「5分で読書 驚愕のミライ」に拙作が収録されることになりました。 ライトノベル、ライト文芸を中心に書こうかなと思っています。 【完結】「桜の宮」奇譚 …
読み手の網膜を焼くのは黒と赤だけで塗り潰された絵。その絵の主は、ありのままで接してくれる「友」を得て変わる。ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、ちょっと特殊な環境、生い立ちにおかれた少女の小さ…続きを読む
読後すぐに良い言葉が思い浮かばない、そのくらい素晴らしい作品でした。重たい内容が話の筋にありますが、それをあまり重たく感じさせない主人公の性格も魅力的。暗い背景を背負った少女と、その少女と話を…続きを読む
周囲にあまり興味を抱かない語り手。けれど、高校生の頃、一人の女子生徒に関心を持ち、自ら声をかけるようになります。彼女は、ある理由によって周りから避けられていました。語り手の言葉には、この感覚…続きを読む
面倒くさいことが嫌いな風香は、友達付き合いも当たり障りなくこなして過ごしている。でも、ちょっとだけ違う出会いがあって、ちょっとだけ彼女に変化が起こる。友達ってなんだろうって考えた素敵な物語でした…続きを読む
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