彫師ってそんなだったのかーと思いつつ、文化や芸術、伝統という面と、そして切っても切れない裏社会と、本当にお兄さんはどうしてここへ飛び込んだんだろう。身体に刻んで見せつけられること、激しい痛みを伴うことなど、いわば強い(そして悪い)男の通過儀礼的なものでもあり、ルールとか法律以上に原始的でパワフルですよね。
…などと言いつつ、撫川くんですよ。
(*ノωノ)!!!
よりによってそんな瞬間に!!あと20分遅くてもいいのよ久我くん!(笑)
いやあ、でも、もう布団から枕から服から久我さんに包まれて、そりゃ、…そういう気持ちになるよね!!匂いから記憶の感触へ、そして手が伸びて…ってもう、一緒に超どきどきしちゃいました!(どきどきとかかわいこぶってるが、えろいだけ)そんで帰ってきたドアの音の焦りよ!!!こっちまで縮こまりましたわ!!(なにが?笑)顔真っ赤で妙に熱っぽくて、においを気にして…って、久我くんがにぶくて助かった!!いや、ばれてもいいと思うけどね(*´з`)
んもーう、致してないのにこの興奮!やばいですー!
(あとこれはセクハラになってしまうのですが、やはり「利き手」ですかね??うちの山猫はなぜか利き手じゃない左手で、普通どうなんだろうな~とかぼんやりいつも思っていたので…い、いや、そりゃあ人それぞれですよねすみません!)
とにかく撫川くんが素直に幸せそうで嬉しいです!!!
作者からの返信
私も今回の小説を書いていて、刺青に関しては色々と勉強になりました。
近頃は西洋のタトゥーが入ってきて刺青はファッション化していていますが、日本だとやっぱり陰の部分がつきまとうんですよね。だからこそそこに魅力があるわけで、ある意味刺青はそう言う暗い場所でしか光り輝く事は出来ない物なんじゃないかと…。私はそれでいいと思ったりもします。
鳳悠也の思想と言うものも近々出て来ますが、刺青を入れる人ってチャラチャラした気持ちで入れたがる人と、自分自身の葛藤や覚悟や信念や、はては哲学や美学を究極的に追求する人達と二分に分かれている気がします。裏社会と繋がるような刺青は、どちらかと言うと後者の方々に多いような気がします。
何気にヤクザって、独特の美学を持ってたりしますもんね。
そして久我!はっきり言ってにぶちん野郎です😅
ふふふ、皆様をエロい気持ちにさせることが出来て嬉しいです❣️BLを書く時の私の隠れテーマ(えっ?!隠れてない?)
です!(キッパリ!)
そしてあとみくさま、何がちぢこまったんですか?😁😁ニヤニヤ(←そこ追求するとこ?)
そう、この利き手の描写の所は猫さまの左手を思い出しながら書いてました。そう言えば猫さまは…って😆💕
実際殿方ってどっちの方が多いんでしょうね!いや真面目な疑問としてアンケートしてみたいですね(出来るわきゃ無いって😅)
今、いよいよ鳳の心情を捻り出していて壮絶に頭使ってしまい少し発熱🥵知恵熱?!
とんでもないところへ久我さん帰ってきちゃいましたが😂蛍ちゃん、お兄さんの事を久我さんと一緒に知っていけるのは、怖いけど心強いと思います😊
いつも妖艶な蛍ちゃんの寝癖にシャツがずり落ちた姿、可愛いだろうな☺️
いよいよお兄さんの事や事件の真相がわかっていきそうですね!
作者からの返信
いらっしゃいませ❣️いつも感想有難うございます😊⭐️
このタイミングって作者の嫌がらせですか?!って、作者は私か😅
後半に向けて、漠然としたプロットしか立ててなかったので、毎日頭を抱えています💦
あとはどのタイミングでどこまで結ばれたらイイのかとか悩みます。
一緒の捜査は撫川は心強いと思いますが、久我はまたまた苦行かも。死んだお兄さんの存在が大きいです。
久我くん、やっぱり電話番号は大事よ。まだ聞いてなかったのね。
嗅覚はダイレクトに刺激しますよね。うん、うん。分かりますよ。
それから、部屋に戻ってくるタイミング悪すぎでしょ。
でも前夜に見られなかった「彼シャツ」のアップグレード・バージョン(寝癖と肩からずり落ちそうなシャツ)が見られてよかったですね。
これから明らかになるであろう鳳のエピソードにワクワクしてます。
P.S. 押しかけ女房、しちゃいなよ!
作者からの返信
アリスさまの懸念通りです。何はともあれ電話番号ですよ笑笑
匂いはね〜、ホント何かにつけて私の小説には自身のフェチぶりが顔出しますヨ😅
そうか、寝癖肩ズレは確かにアップグレードバージョンですね❣️良くこれでモヤらなかったわね久我!ケロッと仕事に行くとは我ながらなんて淡白な!と驚愕笑
鳳のエピソードは小説の書き初めの頃は考えてませんでしたが、結果入れたことで厚みが出たかなと思います。
押しかけ女房!その手があったか!
着々と読んでいただいて嬉しいです😆
ありがとうございます❣️