応援コメント

第39話 ハラルドは魔石買取所から逃亡する」への応援コメント

  • 何故か、奴隷の首輪とか魔封じの首輪とかのフレーズが思い浮かんだり。この世界に有るかは置いといて。追い詰められつつある人はわざわざ悪い方から悪い方へと突き進んでしまう事が有るような、状況の改善を願っているのに。 食事や飲み物に眠り薬とか入っていて 目覚めたら首に異物がありましたとか、離ればなれになってましたとか 無い事を切実に願ってしまったり。

    作者からの返信

    >nekonikobanbanさん、感想ありがとうございます!

    睡眠薬に奴隷の首輪のコンボは目もあてられませんね...
    悪いことが起きた時、さらに悪いことが起こってしまうのはどの世界でもあるあるですよね。(このまま二人が別れることはないです!)

    この先どうなってしまうのか、ご期待ください。

  • 教会がわの疑惑が割と納得できるので、思ったより酷い連中じゃないのかな、という印象があります。
    主人公二人の特殊性と状況のかみ合わせで濡れ衣なのに逃げなきゃいけなくなる展開が面白いですね。
    まっとうに路銀が欲しかっただけなのに…。

    「亜人は町から追放される」のと「禁断の魔術の行使者」を天秤にかければ前者の方が多分マシなんでしょうけども、確証もないし、逃げられるなら逃げるのも悪い判断ではない気はしますね。まだ教団がどういう連中なのかわからない…。
    でも、これのせいで主人公二人、お尋ね者になりそうだなあ…。

    主人公、別に頭は悪くないんですが、誠実すぎるというか、あんまりハッタリや駆け引きが上手いタイプではないのが響いてきてますね

    作者からの返信

    >turimuraさん、感想ありがとうございます!

    街がアレすぎて、路銀を稼ぐ手段が限られていました。労働という手段もありますが、ナタリーの正体がばれる恐れもあり...
    リスクを負って売却しようとした結果失敗しました。

    あの場面で嘘がつけず、逃げてしまったのは痛いです。
    徐々に悪い状況に追い込まれてしまいましたが、次回は救いの手が伸ばされます。お楽しみに!

  • 「実のところ教会は、その魔法は存在します。~」
    この部分誤字ではないですが読点の前後が上手く繋がってないので違和感感じます。繋げるなら例ですが、
    「実のところ教会は、その魔法の存在を確認してます。~」
    とかになるのではないでしょうか?

    疑われた時にその魔法を使ってる魔法使いを見たと、あの魔法使いを売るのも一つの手じゃないかな。そうすれば本当に一時的に嫌疑が逸れるのでその瞬間に逃げた方がマシではある。まあ私はそこまで好きな手ではないので普通に逃げたハラルド君に好感持てますが。
    でもそもそも今回のはハラルド君のミスだよな。Aランクのモンスターとかになれば、世間話程度には聞かれることもあるだろうし、こういう闇系統の魔術が流行ってるなら、疑われるのは当然なのでハラルド君のミスですね(使ってる人も噂も聞いてるので)。

    そして最後の商人はただの欲深なんですかね?まあそれならある程度買い叩かれるだけなのでそこまで心配はないが、裏があれば厄介事に巻き込まれそう。

    作者からの返信

    >yuryさん、感想ありがとうございます!

    ありがとうございます、その通りですね。
    該当部分を修正しました。

    コルマールでのギルド活動においてハラルドは主体的に動くことがなかったため、危機管理が足りずに今回の事態を招きました。
    Aランクパーティなら「すごい」程度で済みますが、無名の新人はそうはいきませんからね...

    商人についてはまた次回。よろしくお願いします!