最終話 ハラルドとナタリーは新しい冒険に出発するへの応援コメント
「2人は1人に勝る、1人では解決出来ない事も2人が力を合わせれば解決方法が見つかる。片方が倒れた時にはもう1人が助け起こす事が出来る。」そんな詩を思い出しました。 最後にまで、村の決まりが今さら出てきてドキッとさせられましたが、無事につがいになられたようで安心しました。 2人の行く道に幸あれ、ですね。
楽しませて頂きました。感謝します。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、最後までお読みいただきありがとうございました!
そんな素敵な詩があるのですね。
二人の場合は、魔法技術だけでなく精神面でも二人で一つといった風に支えあう関係になることができました。
ハラルドだけでなく、ナタリーも古い鎖に縛られずに自分で生き方を選べるようになりました。
自分で道を選んで掴み取ったからこそ、今後の二人が素敵な人生になるのだと思います。
作者からも深く感謝させてください。
長い間読んでいただき、またいつも感想をいただけたことを嬉しく思っていました。
よろしければ次回作・本作の後日談もお読みいただければ嬉しいです!
では、また!
最終話 ハラルドとナタリーは新しい冒険に出発するへの応援コメント
完結お疲れ様&おめでとうございます!とても面白かったです!無事二人が付き合えて良かった!でも夢である冒険を大してしてなかったのとハロルドの家系や元のギルドがどうなったのか分からなかったのが残念。ハロルドの兄弟を出さずにギルドの問題を解決して、結ばれて完結の方が終わりとしては良かった気がする。
次回作も期待してます!
作者からの返信
>yuryさん、最後までお読みいあだきありがとうございました!!
いったん完結としましたが、惜しんでいただけた「夢のある冒険」については、今後不定期で後日談的に更新していこうと思っています。
せっかく付き合うところまでいけたので、今後イチャイチャする話も追加したいと思っています。
元のギルド・メンバーの末路もそこで少し描いていければと思っています。
仰っていただいた通り、話が少し複雑になってしまいましたね。
この点は次回の反省とさせていただきたいと思います。
長い間読んでいただき、いつも感想をいただけたことを嬉しく思っています。
よろしければ次回作・本作の後日談もお読みいただければと思います。
ありがとうございました、ではまた!
第64話 ハラルドと古巣のメンバー僧侶リザは和解するへの応援コメント
戦いの後に踏み込んできた時にもハラルドさんたちの戦果だと予感していて、スケープゴートに倒れていた2人に注意を向けさせたのかもしれませんな。 上役の亜人差別に対して言葉を出さないように自分を抑えていたようにも取れましたし。 彼女の進む道は悪魔崇拝者や異端者との戦いが続き敗北が許されない険しい生き方になるでしょうけれど、彼女もまた 生き延びて幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
リザもまた苦労してきた人間であったので、リスクを負ってばれない範疇で協力してくれていました。
亜人差別もしておらず、ハラルドを悪魔崇拝者として扱わない貴重な存在で、教会もハラルドとナタリーの二人を招き入れたのも彼女の助言によるものでした。
ハラルドの逃亡に、教会はおかんむりです。
ですがリザの助力はばれていないので、教会と悪魔側以外の全員にとって良い形になりました!
リザの戦いはまだ続きますが、ハラルドを救ったことで、自分自身が報われる部分もあったのかなと思います。
第64話 ハラルドと古巣のメンバー僧侶リザは和解するへの応援コメント
この子も異端な考え方。唯一スキルのお陰でなんとかなってるけど、代わりがいれば使い捨てられる。
どこかで交わる気がするな。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
とても鋭いご指摘です。
リザも嫌われこそしなかったものの、『スキル』を持って生まれたことで利用される立場の人間でした。
ハラルドに共感して助けてくれたのはそう言った側面もありました!
第64話 ハラルドと古巣のメンバー僧侶リザは和解するへの応援コメント
とても面白かったです。リザとの最後のやりとりに、爽やかな読後感を味わえました。次話からは新展開でしょうか。どんな問題が二人を待ち受けているのか。楽しみです。
作者からの返信
>アリムラAさん、感想ありがとうございます!!
ハラルドを嫌う人間が多かい環境でしたが、そういう人間ばかりではありませんでした。
そう言っていただけると嬉しいです!
本作はいったん完結としましたが、また不定期で更新していこうと思っていますので、また読んでいただけると嬉しいです!!
第63話 ハラルドと遺跡からの逃亡への応援コメント
リザの鑑定?による探知はどうかわしたんでしょうか
あえてスルーされたんですか?
作者からの返信
>winks_cthughaさん、ご質問ありがとうございます!
今日投稿予定の話で出てくる予定です!!
第63話 ハラルドと遺跡からの逃亡への応援コメント
私服や私物のところまで無事にたどり着けて良かった良かった。逃亡中雨風にさらされなかったのも不幸中の幸いでした。 裸族からクラスチェンジしたので次はこの場所からの逃亡を成功して頂きたいですね、
心身共に疲労困憊かもしれませんが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
見つかっていたら精神的にも確保という意味でも人生終わりだったので、ひとまず安心です。
しかしまだ脱出が残っています。
疲労困憊の状態ですが最後の力を振り絞っていきます!
第44話 ハラルドと教会襲撃の夜への応援コメント
唐突に部屋に激動が走る。
激動は状況や情勢などに使う事が多いのでちょっと違和感がありました。 例 激動の時代 激動する世界情勢 など
作者からの返信
>Ultramanさん、感想・誤字報告ありがとうございます!!
まとめてこちらで返信させていただきます。
以下に書いていただいた内容も含めて修正させて頂きました。
投稿前に見直したのですが誤字多くてすみません...! とても助かりました!!
>名前がドイツやノルウェーぽいのって何か理由があったりするのでしょうか?
キャライメージを先に考えていたのですが名前に悩み、ドイツの名前を出してくれるサイトを参考にして決めたのが理由です!
