束の間の休息への応援コメント
アヒージョすごい美味しそう……(^^)
ハルモニカは内陸国ってことですか。なら確かに、津波ってなかなか聞かない言葉でしょうねー。てか津波という言葉自体、英語にはない日本語特有の表現らしいし、聞きなれないのは当然か
主人公の言葉は元から通じてましたが、その辺の仕組みがどうなっているのかも気になりますね(^^)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
一応魔法に津波を起こす魔法が存在しているので、津波と言う言葉だけは知っているという人は、内陸であるハルモニカ王国にも大勢います。
見たことがある人はほぼほぼいませんが。
読んでくださっている人に、定期的に飯テロっぽいことが出来ればと思っています!
いますっ!!
フルールへの帰還への応援コメント
なかなか不穏も不穏な様子のフルール。
途中行きあう人から情報が入るのが、リアルな描写で面白いと思いました。
そして途中に垣間見るこの世界での死への身近さには、私の心臓もドキリとしてしまいます。
そんななか新入りを襲う、パーティのしきたりという洗礼!
サフィーアさんとの絆が深まるのを感じるのと同時に、メノウが今しっかり絆に包まれているのを感じて。暖かく守られているな、となんだか嬉しかったです。
ルーリの家についたら、メノウ達パーティメンバーにカルハさんたち居候(?)までついてきて。暖かなホームが、熱い戦場になってしまいましたね! 各自包丁を持って挑むのを、見事指揮して「ごちそうさま」の勝鬨へといざなうメノウは勝利ならぬ料理の女神?
食事の後は、心の栄養に睡眠もきちんと摂ったところで、目が覚めてやってくる朝は……危険な感じしかしません!
どうかメノウたちが無事でありますように!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
できればもっとメノウ達が仲良くしているシーンを描写したいなーと思いつつ、それを増やしすぎるとくどくなってしまうかなと思って、軽めに書いています。
その内もっと甘々な空気な場面も書いてみたいと思いつつ、今はその力(妄想)を溜めています!
お料理の場面は、割とこだわって書いてます。
私自身、料理が好きと言うのもありますが、メノウが料理好きと言うのをわかりやすく表現したいからです。
ただお話が脱線しそうになるので、色々端折ってます。
フルールの不穏さは、しつこいくらいに書いていたので、もうちょっとにおわせる程度にできなかったかな? と反省しております!
フルールで起こっている事への応援コメント
メノウたちの様子も、フルールなどメノウたちを取り巻く世界の様子も、変わらず丁寧で説得力を感じる描写がやっぱり素敵です。
この世界で得た絆が、メノウに未来をくれたような気がします。
「異世界から来たメノウが起こした奇跡」が、サフィーアのこれまでの当たり前をもこえて、「別れと後悔」さえも幸せへと変えて欲しいと願っています!
以下、少し余談を失礼します。
ご無沙汰しておりました、久しぶりにしっかり時間が取れたので拝読に伺えました。
実は何度か立ち寄ったのですが、この話を読み終わる前に時間がなくなってしまい退散していたりします。
この物語、1話毎にしっかりボリュームのあるとても美味しいお話だと思うのですが、しっかり腰を落ち着けることができる時間を用意できないと向き合いにくいように感じるのが悩ましい所。カクヨム様にでもちょっと所要で中座できるシステムなどを用意いただけないものかな、などと無い物ねだりをしてしまいます。笑。
なかなかきちんと伺えないかもですが、引き続き拝読させていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
またこうしてコメントを頂けて嬉しい限りです。
サフィーアは見た目こそ幼いですが、その実、齢二百を超える大人の女性です。
沢山の人と出会い、そして別れを繰り返しています。
サフィーアにとって、出会て良かったと思えるような物語を紡ぎたいものです!
中座できるシステム、確かに欲しいですね!
文字数に関しては、やっぱり5000字ほどだと物足りないと感じてしまうので、どうしても長くなってしまいます!
読もうと思った時にでもゆっくり読んでいただけるだけでも嬉しいので、のんびりとお付き合いしていただけたらと思います!
パーティーへの応援コメント
肩の印を消すメノウ達。
ハルルはちょっとご不満のようだったけど、しかたないね!
