第2話 美織スピードダッシュ(5)への応援コメント
お手伝いロボットのお話は、ドラえも〇とは一線を画す技術的な努力のお話ですね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます💖
ふっふっふ!
だまされてはいけません。
作者は、私、デリカテッセン38です。
どっぷりとドラえもん世代です😁
第2話 美織スピードダッシュ(4)への応援コメント
山本健児さんは25歳位で亡くなったのですね。早世ですね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
山本健児さん、早世ですね。
そうして、家の墓地に葬られながら、墓石の下には入れられず、戒名も無い。
若くして自死した人には、戒名がつけられない事があります。
昭和40年代前半、ベトナム戦争の泥沼化とアメリカの北爆に対する反戦運動をきっかけに、世界中で学生運動が盛んになります。
この運動は、社会主義的、共産主義的な思想をベースに社会改革運動に変化していきますが、学生の中でも思想的な分派が起こります。
世論は、始めは、学生たちの運動に心情的な支持を示しましたが、分派間の抗争が暴力的、破壊的な様相を呈すにつれて、支持を失います。
例えば、東京では、昭和44年、東京大学安田講堂が学生グループに占拠されて、機動隊と衝突、この事件のために、この年、東大の入試は中止されます。
京都でも同様で、運動の中心になったのが京都大学医学部と言われています。
一方で、日本は高度成長の波に乗り好景気で、昭和45年に大阪万博が開かれるべくパビリオンの建設などが進んでいました。
運動の指導的立場にあった学生の中には、自分たちの運動の行き詰まりや現実との乖離から、自ら命を絶つ人もいたそうです。
山本健児さんも、京都の医学生であった様ですね。エリートです。
そうして、暁子おばさまは、九条家の出身、京都の公家の家柄です。
暁子おばさまは、二人の関係を「親が決めただけの仲」と言っていましたけれども、きっと、芳翠先生など周囲の人達からうらやましがられる相思相愛の仲だったのでしょう。
山本健児さんが亡くなった後、暁子おばさまは、京都を離れ、鹿児島の島津家、つまり、江戸時代のお殿様の家に嫁いだ訳です。
孫の文子さんは、何もかも知っていて、祖母の帰郷に付き添ったみたいですね。
第2話 美織スピードダッシュ(3)への応援コメント
なんかミニ四駆の改造を彷彿とさせますね。
シャーシに穴を開けて軽量化してました(笑)
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
>なんかミニ四駆の改造を彷彿とさせますね。
それです!
ものづくりは、どこかで通じるものがありますね。
第2話 美織スピードダッシュ(2)への応援コメント
パーツの耐久力は技術屋泣かせですね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
製品にどういうパーツを使うかは、その製品の使用場面をどう想定するか、ですね。
近江工業の介護ロボットシリーズは、正座したり急いで立ち上がったりは想定していない基本設計なのでしょう。
ましてや、倒れるなんて、完全に想定外ですww
第3話 美織、フィールドに立つ(2)への応援コメント
槍投げと茶器の話が繋がってくるなんて、他の人には書けないこういうディテールが非常に面白いですね。
美織の鋭い指摘も面白い。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ディテールで面白がってもらおうというのは、貴作『サマーナイト・レポート』とも通じる方向性を目指しているつもりでおります。
面白がっていただけて光栄です。
美織の鋭い指摘、
「おばあさまのお血やと思います」
の下りでしょうか?
自分で言う程に「おしとやか」ではない芳翠先生ですww
第5話 美織、絶体絶命!(5)への応援コメント
不貞腐れるアンドロイド
可愛いですね~~
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
美織、「Android なのに電話はかけられない」と言われて不貞腐れております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
本作、長の休憩に入ってしまっております(汗)
京都を舞台の物語というのは、東京者には、なかなか難しいです(汗々)
第5話 美織、絶体絶命!(2)への応援コメント
美織ちゃん、SNSのアカ持ってるんですね
舞妓さんの美織ちゃんも人気でそう((´∀`*))
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
フルーツパーラーのメイドさんも、いかがでしょう!?
ちなみに、美織は、SNSのアカは持っていないんです。近江工業のネットワークのアカウントなら持っとるんですけどぉ‥‥。
第2話 美織スピードダッシュ(1)への応援コメント
畳が傷むことを気にしているのはリアリティ感じますね。わたしが以前畳を張り替えたとき17万円かかりました。ブクブク……
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
うお座の運命先生、大御殿にお住まいだから、畳の枚数もハンパないのでしょう!?