第43話 ハラルドと教会の牢獄への応援コメント
とりあえず今度はこちらん疑問にも答えろということだろう。俺が受け入れない限り、これ以上は話してもらえなさそうだ。
打ち間違いでこちらの疑問がこちらん疑問になってます。
第42話 ハラルドと商人の交戦への応援コメント
「それはこちらの台詞です。あなたはどう見ても、貴方は我々の側の人間ではない。一体どこで『悪魔』の秘密を知ったのか。教えてもらいましょうか」
多分ミスだと思うのですがあなたと貴方が2種類あって違和感がありました。
句読点で区切られていなくても問題ないと思います。「あなたはどう見ても我々の側の人間ではない。」みたいな。
悪魔の魔法の正体は何なのか続きが楽しみです!
第34話 ハラルドと闇系統魔法の邂逅への応援コメント
瞬間、魔法使いヘルミナは、反発するように腕をおおぶって振り払った。
大振りで振り払ったですかね?
もしそうならば「腕を振り払う」だけで大きく腕を振るうという意味なので大振りは普通は使わないです!
第9話 成り上がり者パーティの末路(Ⅰ)への応援コメント
名前がドイツやノルウェーぽいのって何か理由があったりするのでしょうか?
普段あんまり見かけない名前なので気になりました!
第62話 ハラルドと決戦の後への応援コメント
自分なら「ガン見」する。異性に興味を持つのは悪い事じゃないし、興味を持ってるって相手に伝えられる。(ここは日本人的な意識なんだろうか?魅力的な相手は口説かない方が失礼って国もあるくらいなんだけどな)罪悪感があるとしても、「この子」以外に興味を示さなければ全然問題はない。
難聴系主人公とか結構多いけど、自分としては女として見ないほうがよっぽど失礼な感じがするのよね。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
脱がせた理由と状況が不可抗力的なので罪悪感がありました。特別な関係でもないので遠慮した形です。
しかしハラルドももう大分我慢できなくなってきているので、落ち着いた段階で攻めの姿勢に出ると思います!
第62話 ハラルドと決戦の後への応援コメント
とうとう何も身に纏わない開放的な格好になってしまわれたのですな。隠蔽の魔法が効いていて良かったです。後は無事に脱出出来ると良いのですが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
隠蔽の魔法がなかったら裸で確保されていました。
事情を話しても理解されるはずがないので、色々と酷い事態になっていくはず...
とりあえず見つからなかったのでセーフです!
第61話 ハラルドとナタリーは悪魔と決戦するへの応援コメント
勝因は、相思相愛な お二人の愛の力 とまとめてみました。 ただこの後この戦いの様子を観察して漁夫の利を狙っている、または 共倒れを望んでいる 者たちが蠢き出しそうなのですよな。 疲労困憊のお二人が脱出出来るのか心配ですね。体を覆うモノの耐久値が限界を迎えていないか もですが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
必死の戦いで敵に勝利できました。
もちろんこの戦いには教会勢力も介入しているため、手柄の横取りを狙ってくる可能性はあると思います。
ですがおっしゃる通り、二人にとっては脱出するほうが優先です。
服の耐久値は...かなり危ないかもしれません!
第59話 ハラルドは血縁の兄と戦闘を開始するへの応援コメント
ここ最近までの事件の真相・理由が語られるなどなど非常にシリアスかつ命の危機な場面なのですけれど。 イラストにしてしまうとモザイクや謎の湯気が必要な絵面になっているのでしょうな……。教会やその他の人々が来てしまう前に何とかなると良いのですが。せめて下半身だけでも。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
物語は終盤の局面に入りました。
イラストになった場合はローブが覆い隠してくれる...と思いますが、長さが足りなかったですね。
きっと誰得な謎の光で補正されると思います...
第57話 ハラルドはナタリーと遺跡の仕掛けを起動するへの応援コメント
やっとナタリーちゃんも気持ちを自覚し始めたな!こうなってくると時間の問題だし、気付けばゴールインだな。早くハロルドとのイチャイチャが見たい!
作者からの返信
>yuryさん、感想ありがとうございます!!
人間の感性がなかったエルフも少しづつ色々な知識と常識を教えられて、今までは感じなかったものに気づき始めました。
今は戦いの最中で余裕がない状態ですが、それが終わったときには、今までとは違う関係になるかもしれません!
第57話 ハラルドはナタリーと遺跡の仕掛けを起動するへの応援コメント
本人達が必死なのも相まって、もはやギャグ漫画の領域ですわww
作者からの返信
>puutaさん、感想ありがとうございます!!
本人たちは至って真面目なのですが側から見ると凄い絵面になってしまいました...!
やましい気持ちがないのに全裸に剥かれた二人の行方にご期待ください。
第57話 ハラルドはナタリーと遺跡の仕掛けを起動するへの応援コメント
なんてシュールな絵面なんだ。
作者からの返信
>トウフさん、感想ありがとうございます!
敵の本拠地で全裸で過ごす羽目になって、本人も俺は何をしているんだと思っていることでしょう...
第56話 ハラルドはエルフ族と遺跡の碑文の秘密に迫るへの応援コメント
触れあう部分を増やせば魔力の受け渡し効率が良くなる と知ればこの結論に至るのも理解は出来ますな。ナタリーさん、本当にいい人ですね、男のハラルドさんにその要求を言わせて罪悪感を持たせる前に自発的に動くとは。 2人の絆がこの、悪意のこめられたトラップに打ち勝って欲しいです。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
ナタリーも最初の頃と違って羞恥心を抱き始めているので、とんでもないことをしていると分かっていますが、それでも自発的に提案しました。
魔力が必要なので仕方がないのです...!
第56話 ハラルドはエルフ族と遺跡の碑文の秘密に迫るへの応援コメント
頭沸騰させながら魔術使うとか房中術かな?
作者からの返信
>puutaさん、感想ありがとうございます!
エッチな展開になってしまいましたが、本人たちはいたって真面目です!