つけた側も、見る側も、思わず照れてしまうのが、読んでいる私もちょっと恥ずかしくなってしまうというか。
甘くて渋いお酒のあと、その心に改めてみんなの存在を刻むようにまた肩に印をつけるのかなと思うと、メノウたちの絆もずっと続いてほしいと思うのです。
ハルルがたくさん料理を平らげて、喜んでいる料理人さんがなんだか良かったです。
やっぱり、作った料理を美味しく食べてもらえるのって、嬉しいですよね。
でも、メノウの料理には勝てない?
メノウたちの絆の味付けも上乗せされているから、というのもあるのでしょうか。
宝石族の設定が、しっかりしているなと感じました。
ハーフ宝石族は生まれず、そのため子供が早く死んでしまうのが悲しくて人間との結婚は少ないとか。なるほど。
大人になった姿を想像したメノウですが、果たしてこの後どうなるのか?
メノウの想像も超える幸せを得て欲しい、そんなふうに思ったりしました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
幸せ気分で読ませていただいています。
肩の印については、できるだけあっさりめに書くようにはしています。
私も結構恥ずかしかったりしますが、がっつり書いてしまうと、ちょっとアレな雰囲気になってしまいそうなので……。
料理についてですが、メノウ自身の料理の腕が良いと言うのもありますが、調味料を自作していたり、高価な香辛料をがっつり使って、しっかり味付けをしているという設定があります。
ちょっとした工夫で美味しくなるテクニックも、メノウは沢山知っています。
食にうるさい日本人の性かもしれませんね。
宝石族の設定は、表に出ない部分も考えています。
宝石族同士の子供の作り方とか。
ハルルがそれを質問するシーンを途中まで書きましたが、恥ずかしすぎて抹消しました!
私も、メノウには幸せになってほしいです。
頑張ります!
テインハレス特別保護領への応援コメント
次第にメノウ達に馴染んでいくというか、染められていく? サフィーアさん。笑。
秘密に気付いてしまったせいで、さっそく肩に同じ印を刻まれ。
魔力石を気軽に作り過ぎと苦言を呈すれば、頭を撫でられてご満悦。
そして着せかえ人形の刑、おつかれさまです。
これで洗礼も終わり、もうすっかり仲間ですね!
しかし、着せ替える側に回って難を逃れたメノウの成長と、自ら渦中に飛び込んだコルトさんシルヴァさんの対比が、面白かったです!
テインハレスを面白く楽しんだ様子のメノウ。
大変なこと続きだった心が、少しでも癒やされていればと感じました。
サフィールさんのお母さんコランさんと叔母さんのルビノさん。
リステルとクオーラさんのときも思いましたが、感じる優しさと信頼関係が好きです。
メノウにも、早くこんな暖かさに包まれてほしいなと思いました。
さて、今度はパーティ。
無事に楽しんで欲しいところですが、メノウたちのこと、そうは問屋がおろしそうにない気もして、ちょっと心配。笑。
どんな続きになるか、楽しみです。
当方の私事多忙で間が空きがちになってしまうかと思いますが、引き続き拝読に伺いたいと思います!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
忙しい時にも見てもらえて嬉しいです。
ご無理はなさらないようにしてください。
サフィーアさんは、年齢や立場故、たよられる立場にあるので、中々甘えると言う機会が巡ってこなかったせいで、頭を撫でられることが気に入ってしまったご様子です。
年下っぽく扱われるのも、満更ではなさそうです。
メノウは咄嗟に危機(?)回避をしましたが、コルトさんとシルヴァさんは自分たちがそんな目に合うなんて微塵も考えていませんでした。
そんな二人を、リステルとルーリ、それにカルハさんが見逃すはずもなく……。
パーティーは、頑張ったメノウたちのご褒美もあるので、まったり回になっている予定です!
託した言葉への応援コメント
夢で会えた。メノウと真珠のこの出会いが、2つの世界のどちらにも、希望を広げていくような気がします。
ちょっと嫉妬も広げたような気がしますけれど、それも明るい希望の余波だと思いたい!
とはいえ、どう進んでもこの先には別れが待っているようにも思えて。
皆のこの先に、いろいろ心配をしてしまいます。
「其は呪詛にあらず。其は祝言なり。」すごく素敵な言葉ですね!
