ 保緑中学校2年A組 14歳 ラナのクラスメート



※こちらの小説は、アルファポリス様、小説家になろう様でも掲載しております