第55話 ハラルドは仲間と生贄の部屋に落とされるへの応援コメント
この建造物の設計か建造にエルフの誰かが関わっていたという事でしょうかね? 自分が設計士ならば、事故などで自分や味方が落ちた・落とされた時のための脱出の方法は用意しておきますが。 ネーミングセンスからしてその設計者とは思考や意見が合わなそうですけれど。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
鋭いコメントで、驚きました。
遺跡が作られたのは相当過去なので、登場人物にそれを知る人はいません。
ですが相当危険な仕掛けなので、いざと言う時の仕組みがあってもおかしくはないと思います!
第53話 ハラルドは因縁の下級悪魔と邂逅するへの応援コメント
教会の4人もすごいですね と思いつつも、最下級で最弱の悪魔の群れを倒すためにいきなり消耗する事になった とも判断出来てしまうのですよな。パウル氏の元にたどり着いた時に彼を倒すだけの余力がなかった というオチにならないと良いのですが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
最初に排除しないと侵入できなかったため、大魔法で対処しましたが消耗したのは事実。一方の悪魔側は下級悪魔をやられただけなのでまだまだ余力があります。
少し雲行きは怪しいですね...
第52話 ハラルドと悪魔信仰者の陰謀への応援コメント
うーん。またもや役立たずを露呈してる。使える奴が居ない前提だとしても、世界を滅ぼせるであろう物の管理がこの程度じゃお話にならない。しょうもない事にリソース割きすぎなんじゃないの?危機管理の足りない集団でしかない。これなら国とかが大規模で管理するべき。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
管理については発見されたばかりで調査が進んでいないこともあって、過少評価した部分はあると思います。
どちらかといえば土地が魔力スポットであることのほうがずっと重要だったので...
ですが邪教が出入りしている場所というのは事前に分かっていたので、警戒が足りなかったことは事実ですね...!
第52話 ハラルドと悪魔信仰者の陰謀への応援コメント
魔物が活性化すれば教会関係者であろうが、悪魔崇拝者であろうが、敵味方を区別することなく平等に襲いかかると思いますけれど。 悪魔崇拝者だけは保護される仕組みがあるのですかね? 以前の描写でパウル氏が儀式の際に肉体の主導権と記憶を悪魔に奪われた ように感じましたが、この世界で活動するための器・寄生先が欲しくて昔から妄動していたのでしょうか? 悪魔崇拝者の口から黒い靄が出てきた時も有りましたな。 更なる情報が欲しいところです。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
下っ端の悪魔崇拝者は、周囲ごと自分を破滅させるように動くため、後先を考えていないイメージで描いています。
幹部の行動理念はnekonikobanbanさんのイメージ通りです!
編集済
第51話 ハラルド・マールムの過去への応援コメント
教会の人間嫌いが他にもいた。こんな奴らを利用されてとはいえ無条件助ける結果になるのはやっぱり嫌だな。無力なのに態度が尊大すぎるのよ。自分達がいかに無力で小さな存在かってのを自分の身を持って理解して欲しい。
普通あれだけコテンパンにやられてたら心が折れるはずなのにこれだから余計にね。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
ハラルドと完全に敵対する立場の教会ですが、利用し合う形とはいえ、利用されていることに釈然とはしないですよね。
彼らにも同じくらいのダメージがいってほしいというのはよく理解できます。
騒動によってかなり大変な目にあっており、組織としてじわじわとダメージが入っていますが、宗教的な背景からハラルドに対する態度が変わることはないでしょう...
第51話 ハラルド・マールムの過去への応援コメント
自分の過去を明かすことによって再度目的と協力の確認は出来たが肝心なことは知らないと結構複雑だな
作者からの返信
>xyomisenxさん、感想ありがとうございます!
少し構図を複雑にしすぎてしまったかもしれないです...
貴重なご意見ありがとうございます。
今後作品を作っていく上で役立つので、とても嬉しいです!
疑問など遠慮なく書いていただいて大丈夫なので、最後までお読みいただければ嬉しいですm(_ _)m
第50話 ハラルドと共闘相手の疑念への応援コメント
ハラルドさんをしつこく追跡しておきながら、パウル氏だとか悪魔崇拝者たちの商会だとか もっともっと危険な人物が闊歩していて実際に被害者まで出ていたのに、最近までまともに手出し出来なかったのって不思議ですな。 ネズミ一匹をしつこく捕まえようとして、野良猫の集団や人食い虎を堂々と見逃していたような感じですかね。 一般人や弱い者には高圧的だけど、いざ 自分より強い者・権威が通じない者に遭遇してしまえば無様をさらすタイプの集まりに見えますな。 関わりたくない組織ですね。ハラルドさんには何とか上手く立ち回って欲しいです、ナタリーさんのためにも。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
確かにその通りですね。
教会も証拠がなければ動けないとため、地道な見張りを行うほかに手を出すことができませんでした。
ハラルドを追っていた際に運良く証拠を掴むことができたために、成果を上げることができましたが、そうでなければ動くことさえ叶わなかったはずです。
ハラルド側としても関わりあいになりたくない相手なので、全てが片付いたら、全力で逃げ出す方向に舵を切ります!
第50話 ハラルドと共闘相手の疑念への応援コメント
悪魔って神敵で教会にとっては最大悪な訳だから、利用しようとするのも完全にアウト。こいつらも同じ穴の狢。都合良く解釈してるだけ。自分達では街も守れない時点で存在価値もない。神の加護を信じて特攻なり戦えよって普通に思う。
庶民視線で見ても、教会よっわって思える惨状だし、全く役にたってない。権力者だから逆らえないだけよね。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
今回は敵が本気で来たので無能感が出てしまいました。
教会は神秘主義+合理主義の宗教というイメージです。
特攻するべく用意していますが、現在は勝率を上げるために鉄砲玉としてハラルドを連れて行った...という感じです!