皆に祝いがありますように!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
いつもしっかりとしたコメントを頂けて、励みになっています。
真珠が心の中にいるのにもちゃんとした理由があります。
いつか、日本サイドの話も書くことになると思います。
リステル達もメノウ達も幸せになれる未来があればと、私は考えています。
詠唱の言葉は、毎回あーでもないこーでもないと、少ない語彙をフル活用して作っています。
素敵だと言ってもらえて、胸が躍るような気分です!
ありがとうございます!
ひび割れた心への応援コメント
非日常の中の日常。でも、それは幻影のようなもので。
そしてその幻影が伝えるのは、メノウにとっては懐かしさもあるのでしょうけれど、今はそれと隔絶してしまったことの辛さで。
一緒に幻影を見るルーリ達も、世界のあまりの隔絶が辛い様子。
そこで「思ってしまった」メノウ。その思いは、どこかへ続くのでしょうか?
七色の空も気になるのですけれど。
最後に現れた幼馴染の姿、いったいどういうことなのでしょうか?
気になります!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
求め彷徨っているものが、突然目の前に現れる。
でもそれは、現実ではなくて。
とてもメノウは辛かったと思います。
そして、異世界の住人である、リステル達が私達の住んでいる世界を歩く。
今回は心の中と言う、一種の幻の中ですが、やってみたいことの一つでした!
実は七色の光は、作中たまーにでてきます。
そして現れた幼馴染は本物なのか?
色々と頭の中で設定をこねくり回しています!
心の状態への応援コメント
今回出てきたアビスペラジックもですが、いつも魔法の描写が美しくてカッコいいですね!
無事に敵を倒し、無事に少女たちを救出し、無事に帰還できて、本当に良かった!
油断するとメノウがひどい目にあう、たしかにその通りで、読んでいる私もそう思いますから! ずっと緊張しながら読んでいました。笑。
そして、サフィーアさんに告げられたメノウの心の状態。
やっぱり! と言った感じですし、ここはそれを見ることのできるサフィーアさんから何か処方箋をもらえないか、期待してしまうところです!
まずは手遅れになる前にわかってよかったと喜びつつ、メノウのこの先に心配と期待をしてしまいます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
魔法のあれこれを考えるのが楽しくて、力を入れている部分です。
それを褒めていただけるのは、何より嬉しいですね!
リステルとルーリは、油断した際にメノウに起こった出来事を、酷く後悔しています。
もちろんハルルも。
コルトさん達を後詰に頼ったのも、そう言った背景があったからかもしれませんね。
メノウの心の状態は、ずーっと匂わしていました!
救出作戦への応援コメント
救出作戦、順調に進んでいたのに……
また響くピシッという音。メノウが心配です。
さて、そんなメノウが敵のボスと対峙して。
どのような結末が待っているのでしょうか。
いずれにせよ、荒事はメノウにはつらそうで。
でも、この異世界では避けて通れないようにも思えて。
どうなってしまうのでしょうか。メノウたちに幸あれ!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
所々メノウにとっての地雷が置かれています。
きっとメノウが一人だけだったなら、敵であっても、女の子を助けてしまっていたでしょう。
まだまだ対人戦闘に対する心構えなんて、メノウは全くできていません。
そして、仰る通り、こういった荒事は避けて通れません。
メノウたちは頑張ってほしいですね!
依頼への応援コメント
無表情で人形のような宝石族。その設定が興味深いです。
でも、サフィーアさんはもっと表情豊かになるのを期待している様子。
それは、人との窓口になるためなのでしょうか? それとも、別の理由?
心語りが悪用される恐れがあるから、便利だけれど他言できない。なかなか難しい能力ですね。
さて、結局厄介事に巻き込まれそうなメノウ達。
あまり乗り気ではなさそうなのが、らしくていいと思います。
でも、話を聞くと、優しいメノウでは放ってはおけなさそうな気も。
どうなるのでしょうか、気になります。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
いつも幸せ気分で読ませていただいています!
エルフやドワーフのような、みんなが知っている亜人より、オリジナルの亜人を出してみたくて思いついたのが、宝石族でした。
サフィーア自身は、人間との窓口役故、人と関わることが多かったので、表情豊かになりました。
エメラーダさんはクルタさんと仲良くなったおかげですが、口調が感染してしまいました!
