応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 愛し合うシーンがとても美しく、感動的でした!
    白粉彫りも現れて、読者もすっきり笑

    ミステリーであり、恋愛物であるお話、とても面白かったです(^O^)

    作者からの返信

    白粉彫りというものがあるんだと知った時、ビビッと来て、こんなラブシーンが書きたくて始めたストーリーでした。
    ミステリーと自分で呼ぶには謎解きの部分がまだまだでお恥ずかしいですが、BLでもちゃんと読めるBLを目指そうと思ってだいぶ背伸びをして書きました。
    拙いミステリーでしたが読破下さりありがとうございました。
    それからお星さまも頂きまして重ねてありがとうございました🙏💖

    編集済
  • 第51話 愛の翼への応援コメント

    落ちていたシュシュの件で泣きました。

    女刑事さんから、お守りだという言葉があっての、これ。

    素晴らしいです✨

    作者からの返信

    澤村刑事、殺してしまうには惜しい人物でした。
    あの時何気なく言った言葉が後々の伏線になりました。
    お褒めの言葉ありがとうございます😊

  • 第31話 鳥籠への応援コメント

    いや~、良かった(^^)
    ちゃんと両想いを確認できて。幸せそうで。
    これから、まだ残っている色々な謎が解けていくんですよね?
    楽しみです!

    作者からの返信

    お返事遅くなりました💦
    心の中ではとっくに両思いの二人だけど、確認するのに時間がかかりました。とは言え、またアオは祐之進に想いを
    伝えていません。
    いったいこれからどうなることか、ラストはもうすぐやってきます😊

    コメントありがとうございます🙏🌹

  • 第20話 痛みへの応援コメント

    いやー、ミステリーが書けるなんてすごいです。
    それに、文章がとても美しい・・・。
    そして、今物語はまさに切ないところで(;_:)
    これからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    いつも読んでくださってありがとうございます😊
    いや〜お恥ずかしいです。ミステリーと言うかミステリーもどきです😅💦
    文章も褒めていただいて恐縮です。まだまだ精進というところです。
    物語はますます切ない展開になっていきますが、お楽しみ頂けると嬉しいです😊
    コメント有難うございました🙏🌹

    そちらになかなか伺えずにすみません。
    新作も気になっていて今読んでいるものを先に読むべきかどうするか悩んでます!

  • やっと身体で愛を確かめ合いましたね。二人の恋路を見守る親戚のおばちゃんの心境でした。
    最後の片翼だけで飛び立つ描写は美しく、感極まりますよね。
    二人の思いが通じて、叶って、明日を見つめて歩みだせて本当に良かった。

    素敵な物語をありがとうございました。

    いつか番外編でイケオジたちの物語も読んでみたいです。もちろん鹿島さんを中心に。

    作者からの返信

    ここまで長かった〜💦撫川の過去を遡っていた頃は本当に終わるのかい?って思ってましたが、コツコツ書けばちゃんと終わるんだなって思いました。当時を思い出すと今でも感涙です🥲
    最後のこのシーンが一番最初に生まれたシーンです。
    このシーンを目指して頑張って書いてました。
    アリスさまの追い込みをリアルタイムで体験していて胸が踊りました❣️
    小説書いていてこんなに嬉しい瞬間はありません。ここまで完読下さって本当にありがとうございました🙏💖🙏💖🙏💖幸せ〜🥰

    いつの日か番外書く時は思い切り男臭く書いてみたいです!
    ではまた会う日まで❣️←大袈裟な!Twitterで会えるってば😅

  • 第51話 愛の翼への応援コメント

    家具やカーテンを選ぶ喜びやダブルベッドにワクワクする様は初々しい新妻そのものですね。
    母が持たせたシュシュ。「お守り」と指摘した澤村さんは鋭かったですね。
    今まで何重にも纏っていた心の殻が一つずつ剥けて、プルンプルンの柔らかい心を久我くんに差し出すのね、今まで自分の人生に関わってくれた人たちに感謝しながら。

    作者からの返信

    定番だけど、か言う新妻な気分って書いていても顔がにやついちゃって❣️😅
    人生で今一番楽しい時を過ごしている撫川。良かった良かったと言う気持ち。
    シュシュのくだり、気がついて下さって凄く嬉しい❣️
    澤村さん早々に殺してしまってすみません!もっと上手く扱えばきっといいキャラになってくれたかも💦アリスさまのコメント読んでいてそんな気持ちになります。
    撫川くん、ここからが人生の本番よ❣️
    やっと産まれてきたねおめでとう㊗️って言いたい😊

    コメントありがとうございます🙏💖

  • 第50話 春への応援コメント

    鹿島さん、生きてた! よかった!
    撫川さんも久我くんも何とか回復しているようで安心しました。
    だかしかし、大きな問題が一つ残ってます。
    早く愛を身体で確かめなさい!

    作者からの返信

    書き始めた頃は誰か一人くらい死人が出るだろうと思っていたのが其々に愛着が湧いて大団円になりました❣️
    途中松野の命が危うかった(私の中で)
    彼も生かしておいて今は良かったと思ってます。
    そう!やっとメインディッシュ間近❣️
    一番書きたかったかシーンを書くのに50pを費やした私。
    よく我慢した!←そこかい😅
    いや、二人とも良く我慢した笑笑

    後は本当のラストシーンをお楽しみ下さい❣️

    コメントありがとうございます💖💖💖

  • 白粉彫りを拝めなかったね、ざまあ!(浅野に対しての暴言です)
    久我くんはヒーローになって撫川さんを救うことができましたね。よく頑張りました。(上から目線でごめんなさい)
    そして撫川さん、生きる理由が見つかってよかったですね。

    作者からの返信

    いくら魅力的なサイコ野郎でもやっぱり悪党の末路はこうですよね!
    久我ようやくヒーローになれた瞬間❣️
    ボロボロですがまあ勲章ですね🎖
    死にたがってた撫川はやっぱり愛によって救われないとね!
    読者の方々もそうかもしれませんが、私が一番スッキリしないもの!笑笑
    最後は猛スピードで駆け抜けた感じで書いていて爽快でした😊❣️

    コメントありがとうございます🙏😊🌹

  • 第48話 白粉彫りへの応援コメント

    浅野は撫川さんの背中に浮かび上がった入れ墨を、鳳さん渾身の入れ墨を拝むことができるのだろうか。拝ませたくないな~。目にすることができなくて死ぬまで悔しい思いをしていればいい。

    作者からの返信

    それもサイコな犯罪者の美学の一つ。
    悶え死んでくれって思っちゃう笑笑
    こう言う時は筆者はドSになるんだよな〜!ふふふあなたの運命は私の指先一つよ〜ってほくそ笑む私がいます🖤😎

    コメントありがとうございます😊✨
    凄い勢いで読んでますね!嬉しい😆❣️

  • 第47話 狂気の沙汰への応援コメント

    澤村さーーーん! 活躍を期待していた人物だったのにあっけなく退場。 Rest In Peace🙏

    浅野のイカれっぷり、いいです、いいです。(この状況をいいと言っている私もイカれていますね)

    もうこうなったら久我くんがヒーローとなって撫川さんを救うしかありませんね。頑張れ、久我くん!

    作者からの返信

    BLで女が出てくると大概こんな扱いです笑笑←私だけ?
    だ か ら!涼子さんが物凄く貴重な女子に思えてなりません!
    もう少し彼女を早くから登場させてあげれば良かったなと思いましたが後の祭りでした😅
    イカレタキャラにイカレタ声援をありがたいと思うイカレタ筆者笑笑
    久我がとてもまともに見えますよね!頑張れ久我❣️

    沢山読んで下さってありがとうございます😭💖

  • 第46話 その人こそは…への応援コメント

    浅野のような人物は自己顕示欲が強かったりしますよね。わざと警官の近くを堂々と歩いて自分の気分が高揚するのを楽しんでいたり。

    そして気になるのが鳳さんから撫川さんへの手紙の内容。その内容が撫川さんの救いとなりますように。

    作者からの返信

    ドラマや映画でもこう言う自己顕示欲の強いサイコ野郎はよく見かけますが、やっぱり一人こう言うのがいるとぐっとお話に惹きつけられちゃいます❣️
    わざわざバレるような事を堂々とやってのけるのは絶対的な自信の表れでしょうね。そして警察を馬鹿にしているあるいはコケにして優越に浸りたいんでしょうね!
    書いていて、浅野ーイイぞやれやれ〜と囃し立てている自分がいます笑笑

    コメント有難うございます🙏✨✨💖

  • 同じ気持ちなのにぃ~! 離れ離れのもどかしさは最高潮ですね。

    そうそう、インク! 早くインクと撫川さんの背中の謎を知りたいです。

  • 第44話 気持ち一つへの応援コメント

    「幸せになれ」と言う鹿島さんはやっぱり漢ですね。
    撫川さんと久我くんのことも気になりますが、やっぱり鹿島さんが心配です。

    二人が寄り添いながら束の間の休息のシーン、気持ちがまっすぐ届かないもどかしさの後の置き手紙。もー、早くくっつけ!

    毛布は一体誰が? 澤村さんと舎弟たちの登場。続きが気になります。

    作者からの返信

    「漢」いい言葉です❣️鹿島はダントツ人気のキャラクターです!BLにはこう言う男は花ですよね!
    最近こう言う漢を書いてないな〜(遠い目)
    そのうち鹿島や瀬尾とかおっさん組で番外でも書きたいです⭐️
    心は好きだけどなかなか結ばれない二人(身体もね!)焦ったいですけどキュキュンしますよね😆
    毛布は直ぐに分かるあの方です!瀬尾が心配なんでしょうね❣️
    そして手紙!!ここ実はとても重要!覚えておいてくだされ❗️

    コメント有難うございます😆🙏✨✨

  • 第43話 蝉時雨への応援コメント

    しばらく読みから遠ざかっていましたが、戻ってきました。

    浅野のように歪んだ感情を持て余している人物は読んでいて興味深いです。興味深いを通り越して楽しんでいます。私好みの壊れっぷりの浅野は物語を引き締めてくれますね。

    作者からの返信

    おお!思いがけず訪問してくださってありがとうございます🙏😊✨オカエリ!