第49話 ハラルドと聖教会の僧侶リザへの応援コメント
リザさんが本心で語っていてその気持ちに偽りは無いとしても、組織に所属していると個人の考えや意見などあっさり踏み潰されるものなのですよな。 1人だけで交渉の席に訪れた事はハラルドさんが自分を害する事は無いと信用していると明示した訳で、信じても良いのでは?と思いたくなりますが。 でもそもそもリザさんがハラルドさんの無実・証拠不十分をきちんと上に伝えていれば拗れなかったのですけれど。もし上がそれでもハラルドさんの無実を認めないという事は、リザさん自身や彼女の能力を信頼出来ない・していない、という事になるのですが。 さて、物事はどう動くのでしょうな。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
私事ですが、最近はいただいた感想を有り難く読ませていただいているのですが、素晴らしい考察ばかりで驚いています。
悪魔の魔法が使えない(使ったことがない)ことがスキルで明確になっても、悪人でない・今も関わりが皆無であることを証明するのは非常に難しいことでした。
リザの内心については章中で語りたいと思っています!
編集済
第49話 ハラルドと聖教会の僧侶リザへの応援コメント
家系はともかく、特に犯罪も犯してない、その系統の魔術も習得してない人間を拘束と脅迫するような奴らに手を貸す必要があるの?そもそもコイツらそれなりに数は居たのに、アイツ一人を止められてない。主人公達がいなかったら全滅。放っておけば勝手に消えてくれるし。
極端な話し、世界がどうこうなんて知ったこっちゃない。自分の生活が大事。普段から偉そうな教会が処理しろよって思う。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
おっしゃる通り、積極的に手を貸す必要は一切ありません。
了承した理由は51話でもう少し詳しく語りたいと思いますが、簡潔に言うと、邪教側と闘わないと後に自分たちの不利益になるためです。
教会としては単にハラルドを利用する腹積りでいますが、ハラルドも教会を利用する腹積りです。
モヤモヤさせてしまってすみません、もう少し早く話を進めればよかったです...!
第49話 ハラルドと聖教会の僧侶リザへの応援コメント
リザに諜報はともかく交渉やらせるのアカンやろ…
聖教会も指導役が欠けてるのか致命的に人材不足なのかね
作者からの返信
>puutaさん、感想ありがとうございます!
教会としては、邪教側が狙っている人間という意味で重要人物である二人を、どうにかして確保する必要がありました。
二人を引き剥がして強引に連れていくという手もあったのですが、事情があってこういう形となりました。
リザが訪れた理由は、後に語っていこうと思います!
第48話 ハラルドとナタリーの結束への応援コメント
子供はこの世界に生まれてくる時に 生まれる家や親を選択出来る訳ではないのですよな。 犯罪組織の家に生まれたからと家業を疑問も感じずに継いでしまう楽な生き方ではなく、拒否して離れるという行動を子供ながらも選択して 自分に出来る抵抗をしたハラルドさんは頑張った方だと思います。 今話での決断もより良い未来をかち取るためには必要なのでしょう、確かに。ただ兄の戦闘力が圧倒的なのも事実。けっして無理はせずに命を大事にして頂きたいですな。教会の人々に先に戦ってもらい少しでも消耗させてもらうなどの卑劣・卑怯な手を使ってでも。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
親は子供を選べずですが、ハラルドは死に直面したハラルドは自分の人生をもぎ取りました。
ですがそれを奪われる危機に、戦わざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。
命を守るためにも、戦うことを決意した次第です!
確かに、負傷を避けるためにも教会の人間を盾にしたいところですね。
ですが教会も同じことを考えているはず。
戦場に立てば、高確率でチキンレースが始まります...!
第48話 ハラルドとナタリーの結束への応援コメント
サスペンスの連続で楽しく拝見していますが、だんだん疑問を抑えきれなくなってきました。
悪魔の魔法の脅威度が分かりにくいです。
主人公は逃げられないと確信してるようですが、どのくらい逃げられないものなんでしょう。
一度はほとんど魔法が使えない状態で逃げ切ったわけですよね?
そして、それほど恐るべきものであるのなら、なぜ以前は野心的で成り上がり志向の、目立つ冒険者グループなどに加わっていたのでしょう。
たとえば、ヒロインだけ街の外に逃がし、自身は死ぬ覚悟で教会に警告に向かう、とかの方が呪われた生まれの悲劇の主人公ムーブだと思うのですが、それすらも不可能だと確信し、「ふたりとも生き残るには戦って勝つしかない」と最初からヒロインを巻き込むつもりのように見えます。
ヒロインと組めば勝てると確信してるんですかね?
仮にその確信があったとしても、教会の連中に囲まれたら?
もちろん、ヒロインが覚悟の上ならそれでもいいんですが、最初にそれを確認しなかったのは引っかかります。
今のままだと主人公の指針がブレてて読みにくいです。
彼は、ヒロインが大切なのか、それとも自分やヒロインの身を投げうってまで町を守ることが大切なのか、どちらに比重を置いてるんでしょう?
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます!
脅威度についての疑問は、非常にもっともだと思います!
作者としてもその点は考えていまして、仰っていただいた点については51話で補完する予定です。
とはいえ、モヤモヤとさせてしまったと思いますので、メインテーマでもありませんのでざっくり話してしまいます。
悪魔の魔法というよりは、悪魔信仰者に対する脅威度になります。
マールム家の人間が逃亡した場合、家から追っ手が出されます。
ですがハラルドが予想外に遠方に逃亡できたことと、魔法が使えなかったことで野垂れ死んだと判断されたことで逃亡に成功しました。
現在活動しているのは、十年以上経っていて問題ないと判断したことや、冒険者になる夢を追っていた(金と大き過ぎない名声が必要だった)ためです。
十年越しに顔を知っている人間と会うことは、ハラルドにとって完全な想定外でした。
現状としてはハラルドの生存と、仲間が側にいることを知られていまっています。
純粋に裏切り者と親しくしている仲間であることと、実家の秘密を語っている可能性があることから、敵は仲間ごと自分を消しにくると推測できます。
ですが今であれば教会が街を囲っているため、パウルを倒せば情報漏洩の可能性は最小限にできます。
街を守りたいというのは二の次で、第一に身を守るために闘う決断を下したということになります。
(読者の方に誤解をさせてしまうような見せ方をしてしまったのは自分の力不足です...)
