脇役というキャラが見当たらずひとりひとりにエピソードが有り、熱中して読みました。
ある少年が、最初の最愛を奪っていったモノを憎み、世界を憎み、神を憎み、そして人を愛した物語。多くを言えばネタバレになるところも出てきてしまうので、とにかく読んで欲しい。あえていうなら、心…続きを読む
ありがとう。面白かった。
この小説の復活を待ってましたよ。また読めることに心から感謝を!!
作者のセンスが素晴らしい。これほどの悲劇を書きながら「喜劇」だというのだ。訳がわからないか?なら読み給え。さすれば極上の愉悦が与えられん。
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