    壊れた人を書くのも楽しいですよね!
    小説だから何でも出来ちゃうサイコな犯罪者!
    ミゲルに私が惚れたのもアリスさまならわかりますよね❣️
    壊れた男がお好みなのは握手です🤝⭐️まだまだ壊れていきますよっ❣️

    コメント有難うございます💖

  • これほどまでに素晴らしい物語を生み出して下さったmono黒さまに、まずは御礼を。
    ありがとうございました。
    言葉には出来ない中、余韻に浸っています。

    蛍ちゃんの背中に浮かび上がる鳳凰…その美しさに感嘆の溜め息が溢れました。

    スリリングな展開と艶のある文章。
    もう、最高でした。

    幸せな最後が、また…。

    ぜひまた、別の作品にお伺いさせてくださいませ。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    一気に読んでくださってビックリしました!!楽しんで頂けたみたいでとても嬉しかったです。
    最後の白粉彫りのシーンを書きたくて書き始めたようなものでした。
    「幻の背」は有難いことに今のところ私の代表作になりました。
    なかなかこの作品を超えられずに苦闘しており、こういう取り憑かれたように書いた作品というものには出会うことができません。
    連載が終わった今でもこうして応援して下さる方々もいて、私自身驚いています。
    こうして拙作に有難い感想を頂いたり、お星様をふんだんに頂けたり、本当に有難くて泣けてきます😭😭😭号泣です❗️
    沢山お付き合いくださいまして貴重なお時間を頂きまして有難うございました🙏
    「理髪店の男」をフォロー下さったようで、有難うございます。
    こちらもどうぞ宜しくお願いします❣️

  • 息も吐かせぬ展開とは、まさにこのこと。
    夢中で読み耽っておりました。
    もう、言葉が出ません。

    作者からの返信

    この辺りは書いていて一番辛くもあり楽しくもありました。
    猛スピードで走り抜けたと言う感覚です。
    今思うとちょっと取り憑かれていたかもしれません😅

    コメント有難うございます☺️

  • 第34話 片翼の鳳凰への応援コメント

    涙が出てしまいました。
    過去の旅をしに来たこの場所で、若く美しい彼の身体にある鳳凰の彫りを見た(読んでいるのに映像を見るようでした)瞬間。

    もう、感極まってしまって…涙で画面が見えない…

    作者からの返信

    本人を目の前にするより写真と言うのは切り取った過去だけに胸に刺さる時があります。
    映像を想像していただいて作者冥利につきます!
    私こそ有難くて涙が滲みます🥲

    コメント有難うございます☺️

  • うわああー。この突き落とし方!!!
    すっごく胸が痛いです…!
    そして、すんごく勉強になります。

    作者からの返信

    可哀想だと思いながらも、盛り上げるために犠牲になって貰いました。
    お陰で良いシーンになりました。
    お勉強だなんて、過分な褒め言葉で恐縮です😅💦

  • 第24話 雪の火の粉への応援コメント

    美しい情景描写に重なる2人の気持ちの描かれ方に、ほうっ…と見惚れてしまいます。
    このように恋愛って始まった瞬間が、堪りませんよね。

    作者からの返信

    こう言う瞬間が恋愛の醍醐味と言うのは本当にそう。書いている方も高揚感がありました。
    作者を追い越して走り出してしまう二人を押しとどめるのに苦労しました😅

    コメントありがとうございます😊


  • 編集済

    第22話 ショッキングへの応援コメント

    蛍ちゃん…良いのか悪いのか『鳳』の兄からは逃れられませんね。

    作者からの返信

    特にお兄さんとの絆が深いだけに…。
    というか二人きりの世界しか無かった兄弟だけにね😭

    コメントありがとうございます😊

  • 第19話 謎の客への応援コメント

    『撫川の唇に黒い名刺を差し入れ』って…ドキっと思ってしまいました。蛍ちゃんの色白の肌と紅い唇に挟まる黒い紙…眼福。やはり、さりげないところまでmono黒さまセンスの良さには…もう好きです!

    作者からの返信

    わぁ!そういう所に目をつけるウミさま好きです❣️ちょっと色っぽいシチュエーションでしたよね。自分でもウフフっと思いながら書いてました!

    コメントありがとうございます😊

  • 第18話 冬の蛍への応援コメント

    繋がり始めましたね。
    それにしましても『匂い』
    そうですよね…嗅覚も実にまた、記憶を呼び覚ますものですよね。

    蛍と書いてケイって良い名前ですね。
    儚くて美しくて彼にピッタリ…。

    作者からの返信

    私自身、匂いフェチなんですね😅
    それが一般的にいい匂いで無くても、響く匂いってあるのです。視覚の記憶よりも嗅覚で覚えていることも多々あります。
    なのでこの匂い、香りに対する固執は他の作品でも随所に出て来ます💦
    蛍ちゃんの名前褒めてくださって嬉しい😆

    沢山読んで下さって有難うございました❣️

  • 第16話 君のいた景色への応援コメント

    久我さんはもう恋だと自覚しましたね。それも一目惚れと…ああ、そして撫川くん…同じ名前ってツラすぎます胸が痛い。

    作者からの返信

    自覚ありありのアリですね!笑
    でも自分はノンケだと思っていたのに男を好きになってしまった男の人の心境ってどうなんでしょうね。小説でこんな風に書いてますが、実際のところどう思っているのか興味深いです。
    そして撫川、名前似てるのはきつそうです。何かにつけて忘れたくても忘れられない🥺

    コメント有難うございます❣️


  • 編集済

    第8話 思い浮かぶ顔への応援コメント

    絵…これが刺青にどう関係してくるのか、果たしてそこにどんな謎が。
    わくわく!!
    mono黒さま『龍虎の契り』と良い、こちらの作品と良い、もう完全にプロの作家さんの本を読んでいるのと何ら変わりないクオリティに脱帽です。
    いや、ホント凄いです。

    作者からの返信

    謎は二転三転していきます。さてどんな展開になっていくか、楽しみにしてくださって作者冥利に尽きます!
    もう!石濱さま誉めすぎですよ😅
    もう全然、ちっともです!💦皆様の小説を読むにつけて自分の稚拙さを噛み締めております!
    まだまだ昇進せねばです!

    沢山感想ありがとうございました🙏💕

  • 第6話 泣いていた鳩への応援コメント

    1話から思っておりましたが警察のやり取りとか(隠語含む)捜査の仕方とかの描写の素晴らしさ!!

    さらには映像を見ているようで、この自然な視点移動には…勉強させていただいております。

    作者からの返信

    沢山お褒め頂いて恐縮してます💦
    最近はネットで調べるとあっという間に色々と知識が簡単に得られますよね。
    昔の小説家は偉かったです。一行のために一冊読んだりしたんでしょうね。
    それを思うと、私の知識など薄っぺらく感じてしまう。
    私こそ、石濱さんの言葉の使い方など勉強させて頂いてますよ❣️

    コメントありがとうございます😊


  • 編集済

    第2話 真夜中の花園への応援コメント

    美しい男性の匂うばかりに鮮やかな登場。
    もうドキドキと胸が騒いで仕方ありません。
    ひゃ〜♡

    少し間が空いてしまったので最初から読み直してます。スミマセン(汗)

    作者からの返信

    なんと!!最初から読んでくださったとは!ありがとうございます😭
    花を売ってる花のような男が書きたかったです。
    ノンケの男がメロメロになるような!笑

    コメントありがとうございます😊

  • 第42話 ワイン蔵への応援コメント

    久我くんは上司に恵まれていますね。
    世の中には無能で自己保身にのみ心血を注ぐ役に立たずな上司が存在することを君はまだ知らない。
    部下を育てようとしてくれる瀬尾さんのような上司は絶滅危惧種といっても過言ではない。

    瀬尾さんは撫川さんと久我くんの関係に気づいていると思うよ。

    浅野が狙っているのは撫川さんの刺青、それとも撫川さん自身? 多分両方欲しいんだろうな。

    20cmの傷を麻酔なしで自分で縫うなんて想像しただけで気を失いそうです。
    根性があることは認めてあげよう。

    作者からの返信

    これも私の憧れの一つです。
    本当に世間には瀬尾と正反対な上司が溢れてます。
    バディ物の魅力の一つにはこう言う上司がまだ生き残っている事。
    扱かれて磨かれて男になれ!って言ってくれる厳しくも優しい上司は本当に素敵に見えます。
    と言うか私が欲しかった上司でもありますね😅
    創作でその渇望を今、満たしております。
    瀬尾は感が鋭い人なのでね。二人の関係に多分気がついているのでしょうね。
    そこら辺は作中でも濁していますが、お好きにご想像下さいませ😁
    自分で自分の身体に針を突き立てるとか考えても気絶物!私にも無理無理無理!