長くなってしまいましたが、これからも応援していただけると嬉しいです!
第48話 ハラルドとナタリーの結束への応援コメント
悪の家系ではあるが、悪に手を出してないんだから他人から見たら善で関係ない話だよな
作者からの返信
>xyomisenxさん、感想ありがとうございます!
例えば聖教会の場合は、蛙の子は蛙という見方でハラルドを捉えているため、最初から敵対的に迫ってくるようになってしまいました。
作者個人としてはその通りだと思います!
第47話 ハラルドと絶縁された家族への応援コメント
性格の捩り曲がった私ならば 「あの塔にこの事件の主犯が立て込もってますよ」とかリザさんに手紙を届けるなりしてとっととこんな町からはトンズラしますけれど。ナタリーさんの奪還にも成功した訳ですし、正義の味方を演じるよりも、ナタリーさんの食べるご飯の購入資金稼ぎの方が急務な気がしますな。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
その考えはとても正しいと思います!
次話冒頭で少し語る予定ですが、逃亡した場合は邪教に自分の居場所とナタリーの存在を知られたうえで、街にも最悪の事態が訪れることになります。
戦いに行けば、死ぬ可能性はありますが、どちらも止められる目が出てきます。
二人は、この2つを天秤にかけなければいけません。
ご飯の購入資金については...この問題を解決してから語っていきます!!
第47話 ハラルドと絶縁された家族への応援コメント
ピンチと苦境が続きますね!
明確に敵である兄と、5分の4くらい敵である教会
亜人がパートナーである以上、「敵の敵は味方」理論も使えない…
四面楚歌の中、単独では力を発揮できない主人公二人…
一体どうするのでしょうか…
普通なら向こうが一方的に吹っ掛けてきた決闘の約束的なものなんかブッチしてさっさと町から逃げるところですが…
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます!
四面楚歌の状況に追い込まれてしまいました。
逃亡すればその時点で教会に執拗に追われますし、さらに放置すれば一族に自分の所在と、ナタリーの存在がばれてしまうので、ハラルド的には最悪の状況です。
パウルもそれが分かっているので吹っかけてきています。
邪教の恐ろしさを知らなければ全力で逃げていたと思います...!
第42話 ハラルドと商人の交戦への応援コメント
考えうる限り、最悪の自体が(怒って)しまった。←起こって、かと。 感想:絶体絶命の窮地に現れ、敵を無力化した勢力が味方とは限らない、助けてくれた訳では無いというのも、皮肉めいていますな。 話が通じる相手だと良いのですけれど、本当に。 それにしても「悪魔の魔法」使いの精鋭たちが集まっていたのに、あっさり戦果の1つも出さずに捕縛されるなんて。相性の問題なのですかね?
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想&誤字報告ありがとうございます!
該当部分を修正しました。
捕縛に関しては、単に油断していたという点もありますが、おっしゃる通り相性の問題も大きいです。
隠れて活動しているのは聖教会に発見されないためでしたが、ハラルドの件で現認されたため、あえなく御用となりました。
また商人は闇の一部なので、まだ事件は解決していません。次回に続きます!
第41話 ハラルドと黒色の魔法の正体への応援コメント
商人という立場だとあちこち移動して不特定多数の力を求める人たちに 黒色の魔法の取得のための手段やアイテムなどばらまくのに都合は良さそうでしたが。彼が黒幕なのですかね? 結局は誘導尋問による事情聴取を受けていて、彼に 味方にするのではなく排除の対象と認定されてしまったようですな。ナタリーさんの意見によほどの怒りを抱いたという事でしょうか。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
商人として強い立場を持っており、重要な人物であることは間違いないです。
ですが二人のことを味方として見ているわけではなく、慎重に様子を探っていました。
とある言葉が切っ掛けになってことを起こしました。次話でそのあたりを詳しく語っていきます!
第39話 ハラルドは魔石買取所から逃亡するへの応援コメント
何故か、奴隷の首輪とか魔封じの首輪とかのフレーズが思い浮かんだり。この世界に有るかは置いといて。追い詰められつつある人はわざわざ悪い方から悪い方へと突き進んでしまう事が有るような、状況の改善を願っているのに。 食事や飲み物に眠り薬とか入っていて 目覚めたら首に異物がありましたとか、離ればなれになってましたとか 無い事を切実に願ってしまったり。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
睡眠薬に奴隷の首輪のコンボは目もあてられませんね...
悪いことが起きた時、さらに悪いことが起こってしまうのはどの世界でもあるあるですよね。(このまま二人が別れることはないです!)
この先どうなってしまうのか、ご期待ください。
第39話 ハラルドは魔石買取所から逃亡するへの応援コメント
教会がわの疑惑が割と納得できるので、思ったより酷い連中じゃないのかな、という印象があります。
主人公二人の特殊性と状況のかみ合わせで濡れ衣なのに逃げなきゃいけなくなる展開が面白いですね。
まっとうに路銀が欲しかっただけなのに…。
「亜人は町から追放される」のと「禁断の魔術の行使者」を天秤にかければ前者の方が多分マシなんでしょうけども、確証もないし、逃げられるなら逃げるのも悪い判断ではない気はしますね。まだ教団がどういう連中なのかわからない…。
でも、これのせいで主人公二人、お尋ね者になりそうだなあ…。
主人公、別に頭は悪くないんですが、誠実すぎるというか、あんまりハッタリや駆け引きが上手いタイプではないのが響いてきてますね
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます!
街がアレすぎて、路銀を稼ぐ手段が限られていました。労働という手段もありますが、ナタリーの正体がばれる恐れもあり...
リスクを負って売却しようとした結果失敗しました。
あの場面で嘘がつけず、逃げてしまったのは痛いです。
徐々に悪い状況に追い込まれてしまいましたが、次回は救いの手が伸ばされます。お楽しみに!
