概要
もう夢は見れないけれど、紡いだ言葉に想いを結ぶ。
不定期ですが……衝動的に綴った、短い、でき損ないの物語を紡いでいきます。
それは赤裸々な感情であったり、気紛れな心だったり。
自己満足の世界ですが、もしよろしければ覗いてみて下さい。
それは赤裸々な感情であったり、気紛れな心だったり。
自己満足の世界ですが、もしよろしければ覗いてみて下さい。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!泡沫の夢が、はじけて消えた。そんな読了感――。
このレビューを書いている私、わきゅうに詩はわかりません。もうちっともわかりません。
けれど、そんな自分でも、この作品を読むとひどく感情が揺さぶられました。
難解な言葉が使われているわけではなく、むしろ、かなり理解しやすい文章で構成されているのに。
それなのに本作は、読み手の心の深い部分を動かしてきます。針でつつくような痛みではなく、まるで母親が我が子をそっと優しく撫でるように。
その手には、きっと様々な感情が込められているんだろう――。そんな事を考えさせてくれる、深い作品だと思いました。
『詩なんて小難しいもんは、わからん!』なんてお考えのそこの諸兄、ぜひ本作をお読みください。
季節が過…続きを読む