高速移動は問題ないのに人がぶつかっただけで倒れるあたり、エンジニアリングの難しさと面白さを感じます。
未完とのことですが、あるところまで読んでみたいと思います。他の作品も気になりますが……。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
高速移動も、実はかなりの無茶ぶりなんです。
美織たちは、元々、施設や家庭などで介護の補助を行う事を目的としていて、そこについては、ある程度技術を完成させて商品化しているのです。
ところが、美織は、悦子お姉さんによって「魔改造」されちゃった上に、屋外での活動を当たり前みたいに求められて、結構ムチャクチャなんです。
どうなる事やら!?
お楽しみ頂ければ、光栄です。
編集済
美織ちゃんすごい。
モーターボードで疾走できるんですね。
またもや、おっちゃんとぶつかりそうになって、ひやっとしたけど、うまく飛び越えましたね。
ふくさを渡せて、ミッション成功。
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
朋美:「悦子お姉さんって‥‥、無茶苦茶やな!?」
美織: 顔を上げて、コクコク
芳翠先生:「あんた、よくまあ、次から次へと、こういうけったいな事を考えつきますな?」ww
という訳で、第2話は「美織、泉涌寺の参道のまっすぐなスロープをモーターボードで疾走するの巻(しかも、着物姿で)」でした。
次回は、「美織、陸上競技のフィールドに立つ(やっぱり、着物姿で)の巻」です。
お楽しみに!
お茶会で美織がうまく振る舞うことができるのか、と思わせておいて、クライマックスがこんな展開になるとは。やっぱりちゃんとアンドロイドだったことを思い出させてくれるエピソードでした。読んでいてふと思ったのですが、「です・ます」調の文章が、作品の雰囲気をいっそう際立たせているように感じました。
作者からの返信
いつもハートマークとご感想、ありがとうございます。
泉涌寺の門前からバス通りの東大路通りまでは、一直線のスロープなので、そこをスケートボードで走ったら気持ち良いかな、と(笑)。
ただし、それを、着物姿でやっちゃう美織です(というか、やらされちゃいました)。
3話でも、美織の新アイテムが登場します。
お楽しみ下さい!
モーターボードで走る美織……絵になったでしょうね
作者からの返信
閲覧と応援コメント、ありがとうございます。
ど、どうでありましょう!?💦
美織、着物姿なんです。
もう! あられもないったら!
芳翠先生があきれるのも当たり前。朋美が、「悦子お姉さんって、無茶苦茶!」というのも当たり前なんです!