アンドロイドと茶道という異色の組み合わせが独特なリアリティを生んでいる気がします。
ですます調の文章も新鮮でした。
読むのが遅いのでゆっくりペースにはなりますが、引き続き読ませていただきたいと思います!
作者からの返信
拙作にお越しいただき、ありがとうございます。
本作は、10年程前からダラダラと書いている作品です。
作品解説にも書きました様に、本作は、友人の息子クンが、当時、工業系の学校に進学しまして、
「工学、ものづくりは、楽しいよぉ!!」
と伝えたくて書いた作品です。
という訳で、読者としては、中高生を意識して書いています。
もっとも、その息子クンも、とうに成人して今では立派な社会人ですが、私の作品は、いまだ完結せず、ぐだぐだとやっております(汗)
いやあ! 物語の舞台を間違えました!
私自身は、東京生まれの東京育ちで、今も東京在住なもので、京都を舞台とした作品というのは、ムズカシイ!!(汗)
どこまでリアリティが描き出せたか、自信がありませんが、お楽しみ頂ければ光栄です!!
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
ついに美織ちゃん起動!
薄ピンクの桜の花弁が舞う背景をしょって、綺麗でしょうねー。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ロボットものの定番、起動シーケンスでしたw
きれいな桜吹雪を背負って、美織の物語がスタートです!
くるみアンドロイドという俊逸で愛らしいアイデア! ハート持っていかれます!
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます!!
美織は、外観こそがチャームポイントなんです。そこに着目して頂けて光栄です。
ロボットの外観として、金属やプラスティックボディののっぺりしたのも、合成樹脂などを使って無闇にリアルなのも、なんか「違う!」と思っているんです。
余りに無機質なものも、余りに人と見紛うものも、実際に、日常生活の中で使うにはどんなものか、と。
可愛くて、親しみが持てて、一方で「ロボットです」と主張もする外観というのはどんなものがあるかな、という感じで考えてみました。
イメージは、木目込み人形です。
起動にかかる時間の長さがディテールを感じました
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!!
感激です。
2ページ目は、ロボットものの定番、起動シーケンスです。
「エントリープラグ挿入、シンクロ率41.3%!
最終安全装置解除!
エヴァンゲリオン初号機、発進!!」
みたいな!?
面白がっていただければ幸いです。