かの歌は謳われる為になく

さて、この悲劇の要因は何だろう。
そう、考えさせられてしまう。

王子様だろうか。
それとも詩人だろうか。

或いは死んでしまった王様だろうか?
いやいや王子様の「お母様」も疑わしい。


この物語には、いくつもの重要なことが隠されている。


さて、最近自分に正直に生きすぎている気がするあなたは、
読んで、味わってほしい。
そんな作品です。