なんちて、うちも、昔、畳を上げて天日干しして戻すって作業を家族でやりました。
頼むと高いですからねえ。
ブクブクブク‥‥。
第3話 美織、フィールドに立つ(1)への応援コメント
書かれた時期がわかりませんが、強化学習が実用的になる前でしょうか。
ほんの10年前にはニューラルネットワークの理論はあっても全く実用的ではなかったんですよね。
とはいえこのリレーションロジックの問題が今のAIに対処できるかと言われると難しい気もしますね。
書かれたバックグラウンドを想像しつつ読むのも楽しいです。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
何を隠そう、「ファンタジー」ですww
美織の設定は、鉄腕アトムほどにはすごくはない! という程度で、やっぱり、すごいんですよ。非現実です。
ここでの小ネタは、外部からの攻撃に備えて、システムをしょっちゅうアップデートしなくちゃならない、というところですね。
第1話 美織(みおり)誕生(6)への応援コメント
動力は電気なのですね。某ロボットみたく原子力じゃなくて良かった
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございまぁす。
美織、動力は電気です。
某ロボットみたく十万馬力でありませんので。
だもので、こまめな充電が欠かせません(笑)
第1話 美織(みおり)誕生(5)への応援コメント
献身的な美織、泣けますね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
美織、けなげです!
蒸気機関車はひたすら走るし、コンピューターは難しい計算をひたすら実行してくれます。
日本人は、昔から、万物には霊が宿ると信じて、例えば、お裁縫の縫い針も、折れると供養して来ました。
物語の舞台は古都・京都、主人公の朋美は老舗の着物店の家の娘。
どんな物語になるやら、お楽しみ頂ければ光栄です。
第2話 美織スピードダッシュ(7)への応援コメント
高速移動は問題ないのに人がぶつかっただけで倒れるあたり、エンジニアリングの難しさと面白さを感じます。
未完とのことですが、あるところまで読んでみたいと思います。他の作品も気になりますが……。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
高速移動も、実はかなりの無茶ぶりなんです。
美織たちは、元々、施設や家庭などで介護の補助を行う事を目的としていて、そこについては、ある程度技術を完成させて商品化しているのです。
ところが、美織は、悦子お姉さんによって「魔改造」されちゃった上に、屋外での活動を当たり前みたいに求められて、結構ムチャクチャなんです。
どうなる事やら!?
お楽しみ頂ければ、光栄です。
第1話 美織(みおり)誕生(3)への応援コメント
ロボットの二足歩行は技術的に難しいと聞いたことがあります。リアリティがあります
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
馬は、生まれて3時間ほどで立ち上がりますが、人間の子供が2本足で立つには1年程かかります。
二足歩行ロボットも、ホンダ・アシモなど色々と出て来ましたけど、実用分野でどれだけ普及するかは、これからですね!
第1話 美織(みおり)誕生(2)への応援コメント
起動にかかる時間の長さがディテールを感じました
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!!
感激です。
2ページ目は、ロボットものの定番、起動シーケンスです。
「エントリープラグ挿入、シンクロ率41.3%!
最終安全装置解除!
エヴァンゲリオン初号機、発進!!」
みたいな!?
面白がっていただければ幸いです。
第1話 美織(みおり)誕生(1)への応援コメント
介護ロボットと共同生活……藤子不二雄先生的な作品かと思いきや、進ゲキの巨人とはこれいかに……
作者からの返信
こちらの作にまでお越しいただき、ありがとうございます。
介護ロボットが進ゲキの巨人とはこれいかに!?
要するに、読者サービスですww
本作は、作品概要に書いたように、元は、友人の息子君の進学祝いなんです。
工学系の学校に進んだもので、
「工学、モノづくりは楽しいよ!」
と伝えたくて書いたのが本作。
それが、もう10年前のことで、当時大人気だったのが『進撃の巨人』であったという‥‥。
こんなお話を進学祝いにもらっても、困っちゃいますよね(笑)
面白がっていただけたらば、光栄です。
第1話 美織(みおり)誕生(7)への応援コメント
ハグをした心境が書かれていないところが良いですね。この後で書かれているのかもしれませんが、ここで書かないことでかえって興味を引く気がします。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ハグした心境は、読者の方が想像して頂ければ、と思っております。
ですけど、1つ、作者から蛇足をしますと、美織がプラスチック外装でなく、ちりめん外装になったから、というのは言わせていただきましょう!
柔らかくて温か味があって、触り心地が良いんです。
朋美は、元気印のスポーツ少女ですけど、京都の老舗着物店の娘ですので、織物は大切に扱わないといけないという気持ちが、身についているんです。
第1話 美織(みおり)誕生(2)への応援コメント
アンドロイドと茶道という異色の組み合わせが独特なリアリティを生んでいる気がします。
ですます調の文章も新鮮でした。
読むのが遅いのでゆっくりペースにはなりますが、引き続き読ませていただきたいと思います!
作者からの返信
拙作にお越しいただき、ありがとうございます。
本作は、10年程前からダラダラと書いている作品です。
作品解説にも書きました様に、本作は、友人の息子クンが、当時、工業系の学校に進学しまして、
「工学、ものづくりは、楽しいよぉ!!」
と伝えたくて書いた作品です。
という訳で、読者としては、中高生を意識して書いています。
もっとも、その息子クンも、とうに成人して今では立派な社会人ですが、私の作品は、いまだ完結せず、ぐだぐだとやっております(汗)
いやあ! 物語の舞台を間違えました!