    だんだん最終回に向かいますが、最後までお付き合い下されば幸いです🙏
    本当に沢山読んで下さってありがとう❣️


  • 鹿島さんとの情事は撫川さんの命をつなぐためのセラピーみたいなものだったのですね。

    「少し離れた方が良いのかな」と撫川さんに言われたときに「ダメだ!」と言えた久我くん、撫川さんへの想いが強いからこそ言えたんでしょうね。
    今まで撫川さんをこっち側につなぎとめてくれていた恩人である鹿島さんに撫川さんを差し出してしまいそうになっても不思議じゃない状況でも「譲れない」と決意したのなら迷わず突き進んで欲しいです。

    鹿島さんには絶対助かって欲しい。

    ついでですが、松野くんもお大事に。

    作者からの返信

    鹿島は正当な手段に拘らない人。
    その時は撫川に必要だと本能的に感じたから撫川を抱きました。
    勿論、撫川の事が恋愛の意味でも好きなのだと思いますが、それを超えた所にある愛情だったと思います。
    父性愛とも少し違う複雑で不可思議な愛情です。
    一方で久我の愛はとても単純でストレート。その分強いです。やっぱりこう言うところも若さなんでしょうね。
    いいな〜若いって(しみじみ)
    久我には何故か好きなもの同士は一緒にいないとダメだと言う確固たる思いがあります。
    久我は家庭的な人間だと言う事なのかもしれませんね。

    沢山読んで下さったんですね!ありがたいです🙏❣️

  • 第40話 男達の根性への応援コメント

    うぉー、手に汗握る緊張感!
    毒とナイフにやられながらも刀を振り回せるのはさすがです。

    久我くんと撫川さんのことも瀬尾さんにチクらないゴマキさんの優しさも素敵です。

    ところで、爆発音がしているところにいる松野くんは大丈夫なのでしょうか。

    作者からの返信

    ある意味鹿島はスーパーヒーローですね。でもアンチヒーローな立場でもあって、そんなところが彼の魅力の一つなのかも。
    男と日本刀ってゾクゾクする組み合わせと思いませんか?そこに桜吹雪なんか散っちゃうと最高なんですけどね😅
    往年のヤクザ映画みたいですが…。
    ゴマキはガサツですが野暮な男ではないですよね。
    こう言う所で男の優しさが滲みます。
    いつも忘れがちな松野を心配して下さってありがとうございます😊

    感想ありがとうございます🌸

  • 第39話 薔薇の棘と日本刀への応援コメント

    そうきたか~、毒だったのか。
    鹿島さんの「日本刀はドスじゃないからOK」という思考、大好きです。私自身も絶対言いそうな思考なので嬉しくなっちゃいました。

    私の推しメンは毒の効き目も遅くなるような身体をお持ちなのね。
    ますます惚れてしまいます。
    そしてメモをわざと事務所に残し、アイツの前では別の紙を燃やす貴方の頭の良さに感服いたしました。

    そんなことを言っている場合ではない。かなりピンチです。
    どうかご無事で。

    作者からの返信

    やっぱり浅野は期待を裏切りませんね!どこまでも卑怯な奴でした笑
    浅野もぬかりましたよね、刃物はダメって書いておけば良いものを、ドスに限定しちゃうんだもん🤣
    日本刀はドスじゃないって、そうなんだけど、これは屁理屈も理屈のうちですよね!
    ここでもまた私達の思考回路がリンクしてますね!私だって絶対言ってるもん笑

    鹿島は場数踏んでるので咄嗟の判断は早いです!
    金庫番上がりなので頭もいいはず。
    文武両道の鹿島です。

    コメントありがとうございます😊

  • 第38話 二つの大事件への応援コメント

    久我くん、あーあ、言っちゃった。「付き合ってます」って言っちゃった。
    でもそんな若さゆえの真っ直ぐさ、好きです。(私はそんなものとっくに失ってしまいました)

    廃工場の描写素敵です。読んでいて錆びた鉄の匂いまで感じられます。

    鹿島さん大丈夫でしょうか。呼び出したのはおそらくアイツだと思うけど、日本刀で武装している鹿島さんとアイツが戦うの? アイツのことだから卑怯な罠を仕掛けてる可能性が……。

    鹿島さんが危ないと分かってからのゴマキさんの行動の速さに漢を感じます。
    警察官が極道の危機を救いに行く図、萌えます。
    ゴマキさんというキャラクターだから萌えるんです。

    作者からの返信

    不器用な久我にはこの場合言うしかなかったんでしょうね笑笑
    言って早く楽になりたい気持ちも何処かにあったのかもしれません。多分本人は気がついていないかもしれませんが…😅
    私もこんな真っ直ぐさはどこかへ消えちゃいましたねえ笑笑
    久我が眩しいです!
    鹿島が日本刀を向ける相手は勿論卑怯なアイツです!😁

    コメントありがとうございます♪

  • 第37話 露見!への応援コメント

    これを読んでちょっとびっくりしてます!
    私も同じようなシーンを書きました。血痕の付いた洋介のコートを入院中の猛に送りつけました。mono黒さまと私の思考回路はかなり似ています(私はとても光栄なのですが、mono黒さまが気分を害していないことをひたすら祈ります)

    私の推しメンの鹿島さんの登場! 嬉しい!
    撫川さんのために激昂する鹿島さん、素敵!
    そして売られた喧嘩はきっちり買う貴方に心奪われています。
    でも気をつけてね。

    久我くん、ゴマキに見つかっちゃいましたね。
    さあどうする久我くん。

    続きを読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    気分を害するだなんてとんでもない!
    私こそ光栄でしたし、とても親近感が湧いたし嬉しかったです❣️
    好きなものや思考回路が似ているということは同志に出会えた気持ちでしたよ。
    鹿島はザ・漢!ですよね。
    こう言う男は私の憧れでもあります。
    売られた喧嘩は買うのは漢鹿島としては息を吸うように当然のことでしょうね!
    ゴマキも同類の匂いはしますが、鹿島はやっぱり別格の風格があります。
    男同士の擦れ合いとかワクワクしますよね!多分アリスさんには分かってもらると思います。

    読んで下さってありがとうございます❣️

  • 第35話 覚悟と信念への応援コメント

    浅野と鳳くんは同じ師に学んだ兄弟弟子だったんですね。

    浅野が鳳くんの死にどのように関わっているのかはまだ明かされていないけど、悪い予感しかしない。
    もぉ〜、ドキドキ、ハラハラしながら読み進めます。

    作者からの返信

    そうなんです!短い間でしたが、浅野と鳳、どのような出会いだとしても、この二人もまた運命の二人と言えるかもしれません。
    この浅野、ちょっと思考回路がミゲルに似てて、なのでミゲルが登場した瞬間から彼にとても親近感が湧いたのですよ!

    後半に近くなるにつれてストーリーは加速して行きますよ!

    コメントありがとうございます😊

  • 第34話 片翼の鳳凰への応援コメント

    和彫りの刺青とタトゥーでは、それを纏っている者の覚悟に一番違いがあるんでしょうね。

    「枯れない花」という表現が印象に残りました。

    そして鳳悠也の背中一面の鳳凰(しかも片翼)を実際に見てみたいという衝動が止まりません。私の想像力ではありきたりの絵しか浮かばないのでmono黒さまの頭の中に入り込んでこの場面を覗き込み、鳳くんの刺青を確認したいです。

    鳳くんの話を聞いて撫川くんの心がどんどん鳳くんに持っていかれている状況に焦っている久我くん、大丈夫かな。
    すでに亡くなっている人と張り合うのは本当に酷です。

    作者からの返信

    この物語を書く上で、少しばかり刺青のことを調べたりもして、その中の一人の彫り師さんのお話がとても印象に残っていて、その方をモデルにしてこの旗と言う彫り師のキャラクターが出来ました。そこで初めて私も和彫りとタトゥーの違いを知りました。
    人の肌に直接刻む刺青、特に和彫りは精神世界により近いアートなんだなと思いました。
    暗いところに咲く枯れない華。和彫りに対してそんな印象を受けました。
    歳をとると花もシワシワになるかもですが…(^^;
    鳳の鳳凰は色鮮やかでアンシンメトリーなデザインを想像してました。
    お尻にまで届くくらいの大きな羽と長くて鮮やかな緋色の尻尾を持っています。
    背中を動かすとまるで生きてるみたいに躍動すると素敵だな〜とか妄想してました❣️

    コメントありがとうございます❣️

  • 第5話 水底の生き物への応援コメント

    プールで再会とは…ごくり(思わずその艶めかしい肢体に生唾を呑み込む)

    にしましても撫川くんの小悪魔っぷり!!
    きゃー!!です(笑)

    作者からの返信

    おっ、なり茶風コメントだ❣️
    生意気な美少年とか美青年ってそそられます。
    どうしてくれようコイツって私が久我なら萌てしまいます。
    それがどんどんヴェールを脱いで行ったりされたらもうハートにズキュン💘でしょうね笑

    コメントありがとうございます❣️

  • 第4話 鹿島周吾への応援コメント

    映像を見ているようです。
    そのような会話の応酬に、憧れます。
    ゴマキさんと久我くんのセット、良いですね。口が悪くて温かい人って好きです。
    久我くんに何が起こり、これからどう成長するのか、楽しみです〜。

    作者からの返信

    すっかり返信が遅くなってすみませんでした!
    少々バタバタしておりました💦
    腹にいちもつある男同士の会話って、セクシーさを感じるのです❣️
    特にゴマキのような男は隠しきれない男の色気が滲みますよね。
    脇役ながらいい感じのオヤジです笑笑
    彼を見習うと大変な事になりそうですが、久我は伸び代だらけなので楽しみな男でもあります。

    コメントありがとうございました❣️

  • 最後の最後まで心をつかまれて離されないストーリー展開に、思わず一気に最後まで読み進めてしまいました。こんな素晴らしい作品が埋もれてしまうのは勿体ない!もっと多くの人に読んで頂きたい一作です。

    ぜひ、他の作品もお伺いさせていただこうと思います。

    作者からの返信

    そのお言葉とても有難いです!
    着々と読まれていたので嬉しい驚きでした。
    これを書いている時はきっと小説の神様が降りて来ていたのかもしれません。
    未だに私の中でこれを越えるような作品が書けません。
    長く書けば上達するかと思いましたが、何だかどんどん満足の行くものが書け無くなっているみたいで、ちょっとした悩みです😅

    それからお星様と素敵なレビューありがとうございました✨
    あまりに素敵なレビューで、私の作品の事じゃないみたいで嬉しいやら気恥ずかしいやら😅💦
    本当に素敵なレビュー、心からお礼申し上げます。
    これからも頑張って精進していきます。
    そう言う勇気を頂きました。
    有難うございました。

  • 第50話 春への応援コメント

    裁判所さん、精神疾患で無罪という形にだけはしないでくださいね(プリプリ)

    白粉彫りとはどんなものなのか見てみたいですね。

    作者からの返信

    いや、リアルにこう言う事件で精神疾患を理由に無罪になることあるじゃないですか。その理不尽にテレビの前で地団駄踏んでます!
    初めて白粉彫りという言葉を知った時、綺麗なんだろうなと想像して是非ともこれを小説にしたいと思いました。
    美青年で😁❣️

