心温まる、良いお話でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(831文字)
謎の金属です。大丈夫です。ええ、まあ、きっと。多分。間違って納入された金属材料を使って、主人公とヒロインはアクセサリーを製造・販売することに。それはそれとして盲目な恋に突っ走るヒロイン、背中を押す主人公、おまえそうじゃないだろう? と言えるのは傍観者の特権ですね。わかりますよ、主人公。でもヘタレるな、主人公。アクセサリーの叶える願いがちょっとした騒動となり、二人の関係を巻き込んで、謎の人が謎の金属に謎の訪問で謎々です。がんばって、主人公。謎の金属も応援してくれますよ。ええ、まあ、きっと。多分。
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