私自身は、東京生まれの東京育ちで、今も東京在住なもので、京都を舞台とした作品というのは、ムズカシイ!!(汗)
どこまでリアリティが描き出せたか、自信がありませんが、お楽しみ頂ければ光栄です!!
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
第5話 美織、絶体絶命!(1)への応援コメント
充電のセルフ機能
凄いですね、新機能
バッテリー切れは免れそうですね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます! (^▽^)ノ
実は、これを書いた頃にスマホを機種変したらば、充電コネクタがタイプCで、ww
カフェなどでもスマホ充電が出来るようになって便利ですね!
第3話 美織、フィールドに立つ(2)への応援コメント
万能の指ですね~
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます (^O^)ノ
美織の右手の人差し指のライトポインタは、時に懐中電灯に、時に写真撮影用のフラッシュになりますw
第2話 美織スピードダッシュ(5)への応援コメント
美織ちゃん、進化しましたね~
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます(感涙)
美織、進化しました!
というか、今までが頼りなさ過ぎなだけ、という説も?(汗)
第2話 美織スピードダッシュ(3)への応援コメント
舞いからのひらめきというのが素敵ですね
次は腰の改良ですか
悦子お姉さん、頑張って
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございまぁす。
悦子お姉さん、日舞を舞ってひらめき!
果たして、どんな?
腰から下を台車にして、四輪歩行にすれば、間違いなくロボットは安定するのですけどねえ(笑)
第3話 美織、フィールドに立つ(6)への応援コメント
『スーパーダッシュ君マークⅡ』にちょっと乗ってほしい気もするけど、美織ちゃんは朋美ちゃんとの二人乗りが気に入ったんですね。
美織ちゃんはアンドロイドだから、荷物、ってことでw
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
スーパーダッシュ君マークⅡ、前回より、ボードもモーターも大きくなっています。
という事は、消費電力も‥‥ww
「自転車の二人乗り」の定義が揺らぎますね!(笑)
さて、次回は、「美織、雨の京都で番傘をさしてお使い、の巻」です。
お楽しみ下さい。
第3話 美織、フィールドに立つ(5)への応援コメント
『どーが撮るぞう君』電力をものすごく使うんですね。
美織ちゃん、倒れてしまいましたよ。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
はい。
USBから電源が取れるからと言って、あんまり色々な装置をくっつけると、本体の電源がダウンします。
大型の外付けモニターなんて、本当はあり得ないですww
冒頭、「背筋がゾクゾクッと!」していた美織ですw
第3話 美織、フィールドに立つ(4)への応援コメント
朋美ちゃんと美織ちゃんの、自転車二人乗り。
ビジュアルがいいですねぇ。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
自転車の二人乗り、距離感が良いですよね!
それに、十代の青春って感じですね。
ただし、おばあさまに見られたら大変なのです。
「自転車の二人乗りは、あきまへんえ!」
第3話 美織、フィールドに立つ(3)への応援コメント
佐藤航くんを盗撮するんですかw
ビデオカメラを持っていって、動画までとるんですか、マジでww
作者からの返信
言うてみただけや。ジョークや! ジョークの解らん読者や!ww
閲覧と応援コメント、ありがとうございまーす!
第3話 美織、フィールドに立つ(2)への応援コメント
美織ちゃん、写真も撮れるのですか。
いろんな機能があるんですねぇ。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!
はい。美織、写真が撮れます。
撮った写真は、タブレットに表示したりWi-Fi でプリントアウトしたり出来ます。
ただ、シャッター音が大きくて、撮った美織が驚いてます。
第3話 美織、フィールドに立つ(1)への応援コメント
アハハハハ、徘徊するときのことまで考えてらっしゃるのですか。
いやいや、先のことまで考えておくのは大事ですがねw
ところで、普通の日本家屋って、確かに二本足でないと不便ですよね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
はい。
徘徊しても、自分は元気にさっさと歩く前提の芳翠先生です。
そうして、「将来、どうするんや!」と言われて、困っている美織ですww
そうなんです。普通の日本家屋では、二本足でなくてはロボットは動けません。
まさか、ロボットのためにバリアフリーにする訳にも。
あるいは、「居住者のため」と口実つければ、補助金など下りるのでしょうか?
編集済
第2話 美織スピードダッシュ(7)への応援コメント
美織ちゃんすごい。
モーターボードで疾走できるんですね。
またもや、おっちゃんとぶつかりそうになって、ひやっとしたけど、うまく飛び越えましたね。
ふくさを渡せて、ミッション成功。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
朋美:「悦子お姉さんって‥‥、無茶苦茶やな!?」
美織: 顔を上げて、コクコク
芳翠先生:「あんた、よくまあ、次から次へと、こういうけったいな事を考えつきますな?」ww
という訳で、第2話は「美織、泉涌寺の参道のまっすぐなスロープをモーターボードで疾走するの巻(しかも、着物姿で)」でした。
次回は、「美織、陸上競技のフィールドに立つ(やっぱり、着物姿で)の巻」です。
お楽しみに!