    コメントありがとうございました❣️

  • よかったー。終盤の畳みかけるような緊迫したシーンの連続に、思わず文字通り手に汗を握っておりました。浅野の憎々しい描写が実に読者のヘイトを煽りますね笑

    作者からの返信

    この緊迫感が伝わったみたいで良かったです!
    何度も書いては消して書いては消した事を思い出します。
    浅野のようなキャラクターは美味しいです。

    コメントありがとうございました❣️

  • 第47話 狂気の沙汰への応援コメント

    澤村さん呆気なく泣

    作者からの返信

    BLの女性の扱いなんてこんなものです😅
    すみません澤村さん。ご冥福をお祈りします🙏

    コメントありがとうございました❣️

  • 第46話 その人こそは…への応援コメント

    姿かたちを変えて逃げおおせようとする卑怯さ。随分前になりますが、イギリス人女性を殺害し、数年顔を整形して逃げ続けた市橋を思い出します。

    作者からの返信

    こう言うキャラクターって、繊細な癖にしぶといです!
    一橋の事件は私も覚えています。
    ドラマのような逃走劇でしたが、やっている事は最低でした。インパクトの強い事件でした。

    コメントありがとうございました❣️

  • 第40話 男達の根性への応援コメント

    鹿島カッコイイ!ただではやられない所にヤクザとしての矜持を感じます。

    作者からの返信

    ですよね!
    私も鹿島好きなんです。割と鹿島ファンがいてくださって、人気の高いキャラでした。私の男の理想像です。

    コメントありがとうございました❣️

  • 第38話 二つの大事件への応援コメント

    一気に緊迫感が増して来ましたね。緩急の付け方が絶妙です。

    作者からの返信

    沢山読んで下さったんですね。
    しかもきちんと読んで下さっているのが分かってとても嬉しいです😆

    コメント有難うございました❣️

  • 第36話 吹き荒ぶ風の中でへの応援コメント

    ぜひ、本作を2時間サスペンス劇場で!あー、でも濃厚なBLシーンありのドラマをゴールデンで放送する訳にはいきませんかね💦でも、ぜひ、実写化していただきたい。

    作者からの返信

    最近はBLのドラマも増えて来ましたよね。
    しかしながら、ガッツリBL表現はやっぱり無理なんでしょうね😭
    でも、そんな風に思って頂けて作者冥利に尽きると言うか、幸せです❣️

    コメント有難うございました❣️

  • 第35話 覚悟と信念への応援コメント

    ここで浅野が繋がりましたね!少しずつ事件が解明へ動き出しているようです。

    作者からの返信

    少しずつではありますが、時間の一端が見え始めました。
    そろそろ作者がテンパりはじめた頃です笑笑

    コメント有難うございました❣️

  • 第27話 血塗られた想い出への応援コメント

    鹿島ヤクザの親分ではあるけれど、人情味はある人のようですね。
    やっぱり久我はつめが甘い(;´・ω・)まだまだ25歳ですものね。頑張れー!

    作者からの返信

    鹿島は昔気質のヤクザです。
    現代風のヤクザより、より任侠を強く感じる昔のヤクザに惹かれます。
    鹿島と久我とでは経験が違い過ぎますね!いつか漢になってくれっ!久我!

    コメント有難うございました❣️

  • 第24話 雪の火の粉への応援コメント

    とても美しい情景描写と心理描写で惹き込まれていきます。BLの素晴らしいところの一つは、こういう美しい男と男の心の機微だなぁと改めて実感しました。

    作者からの返信

    有難うございます!情景描写や心理描写はいつも気にかけて書いているので褒められると天にも昇る心地がします❣️
    男同士の恋愛って硬質な感じがしていっそう美しく感じます❣️

    コメント有難う御座いました❣️

  • 第19話 謎の客への応援コメント

    刺青の皮を剥ぐ連続殺人犯、撫川の生き別れた兄、クラブで出会った見知らぬ男。何かありそうですね。

    作者からの返信

    一応テーブルの上に色々広げてますが、これからパズルの始まりです!
    読んでくださる方と言うより、私の頭の中がパズルでした。

    コメント有難う御座いました❣️

  • 第15話 丸裸にしろ!への応援コメント

    わざわざ撫川の行く先で殺人事件が起きたのは偶然とは思えません。でも、久我、ちょっとつめが甘いなぁ(^-^;

    作者からの返信

    久我はまだまだ新米刑事。
    色々なところで若さがちょいちょい露呈します。
    最初もっと完璧なスパダリを考えていたんですが、欠けてるくらいが丁度良かったみたいです。

    コメント有難う御座います❣️

  • 第13話 心撃ち抜かれてへの応援コメント

    撫川の沼にどんどんはまりこんでいっていますね、久我くん!

    作者からの返信

    優しくて可愛いだけよりも、腹立たしかったり痛かったり、毒の部分があると余計に沼にハマりやすいですよね😊

    コメント有難う御座います❣️

  • 第11話 無力への応援コメント

    主人公の刑事が事件の捜査から外される。ピンチをチャンスに、ですね!

    作者からの返信

    こう言うのピンチでチャンスって言うんでしょうね。
    自由に動けるし、警察にバレなければやりたい放題なのでは…。
    でも久我はクソ真面目で無器用なヤツなのでね。

    沢山読んで下さって有難うございました❣️

    編集済
  • (10話の続き)刺青+αへの応援コメント

    後藤さん策士!久我くんの真っ直ぐさがまた可愛いです(*^^*)

    作者からの返信

    後藤は古狸ですからね。
    若い久我には太刀打ちできません!
    二人並ぶと久我の清々しさが際立ちます。
    後藤にもこんな頃ってあったのかしらと思ってしまう。

    コメント有難うございました❣️

  • 第5話 水底の生き物への応援コメント

    プールに若い男ってエロいなぁ(*´▽`*)
    どうしてもそういう目で見てしまうんですよね。

    というか、最後の展開がちょっと衝撃的でした💦

    作者からの返信

    いやいやいや、私もそんな事しか考えてません笑笑
    月並みですが水も滴るいい男というヤツです。
    カオルちゃん、出で来てすぐに死んでしまいました。可哀想なモブキャラでした😭

    コメント有難うございます❣️

  • 第4話 鹿島周吾への応援コメント

    久我くんのまだ若い部分が露わになって萌えました笑

    作者からの返信

    もう少し熟成すると良い感じの男になりそうですよね?
    そう言う可能性を感じる男って萌ます❣️

    コメントありがとうございます❣️

  • 第1話 刺青皮剥殺人事件への応援コメント

    ツイッターでお世話になっております。私の作品の宣伝ツイートにイイネやリツイートをしてくださり、ありがとうございます☆

    久我くんの25歳とは思えない大人っぽさが光りますね。文章も美しく、純文学の匂いがします!

    作者からの返信

    ああ!ひろたけさん!いらっしゃいませ❣️
    こちらこそ、Twitterではお世話になります。
    面白そうな小説が沢山あって、沢山ヨムヨムしたいんですけど連載二つで手一杯になってしまって、中々皆さんの小説を読みに行く余裕がありません。
    同じカクヨム仲間としてせめてもリスペクトしてるよーと言う気持ちを表したくてポチポチしてます😊

    久我は若年寄りなんで中身はまだまだ青いヤツです😅
    宜しくお願いします❣️

    コメント頂き嬉しいです。ありがとうございました。

  • 第33話 愛みたいなもの達への応援コメント

    鹿島さんの危険察知能力と行動の速さ、そして子分たちを連れて行かなかった潔さに感服いたします。
    でも、誰よ? 誰がメール送ってきたの? 私の予想は……アイツか? アイツなのか?

    鹿島さんとゴマキさんの会話は聞いていて心地いいです。仲間ではないけど相手に一目置いている者同士の微妙な距離感が伝わってきます。

    このエピソードで私の心を鷲掴みにしたのは撫川さんの「はい、逢えました」の一言です。
    兄のことを今でも気にかけてくれているこのご婦人に精一杯の感謝の気持ちを伝えたくて出た言葉と微笑み。うんうん、いいです、いいです。

    鳳くんの過去、楽しみです。

    作者からの返信

    鹿島はとことん昔のヤクザ。漢とはどうあるべきか、ちゃんと美学があるのです。
    ふふ、誰がメールを送って来たんでしょうね、多分アリスさまのご想像通りなのでは?
    男同士の相手を知った上での揶揄いとか、腹の探り合いとか素敵ですよね。
    実際感じ悪いでしょうけどこう言う会話を容認できる二人と言うのに魅力を感じます。同じ所に魅力を感じて下さって凄く嬉しい😆
    撫川の台詞に刮目して下さったのも嬉しかった💕
    スラスラっと撫川の口から出た言葉なんですけど、思いの詰まった一言でした。
    この容疑者の過去を遡って訪ねて歩くと言うコンセプトは私の大好きな小説、松本清張先生の「砂の器」からヒントを得ています。
    そして犯罪を犯してしまう背景には勧善懲悪だけでは語れない不条理な犯罪という物があるという事を、生意気にも書いてみたかったのです。
    稚拙な作品にこんな大風呂敷、恥ずかしいので今まで言ったことはありませんが、アリスさまがじっくり丁寧に読んで下さっているのでついつい語りたくなってしまいました。

    読んで下さって本当に嬉しいです❣️ありがとうございます😊


  • 第32話 新たな場所へへの応援コメント

    久我くん、やっぱり電話番号は大事よ。まだ聞いてなかったのね。

    嗅覚はダイレクトに刺激しますよね。うん、うん。分かりますよ。

    それから、部屋に戻ってくるタイミング悪すぎでしょ。
    でも前夜に見られなかった「彼シャツ」のアップグレード・バージョン(寝癖と肩からずり落ちそうなシャツ)が見られてよかったですね。

    これから明らかになるであろう鳳のエピソードにワクワクしてます。

    P.S. 押しかけ女房、しちゃいなよ!

    作者からの返信

    アリスさまの懸念通りです。何はともあれ電話番号ですよ笑笑
    匂いはね〜、ホント何かにつけて私の小説には自身のフェチぶりが顔出しますヨ😅
    そうか、寝癖肩ズレは確かにアップグレードバージョンですね❣️良くこれでモヤらなかったわね久我!ケロッと仕事に行くとは我ながらなんて淡白な!と驚愕笑
    鳳のエピソードは小説の書き初めの頃は考えてませんでしたが、結果入れたことで厚みが出たかなと思います。

    押しかけ女房!その手があったか!

