ゴブリンの生態

――――――――――――――――――――――

ゴブリンの説明になります。




魔物の生態も書いていくつもりですが書かないかも知れません。


――――――――――――――――――――――

ゴブリン、醜悪な見た目をした魔物。


体を清めるという習慣が無いため、強烈な刺激のある臭いを常に放ち、口からはヨダレを豪快に垂らしている。衣類は布のみを身にまとっている。身体は緑色になっており、頭には小さな角が生えている。身長は人間の子供サイズ。






腕に自信のある人間でなければ返り討ちに合うほどには力がある。


人間の子供サイズだからといって侮るなかれ。




若い女ならば、年端もいかぬ少女でさえ見つければ拉致をして苗床とする。むしろ積極的に少女を攫う傾向がある。


人の中にも少女が好きだという人が居るが、その比ではない。


愛でることはなく、愛おしく思うことも無い。ただ繁殖のため、快楽のために巣へと連れて帰り陵辱をし、飽きたら殺す。ただそれだけの魔物。ただそれだけが故に害虫よりもタチが悪いため、見つけ次第討伐。殺せど殺せど湧いてでるため大規模殲滅戦が決行されたことがあるとかないとか。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る