第39話 ハラルドは魔石買取所から逃亡するへの応援コメント
「実のところ教会は、その魔法は存在します。~」
この部分誤字ではないですが読点の前後が上手く繋がってないので違和感感じます。繋げるなら例ですが、
「実のところ教会は、その魔法の存在を確認してます。~」
とかになるのではないでしょうか?
疑われた時にその魔法を使ってる魔法使いを見たと、あの魔法使いを売るのも一つの手じゃないかな。そうすれば本当に一時的に嫌疑が逸れるのでその瞬間に逃げた方がマシではある。まあ私はそこまで好きな手ではないので普通に逃げたハラルド君に好感持てますが。
でもそもそも今回のはハラルド君のミスだよな。Aランクのモンスターとかになれば、世間話程度には聞かれることもあるだろうし、こういう闇系統の魔術が流行ってるなら、疑われるのは当然なのでハラルド君のミスですね(使ってる人も噂も聞いてるので)。
そして最後の商人はただの欲深なんですかね?まあそれならある程度買い叩かれるだけなのでそこまで心配はないが、裏があれば厄介事に巻き込まれそう。
作者からの返信
>yuryさん、感想ありがとうございます!
ありがとうございます、その通りですね。
該当部分を修正しました。
コルマールでのギルド活動においてハラルドは主体的に動くことがなかったため、危機管理が足りずに今回の事態を招きました。
Aランクパーティなら「すごい」程度で済みますが、無名の新人はそうはいきませんからね...
商人についてはまた次回。よろしくお願いします!
第6話 ハラルドは行き倒れエルフに提案するへの応援コメント
前のお話で惹かれなかったから未来が開けたみたいな書かれ方していたけど、結局の所はエルフと一緒になるからさほど変わらない気がします。
作者からの返信
>Ultramanさん、誤字報告に引き続き、感想ありがとうございます!
鋭いご指摘で、別の方からも同じご意見をいただきました。
この点については修正が必要だと考えています。
長くなってしまいますが、作者的には以下のような流れで考えていたので追記させてください。
最初から惹かれて仲間になっていた場合ですが、その際は事情を打ち明けなくなります。
それではハラルドが欲しかった関係にはならず、信頼関係の薄いパーティになってしまっていた...という感じです。
第1話 疫病神の魔法使いはパーティを追放されるへの応援コメント
踊り子のような格好の彼女は、なでやかな動きで、リーダーのデニスの首に腕を絡めた。
艶やかな動きか嫋やかな動きのどちらかの誤変換かな? 意図しての事だったらすみません
作者からの返信
>Ultramanさん、誤字報告ありがとうございます!
「あでやか」のほうの想定でした。
修正させていただきました!
第36話 ハラルドと古代遺跡の街ハイブへの応援コメント
ゴールドラッシュで出来た町って感じですが…
宗教色が強いってのが気になりますね
採掘権か何かをガッツリ握って支配者になってるのかな
こうした危険とチャンスにあふれた町において秩序を取り持つデカい組織があるのは結構なことかもしれませんが、主人公たちにはあまり好ましくない状況ですね…。
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます!
ゴールドラッシュ、まさしくそんなイメージでした!
おっしゃる通り聖教会に支配されている街なので、暗黙のルールがいくつも存在します。
トラブルを回避しながら目的を果たせるのか、乞うご期待ください!
第37話 ハラルドと仲間の信頼への応援コメント
修正の提案です。「これはどこでも(監禁)できる貴重な品だ」←換金、かと。女性と同じ部屋に泊まる文脈でしたので、ちょっと吹きそうになりました。 真面目な話としては、心に傷を持つ者同士、お互いの信頼を損なう事をせずに仲良くあって欲しいと感じました。 いっそ結婚という形をとってしまえば?とも思いますが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、誤字報告&感想ありがとうございます!
すみません、監禁はしていないです! 二人は仲良しです...!(修正しました)
ナタリーは一般の恋愛知識がないため、そうなるとしても先のことになってしまうと思われます。
第35話 ハラルドとDランクパーティの事情への応援コメント
「~尖った種に、鐘楼を持つ建物~」←種 とあるのですが、もしかして 屋根でしょうか? 感想:人間関係のトラブル、しかも宗教が絡んでくると 話し合いも妥協も成立せずに自分たちの教え・考え方だけが正しく、違う考え方・生き方の人は悪だと断定されてしまう事が多いですが。 ナタリーさんの無垢さは美点では有りますが良からぬ考え方を持つ者たちを刺激する事にもなりそう。防犯やトラブル回避を具体的に意識した方が良い気がしました。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想&誤字報告ありがとうございます。修正しました!
ナタリーは悪意に晒されたことがほぼないので、そういった強い感情に耐性はありません。
彼らを惹きつけてしまうこともあるかもしれないので、よりいっそうトラブル回避を徹底する必要がありそうです。
第35話 ハラルドとDランクパーティの事情への応援コメント
ハラルドの嫉妬可愛い。正直端から見てると両想い何だからさっさと告白しろって言いたくはある。でもハラルドはまだ正確に自分の気持ち分かってないし、ナタリーの方も子供過ぎてライクでは間違いなくあってもラブとの違いを認識してなさそうだから、時期尚早なんだろうけど、早く二人には付き合って欲しいですね!
作者からの返信
>yuryさん、感想ありがとうございます!
おっしゃる通り、ハラルドは保護者的に接してきたということもあって、そういう風に明確に意識していることはないですね。
ナタリーは...ご覧の通りの無知です。
旅は始まったばかりなので、少しづつ仲は進んでいくはずです!
編集済
第30話 ハラルドは古巣のギルドと決別するへの応援コメント
この時点でどっちが疫病神かわかるよな
主人公の能力的に冷遇なのはいいとしても(人間的にはよくないが)
不当な借金に関して調べもせずに
レアなものを見て「還せますねニッコリ(半額)」
よくギルドがつぶれないよね、ここ
作者からの返信
>xyomisenxさん、感想ありがとうございます!