隣人として、人間と一緒に暮らすためには無表情より、表情豊かの方が良いとサフィーアさんは考えています。
頭に響く声への応援コメント
リステルとクォーラさんの親子のふれあいに、メノウは何をかんじたのでしょう。
やっぱり寂しさ? それとも、少しはおすそ分けみたいなかんじで温かい気持ちになれたのでしょうか?
冒険者ギルドの地方ごとの特色が、興味深かったです!
異世界の広さと、そこにはその場所でのいろんな生活なんかがあるのをかんじますね。
帰り道、頭に響く声。
この出会いが、新たな物語の始まりと、メノウの謎を解く鍵の一つになっていくのでしょうか?
最後のリンネさんの叫びが、なんだか可愛くて、好きです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
メノウはきっと両方を感じたのだと思います。
首都と言われるだけあって、周辺に魔物や盗賊が跋扈していては、面目が丸つぶれになってしまうので、首都周辺は特に厳重に警備されています。
やっぱり街々で特色がでてくるのは必然だと考えました。
今回の出会いは、メノウにとってとても大きな意味を持つことになります。
ただただ偶然なのか、メノウの運命がそうさせるのか。
私はどうも、真面目に見えて、どこかポンコツ臭がするキャラが好きなのかもしれません……!
肩に残る痛みへの応援コメント
ハルル、聡い娘ですね。そして優しく、厳しい。
メノウとハルルの魅力が詰まったお話だったと思います!
心理描写がいつも丁寧で、見入ってしまいます。
失意のなか雨にうたれ、でも肩の絆のおかげでふたたび立ち上がるメノウも。
誰よりもメノウの心に寄りそえているように見えるハルルも。
そして、メノウにとって一見優しい言葉で心を折ろうとする、その駆け引きなんかも。
ルーリとリステルとハルルですらすり抜けて、メノウの柔らかな心をすり減らす異世界。
メノウは何を得ていくのでしょうか。高位の魔法が使えるようになるより、価値のあることではないかと思ったりするのです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ハルルが口数は少ないですが、その分人をよく見ています。
どうしてここまで心の機微に聡い子になってしまったのか?
その内明らかにしたいと思っています。
メノウの心理描写は特に気をつけているつもりです!
見入っていただけたのなら嬉しいです。
ちょっとしたことでも、メノウの知っている常識からはかけ離れていることが多いはずです。
それだけで、どれだけ心に負担をかけているでしょうか?
リステル達でもそれらを全てカバーすることはきっと無理だと思います。
メノウにはこの旅の果てに、素晴らしい何かを手に入れて欲しいと思っています。
天覧試合への応援コメント
四者四用の戦い、すごくワクワクしました!
リステルの、激しく華麗だけれどどこか上品な戦い方は、正統な感じでなるほどと思い。
ハルルの、容赦ない追撃は、驚きつつ流石と納得し。
ルーリの頭脳戦は、こういう緻密な戦いが書けるのって凄いなと感心して。
そしてメノウ。圧倒的な力、痛快ですらあります。
でも。
だから、そのあとのクオーラたちの話がなんだか辛いですね。
当然の内容にも思えますが、優しいメノウにとっては厳しい言葉だったのだろうと思いました。
こんな事になってしまって、メノウの心もですが、ルーリやリステルやハルルの心も心配です。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
いつもありがとうございます!
モチベーションにつながっております!
天覧試合の様子をどう表現するか、非常に迷った回でした。
視点をコロコロ変えるのもいかがかと思い、ちょうどいい第三者視点があることに気づき、初めて第三者目線で話を書くことになりました。
頭がぐにゃ~っとなりそうでした……。
ハルルの戦い方を初めて書きました。
かなり大きな鎌を扱っていると描写していることはあっても、戦っている様子はあまり書いていませんでした。
実は、かなりの怪力娘ちゃんです。
首切り姫と言われるだけあって、容赦もしません。
ルーリは頭脳派です。
ただ、私が上手く表現できるか非常に難しいところです!
それが上手く伝われば幸いです!
「私を支えてくれる言葉」回で、序盤にシルヴァが魔法を教えただけで、本を渡して、さっさとコルトにメノウを渡したのには、こういう事情がありました。
それだけメノウは異常だったようです。
首都ハルモニカへの応援コメント
今話も、物語の光と影が魅力的ですね!
