タイトルが美しい。

ゾッとする物語だ。

知らないうちに何かを踏んだのか、
愛のカタチか。

切れ味の鋭いナイフのような展開。
そして刃先に感じる恐怖をしっかりを思い知る。

仲のいい友達の、
ふとした仕草や態度に疑問を覚えたことがない人は、
是非読んでほしい作品です。