魅力的な強いキャラ、すばらしいバトル描写

ネタバレ多い、注意してください
わたしは中国人です。
饗庭淵さんの小説を読むために、日本語を勉強しました。楽しい時間だった、ありがとうございました。
強敵のバトル描写はとてもすばらしい。的場塞と星空煉獄は最もすばらしいと思います。
「殺戮学園」最も優れた点は「異能者の身体能力は強い」の設定と思います。
「身体能力」の伴で、広い可能性があた。例えばわたし好きなキャラ羽犬塚明、「範囲を絞れば、周囲の状況が手に取るようにわかる」、銃に撃たれても躱すことできる、とても面白い!
残念の点も多いだが。4ヶ月で458,417文字のため?とても大変でしたね、本当にお疲れさまでした!

最も残念のは二章と思います。弱すぎる敵たちは冗談みたい、だが雰囲気は真面目、納得できないの感じ……
さらに強敵・的場塞の動き理由も冗談みたい、「なにもしていないのに、十九人中十五人が勝手に死んだ」の描写あるだが、あとの説明はなにもない。つまり的場塞は歌が少しだけで聞く、勝手に大島ざきりを助ける?ならば的場どうやって「敵は生存者十九人」のことを知ってる?……「四天王」のふさわしい死因じゃない……

都合いい道具みたいなキャラ・チームは多い。例えば「図書館」は事実二人だけみたい、耳・目はほとんど喋ない、自分の意思もない。
「図書館」の壊滅は簡単すぎる。ヴァディムと双子どちらも反則、なんか逆に面白くない。そのうえに「不死契約」もクソ反則です、なんで“甲の命あるかぎり、乙は星空煉獄より強い”しない?双子自身が〈共生共感〉はもっと合理と思います。でも“油断ならない人物を演じ”この点は好きです。
魅々山もクソ反則だが、片桐の「命が尽きるまで」ありすを守ることをすばらしい描写と思います。

……なんか欠点ばかり書けました、わたしはこの小説は好きます、ゆえにもっと優秀が欲しいです。
わたしの日本語はまだまだです、文法・失礼言う方はすみませでした

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