バナナはバナナでもバナナなバナナはバ~ナナ?

この作品を初めて読んだ後、しっかり真面目に読んでいた自分に笑ってしまった。

しかしよく読むと、作者が提言した説はあながち間違いではないかも――と思えてしまう。不思議。

だがよく考えてほしい。
この作品は、我々に地球で生きる上で何か大切な事を教えてくれているのではないだろうか?

地球には限りある資源がある。命もそうだ、食料もそうだ。
ありとあらゆるモノが、地球に生きているのだ。つまり同じ星に生きて存在しているモノはだいたい同じだろうという理論に至るのは理解できる。
いや、やっぱりそれは無理があった。ごめん。無理やりこじつけてしまった。

何が言いたいかと言うと、つまり我々はこの作品を読んでガハハと笑うべきなのである。

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