    着々と読んでいただいて嬉しいです😆
    ありがとうございます❣️

  • 第31話 鳥籠への応援コメント

    おーい、久我くん! 起きろ~!
    撫川さんの「彼シャツ」姿を見逃すとは!

    名残惜しそうに離れてゆく指の描写は二人の気持ちがそのまま表れてますよね。

    二人が結ばれる(しかも激しく)シーンを期待していた不埒な私を叱ってください。

    二人の今後が気になるのは勿論ですが、「背中」とか「ナイフ」とか「お兄様は他殺?」とか「浅野は何者?」とか謎や秘密がいっぱい。

    ますます目が離せない。

    作者からの返信

    こらっ!なんて淫らな事を考えているのですかっ!って私こそもーっと淫らに妄想膨らませていましたよ笑笑
    このシーン私こそ「待て」をしたのです。書きたかったーすんごいの書きたかったです〜😭
    だって彼氏の家に二人きりなんですよ?!しかも今にも燃え上がりそうな二人なのに、なんで寝る!!久我!!💢
    でも、ここの「待て」のお陰でこの後の展開が更にドキドキするものになりました。
    この指のシーン、書いてて作者ながらトキメキながら書いてました。
    いいな〜❣️こんな気持ちになれる恋って最高ですよね。

    そしてちょっとだけヒント。
    謎の沢山のキーワードはどれも大事なんですが、一番大事なキーワードは「背中」です❣️

    沢山読んで下さって有り難うございました☺️

  • 第30話 花は咲いたへの応援コメント

    やっと覚悟を決めましたね、久我くん。
    でも「二人で死ぬか」は突っ走りすぎですよ。私たち読者からあなたと撫川さんを取り上げないでください。私たちはあなた達の幸せな姿を待ち望んでいるのです。

    あのナイフはお兄様が自殺した(自殺でないことを私は強く希望します)時のナイフだったのですね。それをお守りにするなんて、撫川さん、あなたは「死」というものを自分に近づけすぎます。

    久我くん、花のように香る撫川さんを前にしてよく「待て」ができましたね。
    「待て」の先にはご褒美がきっとある! ありますよね? mono黒様?

    作者からの返信

    ありがとうございます!そのお言葉二人への応援だと思ってとても嬉しい❣️
    撫川にはもうあのナイフだけが肉親やら愛というものの証であり遺物なのです。
    本当にお守りだったんだと思います。
    私はまだこの先も久我の待てを容赦なく敢行していきますよ!笑笑
    久我にはもっーと頑張ってもらいます❣️

    官能をくすぐるのは割と香りというのは重要アイテムな気がします。
    好きな人の香りって疼きに直結してしまう。
    撫川の香りは久我には耐え難いエロスなんでしょうね。
    でも、多分撫川も久我の雄の匂いに抗えないものを感じてる筈。
    こう言うシチュエーションはドキドキします💓

  • 第29話 手の中のナイフへの応援コメント

    ナイフを相手ではなく自分に向けてしまうのが撫川さんの撫川さんたる所以ですよね。

    下半身裸で昼間の街中を走る光景は……やはり通報レベル。いや~、通報される前に久我くんと出会えてよかった。
    久我くんの顔を見た途端泣き出してしまう撫川さん。後ろめたさもあるけど、やっぱり安心しちゃったんだね。

    花の香りが残っているがらんとした店内、泣きじゃくる下半身裸の男、そしてその男に惚れている男。この組み合わせは扇情的すぎるでしょ、mono黒様!

    そして問題のナイフ。えっ、凶器のナイフなの?
    なんで撫川さんが持ってるの? どゆこと?

    久我くん、ここからが正念場です。男として成長してしないと撫川さんは手に入らないですよ。

    作者からの返信

    そうなんですよね、兄に死なれてから撫川は死に場所を探しているようなもの。それなのに何故か死にあぐねる自分に落胆してるし、罪悪感すら覚えてしまう。
    一番に自分を憎んでしまうのです。
    なので久我に出会えたのは九死に一生みたいな奇跡です。
    久我だけに心を全部預けられる。
    こんな存在に恋に落ちないわけがない。
    この小説は久我の苦行物語ですよね!煽って煽って煽りまくってます撫川もですが
    何より私が私😁ニッ
    そしてお預け。軽くSM?笑
    まだ謎だらけですが
    必ず謎は解けて行きますよ❣️

    コメントありがとうございました😊

  • 第28話 牡丹への応援コメント

    やっぱり浅野くんのところにいましたか、撫川さん。

    私、正直言うと浅野くんみたいな人嫌いじゃないです。
    でも、まだいい人なのか悪い奴なのか分からない。

    作者からの返信

    私ね、ミゲルが出てきた時やっぱりアリスさまと創作嗜好がよく似てると思いました。なのでミゲル登場で俄然のめり込みました。
    ミゲルと浅野は何処か似通ったら匂いがします。私も浅野、嫌いじゃ無いです。

    続けて読んでくださって有難うございました😊❣️

  • 第27話 血塗られた想い出への応援コメント

    鳳の死の謎が少しずつ明かされてきましたね。
    自殺なのか他殺なのか、これから暴かれていくことでしょう。

    鹿島さんは撫川さんに惚れているわけではないので、撫川さんが花屋を営み自立できた時点でポイと手放すことができたでしょうに。
    でも、それをしなかったのは鹿島さんの男気というか優しさですよね。
    拾った子猫の面倒をついつい見てしまい、見捨てることができないみたいな。

    鹿島さん、やっぱりいい男!

    作者からの返信

    鹿島の気持ちは複雑です。全く恋心がなかったといえばそうでも無いし、かと言って保護者の気持ちともまた違う。
    あの大人な鹿島だからこそ飲み込める複雑な感情が交錯していたんだと思います。
    二人の間の白黒つけられないグレーゾーンみたいなものですね。
    ただやっぱり基本的に鹿島はヤクザのくせに優しいんですよ。厳しいけど優しい。
    こんな男には惚れてしまいますよね。
    鹿島への愛を頂きまして有難うございます❣️

  • 「花に顔向けが出来なかった」
    この優しさがあるからこそ撫川さんはいろいろなことに苦しんでしまうのでしょうね。もっとビッチな性格だったら楽に生きられたでしょうに(でもそれだと久我くんは撫川さんに惹かれることはないか…)

    待ってました、鹿島さん!
    私の推し!
    謎に満ちた「鳳悠也」の情報が少しずつ明かされる。
    もぉ~、このクリフハンガー感が堪りません!

    作者からの返信

    撫川は久我に出会った頃は、ほんとうの自分を知らずに自分はビッチだと思ってました。
    だから誰とでも寝れると思っている節があります。
    でも久我はそんな撫川の中の純粋性をちゃんと見抜いてくれました。偉いぞ久我!笑

    鹿島は皆さんに愛されるキャラです。
    書いてる私もこの小説の中で一番好きなキャラクターでした。
    色んな意味で好い男。酢いも甘いも噛み分けた人。ヤクザってところがたまに傷ですが、それは彼の魅力でもありますよね。
    書いてて楽しかったです❣️
    怒涛の展開まであと少しです(そうか?)
    この先も楽しんでいただけたら嬉しいです😆

    ツボをついたコメント心地よかったです!
    有難うございました❣️

  • ほら~、やっぱり。
    突き落とされちゃったよ~。幸せは簡単には手に入らない。

    「男に欲情している自分自身に興奮」って表現いいですね。
    自分の意外な一面を発見して舞い上がり、想い人を抱けることに興奮する気持ちすごく分かります。すごく分かるからこそ、ここからの突き落としが効いてくる。

    この二人のことを想うと胸が苦しいです。

    作者からの返信

    悪い作者ですよねえ。でも不幸を畳み掛けていきますよ!ゴメンね二人とも!
    ノンケの男が自分が男でも興奮できる事を知った場面です。
    でもそれは男だから女だからではなくて「撫川」に興奮した事を自覚した瞬間でもありました。
    突き落とし効果、効いてましたか?
    アリス様と私の創作思考は似てる(勝手に思ってます!すいません💦)
    より共感していただけるのではと思います。
    作品を解ってもらえるというのは無情の喜びです❣️

    有難うございます!

  • 第24話 雪の火の粉への応援コメント

    互いに惹かれる気持ちが手に取るように分かる。
    工場夜景の描写も美しいです。そしてそれが怪物や生き物に見えてしまうのは今の久我くんの心が揺れ動いている証拠なのですね。
    撫川さんの嬉しそうな言動がこれから先の不穏な展開を暗示しているようで、読み進めるのが怖いです。(でも読み進めますけどね)

    作者からの返信

    走り出したら止まらない二人の恋心。
    若いなあ、いいなあと思いながら書いてました。
    工場の情景から久我の心情を深く考察して頂いて有難うございます。
    本当はこのシーンのために工場夜景のクルージングに行こうと思っていたのですが叶わず、ネットで夢を膨らませるだけになりました。
    さすがです!そうなんですよね、幸せな展開の後は不幸が待っているのが常。
    よく分かってらっしゃる❣️
    二人の幸せはその先にあります。

    沢山読んで下さり有難うございます🙏⭐️

  • 第23話 二人の胸の内への応援コメント

    あー、ここのシーン切ないです。
    久我くんに会えて嬉しそうにしている撫川さんが……心が痛いです。
    やっぱり久我くんが強くならなきゃ。

    こんなシーンには凍えそうな雨がぴったりです。
    そして凍えた身体にはココアですよね。

    久我くんとのデートならどこにでも行くと言う撫川さんは自分の気持ちと向き合う覚悟を決めたのかな。

    「創作行き詰まり部屋」私も参加したいです。

    作者からの返信

    このシーン、雪でも無いし優しい雨でもなくて、凍えるような冷たい雨が絵になりますよね。
    そして今後の展開にもこの雨は影を落とす感じで我ながら良く思いついたなと言うシーンです。
    撫川はやっと自分の気持ちが、ここ数日のイライラの原因が分かったところなのに、なんかこの先を占うような天気でしたね。
    「創作行き詰まり部屋」いつでも開けてお待ちしてます笑笑

    有難うございました❣️

  • 第22話 ショッキングへの応援コメント

    撫川さんのつらい過去を知ってしまった久我くん。
    しっかりしろ、強くなれ。
    本人が一番つらいんだよ。君が撫川さんを支えなくてどうするの。

    この二人には早く幸せになってほしいから、久我くんを叱咤激励してしまいます。

    作者からの返信

    早速読んで下さりありがとうございます❣️

    久我はカッコつけてても新米刑事で新米彼氏。公私共にまだまだひよっこです。
    いろんな事を経験し、先輩達にも揉まれて強い大人の男になっていく事でしょう。
    叱咤激励、真面目な久我にはきっと心に響くと思います。
    強い男になって撫川を支えてやらないとね😊
    読んでくださりありがとうございます❣️た

  • あぁ、よかったです( ;∀;)
    撫川が幸せになったことも、同棲してラブラブなことも!
    最後に身体を寄り添わせながら美しい鳳凰が舞うなんて設定がス、スバらしすぎて!
    本当に愛した人物しか羽ばたかせることができない翼!感動でした!