編集済
第2話 美織スピードダッシュ(6)への応援コメント
倒れたのは美織ちゃんのせいじゃない、ぶつかってきたおっちゃんのせいじゃないですかー。
芳翠先生は厳しいですねぇ。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
芳翠先生、厳しいですw
事、茶道と礼儀作法に関しては。
お掃除ロボットが逃げ出すくらい(笑)
直接の原因はぶつかって来たおっちゃんですけど、その瞬間、美織、悦子お姉さん、狩野さんの3人とも、周囲への注意が無くなっていたのは事実ですので。
芳翠先生は、悦子お姉さんの伯母ですが、茶道の先生でもあるので、厳しいんです。
とはいえ、「何かやらかすだろう」と思って備えは万端にしていた訳ですけれども。
その芳翠先生に、「万端に備えてたのなら、替えのふくさも用意していましたよねえ?」と、言外にチクリと皮肉を言うのが、暁子おばさまです(笑)
これが、少女時代から変わらぬ2人の関係性なんです。
二人の会話は、二人にしか分かっていません(笑笑)
第2話 美織スピードダッシュ(5)への応援コメント
美織ちゃん、立ったり座ったりも、ぐらつかなくなったんですね。
芳翠先生の、よろし、もいただいて、返品はもうないですよね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございまぁす!
芳翠先生の中では美織は「孫」なので、元々、返品はないのですけど、悦子お姉さんに甘い顔は見せない芳翠先生です。
まだまだ。
今回は、泉涌寺のお茶会への同行を許されただけ。
本番は、明日です!
第2話 美織スピードダッシュ(4)への応援コメント
おお、美織ちゃん、孫と言ってもらえましたよ。
孫はたしかに、返品はできないですよね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
美織、孫と言ってもらえました。
でも、悦子お姉さんに甘い顔はしない芳翠先生なのです。
どうなる事やらw
第1話 美織(みおり)誕生(7)への応援コメント
とうとう朋美ちゃんからハグする仲に!
深い深い一夜でしたよ、うん
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
朋美と美織、距離が近くなりました!
さて、次回は、美織、京都の街をスピードダッシュするの巻です。
お楽しみ頂ければ光栄です。
第2話 美織スピードダッシュ(3)への応援コメント
確かに、30センチでは、男性でも巨足ですよねwww
人間の二足歩行って、つくづくすごいんだなあ、と感じます。
おおっ、腰? 何かひらめきましたか。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
そうなんです。人間ってすごいですね!
悦子お姉さん、デスクを離れて日本舞踊を舞って、何かをひらめいたみたいです。
どうなる事やら。
第2話 美織スピードダッシュ(2)への応援コメント
美織ちゃん、倒れた拍子に、電源系が壊れてしまったんですか。
そして、一週間で美織を改良しないと、まずいことになるんですね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!!
近頃、制御系というのはシリコン半導体が大部分で物理的に壊れる事は少ないですけど、電源系というのは昔から余り変わりがないですね。バッテリーそのものは進化が著しいですけど、その周辺回路は、もはや変わりようがないかなと。
そうして、車輪で移動する分には倒れる事は滅多にないですけど、二足歩行となると、色々とやっかいなのですww
さて、美織の改良策、泉涌寺のお茶会に間に合うか!?
もうすぐ、ゴールデンウイーク。
泉涌寺は ―― 関西居住の方には説明もおこがましいですけど ―― 京都東山のお寺で、結構な山奥にあります。
第1話 美織(みおり)誕生(6)への応援コメント
充電きれないようにスリープモードに切り替えたまでは完璧なのに
「どどど、どうしましょう!!」キューン、キューン
おろおろする美織ちゃん、なんて可愛んだろう
白湯を用意しておくだなんて、すごいですね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!!
美織は介護ロボットです。応用を利かせれば、看病だってしちゃいます。
でも、長距離移動は、設計上の想定外だったのでしたww
第1話 美織(みおり)誕生(5)への応援コメント
美織ちゃん、外出着になってる~
しかも、美織ちゃんから朋美ちゃんに話しかけましたよ!
朋美ちゃんの心配もできるだなんて、美織ちゃん優しい
美織ちゃん、めっちゃ素早くなってますよ!
日々改良されてるのですね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!!