異世界の夜の暗さが描かれているのが、とても「らしい」雰囲気を感じて好きです。
メノウやリステルたちの感情の陰影も、いつも素敵で。
人々の思惑の明暗や、見せる顔の表裏なんかも、とても面白いです。
天覧試合なんてメノウたちにとっては面倒事でしかないと思いますが、騎士団の方にしっかり実力を教えてあげてほしいです。
どんな反応をするか、楽しみです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
とても嬉しく思います!
煌々と照らすような街灯は、流石に異世界にはありません。
一応街灯の類は大通りにはある設定ですが、光量は私達の世界の足元にも及びません。
メノウやリステル達の感情の機微は気をつけて書いているつもりです。
今回はリステルのお母様がでることで、メノウはより一層望郷の気持ちが強くなるでしょう。
メノウは穏やかな旅路を望んでいますが、世界はそれを許してくれません。
夢をみたあとでへの応援コメント
冒頭の、たぶんいつかの歌に絡めて描かれている夢、切ないです……!
そして、その後のやり取りが、また切ない!
メノウの涙も全部感じたいといった雰囲気の、ルーリとリステルとハルル。
メノウが帰るのは止めないけれど、それまでに消せない記憶を作りたい。
そう思うようになるまでに、どれほど悩んだのでしょうか。
メノウ、いつもがんばり屋さんなので、もっとこの優しさに甘えてもらいたいなと思いました。
頭の中に聞こえた女の子の声も気になりますが。
クルタさんたちのこれまでのおはなし、皆今まで生きてきたことを感じて素敵ですけれど、これもメノウたちのこれからになにか関わってきたりするのかな、などと思いながら読んでいました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
歌は英歌詞を私が非常に好きだって言うこともありますが、メノウの心境にぴったりマッチしていると思いました。
これからもリステル達は、メノウとずっと一緒にいたいと言う気持ちと、帰してあげなくちゃと言う、使命感との板挟みは続くでしょう。
一人一人、色々なことを思い人生を送っているはずです。
全員の事までは書けなくても、できるだけ丁寧に書いていきたいと思います。
ちょっとこの辺りからポコポコとキャラを作りすぎて、ほんとなんで出てきたんだお前。っというようなキャラも出てきます。
そこは反省しております……。
私を支えてくれる言葉への応援コメント
メノウたちののんびりは、あっという間に終わってしまった……
もっと見てみたかった気もしつつ、本当にのんびりしていたのなら物語になるようなことはあまりないのかもと思いました。
メノウ、試練の時ですね。
でも、日本に帰るために、自ら選んだ試練。ここは踏ん張りどころ!
異世界の厳しさに負けないメノウに成長しなければ。
でも、ルーリにリステルにハルルに、守護騎士3人もいるのですから、きっと大丈夫たと信じています!
そして、叙勲の面倒事もだんだん迫ってきた様子。
いえ、礼法の勉強なんかしなければいけなくなって、すでに面倒は始まっているのかも。
領主さんは、頼れる味方になるのか、メノウたちを食い物にする悪人なのか。
厳しい異世界のこと、心配です。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
いつも丁寧なコメントをいただき、モチベーションにつながっています!
のんびり回は書こうと思えば無限に書けてしまうので、心を鬼にしてあっさりと済ましてしまいました!
メノウはまだまだ頑張ります。
心を擦り減らしながらですが。
フルールと言う大きな街で、恵まれた形で過ごせていますが、厳しい世界がこれからもメノウに牙をむくことになるでしょう。
リステルの隠し事への応援コメント
日本への望郷の思いを忘れないメノウ。異世界転移系のお話でも、しっかりこういう部分が描かれたもの、私は見慣れない気がします。
物語の深みが増し、メノウや仲間たちとの関係の陰影も濃くなって、すごく魅力的になっていると思います。
ついにリステルさんの秘密が明らかになりましたね!
まさか、王族とは。
しかし、果たして生まれが恵まれていたといえるのでしょうか?
身分的には人も羨む地位かもですが、父や叔父などの身内は恵まれているとは言いにくい気がしました。
優しいお母さんと今回やってきた頼れる3人が、リステルの心を守ってくれていたのでしょうか。
諦めるのかと聞かれたときの抑えきれない感じのメノウの反応や、失言を素直に謝れるシルヴァさんの誠実さが素敵だと思います。
そしてしばらくは、嵐の中の休息でしょうか。
メノウたちののんびり、どんなふうに過ごすか楽しみです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
とても嬉しいです!