    そして親分っ!さすがの生命力(✯ᴗ✯)
    漢はそうでなきゃー(何が(笑)
    最終的には二人を応援する父みたいになり、冒頭は撫川とあんなことしていたのにな〜と移り変わりに驚きもありました😂
    でも親分、好き!
    最後は一気読みしちゃいました!
    まだmono黒さんの作品、他のもたくさんあるので楽しみです〜!

    作者からの返信

    すご〜い!!一気読みしてくださったんですね!ありがとうございます😆❣️
    何とか色々な事件や事柄に何とか綺麗に決着をつける事が出来ました❣️
    長いお話にお付き合い下さいまして心からお礼申し上げます。

    そうなんです、この撫川の背に羽ばたく鳳凰のシーンを書きたくてここまで頑張りました❣️二人幸せにしてあげられて良かったです。
    親分なかなかしぶとい!私の憧れの男です!気に入ってもらえて良かったです❣️
    なかなかこれを超えるような作品は難しいですが、今後とも楽しんで頂けたら嬉しいです😆

  • 第37話 露見!への応援コメント

    おぉー!親分に宣戦布告とはやりますね!
    日本刀持って駆けつけられたら、萌えますね!
    壮年男と刀の組み合わせは好きです💕
    蛍ちゃん、イケメン久我…お互いに想い合う二人…ぶ、無事に結ばれてくれ…!

    作者からの返信

    コメ返、遅くなってすみません💦
    日本刀って魅力的ですよね。
    切れ味もですが、そこに込められた魂みたいなものに惹かれますね!
    そうそうそうなんですよ!壮年男(決して中年とは呼ばない)と日本刀!そういえば
    キユウも…。どうも弱いですよね、こう言う男。惚れてまう〜!!
    結ばれはするかもですが、なかなかまだまだ、へへへへへ…^∀^
    いつもコメント有難うございます❣️
    励みになります❣️

  • 第27話 血塗られた想い出への応援コメント

    わわわわ、あぁ、切ない😭
    でもみんなが蛍ちゃんを気にかけているんだなと!久我さん救ってほしい、どうか🙏
    そして口が悪くとも蛍ちゃんを救ってと願う鹿島親分がかっこいいです(笑)

    作者からの返信

    うおおおお!ありがとう❣️
    久我を信じてあげて下さい!
    なんせ蛍ちゃん命の人だもの。
    そして鹿島の親分さんは、何を隠そう
    一番人気です❣️
    神美さまの所の呑んだくれ殿にちょっと似てませんか?😁

  • 第24話 雪の火の粉への応援コメント

    うぁ〜蛍ちゃんが、少しの間なのかもしれないけど幸せな時を送れてよかった(T_T)
    どうか幸せな結末に…と思いつつ、波乱な危険な予感もする…!
    mono黒さんのサスペンスすごすぎです🙌

    作者からの返信

    蛍にお優しい言葉をありがとう😭
    なかなか薄幸な子なのでね、幸せを
    噛み締められる時には存分に噛み締めてもらいたいです。
    過分に褒めていただいてくすぐったいです
    でも嬉しいです😆
    ありがたい事に、私史上一番人気のある作品なんですが、なかなかこの作品を越えられません😓
    いつも感想有難うございます❣️

  • 第20話 痛みへの応援コメント

    単なる情事と「ちゃんと抱かれる」の違いが分かる鹿島さん、素敵です。
    それをたった今自分が抱いた相手に言うところがまたいいです。

    それから久我さん、電話番号くらい聞いときなさい。

    作者からの返信

    鹿島は色々な意味で出来たオトナです。
    私の憧れでもあります。男としてカッコいい気持ちもありますが、人として尊敬出来ます。ヤクザって所がたまにキズ。←いやそこ重要!!

    そうだそうだ!電話番号は大事よ!久我くん!良く言い聞かせてやって下さい!笑

    沢山読んで下さって有り難うございました🙏💕
    洋介と猛にまた会いに行きますね!
    (ミゲルが今一番気になる私は薄情者)

  • 第18話 冬の蛍への応援コメント

    豆電球の点滅をホタルみたいと表現する純真さを、私はとうの昔に失っていました。
    それで蛍と書いてケイなんですね。

    作者からの返信

    子供は時々思いがけない事を言い出します。子供は思ったままを単純に口にしただけなのでしょうが、結構考えさせられたりします。
    真っ白な子供の気持ちは永遠でない事を、もう私達は知っています。大人を実感する瞬間、その純真さがどれほど大切なものかも同時に分かる瞬間でもあります。
    カムバァーック!純真!笑笑
    蛍と言うネーミングは何気に気に入ってます❣️本当はケイちゃんなのについついホタルちゃんと心の中で呼んでます。

    感想ありがとうございます。拝読するのがとても楽しいです❣️

  • アルバムの中で無邪気に笑っているホタルちゃんから現在の影を纏った撫川さんになるまでにはいろいろと辛いことがあったのだと想像できます。

    そのあたりの過去もこれから暴かれていくのでしょうか。

    作者からの返信

    ここから暫くは子供の頃の蛍の過去が語られていきます。
    薄幸な生い立ちですが、児童学園にいた頃は彼はとても幸せでした。
    ずっとここに居た方が、本当は幸せだったかもしれません。
    大人や社会の仕組みが考える子供の幸せは、必ずしもその子の本当の幸せとは言えないのかも知れません。
    そんな事を思いつつ書いていました。

    読んでくださりコメントも頂いて、有難うございます❣️

  • 第16話 君のいた景色への応援コメント

    文字だけなのに情景がすべて見えます。私の目にはしっかり映ってます。
    特にビジネスホテルの部屋の描写がいい!

    お互い気にかけているのにすれ違ったまま。
    早く相手にこの思いが届けばいいのにと思う反面、もう少し焦らしてとも思います。

    あっ、ここにも「悠」さんがいた!
    何だか嬉しいです!

    作者からの返信

    うぅ、ありがたきお言葉!私、情景描写とか背景描写とか読むのも書くのも大好きなので、そこが伝わったと思うと凄く嬉しいです!
    ああいうビジネスホテルとか映画とかで見たりするといつかそう言うチープでレトロ感のあるホテルを書いてみたかったのです!
    二人の焦ったいすれ違いはまだちょっと続きます。

    コメントありがとうございました❣️

  • 第13話 心撃ち抜かれてへの応援コメント

    テンポのいい会話で二人の距離がグ~ンと縮まりましたね。
    ホッケからテキーラの場面転換もいい感じです。
    しかし撫川さんはいろいろな顔をお持ちですね。
    妖しく儚げなだけかと思うとクラブでテキーラ飲んで羽目を外す一面も。
    まだまだ久我くんに見せていない面を撫川さんはきっとお持ちかと。

    作者からの返信

    このエピソードは私のお気に入りなので、気に入っていただけると非常に嬉しいです😆
    恋の始まりでちょっと甘くてちょっとすっぱい感じが書いていて楽しい場面でした。
    得体の知れない撫川に訳もなくノンケだった男が惹かれていくって言うシチュエーションにトキメキながら書いていました。
    これからもっと撫川の深掘りが始まりますよ!😁

    感想頂いて有難うございました❣️

  • 第11話 無力への応援コメント

    あ~びっくりした。
    刺青のコレクションっていうから、剥いだ皮のコレクションかと思いました。
    下絵のコレクションだったのですね。

    私、鹿島さんが気になります。

    作者からの返信

    生の刺青だったら相当悍ましい光景でしょうね!
    残念と言うべきか良かったと言うべきか、目の前の謎は一先ず決着しましたが、まだここは地獄の一丁目くらいです笑笑

    鹿島は主人公の久我を押さえて一番人気です!皆さん鹿島を好きになってくれて嬉しいです!何を隠そう私も鹿島のファンの一人です❣️

    コメントありがとうございます😊

  • 第6話 泣いていた鳩への応援コメント

    線香の匂いまで感じられそうな遺体安置所の描写、いいです! 好きです!
    事件が動き出しましたね。
    早く物語の先が知りたい反面、もったいなくて少しずつ読み進めていく自分がいます。

    これからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    匂いや感触や色彩などを感じていただけるように努力中なので、お褒めいただくと俄然やる気に火がつきます!
    まだ先は長いので、ご無理のないよう読んでいただければと思います。
    感想、有難うございます。
    とても嬉しいです!

  • 第1話 刺青皮剥殺人事件への応援コメント

    初めまして。
    いいですね、この人物設定。瀬尾さんも久我さんもお顔が目に浮かぶようです。(絶対可愛らしい身長差…)
    ミステリは気が向いたら読む!みたいなスタイルなんですけど、これはいつでも読みたくなります。生の人間関係に触れられるミステリは素晴らしいと思います!

