応援コメント

パーティー」への応援コメント

  • 肩の印を消すメノウ達。
    ハルルはちょっとご不満のようだったけど、しかたないね!
    つけた側も、見る側も、思わず照れてしまうのが、読んでいる私もちょっと恥ずかしくなってしまうというか。
    甘くて渋いお酒のあと、その心に改めてみんなの存在を刻むようにまた肩に印をつけるのかなと思うと、メノウたちの絆もずっと続いてほしいと思うのです。

    ハルルがたくさん料理を平らげて、喜んでいる料理人さんがなんだか良かったです。
    やっぱり、作った料理を美味しく食べてもらえるのって、嬉しいですよね。
    でも、メノウの料理には勝てない?
    メノウたちの絆の味付けも上乗せされているから、というのもあるのでしょうか。

    宝石族の設定が、しっかりしているなと感じました。
    ハーフ宝石族は生まれず、そのため子供が早く死んでしまうのが悲しくて人間との結婚は少ないとか。なるほど。

    大人になった姿を想像したメノウですが、果たしてこの後どうなるのか?
    メノウの想像も超える幸せを得て欲しい、そんなふうに思ったりしました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    幸せ気分で読ませていただいています。

    肩の印については、できるだけあっさりめに書くようにはしています。
    私も結構恥ずかしかったりしますが、がっつり書いてしまうと、ちょっとアレな雰囲気になってしまいそうなので……。

    料理についてですが、メノウ自身の料理の腕が良いと言うのもありますが、調味料を自作していたり、高価な香辛料をがっつり使って、しっかり味付けをしているという設定があります。
    ちょっとした工夫で美味しくなるテクニックも、メノウは沢山知っています。
    食にうるさい日本人の性かもしれませんね。

    宝石族の設定は、表に出ない部分も考えています。
    宝石族同士の子供の作り方とか。
    ハルルがそれを質問するシーンを途中まで書きましたが、恥ずかしすぎて抹消しました!

    私も、メノウには幸せになってほしいです。
    頑張ります!