美織、着物に草履でちまちまと歩きます。ライトポインタを懐中電灯がわりに使います。光は必ず相手の足元に当てて顔には当てません。
朋美から見て「どうって事ない」と思えるこうした機能が、美織の持ち味なんです。
そうして、美織にとって、朋美は、オーナーの芳翠先生の外孫であり、担当技術者の悦子さんの従姪であり、特別な存在なんです。
美織の着物、これからもご注目下さい❤
第2話 美織スピードダッシュ(1)への応援コメント
なるほど、二足で立つ、歩く、というのは、ロボットなどには非常に難しいことらしいですからねぇ。
見た目を捨てて、機能性重視……すると畳がいたむんですねww
あれっ、美織ちゃん、止まってますね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
二足歩行ロボットも、随分と進歩しました。
それでも、トヨタのアシモなどは、まだまだ足は大きいですね。
一方、海外に目を転じると、人間が横から棒で殴っても倒れない、「ふてぶてしい」と言いたくなる様なロボットも開発されています。
美織は、若干、見た目重視し過ぎたかも!? 基本設計から逸脱してます。
この辺りが、第1話で狩野さんが、
「主任が先生のご注文を全部受けちゃうから」
とぼやいていた所以です。
さて、美織、止まってます。何があったでしょう!?
第1話 美織(みおり)誕生(7)への応援コメント
美織ちゃんと朋美ちゃん、すっかり仲良くなったみたいですね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
とりあえず、朋美は美織を受け入れられて、良かった良かったな第1話でした。
でも、美織が、ゆるゆるなロボットのままで良いのかどうかは、また別の話でして(笑)
第2話も続けて読んで頂ければ光栄です。美織、京都の街でスピードダッシュしますw
第1話 美織(みおり)誕生(6)への応援コメント
そうか、朋美ちゃんはすごいスーパーなアンドロイドを想像していたから、ゆるい美織ちゃんにがっかりして、冷たく当たっていたんですね。
けれど、この看病をしてもらった件で、ふたりの仲は近くなりそう。
アハハハハ、移動時間を勘定してない美織ちゃん、ゆるくてかわいい。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
朋美も、アニメやコミック大好き世代なもので、「ロボット」と聞けば色々と期待が(笑)。
一方で、美織の背後には悦子お姉さんがいるんです。
悦子お姉さんが朋美を好きだから、美織にとっても朋美は特別な存在なんです。
でも、十代だと、そういう、自分の赤ん坊の頃からを知っている年長者って、煩わしくも思えて来ますよね?
それはさておき、どんなメカニック、どんな発明品にも、その背後には人がいるんですよ、というお話でした。
第1話 美織(みおり)誕生(5)への応援コメント
朋美ちゃん、人気になっている美織ちゃんに、ちょっとやきもちを焼いているんですかね。
38度2分の熱、それは美織ちゃんに支えてもらったほうがいいですよ。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
朋美、「ロボット」と聞いて、期待値が高いんです。
「地下の秘密工場で人類に抗して立ち上がろうとしてる」、「ロケットで空を飛ぶ」、「レーザー光線を発射する」、それくらい当然! という気分なのですけど。
実際の美織を見て「ガッカリ!」という状態ですねw
体調は悪いし、気になる男の子は帰ってしまうし、機嫌も悪くなっています。
第1話 美織(みおり)誕生(4)への応援コメント
美織ちゃん、学習機能が相当高そうなので
そのうち予測して行動してそう
美織ちゃんの着物は橙色だったと思うのですが、1着だけですか?
着替えさせるのも大変そうだけど、季節に合わせて衣チェンジできるなら、素敵ですね~
ロボットはお茶は飲めませんよね(笑)
お母様の返し、さすがです!
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
乗り物の自動運転には、いくつかの手法があって、基本は「マップ方式」、地図情報を予め設定しておいて、その通りに動かすやり方です。江戸時代のお茶運びからくり人形も、その最も原始的な仕組みと言えます。
次に、ビーコンなどによる外部誘導方式。
でも、どちらの方式も、飛行機の様に広い空間をまっすぐ飛ぶには良くても、自動車の様に、次々に不測の事態が起こる様な環境では、自律判断が必要になって来ます。
美織も、敷居の位置を確認して歩幅を変えたり、予測をしつつ行動しています。
美織の着物の変化も、お楽しみに。
第1話 美織(みおり)誕生(3)への応援コメント
朋美ちゃん、意地悪な質問しちゃ、めっ!
美織ちゃん、膝に視線落としちゃう(〃艸〃)かわいい
しかも、ちゃんと質問に答えようと
真面目に考えてるところがまたかわいいっっ
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
美織、ロボットながら性格(?)は、いたって真面目。
そして、美織には、朋美と仲良くなりたい理由があって、自分からガツガツとはいかないけれども、機会があれば、朋美とお近づきになろうと頑張ります。
一方の朋美は、「我が家(おばあさまの家だけど)にロボットがやって来る!」という事で、期待感が大!
