前話でコメントしたマナ、まだ誰でも見える状態だったんですね。
勇み足でした。
異世界に来て心細いメノウの様子が丁寧に描かれていて、愛らしいです。
ルーリに全部正直に話した様子のメノウが、素直で、いじらしいというか。
そんなメノウが出会ったのがルーリやリステルで良かったですね!
悪い人に見つかったら、メノウは命だけじゃなく、いろいろと危険が危なかったに違いない。
現代人がいきなり長距離長時間の森歩きは、さすがに身体もきつそうです。
現代の利器の高性能スニーカーでもはいていればよかったのでしょうけれど。
回復するのが痛い回復魔法が、なんだか新鮮でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普通の女の子が異世界に放り出されたらどうなるのか?
自分だったらどうなるのかを常に意識していました。
実際、少しでも人とタイミングが悪かったら、メノウは死んでいたと思います。
ヒールの高いブーツで長距離を歩くことが辛いのは、実体験から来ています。
治癒魔法が下手だと痛くなるのは、物語を書く前からずっと考えていた設定でした!
長時間歩くのに向かないブーツで必死に頑張って歩く主人公は健気で応援したくなります……🥹
治癒魔法はすごい便利だけど、治す時に痛いのは辛いですね……
でも、治さなかったらどっちにしろずっと痛いままだから、痛みが増すとしても使わない手はないですよね
にしても、主人公が最初に出会った二人がいい子たちで本当に良かった……
この二人と会えてなかったらどうなっていたことやら……想像するだけで恐ろしいですね😰
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
この二人がいなければ、彼女は森で迷って餓死するか、魔物に襲われて殺されるかのどちらかだったのかもしれません。