    最後になりますが「籠の中の鳥~」をお読みいただきましてありがとうございます。コンセプトお分かりいただけて嬉しく思います!琴音と墨彦を今後も見守ってくださいますと光栄です。

    作者からの返信

    わあ、コメントして下さるなんて嬉しいです❣️
    ミステリーは今回初めて書いたのです。
    結構私には分不相応で苦労したので、褒めていただくと勇気が湧いてきます!
    私の作品の中に「天神さまの云ふとおり」と言うのがあるんですが、「籠の中の鳥~」を書かれている若葉色さんには、楽しんで頂けるかも。おっといけない!宣伝になってしまいました💦ごめんなさい!
    気にせずいつかのんびり立ち寄って下さると嬉しいです。
    私もリタイアして復活したクチなので、少し親近感を覚えました。
    コメントありがとうございました❣️

  • ああ、ついに見ることが出来ました!本当に目の前に鳳凰が現れて羽ばたく様子がありありと浮かびました!すべてはこのラストのために全部繋がっていたという気がします。凄まじい事件を乗り越えた後の愛情と充足感に満ちたシーン、本当に美しいです。この作品を読んできた者に対するご褒美のようです。
    鳳の手紙を読んでよかった。ずっと縛り付けていたなにかが解かれたような心地です。片翼で力強く飛ぶ鳳凰が撫川自身の人生と重なります。これからはただただ幸せになって欲しいと願います。
    それから鹿島が復活したのもよかった!この作品に登場する親父たちは本当に人間味あふれる魅力ある人たちでした。
    最後の一文にギュッとなりますね。こんな想いをずっと持ち続けられたら……!
    ストーリーもディテールの描写も心の襞も、全部に惹きつけられる作品でした。読み終えるのが惜しいぐらいでした。満足感とすでにロスです(笑)読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで駆け抜けて下さって有難うございました!素人作家なので最後まで読んで下さる光栄に恵まれる事がどれ程有難いことかと思います。
    しかも毎回、丁寧に読んで下さり、私の書きたいと思っているポイントを押さえて下さり、これ以上無いほど物書きとしての幸せを感じさせて頂きました。

    このラストの背中の刺青シーンを描きたいが為、ここまで書いて来たようなものです。鳳の手紙はこの物語の肝みたいな物でしたので、そこに言及頂いた事も大変嬉しかったです。
    余す所なく物語を味わって頂いて私も主人公達同様に充足致しております。
    ラストは仰る通り皆様への感謝の贈り物のつもりで二人の愛を描きました。
    ロスを感じてくださって嬉しいです😆
    完読頂き心から感謝申し上げます。

  • すごい迫力です!鳥肌が立ちます!ああほんと心臓に悪かった…!

    作者からの返信

    そう思って頂くと私も書いた甲斐があります!この辺りは書いている時一番辛かったので(捻り出してました)何度も投げ出したくなりましたが、頑張って良かったです。

  • 第47話 狂気の沙汰への応援コメント

    唖然としました!なんという展開……!浅野がおそろしすぎる。久我は冷静沈着なほうだろうと思いますが、こんな風に感情の乱れた中でまさにその相手が危険にさらされていると思うと焦りが勝つのも当然です。若さだけでなく人間の部分が出てしまうんですよね。出てくる人がみんな人間くさくてとても惹かれます。

    作者からの返信

    人間臭いって好きなんです。
    喜怒哀楽や苦しみやもがく姿に血肉が通うのを感じるのは、自分が生きている実感を感じる瞬間でも有ります。
    もっと綺麗事じゃ無い泥臭さなんかが描けるようになりたいと常々思いますが、なかなか美しさに囚われてそこに至る事が出来ません💦
    久我の焦りを感じてくださって有難う御座います!

  • 第43話 蝉時雨への応援コメント

    なるほど浅野にもそういう過去があるんですね。鳳との絶対的な差を見せつけられることだけでなく、自分のルーツからも逃れられないものがある。人の心の複雑さがここにも表れますね。登場人物みなに背景の深さを感じます。自ら傷を縫う衝撃的なシーンも、この激しい感情を表現しているようです。

    作者からの返信

    一気読みして下さり、それだけで無くお星さままで沢山付けていただき、更に更に私には勿体ない程素晴らしいレビューを頂き心から感謝致します!レビューに対するお礼コメントをどこに書いたらいいかいつも困ります。ここに書いてすみません。
    ミステリーや現代枠にするにはとても自信が無くて恋愛枠にしたので、こんな風に評価して頂いた事が本当に嬉しかったです。
    有難うございました。

    さて、浅野です。浅野は不条理の犠牲者みたいなところがあります。
    きっと彼は今まで何一つ思い通りになった経験が無かったのでしょう。やっと芽生えた愛も最初から実る事は無いと分かった上での恋心でした。その分、内側に様々なものを激らせていた人物として描きました。
    複雑な人物の心の有りようを汲み取ってくださって嬉しいです!

  • 一度読みだすと止まらなくなりますね。ヤバいです。怒涛の展開で引き込まれてしまって……。浅野の猟奇的なサイコパスぶりが怖い。鳳に対する羨望とか嫉妬とか、色んな感情が煮詰まりすぎたんでしょうね。それでいて計算高いところが卑怯で余計不気味です。
    あと、読むほどに鹿島という人が魅力的ですね。撫川が自分を責めるのがすごく分かります。そこまで大事に思われていたなんて気づかなかったんでしょうね……。彼は色んなところから呵責を植え付けられて、とても痛々しいです。全部自分のせいだと思っても仕方がない。久我に恋をしている自分さえ責めてしまうでしょうね。
    とにかく今は鹿島に回復してほしいのですが……今日はここまでで我慢です!

    作者からの返信

    いつも丁寧なコメント嬉しいです!
    この辺りから物語が加速して行きます。
    浅野の心情は後ほど明らかになっていきますが、確かに彼はサイコパスと言っても過言ではないでしょう。サイコパスって頭が良い人に多い気がします。
    撫川の苦悩がいつか救われる日が来ると良いと思いながらこのシーンを書いていました。(この時点では、バッドエンドかハッピーエンドか迷っていました)
    読んで下さって有り難う御座いました。

  • 第34話 片翼の鳳凰への応援コメント

    うーん、すごい。勉強になります。
    タトゥーではなく、刺青ですね。イメージだけが先行しがちなだけに、こういう人の話を聞けるのは興味深いです。美学や哲学にまで及ぶ世界なんですね。

    作者からの返信

    私もこの物語を書くにあたって少し刺青について調べてみました。
    刺青でも和彫りを愛する人の中に特に精神性や美学をそこに見出して魅力を感じている人達がいるようです。ヤクザと刺青は求めるものが似ているなと感じました。
    そして私が知り得たのはそのほんの入り口でしかありませんでした。

  • 第33話 愛みたいなもの達への応援コメント

    新しい謎が浮上しましたね、写真の送り主は誰でしょう。話が絡まるのか、それとも解決への取っ掛かりになるのか。
    鹿島親分が静かに必死なのがいじらしいというか...愛人以上の愛情を感じます。

    作者からの返信

    引き続き読んで下さって有り難うございます。ヤクザも恐らく鹿島のような人情派のヤクザは古い部類のヤクザだと思います。
    こんな人は遥か昔に絶滅しただろうと分かってても鹿島のようなヤクザにロマンを感じてしまいます😅

  • 第27話 血塗られた想い出への応援コメント

    昨夜コメントが残せず時差になってしまいました。
    船のあとからの怒涛の展開、いい意味で裏切られました。お互いの思いが混ざりそうですれ違う、つらいですがすごくいいですね。
    久我が不器用なところに好感を持ちます。鹿島も怒りながらも彼に何かを見出しているようですね。撫川のことを大事に思っている気持ちがにじみ出ています。
    あと描写がすごく好みです。雨の団地の感じとか、前に出てきたビニールのテーブルクロスに煙草のあとがついてるのとか、とてもツボです。血の匂いや体の匂いに文学的な匂いも混ざって癖になります。

    作者からの返信

    こちらこそコメ返遅くなっててすみませんでした💦
    過分なお言葉の数々を頂戴しまして、恐縮しております。毎回、皆様をどうやって驚かせようか、どうやってドキドキして頂こうかと頭を悩ませながら書いていたので、そう言って頂いて報われる思いです。久我の一途さを好きになって下さり嬉しいです。新米刑事らしいキャラクターを心掛けました。
    団地の描写は絵が頭に浮かんでいたので、それを写し取った感じです。好みの描写だと言って頂くと本当に嬉しいです!
    こうして細かく見て頂いたんだなと思うと頑張って書いて良かったとしみじみ思います。有難う御座いました。

  • 第24話 雪の火の粉への応援コメント

    品川みたいな場所かなあなんて思ってたんですが、無機質そうな場所に動物的なエネルギーを感じるって発見でした。工場の夜景と自分とを重ねてみるところなどすごくグッときますね。その高揚のまま最後のシーン。おお。惚れ惚れします。

    作者からの返信

    川崎、横浜辺りから工場夜景のクルーズ船が出ているようでしたので、想像しやすい横浜をイメージしました。
    情けないことに映像でしか工場夜景を知りませんが、その時感じた動物的で力強いイメージがずっと頭に残りました。いつかは私自身、体験して見たいです。
    沢山読んでくださって嬉しかったです。
    有り難うございました。

  • 第20話 痛みへの応援コメント

    シャツを無理やり脱がさない鹿島さんも出来た人というか、不思議な人ですね。どこまでどんな事情を知っているのか、気になるセリフがいっぱいあってどんどん知りたくなってしまいます。

    作者からの返信

    ホントに沢山読んでくださって、有り難う御座います🙏🙏🙏
    鹿島と撫川の間には様々横たわっております。今の所は気を持たせてしまってますが、少しずつ明らかになっていきます。
    有難いことに、鹿島を好きになってくださる方が多いです。

  • 第18話 冬の蛍への応援コメント

    ちょっとずつ繋がってきますね。サスペンスの面白さを味わっています。もっと先へ行きたいところですが今日はお預けで...また続きを読みにきます。

    作者からの返信

    引き続き読んで下さって有り難うございます❣️まだ先は長いので、ゆっくりお楽しみ頂ければと思います。
    二人のラブまで前置きが長いですが、サスペンス部分も楽しんで頂けてとても嬉しいです。

  • いや、お疲れ様でした。
    本当にハラハラドキドキ。時々、ウハウハシーン満載で、昔よく見ていた二時間ミステリードラマを鑑賞した気持ちです。
    キャラたちが個性豊かで男前!
    BLでありながらも、しっかりとしたストーリー仕立てに脱帽ですよ! 
    サスペンス、ミステリーって書くの難しいですよね。一度書いて頓挫している私からすると、本当勉強になることばかりです。やはり、このスピード感。グッと惹きつけられるところが最高です。

    内容が濃いBL、大好きです。
    そして、脇役陣がまた好き好き。
    この二人の未来も気になるところですが、ラスト最高でした。
    ありがとうございました泣!

