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家系はともかく、特に犯罪も犯してない、その系統の魔術も習得してない人間を拘束と脅迫するような奴らに手を貸す必要があるの?そもそもコイツらそれなりに数は居たのに、アイツ一人を止められてない。主人公達がいなかったら全滅。放っておけば勝手に消えてくれるし。
極端な話し、世界がどうこうなんて知ったこっちゃない。自分の生活が大事。普段から偉そうな教会が処理しろよって思う。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
おっしゃる通り、積極的に手を貸す必要は一切ありません。
了承した理由は51話でもう少し詳しく語りたいと思いますが、簡潔に言うと、邪教側と闘わないと後に自分たちの不利益になるためです。
教会としては単にハラルドを利用する腹積りでいますが、ハラルドも教会を利用する腹積りです。
モヤモヤさせてしまってすみません、もう少し早く話を進めればよかったです...!
リザさんが本心で語っていてその気持ちに偽りは無いとしても、組織に所属していると個人の考えや意見などあっさり踏み潰されるものなのですよな。 1人だけで交渉の席に訪れた事はハラルドさんが自分を害する事は無いと信用していると明示した訳で、信じても良いのでは?と思いたくなりますが。 でもそもそもリザさんがハラルドさんの無実・証拠不十分をきちんと上に伝えていれば拗れなかったのですけれど。もし上がそれでもハラルドさんの無実を認めないという事は、リザさん自身や彼女の能力を信頼出来ない・していない、という事になるのですが。 さて、物事はどう動くのでしょうな。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!!
私事ですが、最近はいただいた感想を有り難く読ませていただいているのですが、素晴らしい考察ばかりで驚いています。
悪魔の魔法が使えない(使ったことがない)ことがスキルで明確になっても、悪人でない・今も関わりが皆無であることを証明するのは非常に難しいことでした。
リザの内心については章中で語りたいと思っています!