鉄腕アトムかドラえもんくらいの性能を期待していますww
ちなみに、美織に備わった非接触体温センサー、この第1話を書いた時には、なかなかに先進テクノロジーだったのですけど、コロナ禍のせいですっかり身近になってしまいました。
小説に時事ネタを盛り込むと、あっという間に陳腐化してしまうのがSF小説の哀しさですw
第1話 美織(みおり)誕生(4)への応援コメント
常に側にいて、ちょっと手助けしてくれる。
人間には多分、できないですよ、それ。
ヒマに見えて、ヒマじゃないし、介護してほしい人にずっとあわせて行動するのは無理ですよね。
美織ちゃんみたいなアンドロイドが、早く実現してほしい。
見かけは美織ちゃんほどきれいでなくていいから。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!
そうなんです!
某ソフ○バンク社のペ○パー君もそばにいて人を楽しませてくれるかも知れないけど、耐荷重量はおそらく200もないし、荷物を持ってもくれないんです!
美織のセールスポイントを認めていただきありがとうございます。
「でも、あいつは、一皮むけば『進ゲキの巨人』やで」(朋美談)
第一印象を拭うのは難しいぃぃ!w
第1話 美織(みおり)誕生(3)への応援コメント
美織ちゃん、微妙な能力で微妙な強さ、と思っていいでしょうか。
チート、というほどではないけど、って感じですかね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます!
美織、チートにはほど遠いみたいです。
ロケットで空飛ぶ訳でないし、レーザー光線出さないし。
極めつけは、足が遅くて、おばあさまからダメ出し食らってます💦
悦子お姉さんいわく、「バランスが難しくて」との事💦💦
第1話 美織(みおり)誕生(2)への応援コメント
ついに美織ちゃん起動!
薄ピンクの桜の花弁が舞う背景をしょって、綺麗でしょうねー。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ロボットものの定番、起動シーケンスでしたw
きれいな桜吹雪を背負って、美織の物語がスタートです!
第1話 美織(みおり)誕生(1)への応援コメント
コメント、お邪魔します。
『進ゲキの巨人』wwww
でも、確かに人間そっくりのアンドロイドにしようと思ったら、中身そういう感じになるでしょうね。
作者からの返信
閲覧とコメント、ありがとうございます。
お恥ずかしながら、こちらの作品も、「いつになったら続きを書くのォ!?」状態になっている作品です(汗)
元々は、友人の息子君が工業系の学校に進みまして、その入学祝のつもりで、
「工学、ものづくりは面白いよォ!」
と伝えたくて書いた作品なんです。
そして、それが10年近く前(汗)。当時人気だったのが『進撃の巨人』だったという次第。
時事ネタを入れると、あっという間に陳腐化します(笑)。
とはいえ、それなりにまとまったボリュームはありますので、冴月様にお楽しみ頂ければ、光栄です!
第1話 美織(みおり)誕生(2)への応援コメント
美織ちゃんがお目覚め!
時刻自動調整、言語機能(方言も完璧で)だけでなく
敷居を踏まずに跨いで、正座まで(〃艸〃)賢い~~
着物姿のロボットというのも可愛らしいですが、
キュィィン!キューン、キューンの小さい音というのも萌えポイントですね
作者からの返信
閲覧とコメント、ありがとうございます。
こちらを読んで頂いたのですね!
第1話(2)は、ロボットものの定番、起動シーケンスでした。
どんな事件がこれから起こるか、お楽しみに!
第1話 美織(みおり)誕生(1)への応援コメント
コメントからの~小旅行でお邪魔致します
御作は方言で可愛らしいスパイスが効いているのですね
初対面の美織の姿に朋美ちゃんのがっかりした?雰囲気が伝わってきます
朋美ちゃん、槍投げで全国出場、凄いですね!
そのシーンがあるのかしら?
ロボット、関西の雰囲気、鈴野屋、お茶の先生……
先が楽しみです!大事に読ませて頂きます
作者からの返信
ご訪問、ありがとうございます。
コメントの件は、目次を見て頂ければ一目瞭然の手抜きクッキングの披露でした(笑)
作品を読まれるためには、タイトルは、確かに大切な要素なのですけど、サイトごとの特性のためにサブタイトルをわざわざ新たに考えるのは、枝葉の問題かな、と。
という訳で、長編では、私はこのテク(?)を使いがちです。
『海とブドウ』は、最初からカクヨムで書き出したのと、最初は5話完結の短編のつもりだったもので、サブタイトルに力を入れましたけど(そして、そのために、今、困っているのですけどww)。
『美織』も、まだ完結していないロングラン作品ですが、お気に入り頂けたらば、また、お読み頂けると光栄です🌞
第1話 美織(みおり)誕生(7)への応援コメント
この空気感は、すごくいいです。
文章を敬体で書いて、会話文を常体でかいてギャップを出してるんですよね。
世界観もSFの世界観をあえて京都でかく。
このギャップがこのSFを唯一無二のものにしてるんですよね。
私は、こういう挑戦をする作品が大好きです!!