ギルド側としてはAランクパーティのほうにいい顔をするために主人公の冷遇を見逃し、デニスの言いなりになって借金を押し付けました。
なので、不正だということは半ば理解しています。
ハラルドが今まで完全に弱者だったので、同じ態度で接してしまったのが運の尽きでした。
田舎なので好き勝手やっていますが、今回の件はやりすぎなので、破綻する日は遠くないと思います。
第30話 ハラルドは古巣のギルドと決別するへの応援コメント
いかにも陰湿、陰険、執拗な田舎特有の団結力で、もっとひどいことになるだろうと予測してました。
最悪、人間たちの手によって狐族の村が焼かれるかもしれないと。
魔導契約…便利なものがあって助かった…
しかしギルド杜撰かつ阿漕だなあ。
山賊一歩手前。
中途半端な田舎だとこの手の組織が怖いもの知らずのやりたい放題の暴君になるってのはリアリティあると思います。
正直、主人公を直接追い出したパーティーより痛い目を見てほしいですね。
作者からの返信
>turimuraさん。
いくつも感想を頂き、ありがとうございます。嬉しいです!
森の種族に対しての印象は下がったので、今後何らかの嫌がらせは発生する可能性があります。
ですが村を焼くなどの虐殺行為に走った場合、亜人全体を敵に回してしまい、コルマールが崩壊してしまうので実行にはうつされない...はずです。
王都を本部とするギルド全体としては、亜人軽視の方針ではないので、小さな嫌がらせが限界でしょう。
本部に悪行がばれると、相当酷い目に遭います。
第17話 ハラルドは魔物の大群を打ち滅ぼすへの応援コメント
最初の方でナタリーが敬礼してますが、エルフの文化にそういう人間っぽい仕草があるんですかね?
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます。
特にそういう文化があるわけではないです。
強いて言えば、街の人間がやっているところを、見様見真似で真似たと言う感じです...!
第5話 ハラルドは行き倒れエルフに懐かれるへの応援コメント
めっちゃ腹を減らしてたところから見ても、サバイバル能力ですら言うほどすごくなさそうな気もしますね…
ゴブリンたちにしつこく追い回されてて食材採取に手が回らなかったとかでしょうか
作者からの返信
>turimuraさん、感想ありがとうございます!
森には魔物が多くいるため、食材を手に入れることが難しい状態でした。
エルフとして森の恵みを発見する能力と、逃げ足は優れていたので、今まで生き延びられていたという感じです。
編集済
第32話 成り上がり者パーティの末路(Ⅲ)への応援コメント
追っ手ってこのリザ?ギルドをあれだけこけにして、威しすらかけずに逃げれば、すぐギルドから追っ手が掛かると思ってたが、今のところそんな気配ギルドはないな。次であるのかな?
そしてリザちゃんあれ?って感じ。重要監視対象って全く役割果たしてなくない?隠れて監視してたのか?でもそれなら、このパーティーにいたらそう簡単には1人になれそうにないし、居なくなってたらクエスト始める時に探されそうだし、何度も一緒にいるシーンあったから監視せずにこのパーティーに居たよね。居心地良かったのか?ハラルドがパーティーから離れる際も庇う迄はしてないし、ギルドから借金作らされたり、他にもクエスト時の払いが悪いや陰口等の酷い扱い多くて、全部を知らなくても一部知ってればこの町から出てくのは普通予想出来るだろう。なのに何の対処(パーティーから出る際に庇うとか抜ける時に一緒に抜けて仲間としての監視か外からの監視)もしないとか、端からこの事を知らなかったのか、無能なのかどちらなのだろう?でも最後の感じから多分知ってそうではあるのだが。好意的に解釈するなら、ハラルドが好きだから、あまり教会に情報伝えたくないから中途半端にやってたって事になるけどさすがにそれは確率少ないとは思うがどうなのだろう?
また伏線が増えた。いつ解決するか分かりませんが先が楽しみです!これからも執筆頑張ってください。いつも応援しています!
少し長くなってしまってすいません。
作者からの返信
>yuryさん、いつも感想ありがとうございます!
疑問にお答えするために書いてしまいますが、今回ギルドにはその余裕はなかったので追っ手は登場しない予定なのです。
ただしギルドは多数の街に点在する大きな組織なので、情報は共有されます。
ギルドのある街でハラルドが見つかった場合、借金を取り立てようとする人間は出てくるかもしれません。
リザがパーティに所属していた理由、監視していながらも介入が薄かった理由については次章で語っていきたいと思います!
よろしくお願いします!!
編集済
第30話 ハラルドは古巣のギルドと決別するへの応援コメント
ここでざまぁするかと思ったら普通に退いて先に持ち越しになったな。これはハラルドが手を下さすに凋落してくタイプかな?でも正直この対応だと追っ手が出てきてかなりしつこそう。正直上級魔法の一発でも当てないように撃って威嚇したタイミングで退いた方が良いと思う。そうしたら追っ手の選出にかなり時間掛かるから簡単にこいつらから離れれるから、普通に退くよりそっちのを間違いなくオススメする。
作者からの返信
>yuryさん、感想ありがとうございます!
関わりあいたくないということで、ハラルドは去っていきました。ぶっ放したら、それはそれで付き纏われそうなので、それを嫌ったような感じです。
追っ手については、次話で少し触れる予定です。
ただパーティではなくギルド組織については、情報が全体に共有されるので、どちらにしても何かトラブルが出てきそうですね...
第30話 ハラルドは古巣のギルドと決別するへの応援コメント
ハラルドさんを 疫病神と呼ぶ者がいましたが、ギルドに貢献して大戦果や高収入をもたらしていたかもしれないハラルドさんを追放した人こそがギルドには「疫病神」ですし、プラスして「貧乏神」の2つがお似合いだなと思いました。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
そういう意味ですと、悪い噂を立てられていたのを放置し、さらに借金まで押しつけたことで完全に逃げられたので、ギルド側の怠慢によるところが大きいのかなと思います。
今後は彼に深く関わっていた組織は苦労することでしょう。
第29話 ハラルドとナタリーと酒宴の終わりへの応援コメント
本当に冒険に出るっていう夢が叶えられそうで良かった。2話前に同じ事思ってたがあの時はまだ付いて来るとは思いますが、ナタリーが付いて来なかったら戦力的に無理じゃない?と思ってましたが(批判ではなく疑問ですが嫌がる方もいるのでコメントせず)、ちゃんと付いて来てくれるようで良かった!