メノウは、異世界では特異な存在になっていますが、元々は普通の女の子です。
家族仲が悪かったわけでも、学校でいじめにあってたりしたわけではない、お夕飯何にしようとか、宿題いっぱいやだー! とか、友達と話してるような女の子です。
軽々と諦められるような、軽い物ではありません。
それはずっと変わらないと思います。
リステルさんの正体は、ハルルの設定と一緒で、物語を書く前からずっと考えていた設定でした。
リステルは、お母さんとコルト達三人のおかげで歪まず、元気な女の子に育ちました。
王族故、縁談の話は仕方がないにしろ、リステルの事を考えない父と大叔父です。
恵まれてはいなかったでしょう。
でも、そのおかげでリステルは、ルーリとメノウに出会うことができました!
シルヴァさんは誠実ですが、少しストレートに言葉を発してしまう性格です。
暴走する嫉妬への応援コメント
ハルルは無事、メノウも怪我は治ったと言うのに、切ないです!
冒険者も色々で、自分の実力も把握できない奴らはいるんですね、やっぱり。
元々あまり長く冒険者ができそうにないですが、今回の件でもう冒険者も廃業でしょうか。生命があってよかったね!(皮肉)
風竜スレイヤーとして面倒事もこれから増えそうですが。
ルーリの発明品のこともありますし、火種はいっぱいですね。
利用するのではなく、守り育んでくれる味方がいて欲しい、そう願います。
帰る方法を見失って、内心は寂しさでいっぱいのメノウ。
ルーリやリステルやハルルでも癒せないほど、心の傷は深くて。
読んで、最後の歌の余韻がすごく素敵だなと思いました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
読んでもらえているのが良くわかるコメントでとても嬉しいです!
名声に焦がれるものは、どの世界にもいると思うのです。
そして、それと同時に、上を見て自分も頑張るぞではなく、上にいる存在を妬んでしまう者もきっといます。
行き過ぎた嫉妬は、理性を吹き飛ばしてしまう程深い物と、私は思います。
メノウ達は、実は色々と地雷の多いパーティーだったりします。
そうじゃなくても、メノウは運命に翻弄されてしまう存在です。
頑張ってほしいですね。
歌の下りは、私自身かなり気に入っている部分なので、素敵だと言ってもらえるのは望外の喜びです!
ありがとうございます!
瑪瑙が決めたことへの応援コメント
ハルル、しっかりしていて鋭いですね。
これも、厳しい異世界で生きてきて、心が鍛えられているからなのでしょうか。
メノウを安心して送り出してあげたいとか、優しいです。
身勝手な男たちは置いておいて。
無事風竜を倒せてよかった! なんて、とても言えませんね。
呪文を叫ぶメノウの声が、心の悲鳴に聞こえてしまいました。
バキン、という音も気になりますが。
ハルルの後ろから振り下ろされた光、良くない予感しかしません。
どうか、ハルル無事でいて! じゃないと、メノウの心が壊れてしまいそう!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
とても嬉しいです!
ハルルがしっかりしていて、心の機微に聡いのには理由があります。
二十七話投稿時点ではまだ明らかになっていません。
身勝手な男達にも、英雄願望と言うのが根底にあります。
メノウ達を見て、自分たちも! と思ってしまったのでしょう。
詠唱は別に声を張り上げる必要はないんですが、メノウは本当に泣き叫びながら詠唱をしていました!
振り下ろされた光は、次回で!
キロの森、再びへの応援コメント
冒頭、メノウの帰還に絡む切なさの後に、どっと押し寄せてくる甘々で、顔がとろけてしまいそうです!
そして、不甲斐ない男どもを懲らしめて、にぎやかな食事の後。また切なくなってしまうじゃないですか!
強い魔物の縄張りも気になりますけど、女の子が泣いている方がいけない。なんとかならないですかね、皆が幸せになれるよう応援してます!
そして、今回もセレンさんが不憫可愛いです。
あと、拙いですがレビューをさせていただこうかと思います。
書くのが下手なので的外れになっているかもですが、問題があればご指摘ください。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
とても励みになります!
顔がとろけてしまいそうという一言で、私の顔はドロドロにとろけてしまいます!
とても嬉しいです!
皆が幸せになれるような物語を作っていきたいと思います!