    作者からの返信

    最後まで駆け抜けて下さって感激しております!
    二時間ドラマだなんて嬉しいお言葉❣️
    作者冥利に尽きまするm(__)m
    キャラクター一同深々と頭下げております!(すみません💦鹿島だけふんぞりかえってます💦)
    欲張りにも全部ぶっ込んだお話が書きたくて、とかくBLは下に見られがちですが、BL書きとしては、ちゃんと読めるBLを目指したつもりでした。
    出来はさておき一応頑張った作品だったので書き終わった後、ちょっと抜け殻状態で小説の書き方が分からないくらいになりましたが、やっぱり駄文でも何かしら書いていると言うのは良い物ですね。くらいに回復いたしました笑笑
    サスペンス&ミステリーは書いていて楽しいですがホント苦しかったです😭
    今見返しても色々穴だらけでホント難しいと思いました。
    私は例のうさこさまの病院ミステリーがずっと気になってます。気長にお待ちしていおりますが、書くときには絶対に私のなんて参考になりませんので、お気をつけくださいませ💦
    またお星様も頂戴し、過分なレビューを頂きまして恐縮しております!
    出来栄え以上に素晴らしいお言葉を沢山頂きまして心よりお礼申し上げます🙏🙏🙏

    編集済
  • いや、久我くんは王子ですよ。
    かっこいいー!
    最初から好みでしたが、この活躍でますます惚れました♡

    作者からの返信

    久我が今頃泣いて喜んでます!
    主人公はやっぱりイイ男が良いです❣️(色々な意味で)
    まだちょっと若いですが、あと十年もすれば「幻の背」のおっさんズチームで渋く光っていると良いと思いつつ😊💕

  • 第48話 白粉彫りへの応援コメント

    ぬおおおお!
    エロティックーーー!

    作者からの返信

    はい。思い切りやらさせて貰いました❣️

  • 第47話 狂気の沙汰への応援コメント

    うおおお!
    血生臭い展開に! さすが刑事物ですね。
    いやね、BLで女性が出てくると、なんかあるのではないかと思ってしまうBL作家です笑
    澤村さんーーー!
    久我くん、頑張れ!

    作者からの返信

    うははは!何なら女は要らないくらいに思ってたんですが、こう男ばかりだと殺風景かと思い一応花一輪のつもりで登場させたんですが、男の撫川の方が花がデカかった!笑 澤村さん、殺してごめん🙏💦
    久我に熱い声援有難うございます⭐️

  • 第46話 その人こそは…への応援コメント

    なんかドギマギはらはらしますねー。
    何が起こるのか。時限爆弾を仕掛けられているみたいで、本当にドキドキします。

    なんとか無事にフィナーレになってほしい。
    きっと大丈夫とは思っていてもハラハラしますー。

    作者からの返信

    うわー!!!一気読みなさってる〜っ!!
    有難うございますぅぅぅ😭😭😭
    何とか頑張ってここまで描きました!
    時限爆弾とは粋な表現をしてくださって
    私こそドキドキしてます💓

  • 第11話 無力への応援コメント

    ドラマを見るような臨場感とそこに挟まれる心情がとても分かりやすく、展開が気になってつい先に行ってしまいます。登場人物みなさん個性的ですが、鹿島とゴマキのやりとりはさすがの貫禄ですね。
    若い二人がどうなっていくのかもミステリーとともに気になります。

    作者からの返信

    沢山読んでいただいて有難う御座います!
    主人公達の心情を汲み取って頂いて嬉しいです!
    皆さん鹿島とゴマキが気に入ってくださって作者冥利に尽きます。
    この後、割と二転三転します。二人はこーなってあーなってフフフフフ、ああ言ってしまいたい!笑

  • 第43話 蝉時雨への応援コメント

    この二人にもこんな過去が。
    激しすぎる恋心は人生をも狂わすんですね。

    男同士の熱い思いに胸躍ります。こういう狂愛みたいなエピソード、大好きです♡

    作者からの返信

    人の狂気って何が引き金になるのか他人には計り知れないものがありますよね。
    この恋は駄目って知っていても気持ちは止められる物では無いし、浅野って深い所に燻るマグマがうっかり吹き出しちゃった人。ある意味撫川より切ない人かも。
    狂愛良いですよね❣️

    編集済
  • 第40話 男達の根性への応援コメント

    いやはや、緊迫感満載ですね!
    ミステリー、サスペンスにはこういう山場が大事。

    親分、かっこいいー。やっぱり肝がすわっている男ってかっこいいー!
    こういう脇役キャラに魅力を感じてしまう私です笑

    作者からの返信

    沢山有難うございます💦
    もうこの頃は目玉ギンギンで書きまくってました笑
    勢い任せというか勢いだけというか
    結果緊迫感が滲み出ていたならホッとしました。彼らの緊迫感と言うより、私の緊迫感だったのかもしれません😅

  • 警察とヤクザという設定のお話は初めてで、興味を持って拝読しています。事件のミステリー要素も引き付けますね。
    このあと登場人物がどうかかわりあっていくのかも楽しみに引き続き読ませていただきます。

    作者からの返信

    柊さま!読んで下さっているんだと嬉しく思っておりましたのに、お言葉頂戴できるとは!
    こんな分野に手を出してしまって後々後悔しましたが、こうして感想頂くと報われた思いです❣️どうぞよろしくお願いします!
    有難うございました。


  • 編集済

    後ろ、いいですね…!!(最終回のコメントの第一声ではないな…)

    ラブラブ新居なのに壁!!ふわふわベッドじゃなく壁!!!
    でもそれが何だか二人の想いを物語ってますよね。そう、あの日花屋で暴力的なまでの色彩と匂いとの中で撫川くんに会って、ちょっと手玉に取られるように振り回されたりもして、でもそこから過去を知っていって…(って、はじめっから全部回想しちゃいそう!)とにかくそしてようやくその時がきたのですものね。そりゃ、ベッドまでたどり着けない愛だよ!!(*'▽')
    唯さまも仰ってますが、やっぱり情緒があるんですよね、エロの中に(真顔)。色艶と質感が、いろんな単語やリズム感で想起されて、なんかもう全部任せて奔流に流されるのが心地いいんですよ!mono黒さまの官能シーンはもう、極上の温泉やマッサージのように安心して浸れて美しい時間です。
    そして今回はやっぱり背中!最後の

    >その空に愛しさだけを残して二人の全てが吸われて行くようだった。

    ここはもうもはや幻想文学!なんか、ああそうか、この鳳凰は彫られた時からずーっと、姿は見えなくても、撫川くんと一緒にそこにいたんだなあって…。鳳凰ちゃんも(馴れ馴れしい、やめい!)、剥ぎ取られてしまうことなく久我くんの前にその姿を現すことができて、きっと万感の思いでいるのではないかと…。

    あー…「幻の背」にこうしてコメントを書くのも最後と思うと本当にロスですけれども…またきっと何かの企画で会えることを信じてるよー二人とも!!
    とにかく何というか大団円。すべての登場人物たちに拍手!
    途中でご苦悩がありながらも有言実行できちんと完結されたのは本当にすごいと思います。しばらくゆっくりされてくださいね。理髪店とOGBは地味に楽しみに待っております!
    お疲れさまでした、本当に毎度、読むのが楽しみでした。コメントの返信も嬉しかった。ありがとうございました!!

    *あっ、追伸!
    キャッチフレーズの「君は見たか」…久我くんがちゃんと見ましたね!!うふふ!

    作者からの返信

    もうね、私がベッドまで待てなかったんですね😅
    いやきっと二人もそうだったでしょうね❣️
    読んでいる方々にも2度も肩透かし喰らわせてますから、ここまで引っ張るのも罪悪感が伴いました。
    別サイトでは、肩透かしを喰らわせた後からガクンとPVが落ち込む現象に見舞われて、その度に、ワザとじゃないのぉ〜ごめんなさ〜いと言う気持ちで書いてました💦
    一重に最後の花向けに、背中の白粉彫りを久我に見させてやりたい一心でした。
    最初に頭に浮かんだイメージも、このラストシーンからでした。
    思えば「幻の背」だけではなく、あとみくさまとは「理髪店」や「龍虎」まで全ての回にコメントを、しかも深い所までコメントを入れてくださっていましたよね。
    まだカクヨムに知り合いも居なかった私には本当に神様のように有難い存在でした。
    そのお陰で当初の目的である「最後まで書く」が全うできた気がします。
    勿論、そこには唯さまや他の方々の有難い応援があってなんですが、やっぱりあとみくさまとのラストコメントはとても感慨深いです。
    そしてそして、お星さまとレビューコメントまで頂いて心からお礼申し上げます。
    ちょっとお堅いですが、かしこまってお礼を言いたいです❣️
    コメントの内容も、私の作品を分かって下さって、余す所なく書いて下さって、本当に嬉しいです😆
    嬉しいと言う言葉の上ってなんだろう??感激とか言う言葉ではまだ足りませんよっ💦
    今、本当にロス状態で、新しい小説に向かおうとしても何も言葉が浮かびません。どうやって小説書いていたのか分からないくらい浮かびません😭元に戻るのかちょっと不安です🌀
    理髪店のストーリーは固まっているのに、本当に歯痒いです。
    そして最近思ったのは、私は「最後まで書く」が目標でしたが、こと「黒犬と山猫!」に関しては、永久に終わらないでいて欲しいと思ってしまいます。
    まだ私の先は長いですが、それでも終わってほしく無いと今から思ってしまいます。

    あとみくさま。本当に最後までお付き合いくださって、そして素敵なレビューを頂きまして心からありがとうございました。