作者からの返信
閲覧、ありがとうございます。
ご講評、光栄です。
紹介文をお読み頂けば分かるかと思いますが、本作は、元々、友人の子が工業系の学校に進んだ「お祝い」に書いた作品で、十代の少年少女を想定読者とした事から、地の文を「ですます調」にしました。
お楽しみ頂けたとしたら、ケガの功名ですね。
好きと言って頂き、光栄です。
第3話 美織、フィールドに立つ(6)への応援コメント
「初めて、娘に背かれた親の気持ちが分かったわ!」
いや、それは、変な実験に使うから、逃げ出すのは仕方ないですね。
作者からの返信
閲覧と応援、ありがとうございます。
すたこらさっさ、なのです。
芳翠先生は腹の中ひそかに、
「悦子さん、あんたは、『親』どころか、嫁にも行ってまへんやろ」
と思っているのです。
第3話 美織、フィールドに立つ(5)への応援コメント
「悦子さん、これ、電気使いすぎますぅ」
これはかわいそうです……
作者からの返信
ハートマークとコメント、ありがとうございます。
出力オーバーです。
昔、小泉内閣が「クールビズ」を推奨し出した頃、オフィスのエアコンが28度に設定されて全然涼しくなくて、それで、パソコンのUSBにハンディ扇風機をつけて涼を取ろうとしたのですけど、そうしたら、たちまち、PCの挙動がおかしくなってハングアップしてしまいました。
昔のPCは、電力容量が小さかったんですね。ww
第3話 美織、フィールドに立つ(2)への応援コメント
「今、初めて使うて、ちょっと驚きました!」
写真撮ってびっくりとか、なんか、かわいい!
作者からの返信
閲覧とハートマークとコメント、ありがとうございます。
シャッター音は、プライバシー保護なのです。
美織のシャッターは、電子式なので、実は音は出ないのです。
被写体に「撮ってます」と知らせるために、わざと音が出る様になっているのです。
編集済
第5話 美織、絶体絶命!(5)への応援コメント
悦子さん、ハッタリは無いですよ!
それだけで笑えます😊
五島君、悪い奴が捕まって良かったですけど、美織は、どうして、あんなに
怒ってしまったのでしょうか?
ロボットでも、人間の心が芽生えて
来てるのでしょうか?
悦子さんの、ペチペチでは無いですね☺️
お返事ありがとうございます🎵
アンドロイドの言い方にも美織の
プライドが有るのですね☺️
プライドは必要ですから、良い事です🎵
続きを楽しみに待ってます😊
読む作品が無くなりました。
楽しみに待ってますから
お願いします🙇⤵️
フォローありがとうございます😊
待ってますからね✌️
作者からの返信
掲載分の読了と、沢山のハートマークと、ご感想コメント、ありがとうございます。
笑って頂けたならば光栄です。
美織、怒っちゃいました。
朋美には訳の分からないロボットのプライドの「ツボ」です(笑)。
ちなみに、朋美は、美織が「アンドロイド」かと訊きましたが、悦子お姉さんと美織は「Android」と会話しております。
悦子お姉さんの方は、美織の「ツボ」が分かった上でからかっているので、たちが悪いのです。
新作はなかなか書く時間がなくて、更新が遅いのですけど、出来たら今年の内に6話を掲載したいと思っております。
その折には、また、お立ち寄り頂ければ光栄です。
第4話 美織、探索する(5)への応援コメント
美織、可愛いいですね
今日も、朋美との
やり取りは最高ですね🎵
他の生徒達にも人気で
納得ですね😊
作者からの返信
沢山のハートマークに、コメント、ありがとうございます。
今日も、お仕事を頑張りたいのに、なぜか、脱線していく美織です。
第3話 美織、フィールドに立つ(6)への応援コメント
悦子さんの発明する物は
癖が強いですね。
その分、面白いですけど
美織ちゃんが大変ですね😊
作者からの返信
閲覧と応援、ありがとうございます。
美織のお仕事は、介護ロボットとしての性能試験なのに。
悦子お姉さんの、公私よく分からない用事に振り回されております。
どうなる事やら。
第3話 美織、フィールドに立つ(4)への応援コメント
美織はロボットでも、話し方も
人間みたいで、スピードが
やはり苦手とは、可愛らしい
ですね。
朋美との、やり取りや悦子さん
狩野さんとの、やり取りは
面白いですね☺️
作者からの返信
閲覧とコメント、ありがとうございます。
美織の足が遅いのとスピード苦手症は、普通に考えて困りますよね(笑)。
どうなる事やら、です。
引き続きお楽しみ下さい。
編集済
第2話 美織スピードダッシュ(7)への応援コメント
美織は、みんなに大切に
されてるんですね。
みんなが、ドタバタで
面白いですね。
美織が自分をロボットと
思って無い所なんかは
いいですね☺️
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
美織が大切にされる理由は、第3話冒頭で明らかに‥‥、なるかなあ???(笑)
USBで色々接続できちゃう美織が、3話でも活躍しますので、お楽しみに!