セレンさんはしっかりしたお姉さんをイメージしていたのに、不憫可愛いキャラになってしまいました!
首切り姫への応援コメント
首切り姫、カワイイですね!
仲間があんなだったので、正直警戒してしまっていましたが。
仲良し3人組が仲良し4人組になって、みていて感じる温かさもアップです。
メノウの実践練習の色々に、異世界感を感じて良いです。
やっぱり、こちらの世界のほうが色々厳しい感じですね。
「ピシッ」っていう音が、気になります。どこか不安な感じで。気のせいだとよいのですが。
魔物の大量査定に、嬉しい悲鳴をこえて、本当に涙目になってしまっているセレンさん。こちらも可愛いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても嬉しいです!
首切り姫の設定は、物語を書く前から考えていた、お気に入りのキャラの一人です。
カワイイと言ってもらえて凄く幸せです!
メノウは理由的にも、戦えるようにならないとダメなので、頑張ってもらっています。
セレンさんは、始めはちょい役のつもりだったのですが、苦労人ポジションみたいな感じになって、書いていて愛着が湧いた初めてのキャラです。
二話でルーリの依頼を受けているのもセレンさんなのですが、その時は名前すら考えていませんでした!
瑪瑙の魔法への応援コメント
楽しいなかにちょっと家族を思い出してしんみりのお買い物、規格外だらけの驚きにルーリの自傷やメノウとの距離を思ってちょっと不安な感じの魔法練習、どちらも面白かったです!
ただ明るいだけじゃなく、そこにちょっと影のあるアクセントが入るのが素敵ですね。
1話毎のボリュームがあって、とても読みごたえを感じています。
でも、軽い気持ちで次のお話に行きにくいかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リステルとルーリのおかげで楽しく過ごせています。
ただ、メノウが知らない場所では、簡単に人が死んでいる、残酷な世界でもあります。
リステルとルーリはあくまでも、残酷な世界の住人です。
そんなことを意識しています。
一話を、おおよそ一万文字を目安に書いています。
なにぶんこれが処女作になるので、加減がさっぱりわからず、自分にとって、読んでちょうどいい感じだったのが、一万文字あたりだったので、こうなっています。
書きたいことを詰め込んでると、どうしても一万文字くらいになってしまいます……。
魔法と魔物への応援コメント
リステルさんの秘密をかんじさせる描写から始まって、戦闘!
そしてその間もずっとベースにあるメノウたちの仲良しで、ドキドキが止まらないお話でした!
メノウがすごい魔法の素質を持ってそうなのは、異世界人だから? それとも、マナに呼ばれたようなかんじだったからなんでしょうか?
魔物をなすりつけて逃げた冒険者たち、これはなにかの因縁になっていくのかなとか、そんな事を考えたりもしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リステルさんの設定は、後に明かされます!
仲良し度は、当初考えていたものよりずっと仲良くなった感じです。
書いててとても楽しかったです!
メノウの能力については、色々謎な部分が多いです。
設定自体は考えています。
その設定が空かされるのは、ずっと先になりそうです!
頑張って書き続けたいと思います!
キロの森からの脱出への応援コメント
前話でコメントしたマナ、まだ誰でも見える状態だったんですね。
勇み足でした。
異世界に来て心細いメノウの様子が丁寧に描かれていて、愛らしいです。
ルーリに全部正直に話した様子のメノウが、素直で、いじらしいというか。
そんなメノウが出会ったのがルーリやリステルで良かったですね!
悪い人に見つかったら、メノウは命だけじゃなく、いろいろと危険が危なかったに違いない。
現代人がいきなり長距離長時間の森歩きは、さすがに身体もきつそうです。
現代の利器の高性能スニーカーでもはいていればよかったのでしょうけれど。
回復するのが痛い回復魔法が、なんだか新鮮でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普通の女の子が異世界に放り出されたらどうなるのか?
自分だったらどうなるのかを常に意識していました。
実際、少しでも人とタイミングが悪かったら、メノウは死んでいたと思います。
ヒールの高いブーツで長距離を歩くことが辛いのは、実体験から来ています。
治癒魔法が下手だと痛くなるのは、物語を書く前からずっと考えていた設定でした!
新たな仲間への応援コメント
好きな感じです!また見に来ますね~!
作者からの返信
ありがとうございます!