まさに殺戮学園の卒業式という通り、敵味方容赦なく退場します。主人公が俺tueeeものかと思いきや、そんなことはなく、終始怒涛の展開でハラハラドキドキでとにかく面白い!色々な思惑が錯綜としており、夢中で読みました。読了後はスッキリしましたし、この先の未来を想像したりできて、とても楽しめました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(810文字)
学生たちの異能力殺し合いバトル、ジャンルとしてはまあそう目新しいものではなかったけれど、すごい面白かった…異能者のお話なのでいろんな異能者がいるわけでただ異能の威力が最強に強いやばいやつ、異…続きを読む
めっちゃ面白かったです…!トンデモ設定と激アツバトル、魅力的なキャラクターが織り成す群像劇。でも、オチが弱い……!エピローグが無さすぎて打ち切り感が出てしまっています。読後感が残念な感じに……続きを読む
〈学園〉と呼ばれる、超常の力を持つ異能者たちを集め、育てるための養成施設。そこを「卒業」するためには、1000人以上もの学生同士で繰り広げられる殺し合いで生き残らなければならない――。かの『バ…続きを読む
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