美織ちゃんと朋美ちゃん、すっかり仲良くなったみたいですね。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
とりあえず、朋美は美織を受け入れられて、良かった良かったな第1話でした。
でも、美織が、ゆるゆるなロボットのままで良いのかどうかは、また別の話でして(笑)
第2話も続けて読んで頂ければ光栄です。美織、京都の街でスピードダッシュしますw
この空気感は、すごくいいです。
文章を敬体で書いて、会話文を常体でかいてギャップを出してるんですよね。
世界観もSFの世界観をあえて京都でかく。
このギャップがこのSFを唯一無二のものにしてるんですよね。
私は、こういう挑戦をする作品が大好きです!!
作者からの返信
閲覧、ありがとうございます。
ご講評、光栄です。
紹介文をお読み頂けば分かるかと思いますが、本作は、元々、友人の子が工業系の学校に進んだ「お祝い」に書いた作品で、十代の少年少女を想定読者とした事から、地の文を「ですます調」にしました。
お楽しみ頂けたとしたら、ケガの功名ですね。
好きと言って頂き、光栄です。
SFで舞台が京都というところが、私が東京の人間だからかもしれませんが、新鮮で不思議な空気を感じました。京都弁を話し、着物でちまちまと歩く美織の姿が、かわいらしい。てきぱきと仕事をこなす美織のシーンが、まだないからかもしれません。京都弁って、おっとりしている印象を受けます。音を立てて目のレンズを調整する描写が時おり挟み込まれて、美織がアンドロイドであることを思い出させてくれます。とてもユニークでおもしろかった。続きも読ませていただきます。
作者からの返信
ご閲覧ご感想、ありがとうございます。
はい。私も東京者なものですから、関ヶ原より西は異世界だと思っております。
これは、「異世界ファンタジー」(嘘です)。
第1話は進ゲキする巨人・美織爆誕の巻でした。
第2話では、京都の街で美織が大暴れの予定です(これも嘘?)
拙作は、ロボットが実際に我々の生活に入って来たらどんな感じか、どんなであれば嬉しいか、なんて事を考えつつ、また、それを制作する側のドラマも考えつつ、物語を紡いでいます。
続きもお楽しみ頂ければ光栄です。
ハグをした心境が書かれていないところが良いですね。この後で書かれているのかもしれませんが、ここで書かないことでかえって興味を引く気がします。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ハグした心境は、読者の方が想像して頂ければ、と思っております。
ですけど、1つ、作者から蛇足をしますと、美織がプラスチック外装でなく、ちりめん外装になったから、というのは言わせていただきましょう!
柔らかくて温か味があって、触り心地が良いんです。
朋美は、元気印のスポーツ少女ですけど、京都の老舗着物店の娘ですので、織物は大切に扱わないといけないという気持ちが、身についているんです。