第1話 美織(みおり)誕生(6)への応援コメント
朋美と美織、何だか
仲良くなりそうですね☺️
作者からの返信
こちらにもお越し頂き、ありがとうございます。
感激です。
さて、こちらは、シナリオでなく、私としては30年ぶりくらいに発作的に書き出した散文小説です。
いかがなものでしょう?
朋美と美織、さて、どうでしょう?
なにしろ、朋美は元気印のスポーツ少女、美織は茶道の先生に仕える日本人形みたいなロボットです。
どうなる事やら、です。(^^♪
第5話 美織、絶体絶命!(5)への応援コメント
コメント失礼します。川原で不良グループ相手に「アバラの2,3本は折らせてもらいます!!」と啖呵を切ったところが、とてもカッコよく、その後バトルシーンの展開も期待してしまいましたが、そうはならなかったですね(笑)。日々、楽しく読ませていただいています。
作者からの返信
閲覧とハートマーク、ありがとうございます。
はい。啖呵は格好良かったのですけど、バトれなかったですねえ。
パトカーが来るまでの引き延ばしでした(笑)。
掲載分を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
更新スパンが長くて恐縮です。
第4、5話は「美織、はったりをかます」の巻でした。話が長くなり二話に分けたという次第です。
朋美に大口叩いたり、拉致られて悲鳴を上げたり、怒ったり、滋賀弁がバレたり、忙しい美織でした。
今年も、GWくらいには第6話を書きたいと思っておりますので、また読みに来て頂ければ光栄です。
第2話 美織スピードダッシュ(7)への応援コメント
お茶会で美織がうまく振る舞うことができるのか、と思わせておいて、クライマックスがこんな展開になるとは。やっぱりちゃんとアンドロイドだったことを思い出させてくれるエピソードでした。読んでいてふと思ったのですが、「です・ます」調の文章が、作品の雰囲気をいっそう際立たせているように感じました。
作者からの返信
いつもハートマークとご感想、ありがとうございます。
泉涌寺の門前からバス通りの東大路通りまでは、一直線のスロープなので、そこをスケートボードで走ったら気持ち良いかな、と(笑)。
ただし、それを、着物姿でやっちゃう美織です(というか、やらされちゃいました)。
3話でも、美織の新アイテムが登場します。
お楽しみ下さい!
第1話 美織(みおり)誕生(7)への応援コメント
SFで舞台が京都というところが、私が東京の人間だからかもしれませんが、新鮮で不思議な空気を感じました。京都弁を話し、着物でちまちまと歩く美織の姿が、かわいらしい。てきぱきと仕事をこなす美織のシーンが、まだないからかもしれません。京都弁って、おっとりしている印象を受けます。音を立てて目のレンズを調整する描写が時おり挟み込まれて、美織がアンドロイドであることを思い出させてくれます。とてもユニークでおもしろかった。続きも読ませていただきます。
作者からの返信
ご閲覧ご感想、ありがとうございます。
はい。私も東京者なものですから、関ヶ原より西は異世界だと思っております。
これは、「異世界ファンタジー」(嘘です)。
第1話は進ゲキする巨人・美織爆誕の巻でした。
第2話では、京都の街で美織が大暴れの予定です(これも嘘?)
拙作は、ロボットが実際に我々の生活に入って来たらどんな感じか、どんなであれば嬉しいか、なんて事を考えつつ、また、それを制作する側のドラマも考えつつ、物語を紡いでいます。
続きもお楽しみ頂ければ光栄です。
第2話 美織スピードダッシュ(1)への応援コメント
京都弁はほとんど聞き慣れて無いはずなんですけど、読み進める度に京都弁のリズムが耳に入ってきます笑
面白いです
作者からの返信
ありがとうございます! 感涙です!
実は、作者は東京者でして、ボロが出ないかとびくびくしながら書いてます。
標準語が「東京弁」、京ことばが「正しい日本語」と称される美織ワールドを、引き続きお楽しみ下さい。
第1話 美織(みおり)誕生(1)への応援コメント
我が家にもちょうどロボットが一台欲しいと思っていたところでした。
作者からの返信
閲覧、ありがとうございます。
ぜひぜひ、一家に一台、美織をご導入ください!!
第1話 美織(みおり)誕生(2)への応援コメント
くるみアンドロイドという俊逸で愛らしいアイデア! ハート持っていかれます!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!!
美織は、外観こそがチャームポイントなんです。そこに着目して頂けて光栄です。
ロボットの外観として、金属やプラスティックボディののっぺりしたのも、合成樹脂などを使って無闇にリアルなのも、なんか「違う!」と思っているんです。
余りに無機質なものも、余りに人と見紛うものも、実際に、日常生活の中で使うにはどんなものか、と。
可愛くて、親しみが持てて、一方で「ロボットです」と主張もする外観というのはどんなものがあるかな、という感じで考えてみました。
イメージは、木目込み人形です。
第2話 美織スピードダッシュ(6)への応援コメント
ふくさ包みの中身が割れなくてよかった……!
ロボットが倒れるのはやっかいですね