そしてギルドの人間が来ましたね。ざまぁチャンス。今までかなりイライラさせられてきたのでしっかりざまぁして欲しい!
作者からの返信
>yuryさん、いつも感想ありがとうございます!
主人公は自分を卑下しがちなので、そういう発言もありましたが、お互い乗り気なのでそこは揺らぎませんでした。
本章はパーティの末路で締めて終わろうと思っています!
第28話 ハラルドと酒宴と神様への応援コメント
神の怒りを鎮めると聞くと、生け贄だとか、人柱だとか、人身御供の類いを想像してしまうのですよな。 違う事を切に願いますが。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
幸い今回はそこまでの事態は起こりませんでした。
ですが二人が来なかったらなす術がないので、本格的にそんな状況になってしまっていたかもしれないです...!
編集済
第23話 ハラルドは狐族の村にたどり着くへの応援コメント
森はどこも他の種族の縄張りだらけって、他の種族には応援求めなかったの?
ゴブリン属って手当たり次第襲って来る種族じゃないの?それなら普通狐族がやられたら次は他のところ襲って来そうだから協力して殺すって話にいくつかの種族はなりそうなものだが。まあ周りの種族が全部トロール程度余裕って思ってるなら別でしょうが、さすがに周りの全種族がそうとは普通なさそうなので、弱い種族とかは協力しそうなものだが。
実際のところゴブリン属(トロール)や周りの種族ってどうなのだろう?
作者からの返信
>yuryさん、感想ありがとうございます!
鋭いご指摘です。
確かにその通りで、人間族以外にも協力を求めるのが当たり前だと思います。
本編では語らないため、裏話的になってしまいますが、以下のような理由がありました。
・不穏な空気は以前からあったが、実際にAランク魔物が出現したのがつい数日前の出来事だった
・他部族にも協力を呼びかけたが、そもそも協力的ではない・危険度を疑った・交渉中などの理由で、どこもすぐに動かなかった
・森の種族は「Aランク」という明確な格付けを使わないため危険度が正確に伝わらなかった。またゴブリン族と称したために舐められてしまった
村長は裏で色々と手を回していたが、金で動く人族以外の交渉は間に合わなかったという感じです。
第22話 ハラルドとデニスの因縁への応援コメント
関わるなって言ってるのにまだ嫌がらせする気満々ですね。
1話みたいな感じでマウント取らずにはいられない男なんでしょうか。
作者からの返信
kanata540さん、感想ありがとうございます!
デニスは、主人公は誰もが認める格下で何をしても許されると思っています。
彼が嫌いなのではなく、自分の地位を上げるための道具として、あるいはストレス発散の道具として利用してきて今に至る...という感じです。
都合のいいサンドバッグでなくなったことには、まだ気付いていません。
第15話 ハラルドはナタリーと水浴びを楽しむへの応援コメント
オーク肉が駄目なのは本当にゴブリンに襲われたから?ゴブリンとオークの見た目かなり違うけど駄目になるかな?同じように女性襲うからそれ関連?それとも全く別の理由かな(オークにも襲われたことあるとか?)?
ハラルド君正直欲望に負けてると思わない。本当に負けてたらこんなに可愛いエルフが裸なら襲ってるwきっちり耐えて服着せてるんだから、十分頑張ってるよ。これからも耐えてと応援したいw
作者からの返信
yuryさん、感想ありがとうございます!
両者で見た目がほぼ同じなので、ゴブリン族全てが駄目になってしまった...という感じで考えていました。
無知な美少女を前に、本当なら絶対に不埒なことはしてはいけないと考えているので、徐々に欲望に負けはじめています...!
編集済
第5話 ハラルドは行き倒れエルフに懐かれるへの応援コメント
ソシャゲ~読み終わったので、新作も読み始めました。とりあえず期待込みでとりあえず星3を入れました。
ただあらすじは欲しいですね。一応なろうで読みましたが、多分カクヨミだと字数がオーバーしてるからないのでしょうね。なのでなろうでも連載中あらすじはそちらでみたいなのをあらすじに入れるか、内容を凝縮して短くして掲載するか、どちらかあるといいですね。
最後の『そのときは、その申し出に心奪われなかった。
だがきっとそれが、停滞した人生を変えた分岐点だった。』
この部分普通と違う部分が良かった!けど多分何となく次話をなろうで読む限りこれ申し出に心奪われても停滞した人生変えたんじゃないかなと思う点が少し残念ではありますが、まだ全部出てないので、全部出てこの内容通りになれば最高ですね。
追記
なろうで先に6話読んでます。評価も10点入れてます。
作者からの返信
yuryさん、貴重な感想とご意見ありがとうございます!!
こちらの方でも、あらすじ圧縮して入れてみました。
確かにその通りですね...
心奪われる=違う道筋を辿る、というよりは誘いをかけられる事象そのものが分岐点になったという意図でした。
心惹かれなかった理由や(既になろうでお読みくださった感じでしょうか...?)、その続きも続きで書いていきますので、続けて楽しんでいただけると嬉しいです。
最終話 ハラルドとナタリーは新しい冒険に出発するへの応援コメント
儀式は万物共通、内容は断念のように感じるが楽しく読めた
作者からの返信
>xyomisenxさん、最後までお読みいただきありがとうございました!
儀式を阻止して、ハラルド達二人は目的を遂げて脱出できました。
今後は二人で理想の人生を形作っていくのだと思います。
そう言っていただき嬉しいです。
次回作・本作の後日談も投稿予定なので、お読みいただければ嬉しいです。
長い間読んでいただき、また何度も感想を書いていただき、ありがとうございました!