悪魔って神敵で教会にとっては最大悪な訳だから、利用しようとするのも完全にアウト。こいつらも同じ穴の狢。都合良く解釈してるだけ。自分達では街も守れない時点で存在価値もない。神の加護を信じて特攻なり戦えよって普通に思う。
庶民視線で見ても、教会よっわって思える惨状だし、全く役にたってない。権力者だから逆らえないだけよね。
作者からの返信
>Kiyoさん、感想ありがとうございます!
今回は敵が本気で来たので無能感が出てしまいました。
教会は神秘主義+合理主義の宗教というイメージです。
特攻するべく用意していますが、現在は勝率を上げるために鉄砲玉としてハラルドを連れて行った...という感じです!
ハラルドさんをしつこく追跡しておきながら、パウル氏だとか悪魔崇拝者たちの商会だとか もっともっと危険な人物が闊歩していて実際に被害者まで出ていたのに、最近までまともに手出し出来なかったのって不思議ですな。 ネズミ一匹をしつこく捕まえようとして、野良猫の集団や人食い虎を堂々と見逃していたような感じですかね。 一般人や弱い者には高圧的だけど、いざ 自分より強い者・権威が通じない者に遭遇してしまえば無様をさらすタイプの集まりに見えますな。 関わりたくない組織ですね。ハラルドさんには何とか上手く立ち回って欲しいです、ナタリーさんのためにも。
作者からの返信
>nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!
確かにその通りですね。
教会も証拠がなければ動けないとため、地道な見張りを行うほかに手を出すことができませんでした。
ハラルドを追っていた際に運良く証拠を掴むことができたために、成果を上げることができましたが、そうでなければ動くことさえ叶わなかったはずです。
ハラルド側としても関わりあいになりたくない相手なので、全てが片付いたら、全力で逃げ出す方向に舵を切ります!