応援したくなります。

主人公のヴィオラ嬢は、少し不幸な身の上ですが、そのためか読んでいるととても応援してあげたくなります。

この逆境の中から王太子のレナード様が救い出してくれるのか、これからも見守っていきたいなぁと思いました。

最初の方を読んでいるとレナード様が本気なのかどうか、少しどきどきしましたが、読み進めるにつれて本気でヴィオラ嬢のために動いているのだなーと思えて安心しました。

二人がうまくいくのかどうか、見届けたいなーと思いました。